最新更新日:2020/03/20
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道     長い人生にはなあ どんなに避けようとしても どうしても通らなければならぬ道__ てものがあるんだな    そんなときは その道を 黙って歩くことだな   愚痴や弱音を吐かないでな  黙って歩くんだよ ただ黙って__ 涙なんか見せちゃダメだぜ!! そうしてなあ その時なんだよ 人間としての 命の根が深くなるのは・・・・   みつを 

お疲れ様!英語暗唱大会

 先日、カメリアホールで英語暗唱大会が開催されました。日頃市中学校からも参加し、熱弁してきました。写真は、大会の日の生徒朝会での様子と、会場風景は大船渡中学校のブログから引用しました。
 こんな大きな会場で、緊張しながらも練習通りの発表が出来たこと、素晴らしいです。そして、お疲れ様でした。この発表は10月23日(日)の日頃市中学校の文化祭でもステージ発表しますので、是非、聴きに来て下さい。(村上)
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糸紡ぎ工房〜habetrot〜で染色体験!!

 大船渡で唯一染色を手がけている工房です。日本でも数人しかいない「椿」を染料とした染色職人です。椿染めは、東日本大震災後に、大船渡に何か貢献したいとの想いから始めたそうです。
 染色後に、自分で染めたスカーフを持って本田さんが見せに来てくれました。オーガンジーの布を染めたという「淡い紅色」、女性が好みそうな色合いに私もいつか染めてみたいなと思いました。
 今回は、3年生が3コースに分かれて「椿体験」をしてきました。地元にいながら知らないことも多く、生徒とともに学びを深めている私です。
 「気仙には、仕事がない」と思われがちですが、しっかりと将来を見つめて、起業している人たちがいることを実感しました。この方々のように前を向いて頑張っている人を応援したいと思います。購入すること、みんなに知らせることetc。(村上)
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(株)バンザイファクトリーで椿茶体験!

 大船渡・陸前高田の椿の葉を使った「椿茶」の製造を体験し、自分たちで作った「椿茶」を試飲してきました。「椿茶」は、三陸の新ブランドとして開発されたお茶で、地元に雇用を生み出そうと、被災跡地に椿の植樹をしているものです。(今年の3月には、日頃市中生も、末崎町に70本の植樹をしました。)
 高橋代表さんは、津波をかぶっても生き残り花を咲かせ続けている「不死鳥」のような、「気仙椿」とともに、女性の働く場を作りたいと考え、企業したそうです。三陸椿物語は、三陸に誇りある仕事と文化の創出が目的なのです。だから、パッケージにも「かっこよさ」にこだわりました。
 日頃市中学校は、そんな思いを持って大船渡・陸前高田を復興させるために頑張っている人たちに学び、これからを生きる中学生も、輝いていくために学びを続けていきます。これからも宜しくお願いします。(村上)
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椿の魅力 ネイルサロン体験

 3年生は、椿の学習で職場体験をしました。
 「ネイルサロンラグジェアリー」大船渡で第1号店を10年前にオープン。大船渡の昔ながらの資源である椿を今の時代に合うように工夫して、美容の面から椿の魅力を追求中だそうです。椿オイルを使ったオイルマッサージを体験し、椿をモチーフにした椿ネイル、女子生徒からは大好評です。
 こんな素敵なネイルが似合う、素敵な女性になりたいものですね。ご指導ありがとうございました。(村上)
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9/13 生と性について知ろう

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大船渡県立病院で勤務している熊谷純子助産師、黒澤悠助産師のお二方がいらして、「生と性」についてお話をしてくださいました。

受精卵の大きさを体感したり、実際に赤ちゃんと同じ重さの人形を抱っこしたりと普段できない貴重な体験をすることが出来ました。最後に、「自分を大切にすること」「相手(周りの人)を大切にすること」「命を大切にすること」というメッセージをいただきました。日頃から生と関わっている助産師の方々のお話に、考えさせられることがあったんじゃないかな、と思います。大切に育ててもらったこのいのち、大切にしようね。(石山)

3年 社会の授業

 3年生は、社会の授業です。電子黒板を使って、映像を見て学びを深めていました。
 本日の課題は「平和に対して、日本はどのような貢献をしているのでしょうか」です。
非核3原則・PKO・湾岸戦争など時代の変遷を短時間で映像にまとめて、分かりやすく説明されていました。
 日本の憲法は、戦争の放棄を記し、二度と戦争をしないと誓っています。平和を重んじる姿勢があります。それが、今日の平和にも生かされていることを学んでいました。
 自衛隊は、国内外の災害派遣などにも活躍していることが、多くの人に知られています。きっと今日も、岩泉(台風10号の被災地)で、復興のために尽力していることと思います。(村上)
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テーブルタップを作ろう!!

