最新更新日:2020/03/20 | |
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地区駅伝大会、その2。
男子の走りもご覧下さい。(村上)
地区駅伝大会 懸命の走りを見せました。その1
8月27日(土)住田町において、気仙地区駅伝大会が開催されました。
男女39チーム(オープン参加含む)が参加し、熱戦が繰り広げられました。本校からも男女各1チームが参加し、タスキをつないで走りきりました。 あいにくの雨交じりの天気でありましたが、大会新記録が出るなど、中学生のがんばりが随所に感じられる大会となりました。 本校の生徒の頑張った姿に拍手をお願いします。(村上) 心に響くコンサート
8月26日(金)日頃市中学校コンサートを開催しました。ソプラノの石丸さん、ピアニストの今泉さん、バイオリニストの柳沢さんの3人によるコンサートです。
昨年「釜石艦砲射撃講話」の和田乙子さんに同行した石丸さんが、是非、日頃市中学校で復興支援のコンサートを行いたいと、言って下さったことから実現しました。 「この道」「サンタ・ルチア」などなじみの曲があり、親しみやすかったです。ソプラノの透き通った歌声、ピアノの音色も聴く人を引きつけました。また、バイオリンの音色を間近に聞くこともでき、感動しました。あっという間の60分でした。 地域の方も足を運んで下さり、コンサートを盛り上げてくれました。生徒からお礼の全校合唱「あすという日が」3年生合唱「ひまわりの約束」そして全体合唱「ふるさと」。忘れられない日になりました。日頃市中学校に足を運んで下さった皆様、本当にありがとうございました。(村上) いよいよ明日、気仙地区駅伝大会!!
8月27日(土)は、住田町を会場に気仙地区駅伝大会が開催されます。
壮行式を行いました。夏休みや放課後の暑さにも負けず、練習に励みました。この日焼け具合を見て下さい。頑張った証です。 男子は、スタートのパフォーマンスを見せるお茶目な生徒達です。自己新記録を目指して一生懸命に走る姿に、きっと沿道の応援の方々が元気をもらえるはずです。 苦しい練習も笑顔に変え、ATG(明るく・楽しく・元気よく)を実践しています。ご家庭の皆様、応援を宜しくお願いいたします。(村上) ありがとう!!甲生長寿会様
8月23日(火)に甲子・鷹生地区の長寿会様が、日頃市中にタオル(雑巾)をたくさん寄贈して下さいました。毎年この時期にお見えになるのですが、大変嬉しく思っております。
長寿会様の社会奉仕活動の一環として、保・小・中学校、福祉施設2カ所の計5団体に寄贈して下さったそうです。日頃市の地域の皆様に支えられて、日頃市中学校の生徒は、明るく元気に中学校生活を送っています。(村上) 日頃市中コンサートにおいで下さい!!
8月26日(金)14:35〜15:25、日頃市中学校コンサートを本校の多目的ホールで開催します。お時間の許す方はどうぞ足を運んで下さい。
ヴァイオリンは柳澤直美さん(千葉県出身)、ビアノは今泉真知子さん(東京都出身)そして、ソプラノの石丸育子さん(釜石市出身)の女性3人で行います。東日本大震災後は、復興支援でコンサートを随所で行っているそうです。今回は、昨年の和田乙子さんの講演会「釜石艦砲射撃講話」の時に和田さんと一緒に本校を訪れた石丸さんとのご縁で開催することになりました。 本校の生徒の合唱「あすという日が」と3年生の合唱「ひまわりの約束」も披露する予定です。どなたでもご覧いただけます。どうぞおいで下さい。お待ちしております。 今も生徒達は合唱練習です。何事にも一生懸命になれる生徒達の姿をご覧いただけます。(村上) 豆一升文庫の寄贈がありました
本日、日頃市公民館から毎年いただいている「豆一升文庫」の寄贈がありました。日頃市で60年以上も続く活動で、日頃市地区の各世帯から「豆一升分のお金の寄付」を集め、保育園・小学校・中学校へ図書費の寄贈を行っているそうです。
図書委員長の鈴木裕也君と副委員長の新沼沙笑美さんが中学校を代表して基金「7万円」を受け取りました。(明日の東海新報に関連の記事が載ります) (鎌田) 朝のボランティア(通学路清掃&花壇の草取り)
