最新更新日:2024/06/07 | |
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今日の給食(2月5日)ごちそうさまでした。 今日の給食(2月4日)ビビンバは人気メニューの1つでしたね。 ごちそうさまでした。 1年生聴覚障害者理解のための学習
2月3日(火)の6時間目の視聴覚教室で、「聴覚障害者理解のための学習」が行われました。
橋本市聴覚障害者協会の谷口作男さんと手話通訳の方2名が来てくれて、聞こえないことの体験や聴覚障がい者が困る事は何かというお話をしてくださったり、手話単語を教えてくれました。また普段の生活で使えるようなジェスチャーを教えてくれたり、伝言ゲームなどもしてくれました。 1年生のみんなは楽しみながら学習することができました。ありがとうございました。 科学部(2月3日)
2月3日科学部を行い、先週金曜日にお酢に殻付き生卵をつけてあったものの結果を観察しました。
◎お酢に漬けた瞬間の反応 卵の殻の表面から細かい気泡が発生した。 ◎お酢に漬けた卵の殻は、かき混ぜると溶けて水でよくすすぐと、スケルトン卵ができた。 写真2枚目のように、お酢に漬けた卵の状態とは大きく異なり、スケルトン卵ができ、水につけておくと、ピンポン球のようなポヨンポヨンの状態です。指で押してみるとゴムのように弾力がありました。また、光に当ててみると、中の黄身がしっかりと透けて見えました。 また、大きな違いは大きさです!元の卵よりひとまわり大きくなっていました。 ******どうしてこのような結果になったのか?********** お酢にはカルシウムをとかす力があります。 たまごの殻は「炭酸カルシウム」というものでできているので、お酢につけると殻が溶けます。このとき発生した気体は、二酸化炭素です。 ちなみに、化学反応式であらわすと、 CaCO3 + 2CH3COOH → Ca(CH3COO)2 + CO2 + H2O 炭酸カルシウム お酢 二酸化炭素 水 ※卵の殻の主成分は、炭酸カルシウム(CaCO3) ※酢(CH3COOH) また、殻が溶けてもなぜ卵が割れなかったかというと、卵の殻の内側には薄い膜があって、これはお酢にはとけずに残ったからです。 この膜は、ゆでたまごの殻をむくときに、薄い白い皮がくっついていることがありますが、その皮と同じものです。 また、なぜ卵がひとまわり大きくなったかというと、お酢がこの薄い膜を通過して卵の中に入ってくるので、卵はもとの大きさよりも少し大きくなったようです。 今日の給食(2月2日)明日は節分です。今日は「節分給食その1」として「イワシのみぞれ煮」が出ました。 そして今月もアンコール献立を実施してくれます。お楽しみに! ごちそうさまでした。 |
橋本市立高野口中学校
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