最新更新日:2020/03/20
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道     長い人生にはなあ どんなに避けようとしても どうしても通らなければならぬ道__ てものがあるんだな    そんなときは その道を 黙って歩くことだな   愚痴や弱音を吐かないでな  黙って歩くんだよ ただ黙って__ 涙なんか見せちゃダメだぜ!! そうしてなあ その時なんだよ 人間としての 命の根が深くなるのは・・・・   みつを 

3年生 椿学習 その1

 8月31日(木)に3年生は、総合的な学習の3年目「椿を仕事につなげている人」を訪ねました。
 私たちの回りでどんな活用の仕方をしていたのでしょう。
 まず1つの班は、ネイルサロンラグジュアリーネイルに行きました。椿油を使ってハンドマッサージ体験、一番興味があったのは、椿ネイルだったようです。自分の爪にきれいに描かれた椿の花に感動していました。
 男子生徒は、もう二度と体験できないことを体験したネイルアートの世界だったようです。本当にありがとうございました。(村上)
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2年生 職場体験学習 その2

 職場体験は、日頃市保育園、ZAP赤崎店、鈴木農園です。
 保育園では、自分の小さかったときのことと重ね合わせたり、美容室はいつもはお客様目線なのですが今日はスッタフとして仕事をしたり、農芸店では商品としての植物を手がけたり、いつもの目線とは違う仕事ぶりだったようです。
 家族の方の仕事とも共通するところがあったと思います。仕事を通して感じたことやこんな大人になって欲しいと願うことなど、家庭でもたくさん会話して欲しいです。(村上)
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2年生 職場体験学習 その1

 8月30・31日(水木)に2年生が職場体験をしました。
 大船渡病院、体育協会、大船渡市役所にお世話になりました。白衣を着たり、作業服を着たりして仕事をしていると、すっかり職業人に見えます。
 この体験を通して、大人への1歩を踏み出したようです。挨拶の大切さや人との関わりの大切さを感じたようです。詳しいことは文化祭の時にステージ発表がありますので、期待していて下さい。(村上)
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オムライス作り その2

 椿油を使用して作った「オムライス」は、高級な香りがします。また、総調理長さんから教わった、オムライスをひっくり返すテクニック。みんなすぐにマスターしていました。総調理長さんは、これをマスターするまでに、公園の砂場で何回も練習したそうです。プロになるのには、人知れずする努力は必要なのですね。
 2年生の皆さんは、初めてという割には、フライパンを上手に操り、オムライスをさらに盛りつけ成功すると大きな拍手がわき起こりました。
 さあ、自分が作ったオムライスの味はいかがですか?今度は、家でも家族にごちそうして下さいね。
 オムライスの他には、椿油100%であげた「ポロッケ(クリームコロッケのようなもの)」。資生堂パーラーの総調理長さんでも、初めて調理したそうです。高級食品でした。産地の大船渡でもなかなか、椿油100%での揚げ物は出来ません。ごちそうさまでした。(村上)
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オムライス作り!!

 8月28日(月)は、2年生の椿学習です。
 銀座 資生堂パーラーの総調理長さんをお迎えしての調理実習とあって、みんな緊張しつつも、期待十分の顔です。本日は、超美味しいオムライスを食べられそうですよ。
 食器も資生堂で使っているものを貸していただきました。(村上)
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地区駅伝競走大会 その4

 最後まで、タスキをつないで走りきりました。日頃市中学校は全校生徒で練習をし、全校生徒が心を一つに迎えた大会でした。流した汗は、みんなの心を大きく生長させてくれたものと確信しています。
 さあ、2学期は、またたくさんの行事が待っています。みんなの前向きな気持ちで、行事を成功させましょう!!(村上)

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地区駅伝競走大会 その3

 女子に続いて、男子の力走です。太陽が照りつける中での走りとなりました。
 オープン参加のチームもあり、たくさんの中学生が走ります。選手だまりのテントの下では、ちょっと緊張気味の顔も見られましたが、練習の成果を発揮した走りとなりました。お疲れ様!!(村上)
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地区駅伝競走大会 その2

 女子の皆さんのがんばりです。最後までタスキに込めた気持ちをリレーしました。自己記録を更新したようです。お疲れ様でした。
 この苦しい中、諦めずに走りきったことは、今後の人生の中で、必ず、自分へのエールになることでしょう。(村上)
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地区駅伝競走大会 その1

 8月26日(土)地区駅伝競走大会がありました。お天気を心配しておりましたが、雨が降らずに大会を開催できたこと嬉しく思います。
 夏休みは雨が多く、十分な練習ができなかったものの、生徒達の力走がありました。写真で紹介します!!(村上)
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ひまわりレター届く!!

