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11月10日(金)本日の授業風景(1)

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 3年3組・国語の授業の様子です。

 【意見文・小論文の攻略】をめあてとした授業です。 近年は公私立を問わず、国語の入試問題に200字程度の作文問題を出題する高校が増えているため、その対策を兼ねた学習と言えます。

 授業では、制限字数による段落構成の他、適正な言葉の使い方なども確認しました。 文頭で接続詞として使う「なので」や「だけど」は話し言葉であり、書き言葉としてはふさわしくないとのことでしたね。

 それ以外にも、日常会話で使っている言葉や表現が、小論文では認められないという例がいくつもありました。 こればかりは、慣れるしかありません。 いくつもの小論文を書いて、感覚として身に付けましょう。

                          校長 武田幸雄
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11月9日(木)本日の授業風景(3)

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 2年3組・国語の授業の様子です。

 論説文『モアイは語る 〜 地球の未来』を学習しています。 本日は、11世紀頃のポリネシア人が、どのようにモアイの巨像を運んだのかなど、いくつかの問題提起に対する筆者の見解をまとめていきました。

 その筆者の見解とは全く関係ありませんが、モアイ像の運び方については「立たせたまま運んだ」という説もあります。 「モアイは自分で歩いていた」という現地に残る伝承に基づく説です。

 私は、その説を立証するために海外の考古学者たちが行った実験の様子を、TV番組で見たことがあります。 実験の様子は現在もインターネット上で見られるので、興味のある人はぜひ検索してみてください。

                          校長 武田幸雄
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11月9日(木)本日の授業風景(2)

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 1年4組・音楽の授業の様子です。

 授業前半は、合唱コンクールの課題曲『夢は大空を駈ける』で使われていた音楽記号の確認をしました。 何回も繰り返し練習した曲なので、強弱や速度を思い出しながら確認できたのではないでしょうか。

 後半は、歌曲『魔王』の学習でした。 音楽の学習内容は、大きく「表現」と「鑑賞」とがあります。 歌唱や器楽演奏などの表現だけでなく、曲の背景にある歴史や文化を理解して味わう鑑賞も、大事な学習です。

 まして『魔王』は、ゲーテの詩にシューベルトが曲をつけた歌曲です。 鑑賞の基礎知識をしっかり身に付けて、偉大な作詞家の描いた物語と、偉大な作曲家が紡いだ曲想のコラボレーションを楽しみましょう。

                          校長 武田幸雄
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11月9日(木)本日の授業風景(1)3年まとめテスト

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 本日1〜5時間目、3年生は「まとめテスト」に取り組みました。

 これは国語・数学・英語・理科・社会の5教科について、現時点での学力定着度を知るためのものです。 結果は進路指導の資料として用い、学校の学習評価に反映させることはありません。

 とはいえ、三者面談を終えた3年生は、いよいよ進路選択の時期を迎えています。 今後、こうしたテストの結果も参考に志望校を絞り込んでいくわけですから、真剣な表情で問題に取り組んでいました。

 学校で行うまとめテストは、今回で最後となりました。 一方で、テストにはある程度の「慣れ」も必要です。 もう少し経験を積んでおきたいと思う人は、外部の模擬テスト受けるのもよいかもしれません。

                          校長 武田幸雄

11月8日(水)読書週間の朝読書風景

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 板橋三中では、毎朝8時20分から約10分間を、読書の時間に充てています。 したがって、写真のような光景は日常的に全てのクラスで見られるわけですが、実は現在は『読書週間』でもあります(明日まで)。

 『読書週間』は、毎年10月27日〜11月9日(『文化の日』をはさむ前後2週間)に行われます。 以下、主催団体である読書推進運動協議会のHPより、歴史と趣旨について引用させてもらいます。

            ★ ★ ★ ★ ★

 終戦まもない昭和22年、まだ戦火の傷痕が至るところに残っている中で「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう 」 という決意のもと、出版社・取次会社・書店と公共図書館、そして新聞・放送のマスコミ機関も加わって、11月17日から、第1回『読書週間』が開催されました。

 翌年の第2回からは期間も10月27日〜11月9日と定められ、この運動は全国に拡がっていきました。 そして、『読書週間』は、日本の国民的行事として定着し、日本は世界有数の「本を読む国民の国」になりました。(以下略)
            ★ ★ ★ ★ ★

 また、「読書の秋」という言葉もありますね。 今から約1200年前の中国(唐の時代)に、韓愈(かんゆ)という学者・詩人がいました。 その韓愈の残した文の中に【燈火親しむべし】という一節があります。

