最新更新日:2024/06/06
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訪問研修「森の道標」裾野東中

12月11日(金):訪問研修「森の道標」で、裾野東中学校へ伺いました。

今回は2年生、英語の少人数授業(19名)です。
授業の内容は、英語で「将来の夢を語ろう」というスピーチ活動です。これは、英語を自分の言葉として活用しようとする生徒を育てるねらいがあります。
生徒たちは、前時までにスピーチ原稿を作成し、本時はいよいよみんなの前で発表です。
まず先生が、聞き手を意識し、英語らしいリズムでスピーチする手本を示し、生徒は具体的な観点に基づいて、友達のスピーチを相互評価していきました。
窓の外は風雨が吹き荒れていましたが、教室の中は緊張しながらも熱く自分の夢を語る生徒の発表が続きました。

(生徒の発表から)
I’d like to take about my dream. I want to be a nurse.
When I went to work experience, I’m happy.
I want to save some people. To go to high school, I will study hard.
I will study medicine there. Thank you for listening.

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訪問研修「森の道標」裾野西小

 12月9日に裾野西小学校へ訪問し、6年生の道徳の授業を参観しました。資料「泣いた赤鬼」を使って、友情・信頼について考えました。

 この資料は低学年の時、使っていますが、その時より情景を詳しくしたものでした。T1が青鬼・村人・きこりを、T2が赤鬼・ナレーターになって演じました。それから子供たちがそれぞれ赤鬼、青鬼になり話し合いに入りました。青鬼の作戦が成功した後、赤鬼が青鬼の家を訪れます。青鬼が手紙を残してどこかへ行ってしまった最後の場面「手紙を読んだ赤鬼は、岩の戸に両手をあてて、顔を押しつけて涙を流して泣きました」から半年たって、赤鬼と青鬼は会いました。会ったら、相手に何と言いますか?の発問で、自由で開放的な雰囲気の中で赤鬼と青鬼の気持ちをたっぷりと出しました。「どこ行ってたんだよ」「何で行っちゃったの?」「心配してたよ」「どこ行ってたんだよって泣く」「村の人にずっと嘘つきながら暮らしていると気持ち悪い」「俺みたいなのに会うと人間に嫌われちゃうよ」などの気持ちが出てくると子供たちの雰囲気が変わってきました。みんなが出した気持ちを〈心配〉〈感謝〉〈信頼〉〈後悔〉〈やさしさ〉などの言葉でくくりました。まとめの段階では『友達とこうなったら、自分はどうなっちゃうのかなって思った』と自分に置き換えて考えている姿がありました。思春期前後の子供たちにとって、的を得た道徳の授業でした。

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第4回「夜のカフェ」参加者からの感想のご紹介♪

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今週月曜日に開催された第4回「夜のカフェ」講座の参加者の方々から感想をいただきました。

その中からいくつか紹介いたします。
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★すてきな音楽、楽しいアートで、とてもゆったりとした気持ちになれました。忙しさに埋もれ遊び心を忘れがちですが、身の回りに目を向け、子どもたち・家族・周囲の人たちと楽しめたら...と思いました。
★あっという間の60分間、おしゃれな時間でした。心のゆとりが大切だなぁと、いつも夜カフェに参加すると感じます。
★岡山先生の、優しくおしゃれなキーボードの音色にいやされながら、どこか懐かしい「ふるさとの歌」を口ずさむことができ、幸せな気持ちになりました。佐藤先生の遊び心いっぱいの3Dラテartやカップアートも家で作って楽しみたいと思います。
★音楽とアートは人の心をほっこりとさせる大切な分野だと思います。お二人ともユーモアと豊かな感性を振りまいていただきありがとうございました。言葉を大切にする日本の歌と、どんな所や物にもアートが隠されているおもしろさを味わわせていただきました。
★温かい飲み物とお菓子、先生方の楽しいお話に、とても楽しくほっとした気分になりました。皆さんと声を合わせて歌うひととき、街のカフェetcの話題...とても良い気分転換になりました。

