最新更新日:2020/10/01 | |
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7月18日(火)本日の授業風景(2)
2年3組・音楽の授業の様子です。
授業前半は、合唱コンクール(10月28日)で歌う自由曲の選定を行っていました。 全9曲の候補曲を聴いて絞り込んだものの中から、担任の先生と相談して最終候補曲を決定するそうです。 授業後半は、その合唱コンクールで歌う学年課題曲『時の旅人』を練習しました。 授業のめあては【他のパートとのかかわりを意識して歌う】と書かれています。 しかし、まだ練習を始めて日も浅いせいか、本日の段階では自分のパートを歌うのに精一杯という人が目立ちました。 これから練習を重ねることで、全てのパートが響き合う素敵な合唱に仕上げていってください。 校長 武田幸雄 7月18日(火)本日の授業風景(1)
3年2組・国語の授業の様子です。
『集団討論』を行っています。 都立高の推薦入試でも導入されている集団討論では、一つのテーマについて5名程度で意見を出し合います。 本日は、実際に都立高入試で出されたテーマを2つ用いていました。 また、本日は司会者も自分たちの中から選びました。 最初のテーマで討論した際には、自分の意見を述べるのに時間を使いすぎたり、それを司会者がうまく調整できないといった場面が目立ちました。 しかし、先生のアドバイスを受けて行った2つ目のテーマでは、反省点を踏まえて建設的な意見交換ができるようになってきました。 こうした経験を、今後の学級会活動や高校入試に生かしてください。 校長 武田幸雄 7月17日(月・祝)『海の日』
今日は『海の日』です。
国民の祝日に関する法律(祝日法)によると、【海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う】ことを趣旨として1996年(平成8)に制定されました。 この祝日は、制定された当初は7月20日でした。 しかし、祝日法の改正(ハッピー・マンデーの導入)により2003年(平成15)から7月の第3月曜日になりました。 祝日となる前の7月20日は『海の記念日』として、海に関するさまざまな行事が行われていました。 そのいわれは、明治天皇が1876年(明治9)に東北地方を巡幸(天皇が外出すること)する際、軍艦ではなく灯台視察用の汽船を使って航海し、7月20日に横浜に帰港したことによるようです。 世界でも『海の日』を国民の祝日にしている国は日本だけだそうですが、周囲を海に囲まれた島国らしい祝日と言えるかもしれませんね。 校長 武田幸雄 7月16日(日)今週の予定(7/17〜21)
7月17日(月・祝) 〈 海 の 日 〉
18日(火)【 通常授業 】 19日(水)【 通常授業 】 大掃除(5h) 20日(木)【 午前授業 】 終業式・集会・学活(3〜4h) 21日(金)【 夏季休業 】 (日直)原田先生 ★ ★ ★ ★ ★ ※ 20日(木)は、給食がありません。 ※ 21日(金)から夏休みに入りますが、三者面談や補習教室が実施されます。 詳細な日程は、各学年・学級からの連絡に従ってください。 ※ 夏休み中に先生に用事がある時は、事前に電話連絡等でその先生が学校にいるかどうか確認してください(原則として、制服着用)。 なお、日直の先生は、変更になる場合があります。 校長 武田幸雄 7月15日(土)本日の土曜授業風景(3)
1年3組・道徳の授業の様子です。
本日3時間目は、道徳地区公開講座を兼ねた授業でした。 この道徳地区公開講座は、道徳の授業を公開するとともに、子供の豊かな心をはぐくむために保護者や地域の皆様と意見交換することを目的に実施します。 今年度は全学年で「いじめ防止」をテーマに授業を行いました。 1年生は道徳の副読本から『私もいじめた一人なのに…』という読み物を使い、いじめをなくす意識のありようについて考えました。 授業終了後には、授業を参観された地域や保護者の皆様をまじえ、協議会を開きました。 その席上いただいた貴重なご意見は、今後の道徳教育に活かしてまいります。 本日は、どうも有り難うございました。 校長 武田幸雄 7月15日(土)本日の土曜授業風景(2)