 「秋になると涼しく、また、夜も長くなるため、燈火(とうか = 灯り)の下で読書をするのに適している」といった意味ですが、「読書の秋」は、この言葉を由来として言われるようになったそうです。

 今年の『読書週間』の標語は【本に恋する季節です!】。 本校でも同じ期間を図書委員会主催の読書週間としていますが、これを機にたくさんの本を読んで、胸がときめくような一冊と出会えると良いですね。

                          校長 武田幸雄
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11月7日(火)本日の授業風景(3)

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 1年4組・国語の授業の様子です。

 「シカの『落ち穂拾い』」の学習です。 宮城県の金華山でサルを観察していた筆者は、木の下でサルの落とした葉や花を食べるシカに注目します。 なぜ、シカはそのような行動をとるようになったのでしょう?

 筆者は【仮説→検証→考察】という手順で、その疑問を明らかにしていきます。 …と、実はこの手順、前の記事で取り上げた数学の証明問題と同じだということに、気づいた人はいるでしょうか。

 数学では【仮定】【結論】という言葉を用いますが、国語の記録文でも仮説(仮定)を立て、エビデンスをもとに検証(証明)し、考察(結論)に導く点は同じです。 国語・数学という異教科の意外な共通点でした。

                          校長 武田幸雄
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11月7日(火)本日の授業風景(2)

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 2年1・2組 数学(少人数)の授業の様子です。

 『合同な図形』の学習で、本日は証明問題に取り組んでいました。 証明を進める絶対条件として、「根拠を明らかにすること」が挙げられます。 それは、数学に限らず日常生活でも言えることです。

 「エビデンス」という言葉があります。 もとは医療やIT業界で使われることの多かった言葉ですが、近年は日常の身近な場面でも聞かれるようになりました。 「根拠・証拠」といった意味をもつ言葉です。

 言うなれば、これまでに学習した「対頂角の性質」や「平行線の性質」「多角形の内角の和・外角の和」「三角形の合同条件」等は、どれも証明に必要なエビデンスと言えます。 しっかり押さえておきましょう。

                          校長 武田幸雄
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11月7日(火)本日の授業風景(1)

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 3年2組・社会(公民)の授業の様子です。

 『国会の地位としくみ』や『内閣のしくみと議院内閣制』などを学習しています。 衆議院の解散を取り上げた際には、内閣不信任の決議案が可決された例が、通称名とともに教科書に掲載されていました。

 バカヤロー解散(第4次吉田内閣)うそつき解散(宮澤内閣)などですが、このように衆議院の解散には通称名がつけられます。 ちなみに今回の衆議院解散を、安倍首相は「国難突破解散」と名付けていました。

 授業の最後に先生が「あまり面白くない話だったかもしれませんね」とおっしゃっていましたが、少しでも時事問題を知っていると、これほど面白い授業はありません。 日頃から新聞やニュースに目を通しましょう。

                          校長 武田幸雄
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11月6日(月)本日の授業風景(3)

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 1年2組・理科の授業の様子です。

 新しい大きな章『物質の姿と状態変化』に入りました。 物質は、熱せられたり冷やされたりすると、それに伴って「固体 ⇄ 液体 ⇄ 気体」と状態が変化します。 それが、物質の状態変化です。

 一般に物質が固体から液体・気体へと状態変化する際に体積は増加しますが、水は例外で固体のほうが液体より体積が大きくなります。 水を凍らせたときに氷が盛り上がるのは、そのためです。

 一方、物質は状態変化するとき、体積は変化しますが質量は変わりません。 つまり、氷が水に浮くのは、質量は変わらずに体積が大きくなり、液体のときより密度が小さくなったから…。 私も、勉強になりました。

                          校長 武田幸雄
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11月6日(月)本日の授業風景(2)

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 3年1組・技術家庭(家庭分野)の授業の様子です。

 『家族・家庭と子どもの成長』に関するまとめ学習です。 授業前半は子どもや家族を支える施設・機関について、後半は子どもの権利を定めた条約や法律について確認しました。

 その中で先生が、中学生によって翻訳されたという「子ども(児童)の権利条約」を紹介してくださいました。 この条約については、皆さんが学んでいる社会(公民分野)の教科書にも出ていますね。

 そこでは過酷な長時間労働に従事させられる子どもや、兵士として武器を持って戦わされる子どもたちも取り上げていました。 改めて社会の教科書を見直し、家庭科とはまた違う視点からも考えたい問題です。