 家庭科室からは、物音がしません。「あれ?授業は?」と思いながらのぞいてみると、みんな真剣な眼差しで、取り組んでいました。「安心テーブルタップを作ろう!!」を課題に、真剣そのものです。
 内部の構造が見えるように、差し込み口が透明になっています。安全な延長コードが完成したら、自分の家で使えるようになりますね。何をつなぐのでしょうか?(村上)
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方程式って、何?

 1年生は数学を学んでいました。
 今日の課題は「方程式とは何かを考えよう」です。方程式は、「式の中の文字に代入する値によって、成り立ったり、成り立たなかったりする等式」です。

 2X+400=2000 を考えていました。
 中学校の数学の「文字」が出てきて、少し抽象的になり、難しさも感じるようです。でも、難しい問題に挑戦して、解を求めたときの満足感も味わうことが出来ると思いますよ。(村上)
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出し物は盛りだくさん!!

 日頃市園児の出し物の次に登場したのは、鷹生(たこう)地区の手踊り、平山地区の獅子舞、小通(こがよう)地域の鹿踊りと続きました。
 見応えのある出し物で、あっという間に時間が過ぎたように思います。今度の10月8日(土)の五葉神社大祭には、また、多くの地区から出し物が出されるそうです。これまた楽しみです。中学生も伝統芸能の担い手として、地域の皆様と練習を積み重ねているそうです。楽しみ、楽しみ。(村上)
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敬老会に可愛い獅子舞登場!!

 9月11日(日)日頃市中学校体育館で、敬老会が開催されました。
 目に入れても痛くない孫・ひ孫達の登場に、満面の笑顔の皆さんです。お祝いに駆けつけてくれたのは、日頃市園児の皆さんです。とっても可愛い仕草で上手でしたよ。
 大船渡市では、7,600人の方々がお祝いされるということです。日頃市では毎年400人以上の方が招待状を受け取るそうです。お元気で・達者で来年も、皆さんおそろいでおいで下さい。待ってま〜す。
 この会場を準備してくれたのは、中学生。よく働くいい生徒達ですよ。(村上)
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熊本県からタオルハンガーのお礼届く

 熊本県立球麿(くま)支援学校から、タオルハンガーのお礼に「きじ馬」が届きました。
 4月の熊本地震で大きな被害があり、東日本大震災の被災地としては、心を痛めておりました。日頃市中学校では、復興の象徴である「ひまわりの種」を熊本に届けよう、「笑顔と花の種」プロジェクトを立ち上げ、60箇作製して送ったのです。(このタオルハンガーを作製することも「心のケア」になるといわれています。)
 「きじ馬」は、人吉球磨地方の伝統玩具で子どもが大きく育つように願いが込められているそうです。職員室前に飾りましたので、学校にお見えの時にでもご覧下さい。とっても可愛いですよ。熊本県の皆様の1日も早い復興を願っております。(村上) 
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心の教室から

 心の教室には、毎回了子先生が来校するたびに、こんな素敵なお便りが掲示されます。生徒も職員も楽しみにしています。
 また、心のポストもあります。生徒達からお便りが届いていることを了子先生は楽しみにしながら学校に足を運んでくれています。悩み事も日頃感じていることも手紙にして入れてくださいね。(村上)
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日頃市にある龍振(りゅうしん)鉱業見学!!

 3年生の職場見学は、日頃市町内にある龍振鉱業にも行きました。身近にある会社ですが、なかなか内部にお邪魔する機会がありません。そういう意味では、とても貴重な体験でした。
 坂本沢地区・太平地区の2地区で採掘を行っています。太平洋工場向けにセメントの原材料の供給を主体にしています。また、石灰石の出荷もしています。従業員103人の会社です。
 各地の石灰石は、国の所有になっており、勝手に採掘してはいけないそうです。龍振鉱業は、国内唯一、石灰石を自給自足している会社だそうです。全国に約300社ある会社の中で12位。大きな会社ですね。日頃市町の自慢の会社の1つです。(村上)
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太平洋セメント大船渡工場を見学!!