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ゆったりとした気持ちで癒される素敵なひとときだった様子が伺えますね。
感想を寄せていただいた参加者の皆さん、ありがとうございました。


「夜のカフェ」講座は1月以降も続きますよ♪


次回は、平成28年1月18日(月)18:15〜裾野市役所「多目的ホール」です。
テーマは「『希望』」について〜希望を持つ効果〜」と「私の健康づくり」の二本立てです。

申し込み方法は、1月上旬発行の「学びの森だより」でご案内する予定ですので、もう少しお待ちくださいね。

第4回「夜のカフェ」講座開催 2

続いて後半は、佐藤弘明先生から「まちカフェの楽しみ方」と題してお話を伺いました。

南フランスのマルセイユにコーヒーが伝わったことから始まり、「カフェ」は17〜18世紀のフランスで広まり、パリでは芸術家が集まり文学や芸術などに関して議論をかわす「文学サロン」が流行したそうです。現在でもフランス人にとっては正に生活の一部になっているとのことです。

「手軽にできるラテアート」のお話では、佐藤先生とご家族が作成した「3Dラテアート」の写真の紹介後に、参加者の代表の方が実際に「3Dラテアート」に挑戦をしてくれました。ふわふわミルクを使って上手に作成して、参加者から拍手が起こりました。

白い紙コップの表面に、自由に絵やデザインを記入していく「カップアート」のお話では、参加者全員に紙コップとペンが配られ、参加者はお話を聞きながら思い思いにカップアートを楽しみました。最後の「まちがアート?まちもアート?」のお話は、感性を働かせながら身の回りの風景や物に目を向けて街を歩いてみると、いろいろな風景がちょっとしたおもしろいものに見えてくるかもいう様々な写真を紹介してくれました。今まで何気なく見ていた様々な風景が、遊び心いっぱいの楽しい風景に見えてきて会場は参加者の自然な笑い声で包まれていました。

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第4回「夜のカフェ」講座開催 1

12月7日(月)に、裾野市役所地下多目的ホールにて、第4回夜のカフェ講座が開催されました。

今回も静東教育事務所地域支援課の先生2名を講師に迎え、市内の学校関係者のみならず、一般市民の方も含めて25名以上の方々が参加しました。

岡山宗稔先生からは、「歌い継ごう〜日本の歌・ふるさとの歌」のテーマでした。 

岡山先生の伴奏で、「ふじの山」「小さい秋みつけた」「もみじ」「切手のないおくりもの」「上を向いて歩こう」「ふるさと」等の歌を参加者全員で歌いました。

どの歌も、文部省唱歌として古くから歌い継がれている歌や、昭和の時代に流行し現在は音楽の教科書に掲載されている歌など、日本人の心の琴線に触れる懐かしい歌が多かったです。岡山先生手作りのマラカスを参加者が使い、リズムを刻みながら歌う場面もありました。

幼いときから当たり前のように知っている歌も、今回、改めてその歌詞や歌の情景を深く思い浮かべながら口ずさんでみると、これらの歌に使われている日本語の美しさや日本的な豊かな情景をしみじみと感じることができました。とても素敵な時間で、心が洗われるような穏やかで清々しい気持ちになることができ、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
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訪問研修「森の道標」裾野西中

12月3日:訪問研修「森の道標」で裾野西中学校に伺いました。

1年生の社会科歴史的分野「武士の生活」の授業です。
今回はビジュアル資料を活用し、有名な一遍聖絵「武士の館」の絵から、気づいたことを発表していきます。櫓や塀、堀などの造りや、馬、鷹、犬などの動物の存在から、武士の日常の生活を、「一所懸命」や「いざ鎌倉」などの言葉と絡めて理解していきました。
 その後、武士の法律として初めて制定された「御成敗式目」の背景を、班の仲間と追求していきました。資料の読み取りに苦戦しつつ史料から根拠を探し、自分たちの言葉で説明することができました。先生も生徒も最初は緊張していましたが、後半はのびのびと意見を交流していました。

