最新更新日:2020/10/01 | |
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2月4日(日)今週の予定(2/5〜10)
※ 写真は、先週の授業風景です。
2月 5日(月)【通常授業】 2年・スキー教室(4日〜6日) 6日(火)【通常授業】 1年・職場訪問(午後) 7日(水)【通常授業】 2年・振休 8日(木)【午前授業】 区中研発表会 9日(金)【通常授業】 10日(土)【土曜授業】 (臨時時間割) ★ ★ ★ ★ ★ ※ 8日(木)は、本校で区内中学校の先生方の研究会が行われるため、旧称後に下校となります。 ※ 10日(土)の授業は、別途配付の時間割を参照してください。 校長 武田幸雄 2月3日(土)一週間を振り返って
先月の大雪の跡に昨日は新たな雪が降り積もり、引き続き寒い日の続く一週間となりました。 写真は、30日(火)朝の屋上プールです。 一面に氷が張っているのがおわかりいただけるかと思います。
氷つながりで言うと、さる28日(日)には、北海道・網走沖で流氷が確認されたということで、「流氷初日」が発表されていました。 東京に限らず全国各地で、寒さの「底」を迎えているようです。 そんな冷え込みの厳しさも一因なのか、インフルエンザの流行が警報レベルに達しました。 報道によると、今冬はA型とB型が同時に流行していることで、この一週間の罹患者数も過去最多となったそうです。 『校長通信』でもお願いしましたが、お子さんに朝から微熱がある時は登校させず、早めの受診をして適切な処置を受けるようにしてください。 学校での感染拡大を防止する意味からも、宜しくお願いいたします。 校長 武田幸雄 2月2日(金)本日の授業風景(3)
2年1組・技術家庭(技術分野)の授業の様子です。
情報に関する技術『プログラミングによる計測・制御』の実習です。 ライントレースカー(線を検知しながら走る車のロボット)を作ります。 本日は、「左回り」ができるプログラム作成に取り組みました。 フローチャートで確認した流れに沿って、パソコン(PC)でプログラムを作成します。 それをPCに接続したロボットに転送して、実際にコース(紙に描かれた線)を走らせました。 区内の成増ヶ丘小学校では、レゴを使ったロボットのプログラミング大会「ファースト・レゴ・リーグ」に4〜5年生の有志が出場し、優秀な成績を収めたそうです。 これを機会に中学生の皆さんも挑戦してみては? 2月2日(金)本日の授業風景(2)
1年4組・英語の授業の様子です。
Unit9の学習です。 単元に出てくる新出英単語の一つ「traditional」(トラディショナル=伝統的な)を確認をした際、先生が「日本の伝統的なものといえば、何を思い浮かべますか?」と質問されました。 それに対して出てきた回答は「Sushi」(寿司)「Kimono」(着物)「Kotatsu」(こたつ)など。 一方、「Yabusame」「Inuoumono」といった聞きなれない言葉も…。 やぶさめ? いぬおうもの? 実は、この時間の前が社会(歴史)の授業で、「流鏑馬」「犬追物」といった鎌倉時代の武士の弓術を意味する言葉も学んでいたのです。 それを早速英語の授業でも活用するとは、まさに教科横断的な学習ですね。 校長 武田幸雄 2月2日(金)本日の授業風景(1)
3年2組・理科の授業の様子です。
『光の世界』の学習で、「レンズによる像のでき方」を調べる実験に取り組んでいました。 光源やスクリーンを動かし、凸レンズによってできる像の位置と大きさ、向きの関係を確認します。 …と、実はこれ、1年生の授業で取り上げる内容です。 すでに3年生の教科書の学習内容を修了したため、1・2年生の学習内容を復習しているところだったのです。 したがって、実験は短時間で終え、残りの時間は写真のように復習問題に取り組みました。 このように、都立入試の前に理科や社会の授業で既習事項を取り上げてもらえるのは、大変有り難いことですよ。 校長 武田幸雄 2月1日(木)本日の授業風景(3)
3年1・2組 保健体育の授業の様子です。
現在校庭には、先週月曜日の大雪が凍結している部分と、解けてぬかるんでいる部分とがあります。 その影響もあり、本日は女子(写真・上)男子(同・下)ともに体育館でバスケットボールに取り組んでいました。 どちらもチーム対抗戦を行っています。 体育館フロアを半分ずつ使用しているので、甲高い女子の歓声と、野太い男子のナンバーコール(マークする相手のナンバーを言うこと)とが響いていました。 そこに、周りで応援している人の声援や拍手も交差するので、まるで球技大会を見ているような錯覚に陥ります。 そんな体育館の中は、校庭を使えない不自由さを補って余りある熱気に包まれていました。 校長 武田幸雄 2月1日(木)本日の授業風景(2)
1年2組・国語の授業の様子です。