8月24日(水)本日は、台風も去り、いい天気です。吹く風に秋が忍び寄っているように感じるのは私だけでしょうか。
生徒会が企画した第2回通学路清掃&花壇の草取り作業がありました。 台風で倒れた「ひまわり」は用務員さんがかたづけてくれました。皆さんが草取りをしてくれたので、花壇の花々も気持ちよさそうです。これから「いわて国体」に向けて、ますますきれいに咲き誇ることでしょう。 写真は撮れなかったのですが、通学路清掃もお疲れ様。普段、自転車や車で通る道も自分で歩いてみると様々な発見があったと思います。ゴミを拾いながら、道ばたに咲く花を見つけたり、虫の声を聞いたり、自然がいっぱいのふるさとを自分で確かめた朝の行事でした。(村上) 夏休みの学習が試される日
実力テストの日です。みんな真剣に取り組んでいます。邪魔にならないように「パシャ」すぐに失礼しました。みんな頑張れ!頑張った分、最後は必ず自分によい結果になって帰ってくるから。夢の実現に向けての今日1日だよ。そして、分からなかったところを復習していけばいいのだよ。(村上)
2学期開始!!
8月18日(木)2学期始業式です。
みんな笑顔で登校してきました。今年の夏休みは、暑い日が多かったのですが、体調を崩す生徒もなく、充実した夏休みを過ごしたようです。 さて、2学期は、大きな行事が目白押し、週末は資源回収、来週はコンサート・地区駅伝駅伝。そして、9月には新人戦、10月は文化祭・小中音楽会、11月が地区中文祭・生徒総会・期末テスト。12月も、クラスマッチ・復興講話・三者面談など様々な行事があります。 3年生は、明日の実力テストを皮切りに、進路選択のための実力テストが毎月のように実施されます。充実した生活の中で、成長していきます。 本日話した「自分作り」をしっかりと行って下さい。(村上) 体育館で駅伝練習
8月9日(火)今朝は雨が降っています。しばらくぶりの雨で、恵みの雨になりました。
駅伝練習の皆さんは、本日、体育館で練習に励んでいます。練習は裏切らない。 今、ブラジルのリオでオリンピックが開催されていますが、日本人のメダルラッシュに私もテレビに釘付けです。オリンピックには魔物が住んでいるそうですが、練習してきた人でなければメダルには届きません。 一生懸命に走る姿が、オリンピックで頑張っている選手と重なります。「一生懸命活動する人は輝いている」と思うのです。競技をすれば、勝ち負けはつきものですが、また、次に結びつく練習や試合であって欲しいと思います。頑張れ!!日中生!!(村上) 大野城市の皆さん お疲れ様でした!!
8月4日(木)に福岡県大野城市の中学生10人が、被災地を視察しました。
私が、釜石東中学校に勤務していたときに、多大な支援をして下さったのが大野城市でした。 吉浜の津波石や津波記憶石を見学し、「奇跡の集落」について学んでいきました。 また、唐丹小中学生が、3,11の時に思った言葉を刻んだ「津波記憶石」も見学しました。その後、釜石東中学校で校長先生のお話を聞き、「宝来館」で女将の話を聞きました。きっと多くのことを学んで帰ったことと思います。 日頃市中学校の文化部の皆さんからの「タオルハンガー」のプレゼントには大喜びでした。これもささやかな復興・防災(減災)につながることもお話ししましたよ。(村上) 大野城市の皆さんへ
「8月4日(木)に大船渡・釜石の被災地を視察に福岡県大野城市の中学生が来るのですよ。」と話したら、文化部の皆さんが、「タオルハンガー」を作ってくれました。
みんなの笑顔と花の種をプレゼントしてきますね。 こんな小さな力でも、復興の後押しができたり、支援の恩返しになると思っています。「はるかのひまわり」の種が全国に広がり、「減災」につながり「命を大切にする」事になればいいなと思っています。来年、この種がきっと福岡県で大きな花を咲かせることでしょう。 今年6月から作り始めたタオルハンガーですが、300個を越えました。300人に笑顔を届けることができましたね。(村上) Kボール準優勝おめでとう!!
