最新更新日:2020/03/20
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道     長い人生にはなあ どんなに避けようとしても どうしても通らなければならぬ道__ てものがあるんだな    そんなときは その道を 黙って歩くことだな   愚痴や弱音を吐かないでな  黙って歩くんだよ ただ黙って__ 涙なんか見せちゃダメだぜ!! そうしてなあ その時なんだよ 人間としての 命の根が深くなるのは・・・・   みつを 

授業参観は総合的な学習の発表会!

 今年の総合的な学習は、「ふるさと発見、おらが町作り〜東日本大震災からの復興に向けて〜」とテーマを決めて取り組んできました。1年生から3年間学習することで、日頃市町を知り、大船渡の復興に関わること、自分の進路に生かすことを考えています。
 各学年の発表を聞いて、保護者の方々はどのような感想を持ったのでしょうか。
 また、生徒の皆さんは、他の学年の発表を聞いて、何を学んだのでしょうか?(村上)
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心の教室だより

 心の教室だよりです。
 私(村上)は、先日振替休日だったのですが、用事があって学校に来る機会があました。かねてより「校長先生の飼っている犬が見たい」とリクエストをされていたので、連れてきました。ちょうど、昼休みだったので、女子生徒の皆さんに抱っこしてもらいました。
 その時の様子を了子先生が見ていて、新聞に書いてくれました。少しは心癒されたでしょうか。(村上)
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県新人柔道大会に向けて

 11月15日(火)壮行会がありました。今週末に宮古市で行われる県新人柔道大会に出場する生徒への応援です。新旧応援団のバトンタッチもあり、少し緊張の面持ちの4人です。
 1年生ながら、気仙地区代表として出場できる事を誇りに思い、これまでの練習の成果を発揮してきて下さい。全校生徒が応援しています!!(村上)
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ニコンフォトプロジェクト作品展示

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 JA日頃市さんのご協力で、今年もニコンフォトプロジェクトの作品を展示させていただきました。今まで展示していた昨年の写真は、五葉温泉に展示させていただいております。
 お出かけの折りにはぜひご覧になって下さい。(鎌田)

避難訓練・消火訓練をしました

 11月に入り、寒さも厳しくなりました。日頃市中学校では、ストーブを入れるので、避難訓練・消火訓練をしました。
 教室から避難した後、大船渡消防署の方から「消火器」の使い方を教えて頂き、消火訓練を実施しました。火災にならないことを願いながらも、もしもに備えておきたいものです。(村上)
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今日の給食

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今日の献立は

ご飯(セルフ手巻き) スティック納豆 手巻き用玉子焼き
大根のごまマヨ和え なめこ汁 牛乳 手巻きのり

玉子焼きの薄さにびっくり!たぶん手巻きにしやすいようになのでしょうね。
(だったら、もう一個ぐらいはほしかったかな)

五葉山山小屋「石楠花荘」改修資金への支援金贈呈

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 夏に参加した「チャリティーリレーマラソン2016」でいただいた支援金から五葉山の山小屋「石楠花荘(しゃくなげそう)」の改修資金の一部にしていただくために10万円を贈呈しました。全校生徒が参加する生徒総会の前に、贈呈式を行いました。
 式には、石楠花荘の改修促進協議会の会長さんと、事務局の方、そして五葉山自然倶楽部の事務局の方の3名がいらっしゃいました。
 五葉山にとって石楠花荘のある意味や、現在の老朽化が進んだ様子を伺ったあと、生徒会長の鈴木花林さんから、支援金を贈呈しました。
 今年は全校生徒と保護者の皆さんで、実際に五葉山に登り石楠花荘を見てきたのでその縁もあり、故郷の大切な五葉山のために役立てていただけるとありがたいです。
 チャリティリレーマラソン2,016でいただいた支援金は、今後他の団体への寄付につかわせていただく予定です。本日11月10日付けの岩手日報にも記事が載っています。(鎌田)

私の五葉山

 日頃市町在住の中嶋さんから、写真集「私の五葉山」を寄贈して頂きました。
 今年7月に五葉山に保護者の皆さんと生徒でボランティア(薪運び・清掃)登山をしまた。自分たちの足で登ったので、記憶に残る山、ふるさとの大切な山、漁業の町大船渡にとって恋人の山です。この五葉山が自然豊かで海を豊かにしてくれています。
 その山の四季折々の景色を1冊にまとめたものです。私たちが登ったときに咲いていた「しゃくなげ」、五葉山固有種の「さる」など、知らない景色や自然が盛りだくさんです。図書室に入れますので、手に取ってみて下さい。また、大船渡市内の本屋さんで発売されているそうですから、お買い求め下さい。(村上)
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ハロウィン 柿をありがとう!!

 去る10月31日(月)に岐阜県の柿農家「せっきーファーム」の関谷さんとカメラマンの三浦さんが日頃市中学校にやってきました。
 「柿が赤くなると医者が青くなる」と言われるくらい、ビタミン・カリウムが多く含まれている柿です。
 三浦さんと関谷さんは、東日本大震災で被害を受けた地域の子どもたちを支援しています。今回は、関谷さんが作った柿を持ってきてくれました。応援して下さった全国の皆様ありがとうございます。
 生徒達は、家に持ち帰り、家族で分けて食べました。ごちそうさまでした。
 ここ日頃市には、渋柿があり「ころ柿」という干し柿を作っています。
 三浦さん・関谷さんのかぶり物にも興味を持ったみたいですよ。(村上)

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第2回「復興親守詩」岩手県大会 入賞

 先日、全校生徒が応募した「第2回復興親守詩岩手県大会」にて、1860点の応募作品の中から、本校の7名が入賞しました。昨年にひき続き、2年連続の入賞になります。
 入賞者は、11月19日(土)盛岡市の岩手産業会館(サンビル)にて表彰されます。入賞者と作品は、次の通りです。

<岩手県PTA連合会賞> 1年 千葉未唯

 「笑っている 親と子の糸 結ばれる」

<日本青年会議所岩手ブロック協議会長賞> 2年 川内梨渚 

 「ファイトだよ みんなで頑張る 復興への道」

<東海新報社賞> 3年 村上来未

  「中三にもなって。」と最近よくしかられる。
  そんなに怒ることないじゃん。いらいらむかむかする。
  熱が冷めてふと考えてみる。
  もし、何をしても叱られることがなかったら?
  何もできないろくでなしになってしまうはずだ。・・・
  次はできるように頑張ろう。
  百四十文字じゃ足りなかったけれど、いつもありがとう。

<ラヂオもりおか賞> 3年 佐藤心咲
 
 「おやすみと 問い掛ける声は 子守り歌」

<大船渡青年会議所賞> 1年 佐藤七菜
 
 「ありがとう つたえられたら ほほえんで」

<イーハトーヴ賞> 1年 一戸未来琉

 「ありがとう さびしいときに そばにいて」

<岩手子ども未来賞> 1年 新沼春菜
 
 ありがとう。
 すなおに言えないこの気持ち。
 なぜ言えないのだろう。
 でも、いつかぜったい言うからね。
 「ありがとう」と。

<岩手こども未来賞> 3年 新沼希未

 いつまでも 母は私の よい手本


 中学生になり、思っていても、普段素直に言えない気持ちを「親守詩」に書いてくれました。いつか、素直に口に出して言える時がきっと来ると信じています。入賞おめでとうございました。それにしても、32名中9名の入賞とは、日頃市の生徒の優しさがあらわれていますね。(鎌田)

 
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大船渡市立日頃市中学校
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