                          校長 武田幸雄
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11月6日(月)本日の授業風景(1)

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 2年3組・英語の授業の様子です。

 英語の授業では冒頭に英語の曲を歌いますが、本日は大変懐かしい曲が聞こえてきたので、ついお邪魔してしまいました。 カーペンターズの『 Yesterday Once More 』(イエスタデー・ワンス・モア)です。

 1973年にリリースされた曲なので、私がちょうど皆さんと同年代の頃の曲です。 皆さんと違い、私は歌詞カードを見ないで歌うことができました。 昔覚えた歌は、忘れないものですね。

 その後授業では、Unit 5-2 の学習に入りました。 Kota(光太)がシャンプーとコンディショナーを間違えてしまう失敗の話でしたが、似たような経験をした人もいるのでは?(もちろん、私も経験者です)

                          校長 武田幸雄
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11月5日(日)今週の予定(11/6〜11)

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         ※ 写真は、先週の授業風景です。

11月 6日(月)【通常授業】 学年朝礼

    7日(火)【通常授業】 3年・三者面談(終)

    8日(水)【午前授業】 区中研一斉授業

    9日(木)【通常授業】 まとめテスト(3年)

   10日(金)【通常授業】 1・2年hyper-QU調査(6h)

   11日(土)【土曜授業】 地域防災訓練

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※ 8日(水)は、区内中学校の先生方の研究会があるため、午前授業で給食後に下校となります。

※ 10日(金)で期末考査1週間前となるため、公式戦等を控えている部以外は、活動中止となります。

※ 11日(土)の土曜授業は、地域と連携した防災訓練を実施します。

                          校長 武田幸雄

11月4日(土)一週間を振り返って

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         ※ 写真は、今週の授業風景です。

 月曜日は文化祭の振り替え休業日、昨日は「文化の日」だったため、登校日が3日間の短い一週間でした。 そして、その3日間では、学校の雰囲気を文化祭モードから学習モードへとシフトするよう留意しました。

 授業では多くの先生方が、2週間後に期末考査の迫っていることを意識した発言をされていました。 おかげで生徒たちも気持ちを切り替え、しっかりと学習に集中することができていたようです。

 一方で、文化祭の疲れに台風の接近や朝晩の寒暖差といった天気条件も重なったのか、体調を崩している生徒も増えているようです。 体調不良で保健室を訪れたり、早退したりする生徒を目にしました。

 せっかく気持ちを切り替えて学習に取り組もうとしても、体調不良では思うに任せません。 ご家庭でもお子さんの健康管理について、よろしくお願い申し上げます。
                          校長 武田幸雄

11月3日(金・祝)『文化の日』

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         ※ 写真は、今週の授業風景です。

 本日は『文化の日』という祝日です。 国民の祝日に関する法律(祝日法)によると、【 自由と平和を愛し、文化をすすめる 】ことを趣旨として制定されました。

 なぜ、それが11月3日なのかというと、1946年(昭和21)のこの日に日本国憲法が公布されたからです。 では、さらになぜ、日本国憲法が「文化」と結びつけられたのでしょう?

 それは、日本国憲法が自由や平和、文化などを尊重しているからです。 そのため、日本国憲法の公布から2年後の1948年(昭和23)、この日を『文化の日』という祝日として定めました。

 ちなみに、同じ憲法に関係する祝日でも『憲法記念日』は5月3日です。 こちらは、日本国憲法が施行された日を記念して定められました。 「公布」と「施行」の違いは、下記のとおりです。

 ● 文化の日(11月3日)=【 公布 】 法律が成立したことを公表して、広く国民に知らせた日。  ● 憲法記念日(5月3日)=【 施行 】 法律の効力を実際に発生させた日(日本国憲法が有効になった日)。

 つまり「日本国憲法という新しい法律ができましたよ」と国民に正式に知らせたのが今日11月3日で、その新しい法律(日本国憲法)が実際に使われるようになったのが、半年後の5月3日ということなのです。

                          校長 武田幸雄

11月2日(木)本日の授業風景

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【写真・上】3年1・2組 数学(少人数)の授業の様子です。

 授業のめあてが『中点連結定理を使いこなそう』とありました。 中点連結定理とは、三角形の2辺の中点を連結した時に使える定理のことですが、「使いこなす」ためには多くの問題を解く必要がありますね。