 3年生が、大船渡市内の会社見学をしてきました。まず、はじめに訪問したのは、太平洋セメント大船渡工場です。大船渡工場は、シンボルになっている紅白の煙突のある会社です。
 復興資材として欠かせないセメントの安定供給と災害廃棄物処理を社会的使命と考え、大船渡市に大きく貢献している会社です。社員は男性159名、女性3名の男性が多い会社でもあります。
 男性が多い会社なので、女性ももう少し採用してくれると嬉しいですね。でも、それだけ、過酷な仕事なのだと思います。(村上) 
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美味しいを極める 資生堂を学ぶ

 資生堂ってどんなところ?
 資生堂は今から144年前、銀座で薬屋さんとして創業し始めたそうです。今では、世界で95社、約46、000人が働く大企業です。売り上げが、7、777億円もあるそうで、私には想像もできないくらいの金額です。
 東日本大震災後、資生堂は、大船渡の復興を応援してくれています。本日もその事業の一環で日頃市中学校においでいただきました。大船渡の「椿」と資生堂の「椿」つながりでのご支援に感謝いたします。
 私たち日頃市中学校の生徒は、中学生でもできる復興のお手伝いを考えながら、日頃市や大船渡を元気にできるように取り組んでいきます。これからも宜しくお願いします。(村上)
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オムライスは最高!!

 9月6日(火)2年生の調理実習は、資生堂パーラー銀座本店料理長さんらをお迎えして、オムライス作りです。日頃市中学校では、大船渡市の「椿の里作り」に賛同し、総合的な学習の3年間で「椿」を学んでいます。その一環で「2年生はオムライス作り」をしました。
 最初はちょっと緊張していた生徒達でしたが、料理長さんが手さばき良く作ったオムライスに感動、大拍手。 
 自分たちも挑戦。フライパンを揺らす左手と菜箸で玉子をかき混ぜる右手の動きが最初はぎこちなかったけれど、すぐにコツをつかみ、きれいに焼き上げました。チキンライスを載せて、フライパンの形を使ってオムライス特有の形をを作って、さっとひっくり返せたときの気持ちよさに感動と拍手。お皿に盛りつけて、「いただきます」。
 レシピは、生徒が持ち帰りました。校長からの宿題は、「土・日は、家族にもごちそうして下さいね。」です。忘れられない調理実習になりました。
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生活の中の化学変化?

 9月5日(月)2年生は理科の授業です。
 生活の中でどのような化学変化が起きているのだろうか?そして、どのように利用しているのだろうか?自分たちの身の回りで、探してみました。
 化学変化の中でも「燃焼」に焦点を当てて学習していました。熱の出入りに着目しています。暖を取ったり、調理をしたり・・・。ロケットまで飛ばしているのが人類です。すごいね。(村上)
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お便りありがとうございます。

 8月26日(金)のコンサートから、早いもので1週間が過ぎました。
 コンサートにおいでになった石丸さんから、日頃市中学校の皆さんにお便りが届きました。全校生徒の合唱や3年生の合唱、そして、聴く態度の良かったこと、校舎がきれいだったこと、たくさんの褒め言葉が綴られています。
 こちらからお礼を申し上げるところでしたのに、いち早くお便りをいただき、恐縮しています。生徒の感想や新聞記事を近いうちにお届けしたいと思っています。
 多目的ホールに行くたびにあのコンサートの余韻を感じております。ありがとうございました。(村上)
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2年生 職場体験

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 今日から2日間、2年生は職場体験に出かけています。実際の職場で多くの方々と出会い、学校では得られない素晴らしい体験をしてきてくれることと期待しています。そして、この経験を生かして自分の将来設計を考えてほしいものだと思います。
 写真の職場は、「JAおおふなとディサービス日頃市」(新沼風美さん)「日頃市保育園」(愛美さん)「小さなクレープ屋さん」(幹太君)です。 
   

夏でも元気に活動しま〜す!!

私たち総合文化部は、休日以外の午前中木工作品を作ったり、部員それぞれがコンクールに応募する作文、小説を一生懸命パソコンに打ち込んでいました。
私は、皆の作文が賞に選ばれるといいな〜とパソコンに打ち込みながら、思ってました。
               1年 梅雨より
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大船渡市立日頃市中学校
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