最新更新日:2020/10/01 | |
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1月9日(火)本日の授業風景本校では昨年まで、始業式や終業式など儀式的行事のある日は、給食なしの午前中授業でした。 しかし、授業確保の観点から、今年度より給食回数を増やして午後の授業も行うように変更しています。 そのため本日も、1時間目に始業式を行った後は、給食をはさんで6時間目まで通常授業を行いました。 本校に限らず板橋区では、学力向上を喫緊の課題としています。 本校ではその課題を克服するためのミッションを、「授業時数の確保」「(先生方の)授業力の向上」「(生徒の)授業規律の確立」という「3本の矢」として掲げているところです。 写真は上から順に、3年生学年集会 → 2年1組・英語の授業 → 1年1組・社会(地理)の授業の様子です。 これからも本校では、学力向上を単なる掛け声として終わらせず、具体的方策を推進してまいります。 校長 武田幸雄 1月9日(月)3学期始業式・校長講話
本日の始業式では、下記の表彰も行いました。
【東京都読書感想文コンクール】 佳作 = 明田川さん(2年) また、産休に入られた美術講師の古川先生に替わり、本日着任された町田先生のご紹介も行いました。 どうぞ宜しくお願いいたします。 ※校長講話の内容は、下の『おりたたみ記事』をクリックしてください。 1月8日(月・祝)『成人の日』
※ 写真は、冬休みの部活動風景です。
今日は、祝日『成人の日』です。 「国民の祝日に関する法律(祝日法)」によると、【おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます】ことを趣旨として、1948年(昭和23) に制定されました。 1999年(平成11)までは1月15日でしたが、法律の改正(ハッピーマンデー制度の導入)に伴い、2000年から1月の第2月曜日に変更されました。 1999年までの『成人の日』が1月15日だったのは、以下のような理由と関係があると言われています。 ★ ★ ★ ★ ★ 【以前は「大正月」と呼ばれる元日に対し、1月15日を「小正月(こしょうがつ)」と呼んで、さまざまなお祝い事をしていた。 そして、「元服(げんぷく)」といって、武家で15歳になった青年が大人になったことを祝う儀式も、その1月15日に行われていたから。】 ★ ★ ★ ★ ★ ちなみに、今年誕生した新成人は、約123万人だそうです。 これからの日本を支えていく若者たちに、洋々たる前途が開けていることを祈っています。 校長 武田幸雄 1月7日(日)今週の予定(1/8〜12)
※ 写真は、冬休みの部活動風景です。
1月 8日(月・祝) 〈 成 人 の 日 〉 9日(火)【通常授業】 始業式(1h) 10日(水)【通常授業】 (部活再登校) 11日(木)【通常授業】 専門委 12日(金)【通常授業】 ★ ★ ★ ★ ★ ※ 冬休み明けの9日(火)から通常どおり給食も始まり、6時間目まで授業があります。 忘れ物をしないように、また、1時間目に始業式もあるので、遅刻しないようにしましょう。 校長 武田幸雄 1月6日(土)一週間を振り返って
※ 写真は、冬休みの部活動風景です。
12月29日から1月3日まで6日間の年末・年始休業日が終わり、一昨日の4日から部活動も再開されました。 私を含め教職員にも、その日から通常どおり勤務している先生方が多数いらっしゃいます。 個人的な話ですが、私は1月2・3日の箱根駅伝をTV観戦するのがお正月の楽しみの一つです。 両日とも朝風呂につかりながら…、居間でおせちをつまみながら…、そして、一杯やりながらテレビを見続けます。 2日の往路では、変わりゆく沿道の景色を6時間以上見ていると、不思議なもので自分も箱根に向かっている気がしてきます。 そして、同様に3日の復路では、6時間かけて東京に戻ってくる感じがします。 いわば、1泊2日で箱根への旅をしてきたような気分になるのです。 そして、3日に東京に戻ったら、旅の終わりとともにお正月も終わり…。 と、そんなふうに気持ちを切り替えて、仕事始めに臨んでいます。 校長 武田幸雄 1月5日(金)板橋区賀詞交歓会