1学期終業式の時に壮行式を行った気仙代表のチームが青森で行われた大会で準優勝しました!!おめめでとう!!
先程、良樹くん本人が職員室に報告に来てくれました。 次は、8月9日(火)〜11日(木)に開催されるKWB野球大会、函館オーシャンスタジアム等で開催されます。 小学生の時から練習に励んできた成果です。仲間とともに力一杯闘ってきて下さい。応援しています。 写真は大船渡中学校のブログから引用しました。(村上) 暑さにも負けず、駅伝練習!!
8月27日(土)に開催される地区駅伝に向けて練習中!!暑さにも負けず、笑顔で走る日中生。頑張れ!!(村上)
熊本県 高森中学校から お礼状届く
去る7月17日(日)チャリティーリレーマラソン東京2016に参加する時、熊本の被災地に支援金を贈ろうと、2年生が呼びかけました。
東京で同じ場所を走りながら交流を深め、大船渡の被災地も6年目を迎え少しずつ笑顔になっていることを伝え、中学生にもできる「復興」を語りました。 そしたら先日、こんな丁寧なお礼状が届きましたのでお知らせします。 災害はなくすことはできないけれど、「減災」することができます。また、壊れたものを直接中学生が修復することはできないけれど、応援することができます。どんなことを中学生ができるか考えて、一緒に前に進みましょう。(村上) 防災チャレンジキャンプ 15
最後の体験は、高知県南海中学校の生徒のみなさんと、インターネット回線でテレビ中継。HUG(ハグ)静岡県の方が開発した避難所運営ゲームを使って、「もし避難所が日頃市中学校にできたらどうするか。」を疑似体験しました。
このゲームを体験し、感じたことや疑問に思ったことを南海中学校の生徒と交流できたことは、大きな成果だったと思います。 「震災は忘れた頃にやってくる」この平常時に、様々なことを予測して疑似体験しておくことは、万が一の時に大いに役立つと思います。 「もし、津波警報が出されたら、中学校で24時間を生き抜くことができるようになったでしょうか?」2学期には、どんなものを備えておいたら、良いかを考えましょう。(村上) 防災チャレンジキャンプ 14
最後のコースは、火災現場に居合わせたら・・・。
煙体験です。「自分で自分の命を守るためにどうするか」を実際に体験しました。有毒ガスを吸い込むと人間は弱いもので、すぐに倒れてしまします。できるだけ吸わずに、煙の充満した教室から脱出して下さい。 タオル・ハンカチがあれば水に濡らして、鼻や口を覆うといいようです。また、できるだけ姿勢を低くして、出口を探しましょう。教室から、煙が出てきているのが写真から分かりますか?これが本当に火事の煙だったらと思うと、ぞっとします。(村上) 防災チャレンジキャンプ 13
2コース目は、消防活動体験です。消防士さんが使っているものを見たり聞いたりしました。最後は、消防活動の時に着用する服装、総重量20kgもあるそうです。
着てみての感想は?(村上) 防災チャレンジキャンプ 12
防災チャレンジキャンプ2日目。大船渡消防署の皆さんに指導して頂き学びました。まずは、担架づくり。竹や長い棒と毛布を使って、簡易担架づくりを学びました。中学生が乗っても大丈夫。次は、毛布がないときは、運動着を使っても作れます。
災害が発生すると、周りにあるものを使って、救助活動をしなければなりません。いつも見慣れているものでも、考え方や見方を変えると十分に救助に使えることが分かりました。また、学校に備え付けている担架は、軽くて一人で運べるとても便利な優れものだと言うことも分かりました。(村上) |
大船渡市立日頃市中学校
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