3年3組・保健体育(男子)の授業の様子です。
体育館で『組ダンス』に取り組んでいます。 以前も紹介しましたが、今年の運動会で『組体操』に替えて導入した新種目です。 使用する曲は、ケツメイシの『カラーバリエーション』です。 先日お越しいただいた外部講師のお一人は、その『カラーバリエーション』のプロモーションビデオに出演されています。 そんなこともあって、生徒にとっては身近な曲として受け止められているようです。 本日は外部講師の方に代わり、担当の先生がわかりやすい解説と実演で指導されています。 先生の撮影した自分たちのダンスをモニターで確認し(写真・上)、そこで出た反省を次の練習に生かしていました。 校長 武田幸雄 7月15日(土)本日の土曜授業風景(1)
2年2組・技術家庭(技術分野)の授業の様子です。
エネルギー変換に関する技術と、生物育成に関する技術の両方に関係する実習『デスクプラント・ライト』の製作に取り組んでいます。 多くの人が、心臓部ともいえる基盤製作の最終段階に入っていました。 このライトは、マイコン基盤でタイマー等を制御する機能を持っています。 その基盤を作るため、抵抗器やコンデンサなど細かい部品の位置や向きを間違えないよう「はんだ付け」してきました。 その作業が終了した人は、テスタを使ってLEDの点灯や、テストポイントの抵抗器などを調べます。 そこで合格すれば、2学期にはいよいよ本体を作製して植物の栽培に入ります。 今から楽しみですね。 校長 武田幸雄 7月14日(金)本日の授業風景(3)
3年1・2組 保健体育(男子)の授業の様子です。
水泳に取り組んでいます。 本日の授業のめあては【初級バタフライを、なんとなく体験してみよう】とありました。 「なんとなく体験」という表現に、この授業のすべてが集約されているようです。 というのも、バタフライは初心者には難しく、短時間で習得するのは至難の業です。 そこで先生から教わった初心者のためのバタフライを、今日の時点では「なんとなく体験」できれば合格なのです。 キックの仕方、水のかき方、腕の返し方…。 いずれも本格的なものではなく、まずは最低限のフォームを整えながら泳ぎました。 おかげで初めてだったにもかかわらず、基礎技能はしっかり身に付いたようです。 校長 武田幸雄 7月14日(木)本日の授業風景(2)
1年1組・国語の授業の様子です。
『百人一首』に取り組んでいます。 これまでも授業の中で折に触れ「伝統的な言語文化」の一つとして取り上げてきています。 また、百人一首を覚えることが、この夏休みの宿題にもなっています。 そこで、本日は「源平合戦」のルールで、カルタ取りを行いました。 「源平」とは、源氏と平氏のことです。 2チームに分かれて札を取り合い、自陣に置かれた札が早くなくなったほうの勝ちとなります。 まだ多くの人が覚えきれていないため、あちこちで「お手付き」のペナルティーも。 しかし、映画『ちはやふる』の影響からか【ちはやぶる神代も聞かず竜田川…】の札は、あっという間に取られていました。 校長 武田幸雄 7月14日(金)本日の授業風景(1)
2年1組・国語の授業の様子です。
『字のない葉書』を学習しています。 小説家だけでなくTVドラマの脚本家やエッセイストとしても知られる向田邦子が、自分と父親に関するエピソードを綴った随筆です。 黒板には、この授業の目標が【父親の人物像をとらえる】と書かれていました。 父親の書く手紙から読み取れる人物像、現実に目の当たりにしている父親の人物像と、それぞれのわかる部分を指摘しました。 筆者の向田邦子は、昭和の名TVドラマ『寺内貫太郎一家』の脚本もしています。 この随筆を読むと、ドラマで描かれていた父親(貫太郎)のモデルは、邦子自身の父親だったのかもしれないと思います。 校長 武田幸雄 7月13日(木)2学年・起業家講演会
