最新更新日:2020/03/20 | |
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お知らせ 8月8日
8月8日(火)のプールの開放を中止します。
台風5号の接近により、風雨が強くなることが予想されます。本日、午後のプール開放は中止とします。不要不急の用事がなければ、外出を中止し、台風に注意して過ごして下さい。(村上) 防災チャレンジキャンプ その9 救命救急・AED
防災キャンプ最後の学習は、救命救急・AEDの使い方講習です。大船渡消防署の方を講師に学習しました。
AEDには、子供用と大人用があって使い分けをすることも知りました。大人用は中学生から使用すると良いそうです。AEDの使い方を知っている人が複数名いると、「命」を救うことにつながります。いざという時に使えるよう、心の準備はしておこうと思いました。これも災害に備える一つのことですね。(村上) 防災チャレンジキャンプ その8 朝食がうまい!!
朝食も充実していました。寝不足もあり、いつものように食欲はありませんでしたが、みんな笑顔で食べています。食事の計画をしてくれた2年生の皆さん、ごちそうさまでした。備えあれば憂い無し。(村上)
防災チャレンジキャンプ その7 寝床作り
自分たちの寝床を準備しています。
体育館から柔道用の畳を運び、校長室に泊まるのは3年生男子です。寝るときは校舎に散らばらずに寝るのがよいと考えたようです。 学校にあるものを活用したり、災害に遭遇する前に毛布を2枚学校に準備しておいたり、事前の備えをしています。(村上) 防災チャレンジャンプ その6
7月24日(月)最終ステージ、反省会です。
生徒達は、災害を意識して生活しました。特にも、食事の準備が大変だったし、明かりがないと困りました。本日1日を振り返り、まとめを書いて、発表しました。 食事の担当だった2年生から、夜食(焼き芋)が差し入れになりました。昨年はひもじい思いをしたので、経験が生かされています。 これから就寝時間になりますが、集団で寝ることの大変さや布団のありがたさを感じることでしょう。避難生活は長引きます。疲れを蓄積しないように眠ることを意識して下さい。(村上) 防災チャレンジキャンプ その5(夜の安全点検)
防災キャンプも本日最終段階です。就寝前に夜の校舎の安全点検(ちょっぴりお化け屋敷の意味あいもあり・・・)です。
大きな地震の後だけに廊下には障害物があったり、校舎の外には不審者がうろうろしていたり、チームで安全を確保しながら体育館に戻ってきて下さい。 暗闇では、小さな音も安全確認しながら歩きましょう。ヘルメットの明かりや持参した懐中電灯を頼りに安全点検しました。(村上) 防災チャレンジキャンプ その4
いよいよ夕食の準備です。昨年の経験が生かされ、今年は野外炊事の準備は順調です。無洗米と水を袋に入れ、熱湯で20分。蒸らしを20分。みんなが持参したレトルトカレーを温めて夕食の完成!!残り火で焼き芋も作り夜食にしました。ここでも昨年の経験(夜おなかが空いた)を生かして対応しました。食器は、ラップを敷いて使い、明日の朝食にも使おうと考えました。これは東日本大震災の時の水道が使えなかったことが生かされています。持ち出し袋にラップは必需品です。
中学生みんなで作った夕飯っを美味しくいただきました。計画をしてくれた2年生の皆さん、ありがとう!!(村上) 防災チャレンジキャンプ その3
防災チャレンジキャンプの2コマ目は、安全チーム(1年生担当)の学習、「大雨防災ワークショップ」です。盛岡気象台の3人の方をお迎えし、学習しました。
仮想の町に住んでいる家族になったつもりで、「何時・どのようにして避難行動に移るか」をチームで話し合いました。日頃市中学校の生徒は、防災を学んでいるので、速い避難行動でした。避難しようとしていたら、すでに水路や川が氾濫していることもあることを知り、自分の命を守ることの難しさを疑似体験しました。 自然災害は、津波だけではありません。大雨はどこで起きるか分からないので、家族で話し合っておくことも大事ですね。 1年生の皆さん、お疲れ様でした。(村上) 防災チャレンジキャンプ その2
防災チャレンジキャンプの始まりは、岩手大学大学院教育学研究科 (教職大学院)森本准教授の講演会です。
森本先生は、釜石東中学校にもお勤めしており、中学生と防災教育を学んでいました。その時の経験や東日本大震災後の学習などを通して具体的な防災学習を進めています。 東日本大震災前のDVD作成「てんでんこレンジャー」の上映や釜石東中学校の卒業生の考えている将来像、避難訓練の在り方を教えてくれました。 多目的ルームで避難したところはピアノの下。ここは大丈夫?ピアノは約300キロ。足が折れたらつぶされてしまいます。危険な場所ですよ。ピアノの下には逃げないで下さい。(村上) 防災チャレンジキャンプ その1
防災チャレンジキャンプの始まりです。
7月24日(月)13:00三陸沖地震発生。マグニチュード9.0,震度7の地震が発生したという想定です。すぐに、津波警報が発令されました。「津波警報解除」まで日頃市中学校の生徒は帰宅できません。という想定の下、キャンプを実施します。 「24時間を中学生だけで生き抜きけ」 今まで準備したことを各学年がリードしながら、生き抜けるでしょうか? 副校長先生から、擬似避難所での生活について諸注意があります。ルールを守って、健康に過ごしましょう。(村上) 1学期終業式
7月24日(月)1学期終業式です。学年代表の1学期の振り返りと夏休みの決意が述べられ、待ちに待った夏休みに突入です。が、その前に、防災キャンプがあります。
「災害は、忘れた頃にやってくる」といいます。忘れないように、自分の命を守るために中学生だけで、24時間を生き抜きます。(村上) 学校規模等計画説明会実施
7月21日(金)19:00〜21:00日頃市中学校において、学校規模等計画説明会を実施しました。
事前に日頃市小中学校でアンケートをまとめており、そのことに対する説明もあったので多くの保護者に参加をいただきました。統合案には、賛否両論ありますが、これからの話し合いを協議する組織を立ち上げていく方向です。(村上) 全校合唱練習開始!