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クリスマスリースの飾り

学びの森の入り口に、クリスマスリースを飾り付けしました。

以前、千福が丘小の秋山校長先生からリースをいただいていたのですが、クリスマスが近くなってきましたので飾り付けをしてみました。

季節を感じられる良い雰囲気です。
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訪問研修「森の道標」裾野西小

12月1日:訪問研修「森の道標」で、裾野西小学校に伺いました。

6年算数「比例と反比例」の2時間目でした。前時に1円玉を並べ、その枚数と並べた直径の長さの関係を実験を通して調べました。
本時はその実験を基に、算数レポートを作りました。算数科の目標の中の<算数的活動・表現する能力>というキーワードを実践に結びつけている授業でした。

レポートを作成することで、子供が前時までの学習過程を振り返ることができ、人に伝えることを意識したレポート作りによって、効果的な言語活動ともなる授業でした。
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学びの森だより12月号

師走に入り、今年も最後のひと月となりました。
夕方暗くなるのが早くなってきましたね。

「学びの森だより第10号」及び「支援員だより第6号」を作成しました。
ぜひ、ご一読くださいませ♪

学びの森だより第10号27.12.1
支援員だより第6号27.12.1
↑12月号は、ここからどうぞ!

《TOPページ右側の配布文書欄からも開けます。バックナンバーも見られますよ♪》

校内研修 深良中学校

11月25日(水):深良中学校の校内研修に伺い、2年英語の授業を参観しました。

単元(Program)の始めに、単元のゴールとして「誕生日プレゼントを渡すときに相手に自分の考えや思いを伝えよう」というコミュニケーション活動をすることを生徒に伝え、本単元で学習した用法を活用しながら生徒の興味・関心を高めていきました。

本時では、各自がそれぞれのプレゼントを渡しながら、ジェスチャーや笑顔を交えて豊かに表現できました。「いのちの用水」の演劇で鍛えられた表現力が生きています。
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訪問研修「森の道標」裾野西中

11月20日:訪問研修「森の道標」で、裾野西中学校へ伺いました。

1年生「数学」は「比例と反比例の活用」です。本時の目標は「身近な事象を、比例の問題と理解して解く」です。

西中学校で取り組んでいる「エコキャップ運動」で集められたエコキャップの大きな袋が各班に配られ、先生から子どもたちに「袋の中のキャップの数を工夫して求めよう」となげかけられました。
子どもたちはキャップ1個の重さの違いに惑いながらも平均値を求め、学習した比例式や比例の式を使うことで、数学の世界と実生活の活動のつながりを感じることができました。

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第4回「夜のカフェ講座」の参加者募集中です♪

学びの森では、「ちょっと一息、いい話」をシリーズでお届けする企画、「夜のカフェ講座」を開催しています。

現在、第4回「夜のカフェ」講座の参加申し込みを受付中です!

★★第4回「夜のカフェ」講座★★
日時:平成27年12月7日(月) 18:15〜19:30
場所:裾野市役所 地下「多目的ホール」
今回のテーマ
◎「歌い継ごう〜日本の歌・ふるさとの歌」(岡山宗稔先生)
◎「まちカフェの楽しみ方」(佐藤弘明先生)

講師は静東教育事務所地域支援課の先生方です。

日頃の忙しさを少しだけ忘れ、「ちょっと一息、いい話」を聞きながらコーヒー片手に気分転換しませんか♪

教職員に限らず、どなたでも参加できますよ。
みなさん、お誘いあわせてご参加ください!