【写真・中】2年3組・理科の授業の様子です。

 『物質どうしの化学変化』の学習で、『鉄と硫黄の反応による変化』について確かめる実験を行っています。 安全に十分配慮し、保護メガネをかけ、換気もしっかり行いながら取り組んでいました。

【写真・下】1年3組・技術家庭(家庭分野)の授業の様子です。

 『包丁の扱い方』に慣れるための調理実習です。 キュウリを使って、輪切りや乱切りなど最低6通りの切り方を実習しています。 それだけの切り方を1本のキュウリで体験するには、なかなか大変なようでした。

                          校長 武田幸雄

11月1日(水)本日の授業風景(3)

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 1年2組・社会(地理)の授業の様子です。

 ヨーロッパ州の学習で「EU(ヨーロッパ連合)の光と影」を取り上げています。 EUによるヨーロッパ諸国の統合は、自由な国の行き来や共通通貨(ユーロ)の導入、関税の廃止などのメリットがありました。

 一方で、主に東ヨーロッパから多くの労働者が流入した西ヨーロッパの中には、失業者が増えたために不満や対立が起きている国もあります。 そうした「光と影」を、NHKの教材番組も参照に確認しました。

 その番組の中では、ヨーロッパの生活や文化として、ベルギーワッフルやイタリアのピッツァも紹介されていました。 この授業が給食前の4時間目だったので、あちこちから「食べたい!」の声が上がっていました。

                          校長 武田幸雄
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11月1日(水)本日の授業風景(2)

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 2年1組・国語の授業の様子です。

 古典『仁和寺にある法師』を学習しています。 兼好法師の随筆『徒然草』の一節で、法師が長年の夢であった石清水八幡宮への参拝に出かけますが、手前にある他の寺社に参拝して帰ってきてしまったという話です。

 そこから、先達(指導者・先導者)の必要性を説いているのですが、本日は発展学習として「先達が必要だと思った自分の体験談」を発表していました。 もちろん法師と同様、多くは失敗談です。

 中には「電子レンジでゆで卵を加熱して、破裂させてしまった」という体験談を語ってくれた人もいました。 この場合、先達に該当するのは、電子レンジの取扱説明書だったかもしれませんね。
                          校長 武田幸雄
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11月1日(水)本日の授業風景(1)

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 3年2組・理科の授業の様子です。

 『生物の成長と生殖』の学習で、本日は『有性生殖』を取り上げています。 受精によって子をつくる生殖が有性生殖で、多くの動物と植物はこの有性生殖によってふえます。

 授業では、染色体の遺伝子によって決まる形質(生物の特徴となる形や性質)の話も出ました。 その際、「自分の顔の特徴を10挙げる」という課題が出され、友達の意見も参考にしながら考えました。

 もちろん髪型やメガネなど、人為的な特徴は除きます。 私も、教室の窓に映った自分の顔を見ながら、改めてその特徴を考えてみました。 しかし、それらを言葉で説明するとなると、意外に難しいものですね。

                          校長 武田幸雄
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10月31日(火)本日の授業風景(3)

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 1年2組・英語の授業の様子です。

 『 Unit 4』の学習です。 本日は、主に「 Part 3」の新出英単語の確認をしています。 we(私たちは・が)の確認では、先生が「 I(私は・が)の複数形です」と解説されました。

 その説明を聞いた○○くんが、ニヤニヤしながら小さな声で「アイの複数形?」とつぶやいているのを、私は聞き逃しませんでした。 「愛の複数形」ではないので、誤解しないでくださいね。

 ところで、授業とは関係ありませんが、本日の授業取材記事(1)〜(3)は、偶然にも合唱コンクールで金賞を取った3クラスでした。 あくまで「偶然」なので、こちらも誤解しないようにしてください。

                          校長 武田幸雄
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10月31日(火)本日の授業風景(2)

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 2年2組・技術家庭(家庭分野)の授業の様子です。

 本日は、授業前半は被服実習『フェルト・ブックカバー』の制作に取り組み、後半は家庭科と栄養士の先生によるTT(チーム・ティーチング)で、次回の授業で取り組む調理実習の事前指導を受けました。

 2年生は昨年、調理実習で『味噌(みそ)造り』を行いました。 その際に造った味噌は、家庭科室で発酵・保存してあります。 次回の授業では、それを使って味噌じゃがポテトと味噌汁を作る予定です。

 今回は『食生活と自立』の視点だけでなく、『食育』の視点からも実習を進めるため、栄養士の先生にもTTで入っていただいています。 どのような授業になるのか、時間が合えばぜひ取材したいと思います。

                          校長 武田幸雄
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