今年も秋の文化祭に向けて、全校合唱練習開始です。今年も心を合わせて歌います。文化祭や市民音楽祭を期待して下さいね。(村上)
チャリティーリレーマラソン東京2017 お礼状完成!
チャリティーリレーマラソン東京2017でお世話になった方々へのお礼状が完成しました。
両国中学校の向日葵の花の前で撮った写真を使用しました。夏の1枚にふさわしい写真です。 たくさんの方々にお世話になりました。ありがとうございました。(村上) チャリティーリレーマラソン東京2017 その6
いよいよチャリティーリレーマラソン東京2017のフィナーレです。
最後の交流会です。学校紹介をしたり、ジャンケン大会があったり(日頃市中学校の生徒が優勝!)楽しく過ごしました。 東北・熊本・東京の中学生が、被災地のことを考え、取り組んでいることは大きな意義があるとお思います。こうして活動している中でも、大雨による被害が九州地方で起きたり、昨日は秋田・岩手にも被害が起きたりしています。 命を守る行動や被災地を応援する気持ちを中学生が持つことに大きな意味があると思います。 日頃市中学校は、本日が終業式です。その後、「24時間自分たちの力で生き抜け!」のミッションで「防災キャンプ」を行います。(村上) チャリティーリレーマラソン東京2017 その5
タスキをつないで、つないで走りました。両国中学校さんでは、修学旅行の時にあげた「はるかのひまわり」を咲かせていました。「ふうせんかづら」と一緒に元気に咲いていて、感激しました。ありがとう!!両国中学校の皆さん。
8月下旬の東北スタディーツアーにはどうぞおいで下さい。日頃市中学校の生徒全員が交流しながら被災地をご案内いたします。(村上) チャリティーリレーマラソン東京2017 その4
中継ポイントです。
まずはMSD(製薬会社)では、日頃市中学校の代表者が贈呈式。日頃市中学校での復興の取り組みを発表しました。最後は、「向日葵のタオルハンガー」をプレゼント。 昼食はアサヒビール本社、涼しい部屋の提供と昼食の提供ありがとうございました。 マラソンの中継点は、両国中学校。4月の修学旅行で交流した学校です。はるかのひまわりをしっかり咲かせてくれていました。嬉しい限りです。ありがとう!!両国中学校の皆さん!! 最後まで走りきった皆さん!!お疲れ様でした!!(村上) チャリティーリレーマラソン東京2017 その3
いよいよリレーマラソンのスタートです。
日比谷国際ビル前に集合し、スタートを待ちます。梅雨明け前とはいいながら、今年最高気温を記録する暑さの中のスタートです。主催者のJPA浅野会長のスタートのピストルでランナー達はスタートしました。(村上) 。 チャリティーリレーマラソン東京2017 その2
チャリティーリレーマラソン東京2017の募金活動が終わり、交流会の始まりです。
東北×熊本×東京の中学生や企業のボランティアの皆さん144名の皆様の参加で始まりました。 フィランソロピー協会の理事長さんのご挨拶や募金総額の発表、被災地の募金活用の報告のビデオの上映など盛りだくさん、交流は続きました。 中学生のパワーはすごいものがあります。すぐに打ち解けて友達になり、会話も弾んでいました。(村上) チャリティーリレーマラソン東京2017 その1
7月15日・16日(土日)に東京で開催された「チャリティーリレーマラソン東京2017」に生徒5人が参加しました。
15日(土)初日の募金活動の様子です。5人は全て1人ずつ分かれて、東京・熊本・東北の生徒と共に各会場で募金活動をしました。東京TOKIA前での募金活動の様子です。約1時間の活動でしたが、道行く人が「東北・熊本、頑張ってね」「暑いのにご苦労様!」とねぎらいの言葉と共に募金をしてくれました。本当にありがたいと思いました。 中学生が地域に貢献できることをこれから取り組みたいと思います。 それにしても東京は、暑い!暑い!(村上) |
大船渡市立日頃市中学校
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