申込み方法は、「学びの森だより第9号」の「参加申込書」に記入して、学びの森までFAXしてください。(FAX 055-995-4904)

申込み〆切りは、11月30日(月)です。(期日を過ぎても受付します)
お申込みをお待ちしております。

学びの森だより第9号27.11.2
(↑申込書はここから取り出せます。TOPページ右側の「配布文書」からも開けます)

訪問研修「森の道標」富一小

11月19日:訪問研修「森の道標」で、富岡第一小学校へ伺い、小学3年生の「学級活動」の授業を参観させていただきました。

「3年3組美化計画」を議題に話し合い活動を行いました。司会、議長、ノート書記の紹介から始まり、議題の確認、提案理由の発表が終わり、話し合いに入りました。
話し合いの柱は2本で、現状の把握とこれから行う事についてでした。
子供たちは、自分の意見を言った後、「どう思いますか?」だけでなく「〜さん、どうですか?」「〜さん、どうぞ」「あなたの意見が聞きたいです」「意見のある人いますか?」「〜さんに付け足していうと・・・です」「質問していいですか?」など、それぞれが発言をつないでいきました。
また、柱2の話し合いの後、多数決を取る時には、自分の考えを持てるように間を取り、出た意見としっかり向き合っていました。議長が一つ一つの意見を読み上げ、挙手を求めました。
どの子も周りの友達の様子に惑わされることなく、自分が賛成できる意見の時に自信を持って挙手していました。

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裾野市初任者研修会

11月12日(木):第5回裾野市初任者研修会が裾野西中学校を会場に開催されました。

研修は午前中から夕方まで終日行われ、西中の初任者国語科の堤先生と、理科の玉置先生がそれぞれ授業を公開してくださいました。公開授業後の事後研修会では、参加者全員で参観授業についての活発な話し合いが行われ、校内指導員や初任者指導教諭からのお話もありました。

研修会最後の講義は、「教師力はイメージする力」をテーマに、学びの森の小澤指導員から授業づくりや指導方法の工夫等についてお話がありました。小澤指導員の熱く語る授業づくりへの想いに新規採用の先生方は熱心に聞き入っていました。

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第3回「夜のカフェ」参加者からの感想紹介

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11月9日の第3回「夜のカフェ」に参加した皆さんから、感想を寄せていただきました!

たくさんいただいた感想の中から、いくつかご紹介します。(ホントはもっと紹介したいのですが...)

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★毎回すてきな準備をしていただきありがとうございます。ユニークな題材を集めていただき、楽しみに伺っております。

★初めて参加しました。難しい話だったらどうしようかと不安でしたが、とても楽しく学べて、あっという間の時間でした。エネルギー資源のお話も、実際に油を搾ったりとても興味をひかれました。何よりも手作りの教材、すごい!と思いました。カブトムシも立派な成虫にするためには、幼虫の時期に栄養をたっぷり与えることが重要など、見る目が変わりました。初めて耳にすることが多く、とても新鮮な学びでした。

★お二人ともに本当に楽しんで栽培や飼育について熱く話され、知らぬ間にその世界に引き込まれていました。

★実物を見せていただいたり、趣味のエッセンスを楽しく話していただいたりして、学校にいるときとは違った時間の流れ方だなと感じています。世界が広がるような気がします。

★心を豊かにするために来ています。日頃、教育のことばかりの世界にどっぷりつかっているので、こういう機会はとても貴重だと思います。

★作物育成の話では、「油」という変わった題材の例を見ることができて非常に面白かったです。食料関係の話につながる内容でもあるので、是非、教材に利用してみたいと思います。

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どの感想からも、楽しく、リラックスした気分で「夜のカフェ」に参加していただけたことが感じられました。

「ホッと一息、いい話」をコンセプトに、「夜のカフェ」はまだまだ12月以降も続きますよ♪

第3回「夜のカフェ」講座を開催しました 2

引き続き、田中亮輔先生からは、「生き物を飼うということ〜カブトムシの育て方〜」をテーマにお話を伺いました。

田中先生ご自身が今まで飼ってきた様々な生き物たちを写真で紹介してくれました。現在は「レッドビー・シュリンプ」というエビや、カブトムシ、ハムスターなどを飼育しているそうです。

