児童のみなさんは、ハンカチ・ティッシュ・水筒を携行するようにしましょう。
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1年生と6年生  お別れ前にまた一つ 思い出が増えました!「豆まき」

2月2日、1年生は体育館で豆まきをしました。

これには前々から内緒である計画が立てられていました。

1年生が自分で作った鬼の絵を体育館の壁に貼り、それに向かって豆まきをしているところへ、サプライズで6年生鬼が現れる・・・というものです。

6年生は先日こっそりと教室で自作の鬼の面づくり。そして今日は図書室でこっそり待機。

個性豊かな16の鬼がいよいよ体育館へ乱入です。

あれあれ?面だけじゃない鬼がいる!

赤鬼です。ここまでやるのは勿論、Y先生しかいません!(笑)

おかげで1年生は大盛り上がりです。

こうして、6年生が「人を楽しませる役割」を担い、1年生はたくさん楽しませてもらった思い出を胸に「いつか自分たちもあんなふうにするんだな・・・」と成長していくのでしょう。

これが松恵小です。

6年生16人と1年生14人。

少人数だからこその深い関わりと絆。

1年生は3月17日の卒業式に泣いてしまうかもしれません。

6年生とお別れするのが悲しくて。

本当に6年生は、どの子もみんな面倒見がよくてあったかいのです。

1年生に頼られながら、大きく大きく成長した1年間がもうすぐ終わります。

お別れ前に、たくさんたくさん思い出を重ねてほしいと思います。
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5・6年 お話の会 「松えもん」のみなさんからはなむけと励ましをいただきました

松恵小自慢の図書ボランティア「松えもん」さんによる5・6年生のお話の会が2月1日に行われました。

高学年向けのお話の会は、低学年・中学年向けのものとはまたひと味もふた味も違い、しみじみと心に訴えるものがありました。

真剣に見て、聴く5・6年生。

6年生には卒業に向けたはなむけの意味をこめて。

5年生には、このあと6年生から責任をもって伝統を受け継ぐことへの励ましをこめて。

恵庭市の子どもたちが、松恵小の子どもたちが、これほどに本に親しみ、図書委員会の活動もアイディアいっぱいなのは、司書の植村先生と「松えもん」さんの日々の投げかけや取り組みがあってのことと感じます。

心から、心をこめて感謝申し上げます。

谷川俊太郎さんの詩の朗読、ぐっときました。

きっと子どもたちも同じだと思います。

成長していつかまたこれらの詩に巡り逢ったときに、「あっ、なんだか知っている。」と思い出してくれますように・・・。
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学校行事
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2/5 中学校入学説明会 (13:3〜)
2/7 新年度計画会議【1】
2/8 新年度計画会議【2】