本日5〜6時間目、2学年では起業家講演会を実施しました。
これは区教委の推進するアントレプレナーシップ(起業家精神)教育の一環として行うもので、本日はクラウドファンディングサイトを運営する(株)きびだんご代表取締役の松崎良太さんを講師にお迎えしました。 クラウドファンディングとは、魅力的な企画にインターネット経由で資金面の支援を行う仕組みです。 本日はその説明や、松崎さんがそうした会社を設立するに至ったお話を聞かせていただきました。 (株)楽天の三木谷社長など、著名な起業家の方々とも知己の間柄である松崎さんのお話は、大変興味深いものがありましたね。 24日からの職場体験に向けても、良いモチベーションになったかと思います。 校長 武田幸雄 7月13日(木)本日の授業風景(3)
1年2組・美術の授業の様子です。
授業前半のめあてが【色相環を覚えよう】とありました。 近い色相の色をとなり合わせに置き、円状に並べたものが色相環です。 本日は小テストの形で、色相環の穴埋め問題などに取り組みました。 授業後半は、絵の具セットが配付されました。 3年間使う絵の具セットで、まず最初に行う作業は? そうです、記名です。 セットの外箱、内箱、パレット、筆やチューブの一つ一つに名前を書き入れました。 最後は、チューブの収納部に、そのチューブの色を書きました。 こうしておけば、しまう場所を間違えることはありませんね。 この絵の具セットを使って、これからどんな作品をつくるのか楽しみです。 校長 武田幸雄 7月13日(木)本日の授業風景(2)
3年3組・数学(少人数)の授業の様子です。
授業のめあてが【解の公式を使って解こう】と書かれていました。 「解」とは、2次方程式を成り立たせる文字の値で、「解の公式」とは、ax²+bx+c=0で示される2次方程式の解を求める公式です。 実は「解の公式」は、過去10年間ほど(いわゆる『ゆとり世代』の頃)、中学校数学の学習内容から削除されていた時期がありました。 しかし、その後現行の学習指導要領で復活したという経緯があります。 「解の公式」を、いつ、どういう位置づけで覚えたか? 中学校の必修内容として覚えた? 中学校の発展学習で覚えた? 高校で覚えた…? いずれそんな違いからも、世代や年齢がばれるかもしれませんね。 校長 武田幸雄 7月13日(木)本日の授業風景(1)
2年3組・英語の授業の様子です。
不定詞「to+動詞の原形」の意味・使い方には、名詞的用法・副詞的用法・形容詞的用法の3通りがあります。 本日はそのうち「〜するために」という意味で使う副詞的用法の学習でした。 授業では、ゲーム感覚の学習も取り入れていました。 例えば「I went to the park to play soccer.」(私はサッカーをするために公園に行った)という英文カードが、前半部と後半部に分けられています。 同様に「○○は…した」という前半部と「〜するために」という後半部に分けられたカードを組み合わせ、意味の通った英文を完成させるというゲームです。 楽しみながら、副詞的用法の使い方に慣れましたね。 校長 武田幸雄 7月12日(水)本日の授業風景(3)
2年3組・保健体育(男子)の授業の様子です。
屋上プールで水泳に取り組んでいます。 本日の授業のめあては【平泳ぎのスタートとターンの習得】です。 平泳ぎは「手で掻く」「足で蹴る」のワンサイクルの間に、一度頭を水面から出さなければなりません。 ただし、スタートとターンの時だけは、水没状態で「ひと掻き・ひと蹴り」することが認められています。 まず先生がホワイトボードでその説明をされたあと、模範演技をしてくださいました。 慣れてきた人は、両手でタッチしたらそのまま反り返るようにターンし、体をひねりながら水泳姿勢に戻すやり方にも挑戦しました。 しかし、先生と同じようにできるには、もう少し練習が必要なようでした。 校長 武田幸雄 7月12日(水)本日の授業風景(2)