 「ひまわりが満開になったよ。」桐生市在住の飯嶋様から未来琉さんにお便りが届きました!!ありがとうございます。
 桐生市の合唱団の皆様が、5月の連休に被災地訪問をされたのです。その時にタオルハンガーをプレゼントしておりました。桐生市で、大きな花を咲かせて下さったこと、感謝致します。
 今、日頃市中学校でもひまわりが咲いています。同じ頃に咲いたのですね。(村上)
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「デモクラッツ」がやってくる!!

 9月12日(火)14:25〜15:25 日頃市中学校 多目的ホールで「デモクラッツ」のコンサートがあります。
 慶應義塾大学のアカペラサークル「デモクラッツ」の皆さんです。詳しくは、下記にアクセスして下さい。
http://koe.sfc.keio.ac.jp/
 楽しいひとときになること間違いなし。お時間がある方は、ご近所の皆様を誘い合わせの上、どうぞおいで下さい。(村上)

岐阜からのお客様!!

 8月24日(木)に岐阜県から岐阜工業高校の皆さんと三浦カメラマンさんが来校です。
 岐阜工業高校の皆さんは、毎年、夏休みに被災地訪問をしています。そして、被災地の小学生に「光る消しゴム作り」を実施しています。また、本校の皆さんにも、光る消しゴムをお土産に下さいました。ありがとうございます。
 6年が過ぎても、ず〜っと、応援している人がいるのは、とても心強く感じます。
 日頃市中学校でも、大船渡の復興のために努力し続けたいと思います。(村上)
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通学路清掃と花壇の草取りです

 8月23日(水)登校時間に合わせて「通学路清掃」です。ゴミを拾ってくるのですが、結構拾いましたね。お疲れ様!!
 登校した人から順次、花壇の草取りです。今年は雨が多いので、草の生長が早い早い。でも、生徒の皆さんの力はすごい、花壇がさっぱりしました。お花が元気に見えます。ありがとうね。(村上)
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復興講話会 絵本作家「指田和さん」をお迎えして その2

 指田さんが最初に書いたのが、絵本「あのひをわすれない はるかのひまわり」です。PHPから出版されています。ひまわりの花は、神戸では復興の象徴として今でも様々なところで植えられています。そして、東日本大震災のあとには、東北でも植えられ、全国で植えられています。
 特にも、はるかさんのお母さんやはるかさんの家の跡地に咲いたひまわりを発見したうどん屋のおっちゃんが、陸前高田市に足を運んで下さって「ひまわり」の種を蒔いて下さったこともわすれられません。
 指田さんは、「ヒロシマのいのち」を今年7月に文研出版からだしました。その本も寄贈して頂きました。
 神戸で「ひまわりのブローチ」を作っている阿部小夜子さん(サンフラワーフレンズ21代表)からは、幸せの黄色いひまわりを全校生徒・職員にいただきました。震災で亡くした「いのち」を忘れません。阪神淡路大震災も東日本大震災も忘れずに震災を語り継ぎます。ありがとうございました。(村上)
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復興講話 絵本作家「指田和さん」をお迎えして その1

 8月21日(月)、絵本作家「指田和さん」をお迎えして復興講話会を開催しました。
 指田さんは、絵本「はるかのひまわり」の著者です。1995年1月17日午前5時46分に発生した阪神淡路大震災のとき、亡くなった「はるかさん」の家の跡地に咲いた「ひまわり」の絵本お話を聞きました。
 日頃市中学校で作っている「ひまわりの種入りタオルハンガー」のもとになっている絵本です。
 東日本大震災の時、釜石東中学校の支援に入って下さったことから、「つなみてんでんこ はしれ、上へ!」の絵本も出版しています。
 指田さんは、小中学校の頃は作文が苦手だったことを話して下さったり、やんちゃだった幼い頃の話もして下さったり、生徒から共感を受けていました。
 今回は、写真家の旦那様も同行して下さいました。記念撮影、はい!パチリ。(村上)
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被災地スタディーツアー2017 その3