カブトムシの育て方についてのお話では、「幼虫」の時にたくさん食べさせないと大きなカブトムシには育たないことや、飼育マットの適切な交換時期、「蛹(さなぎ)」から「成虫」へ羽化するときの観察方法などを具体的にお話ししてくださいました。

また、現在育てているカブトムシの飼育ケースを持参して、実際に飼育されているカブトムシの幼虫を見せてくださり、参加者からは、その幼虫の大きさに感嘆と驚きの声が上がりました。

生き物を飼うということは「命の大切さを学ぶ」「知的好奇心を育む」「人生を豊かにする」ことに繋がっているそうです。先生ご自身の「生き物が好き」という気持ちがお話から伝わってきて、心が温かくなりました。

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第3回「夜のカフェ」講座を開催しました 1

11月9日(月)に裾野市役所地下多目的ホールにて、第3回「夜のカフェ」を開催しました。

市内の学校から20名以上の先生方が参加してお話に耳を傾けました。

今回も静東教育事務所地域支援課の指導主事の先生を講師にお迎えしています。

滝口宜男先生からは、「作物を育てる」のテーマでお話をしていただきました。

技術科教科の中に「生物育成に関する授業があります。
生物資源とエネルギー資源のお話では、灯りとりの油として古くから栽培されてきた「菜種」、「ガイアックス」という天然ガス由来の燃料や、「バイオ燃料」についてのお話がありました。
バイオ燃料である「バイオエタノール」はトウモロコシやサトウキビを原料としているそうです。バイオ燃料には「温室効果ガスの排出削減」「農業振興」などのメリットもありますが、生物資源を原料としているため、場合によっては、穀物の価格の高騰に繋がってしまうデメリットもあるそうです。

また、エゴマを事前に炒っておき、すり鉢で粉砕したものを用意し、実際に「エゴマ」から油を搾る様子を参加者の目の前で見せてくれました。油を搾るために今回使用した装置は滝口先生の手作りとのことでした。さすが技術の先生ですね。

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「絵画の展示」始めました♪

このたび「学びの森」室内に、絵が飾られることになりました。

市の図書館「絵画教室」の方達による作品です。

富士山などの素敵な風景画で、眺めているとホッと癒されます。

中央の絵は、箱根のあるミュージアムを描いたものです。
どこのミュージアムか分かりますか?

ちょっと殺風景だった室内が、明るくなりました。
お立ち寄りの際は、ぜひ鑑賞していってくださいね。
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学びの森だより11月号

11月になり、朝晩は肌寒く感じる季節になりましたね。
各学校では、落ち着いて学習に集中できる良い時期ではないでしょうか。

学びの森だより第9号、支援員だより第5号を作成しました。
ぜひ、ご一読ください。

学びの森だより第9号には、「夜のカフェ」講座の案内も掲載されています。
飲み物片手に「ちょっと一息、いい話」を聞いてみませんか。
みなさん奮ってご参加くださいませ♪

学びの森だより第9号27.11.2
支援員だより第5号27.11.2
(↑TOPページ右側の配布文書からも開けます)

市教委指定研究発表会 裾野東小

10月29日(木):裾野市教育委員会指定の研究発表会が裾野東小学校で行われました。

「お互いの考えを伝え合い、深め合う児童の育成を目指して」を研修主題にして、2年間の研究の成果を公開していただきました。

・共感的な聴き合いのできる温かい学級づくり
・「聴く・話す」の基礎的な力づくり

を研究内容の柱にして、全校で共通理解のもと実践を積み重ねていました。

公開授業は、1年生の国語『はじめは「や!」』は教室で、5年生の算数「体積」は体育館で行われました。

参加した先生方は、東小の研究成果を自分の授業に生かそうと「一言も聞き漏らすまい」「どんな仕種も見逃すまい」との思いで参観していました。
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学びの森だより

学びの森支援員だより

裾野市教育委員会 学びの森
〒410-1102
住所:静岡県裾野市深良435
TEL:055-995-4903