授業前半は『漢字の成り立ち』の学習です。 物の形をかたどって作られた「象形」の他、「指事」「会意」「形声」の方法を確認しました。 それを受け、後半は漢字のアクティビティーに取り組みました。 漢字には偏(へん)と旁(つくり)を組み合わせたものが多いのですが、各グループには120の偏と旁のカードが配られました。 それらを組み合わせて、3分以内でなるべく多くの漢字をつくります。 一つの漢字に組み合わせたつもりでも、「しめすへん」と「ころもへん」を間違えるといったうっかりミスに各グループとも四苦八苦。 そんな中、25の漢字を完成させたグループが見事に優勝しました。 校長 武田幸雄 2月1日(木)本日の授業風景(1)
2年1・2組 数学(少人数)の授業の様子です。
大きな章『確率』の学習が、ほぼ終わりました。 そこで本日は、「サイコロの目の出方は本当に1/6ずつか?」を確かめる実験に取り組みました。 机上の計算を、実際に確かめようという大胆な?取り組みです。 実験といっても、やり方はきわめて単純で「ひたすらサイコロを振り続け、出た目を記録する」というものです。 クラス全員が協力してサイコロを振り続けた回数は、1時間の授業で15010回に達しました。 そして、各目の相対度数を計算したところ、このクラスでは2の出る割合がやや低く、逆に6のでる割合がやや高いという結果が出ました。 しかし、その数値も理科の実験でいう「誤差」の範囲内と言えそうです。 校長 武田幸雄 1月31日(水)本日の授業風景(3)
1年1組・理科の授業の様子です。
『なぜ船は水に浮かぶのか』を調べる実験です。 物体にはたらく重力の大きさについて、水中に沈める過程で値の変化を調べました。 その結果、物体は水中で浮力という上向きの力を受けることが確認できました。 その浮力と重力とが等しい時、物体は水に浮く(船が浮かぶ)ということがわかりましたが、教科書では浮沈子(ふちんし)に関する発展学習も紹介されていました。 浮沈子とは、水中で浮き沈みするおもちゃです。 皆さんには、教科書より簡単な方法を教えます。 短く切って折り曲げたストローにクリップの重りをつけ、水を入れたペットボトルに入れるだけです(バランスはストローの長さで調整)。 ぜひ試してください。 校長 武田幸雄 1月31日(水)本日の授業風景(2)
2年2組・理科の授業の様子です。
『磁界から電流が受ける力とモーター』の学習です。 というと思い浮かぶのは『フレミング左手の法則』です。 黒板にも、左手の親指・人差し指・中指を、お互いが直角になるように広げた絵がかいてありました。 電流・磁界・力の向きの関係を視覚的にとらえる方法です。 人差し指を磁界の向き、中指を電流の向きとすると、親指の方向に力を受けることを表します。 実際に指を広げ、さまざまな角度で確認しました。 この『フレミングの法則』は、中学校の教科書では取り扱わない時期がありました。 逆に私が中学生の時は、『左』だけでなく『右手の法則』も教えられた記憶があります。 時代により教育の中身も変わりますね。 校長 武田幸雄 1月31日(水)本日の授業風景(1)
3年3組・技術家庭(家庭分野)の授業の様子です。
【材料の特性を知り、和菓子づくりに挑戦】を目標に、事前学習に取り組んでいます。 これまでに事前学習として「和菓子の作り方や由来」「日本各地に伝わる和菓子」などについて調べました。 そうした中から本日つくっているのは『わらび餅』です。 わらび餅粉と砂糖、水を入れた鍋を火にかけ、ヘラでよくかき混ぜます。 とろみが出たら、透明になるまで全力で休まずにかきまぜ続けます。 「筋肉痛になる!」との悲鳴も聞こえましたが、固まった餅にきな粉をまぶすと、「プルッ」としながら「もっちり」の美味しいわらび餅になりました。 今年のバレンタインデーは、和風スイーツでも良いかも? 校長 武田幸雄 1月30日(火)本日の授業風景(3)
1年3・4組 保健体育(女子)の授業の様子です。
『バスケットボール』に取り組んでいます。 ホワイトボードには授業のめあてが【空いている人やスペースを見つけて攻めよう】と書かれていました。 主にオフェンス(攻撃)の練習のようです。 オフェンス2人に対しディフェンス1人、同じく3人に対し2人と、オフェンスは常に1人多い状態で攻撃します。 ただし、その数的優位を生かすためには、各自のポジショニングが重要な要素となります。 自分にマークがついたら、フリーになった味方に素早くパス。 味方にマークがついて自分がフリーになったら、一気にドリブル突破…。 何度も繰り返される攻防に、額に汗を浮かべている人もいました。 校長 武田幸雄 1月30日(火)本日の授業風景(2)
3年2組・美術の授業の様子です。
卒業制作『オルゴールづくり』です。 木製のふたに彫刻を施し、それをオルゴールの入る箱枠に取り付けます。 現在は多くの人が、紙やすりで表面を整える仕上げ作業に入っていました。 その中に、わざわざ自前でラッピングフィルムを用意してきて、表面をピカピカに磨き上げている人もいます。 手に取って見てみましたが、見事な光沢といい滑らかな感触といい、職人技の域に入っていました。 オルゴールの完成した人は、塗り絵か切り絵のどちらかに取り組んでいます。 いずれも細かい手作業なので、集中力が必要です(写真・下)。 ぜひその集中力を、間近に迫った高校入試でも発揮してください。 校長 武田幸雄 1月30日(火)本日の授業風景(1)