 被災地スタディーツアー2017の最終目的地は、釜石市根浜海岸にある「宝来館」です。東日本大震災の時、津波に巻き込まれながらも奇跡的に助かり、その後、地域の方々と共に避難生活をし、「宝来館」を再開している。奇跡の女将がいる宿です。
 宝来館の美味しい中速を堪能し(特にお刺身が新鮮で美味しかったそうです)、根浜海岸の海を間近に感じ、その後、女将さんのお話を聞きました。
 涙も喜びもいろいろな想いがすべて、根浜の風景の中にあります。震災前の根浜海岸は、幅200M、長さ2KM砂浜がある白砂青松100選にも選ばれるほど美しい海岸でした。夏にはたくさんのお客様が海水浴を楽しんでいらっしゃいました。今思えば「そんな時があったんだなぁ…」とまるでおとぎ話のような感じがします。 震災前の根浜にすぐには戻れません。でも、根浜の風景は必ず戻ると信じて、私たちはここにいます。あの美しい風景をもう一度皆さまに見ていただきたい…時間はかかりますが、根浜の風景が戻るまで宝来館はずっとここに在り続けます。残されたものはわずかです。だからこそ残された松林と砂浜の空間で、活かせるものすべてを活かしていきたいと思っています。
 女将の夢は次から次へと大きくなります。今は、ワールドカップを鵜住居で開催し、成功させることだそうです。日頃市中学校も応援しています!!(村上)
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被災地スタディーツアー2017 その2

 吉浜の津波記憶石をあとにして、次に訪れたのは「釜石観音」です。
 釜石港を見下ろす鎌崎半島に、施主明峰山石応禅寺(曹洞宗)により、1970年に建立された高さ48.5mの白亜の観音像。
 胎内には聖観音や七福神等が安置されています。胸元は展望台になっており、釜石港を一望できる。内部は13階に分かれ、11、12階にある展望台(海抜120m)からは素晴らしい釜石港のロケーションが楽しめます。
 釜石大観音は、三陸津波や海難事故等による犠牲者等の供養を目的のひとつとして発願されました。
 あいにくの雨で、遠くの景色は見えなかったのですが、海抜120Mのロケーションは美しかったです。次に訪れるときには、青空の下釜石の美しい海の景色を見たいものです。
 2016年に「恋人の聖地」に選定されたスポットで、写真をパチリ!(村上)

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被災地スタディーツアー その1

 8月17日(木)始業式を終えてすぐ、被災地スタディーツアー2017を行いました。
 まず最初に訪れたのは、吉浜にある津波記憶石です。
 チャリティーリレーマラソン東京2017に参加した東京と宮城の中学生も一緒に参加し、交流しながら被災地を学びました。
 吉浜中学校の生徒が発信者になり、地域の方々の協力と全優石の全面的な協力、そして復興工事をして頂いた会社の方々の思いが1つになり、建立した津波記憶石は、「東日本大震災のことを、1000年後まで伝えたい」という思いを形にしたものです。吉浜は「奇跡の集落」といわれ、人的な被害が少なかったことで、世界から注目されました。100年ほど前の明治の津波の時に大きな被害を受け、200人以上の村民の命を失いました。その当時の村長さんが高台移転を実施してたのです。
 チャリティーリレーマラソン東京2015で集めた募金も石碑建立に協力しています。後世に「いのちの大切さ」を伝えていきたいです。(村上)
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8月28日(金)食育の日 給食

 8月18日(金)は食育の日です。
 給食は、ウィンナーピラフ・三陸産鰹とコーンの揚げ煮・かき玉トックスープ・なしでした。ウィンナーピラフは生徒にも好評で、お変わり続出で完食しました。836キロカロリーの給食、ごちそうさまでした。(村上)
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タオルハンガーをありがとう!!

 「タオルハンガーをありがとう!!」岩手県教育委員会の先生が、本校を訪ねてきてくださいました。春菜さんと颯一郎くんにお礼の手紙をもって。
 これはすごいことですよ。先生、ありがとうございました。
 盛岡の地でひまわりが元気に咲いているそうです。大きな花が咲き、先生も元気をもらっているそうです。
 日頃市中学校のみんなで取り組んでいることが、こうして多くの人に喜んでいただける事、嬉しい限りです。
 全国の皆様に感謝の気持ちを添えて届けている「タオルハンガー」、これからも続けていきたいものです。(村上)

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大船渡市立日頃市中学校
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