第12回入学式千鳥ヶ淵、靖国神社の桜も満開の中、第12回入学式が挙行されました。 石崎校長先生は式辞の中で、幕末の志士吉田松陰の言葉を引き「志を持つこと」の大切さ、また「思いやりの心を持つこと」「探究心を持つこと」がこれからの学校生活を充実させるとおっしゃっていました。また、新入生の代表二人の誓いの言葉では、今後の学校生活に対する意気込み、そして6年間一緒の仲間と学べる喜びについて語られました。 着任式・始業式新しい先生・職員の方の紹介の後、上村副校長先生からご挨拶いただきました。 始業式では、石崎校長先生からは、それぞれの学年の課題、目標とすべきことをお話しいただき、フィギュアスケートの羽生結弦選手の先日の活躍になぞらえ、「あきらめないこと」が大切であると教えていただきました。新年度、気持ちを新たにそれぞれの生徒がスタートをきることができたようです。 全国 ジュニアオリンピック春季水泳競技大会出場種目は、50mバタフライと50m自由形で、50mバタフライでは、自己ベストかつチャンピオンシップのランキング12位という好成績を収めました。わずか0.12秒差で決勝進出は逃しましたが、なおいっそう練習に励み、さらなる活躍を見せてくれることでしょう。 |
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