2年1組・社会(歴史)の授業の様子です。
電子黒板に、一部を穴埋め問題にした【船中八策】が映し出されていたので、ついお邪魔しました。 【船中八策】とは、幕末の浪人・坂本龍馬が、新しい時代に必要なものとして草案した8つの政策のことです。 ちょっと自慢になりますが、私は学生時代に小説『龍馬がゆく』(司馬遼太郎)を読んで以来、坂本龍馬に関する多くの書物を読んできました。 そのため今回の穴埋め問題は、参考資料を見なくても全問正解でした。 教科書では、坂本龍馬の特集資料を2ページにわたり記載しています。 しかし、暗記中心の歴史学習を改善しようと、龍馬の名前も教科書から消えるかもしれないそうです。 ファンとしては、寂しい限りです。 校長 武田幸雄 1月29日(月)本日の授業風景(3)
1年2組・音楽の授業の様子です。
音楽の学習内容は、大きく『表現』と『鑑賞』に分けられます。 そして、『表現』にかかわる活動としては、「歌唱」「器楽」「創作」があります。 本日は、そのうちの「器楽」活動に取り組んでいました。 先生の指定した音を吹く、アルトリコーダーの練習です。 メトロノームのリズムに合わせて吹きますが、回を重ねるごとにアップテンポになっていきます。 それでも皆さん、しっかり運指ができていました。 ただ、先生のお話では「運指はできても、きれいな音を出すのが難しいのです」とのこと。 「低音は、息をたっぷりゆっくり吐く」「高音の息は多すぎず、素早く吹く」のがコツだそうですが、やはり難しいですね。 校長 武田幸雄 1月29日(月)本日の授業風景(2)
2年3組・保健体育(男子)の授業の様子です。
現在2年生の男子は『駅伝』に取り組んでいます。 本日は「強い目標をもって、駅伝を楽しむ」をテーマに、教室で『プロフェッショナル・仕事の流儀』というNHKのTV番組を視聴していました。 今年、箱根駅伝で4連覇を成し遂げた青山学院大学監督・原晋さんと、奥様で寮母も務められている美穂さん夫妻を取り上げたドキュメンタリーです。 番組は、箱根駅伝直前までの取材で終わります。 選手個々の目標、監督の目標、寮母の目標、そして、監督の妻としての目標…。 さまざまな目標の交わったところに、箱根駅伝4連覇という偉業があったことを知り、改めて今年の箱根駅伝を観戦したくなりました。 校長 武田幸雄 1月29日(月)本日の授業風景(1)
3年1組・道徳の授業の様子です。
道徳教育の内容項目から【法やきまりの意義を理解し、遵守するとともに、自他の権利を重んじ義務を確実に果たして、社会の秩序と規律を高めるように努める】を取り上げていました。 文科省の編集した副読本『私たちの道徳』を用いています。 スポーツにおけるルールの重要性を説いた資料などを参照しながら、「法を守らないと、罰則がある理由」「権利と義務の関係」などについて考えました。 副読本の最後には、夏目漱石の【義務心をもっていない自由は、本当の自由ではない】という言葉も紹介されていました。 「自由」と「勝手・わがまま」との違いについても、考えさせられるテーマでした。 校長 武田幸雄 1月29日(月)全校朝礼・校長講話
本日の全校朝礼では、下記の表彰も行いました。
【防災標語コンクール】 入選 = 堀口さん(1年) おめでとうございます。 ※校長講話の内容は、下の『おりたたみ記事』をクリックしてください。 1月28日(日)今週の予定(1/29〜2/2)
※ 写真は、23日(火)の学校です。
1月29日(月)【通常授業】 全校朝礼 30日(火)【通常授業】 31日(水)【通常授業】 (部活再登校) 2月 1日(木)【通常授業】 2日(金)【通常授業】 2年スキー教室事前指導(5h) ★ ★ ★ ★ ★ ※ 2年生は、4日(日)〜6日(火)スキー教室に出かけます。 当日まで健康管理を心がけましょう。 校長 武田幸雄 1月27日(土)一週間を振り返って
※ 写真は、22日(月)の学校です。
週明けの22日(月)の東京は、上の写真にあるとおり大雪に見舞われました。 都心でも23cmの積雪を記録し、23区に「大雪警報」が出されたのは、2014年2月以来4年ぶりとのことです。 さらに「○年ぶり」という報道で目を引いたのは、その翌々日から続く厳しい寒さについてです。 24日(水)には、23区に「低温注意報」が発表されました。 冬としては、33年ぶりだそうです。 それを裏付けるかのように、翌日未明には都心部で氷点下4度まで気温が下がり、こちらはなんと48年ぶりと報じられていました。 ここ数年の暖冬に慣れていた身には、冷え込みが一段とこたえました。 二十四節気の小寒(1/5)から、立春の前日(2/3)までの約1か月間は、寒中(かんちゅう)といわれる1年で最も寒い時期です。 暦どおりなら、それもあと1週間。 もう少しの辛抱……だといいですね。 校長 武田幸雄 |
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