1年4組・技術家庭(家庭分野)の授業の様子です。
1年生・夏休みの家庭科の宿題に、「生鮮食品もしくは加工食品についての調べ学習」というのがあります。 それを受けて本日は、『生鮮食品と加工食品の特徴』を取り上げました。 両者の比較で「加工食品は生鮮食品に比べて価格が安定している」という特徴が挙げられたとき、○○くんから「最近は、バターも値上がりしているのではないですか?」との疑問が出されました。 先生からは「何らかの事情で原材料が値上がりすると、加工食品も値上がりします」との説明がありましたが、○○くんのように疑問をそのままにしておかない姿勢は大事ですね。 校長 武田幸雄 7月12日(水)本日の授業風景(1)
3年1組・技術家庭(技術分野)の授業の様子です。
『金属キーホルダー』作製に取り組んでいます。 厚さが3mmで、縦40mm横80mmの金属板にデザインを施し、それをスパイラルソーや糸のこ盤(いずれも金属を切断する工具)で切り抜いていきます。 キーホルダーは、卓上ボール盤で金属板に穴をあけて通します。 それら電動工具を使用する際は、安全のため保護メガネをかけなくてはなりません(写真・下)。 何より安全が最優先ですからね。 授業のめあてに【金属の切りにくさを体感しよう】とありましたが、その目標はしっかり達成できていたようです。 デザインどおり金属板を切り抜くのに四苦八苦する姿が、金工室内のあちこちで見られました。 校長 武田幸雄 7月11日(火)本日の授業風景(3)
1年1・2組 保健体育(男子)の授業の様子です。
本日から水泳指導が始まりました。 そのため授業のはじめ15分ほどは、水着に着替えたまま教室で水泳の授業に関するガイダンスを受けたり、どの程度の泳力があるかを自己申告したりしていました。 その後は屋上のプールに移動して、早速スイミング開始です。 …と言いたいところだったのですが、本日の授業のめあては【水の中で動くことを楽しむ】とありました。 もちろん自分のレベルに合わせて泳ぐこともできますが、まずは歩いてでも構わないのでプールの横幅を移動します。 中にはフィン(足ひれ)を借りて、気持ちよさそうに水中を移動している人もいました。 校長 武田幸雄 7月11日(火)本日の授業風景(2)
3年2組・理科の授業の様子です。
『物体のもつエネルギー』の学習です。 ボウリングでは、運動するボールがピンに衝突することで、ピンを動かせます。 その際、運動するボールが速いほど、衝突されたピンの運動も激しくなります。 それを調べるのに、ボウリング場に行くわけにはいきません。 そこで、ピンの代わりに並べたペットボトルのキャップ10個に、おもり(粘土)を詰めたボール代わりのキャップを当てて調べることにしました。 ボール代わりのキャップは、簡易速度計を通して速さを変えたり、粘土の量を増やして重さを変えたりします。 簡単に見える実験でしたが、指ではじいたキャップがまっすぐ進まず、苦労している班もありました。 校長 武田幸雄 7月11日(火)本日の授業風景(1)
2年1・2組 数学(少人数)の授業の様子です。
2クラスを3グループに分けて授業を行っていますが、全てのグループで『1次関数』に入りました。 教科書には、20度の水を沸かすのに、電気ポットとやかんのどちらが早いかを問う例題が出ていました。 仮に水温が1分で8度上がるとすると、x分後の水の温度yは、y = 8x + 20という式で表せます。 このように2つの変数x,yについて、yがxの1次式で表されるとき、yはxの1次関数となります。 以上のような問題を確認していた時、先生が「実際にお湯を沸かさなくても温度がわかるのですから、数学がわかるということは未来がわかるということなのです」とおっしゃっていました。 名言?迷言?ですね。 校長 武田幸雄 |
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