最新更新日:2020/10/01 | |
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11月2日(木)本日の授業風景授業のめあてが『中点連結定理を使いこなそう』とありました。 中点連結定理とは、三角形の2辺の中点を連結した時に使える定理のことですが、「使いこなす」ためには多くの問題を解く必要がありますね。 【写真・中】2年3組・理科の授業の様子です。 『物質どうしの化学変化』の学習で、『鉄と硫黄の反応による変化』について確かめる実験を行っています。 安全に十分配慮し、保護メガネをかけ、換気もしっかり行いながら取り組んでいました。 【写真・下】1年3組・技術家庭(家庭分野)の授業の様子です。 『包丁の扱い方』に慣れるための調理実習です。 キュウリを使って、輪切りや乱切りなど最低6通りの切り方を実習しています。 それだけの切り方を1本のキュウリで体験するには、なかなか大変なようでした。 校長 武田幸雄 11月1日(水)本日の授業風景(3)
1年2組・社会(地理)の授業の様子です。
ヨーロッパ州の学習で「EU(ヨーロッパ連合)の光と影」を取り上げています。 EUによるヨーロッパ諸国の統合は、自由な国の行き来や共通通貨(ユーロ)の導入、関税の廃止などのメリットがありました。 一方で、主に東ヨーロッパから多くの労働者が流入した西ヨーロッパの中には、失業者が増えたために不満や対立が起きている国もあります。 そうした「光と影」を、NHKの教材番組も参照に確認しました。 その番組の中では、ヨーロッパの生活や文化として、ベルギーワッフルやイタリアのピッツァも紹介されていました。 この授業が給食前の4時間目だったので、あちこちから「食べたい!」の声が上がっていました。 校長 武田幸雄 11月1日(水)本日の授業風景(2)
2年1組・国語の授業の様子です。
古典『仁和寺にある法師』を学習しています。 兼好法師の随筆『徒然草』の一節で、法師が長年の夢であった石清水八幡宮への参拝に出かけますが、手前にある他の寺社に参拝して帰ってきてしまったという話です。 そこから、先達(指導者・先導者)の必要性を説いているのですが、本日は発展学習として「先達が必要だと思った自分の体験談」を発表していました。 もちろん法師と同様、多くは失敗談です。 中には「電子レンジでゆで卵を加熱して、破裂させてしまった」という体験談を語ってくれた人もいました。 この場合、先達に該当するのは、電子レンジの取扱説明書だったかもしれませんね。 校長 武田幸雄 11月1日(水)本日の授業風景(1)
3年2組・理科の授業の様子です。
『生物の成長と生殖』の学習で、本日は『有性生殖』を取り上げています。 受精によって子をつくる生殖が有性生殖で、多くの動物と植物はこの有性生殖によってふえます。 授業では、染色体の遺伝子によって決まる形質(生物の特徴となる形や性質)の話も出ました。 その際、「自分の顔の特徴を10挙げる」という課題が出され、友達の意見も参考にしながら考えました。 もちろん髪型やメガネなど、人為的な特徴は除きます。 私も、教室の窓に映った自分の顔を見ながら、改めてその特徴を考えてみました。 しかし、それらを言葉で説明するとなると、意外に難しいものですね。 校長 武田幸雄 |
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