本日、東板橋体育館を会場に、板橋区賀詞交歓会が開かれました。
板橋区長や教育長をはじめとする行政職員の皆様、国会・都議会・区議会の地元議員の皆様、町会・自治会関係の皆様、そして、学校関係者など約1300人の方々が集まり、新年の挨拶を交わしました。 坂本区長は、昨年の区政を振り返るとともに今年の展望を述べられたご挨拶の中で「海外派遣や英語村事業などを根付かせ、国際化をいっそう推進したい」といった教育関係のお話もされていました。(写真・上) また、招待者の中には、本校の周年式典にもお越しいただいた方々も多数いらっしゃいました。 改めて式典当日のお礼を申し上げたところ、「素晴らしい式典でしたよ」等のお褒めの言葉をいただきました。 校長 武田幸雄 1月4日(木)冬休みの部活動2階テラスの畑に、水やりをしています。 自然科学部の皆さんは冬休み中、こうした活動を交代で行っています。 短時間の活動とはいえ毎日続けることで、野菜もしっかり育つことでしょう。 【写真・中】ソフトテニス部の活動の様子です。 本日は、一部の部員が大会の見学に出かけています。 そのためいつもより参加者が少なく、少し寂しい練習風景でした。 しかし、少人数だからこそ中身の濃い練習が行えているようでした。 【写真・下】サッカー部の活動の様子です。 3人一組で、パス回しの練習を行っています。 パスをもらったら、ワンタッチで次の人にパスを送ります。 こうした動きを素早く正確にできるようになると、一気に相手ディフェンスをかわすことができます。 校長 武田幸雄 1月3日(水)校長雑感『冬来たりなば…』
年末は 【年末寒波】という言葉を何回か天気予報で耳にしました。 特に北日本や北陸では低気圧の発達に伴い大荒れの天気となり、大雪の被害も報告されていました。
以来、東京都心でも【新春寒波】と続いています。 冬休み中、特に校庭の部活動を取材していた時には、体が芯まで冷え切ってしまいました。 そんな時、かじかんだ手で何気なく撮影したのが(写真・上)です。 手前のサクラの樹もすっかり葉を落として見るからに寒そうですが、梢に近づいてよく見てみると、つぼみが確実に膨らんできているのがわかります(写真・下)。 冬の厳しい寒さは、すぐそこまで暖かい春がやってきていることの証左であると、小さなつぼみが教えてくれているようです。 使い古された言葉かもしれませんが、【冬来たりなば、春遠からじ】 温室の中で冬を過ごす者は、春の訪れに気づきません。 肌を刺すような北風に耐えた者だけが、春の日差しの暖かさを実感することができます。 サクラ咲く春までもう少し。 3年生の皆さん、頑張りましょう! 校長 武田幸雄 1月2日(火)初夢
写真は、学校から見た富士山です。
穏やかなお正月をお過ごしのことと拝察致します。 さて、私たち現代人の生活様式は、衣・食・住さまざまな面で洋式化されています。 しかし、このお正月だけは【和】を感じる歳時記がたくさん残っています。 初詣、おせち料理、門松、羽子板、振り袖姿 …。 1年を通して見るもの聞くものの多くが【洋】となりつつある今日、せめてお正月ぐらいは【和】の気分に浸ってみるのもよいのではないでしょうか。 1月2日は、そんな【和】を感じる歳時記の一つ「初夢」です。 以下、『日本人のしきたり』(青春出版社)という本から「初夢」について引用しますので、『おりたたみ記事』をクリックしてください。 皆さんが、縁起の良い初夢を見られますように! 校長 武田幸雄 1月1日(月・祝)『元日』
あけましておめでとうございます。 昨年は、本校の教育活動にご支援・ご協力を賜り有り難うございました。 本年も『東京で一番の学校』を目指して奮励努力いたしますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
さて、本日は1年で最初の祝日『元日』です。 1948年(昭和23)、「国民の祝日に関する法律」(祝日法) により【年のはじめを祝う】ことを趣旨に制定されました。 1月1日は海外でも祝日にしている国が多いので、国際的祝日であると言えます。 参考までに「元日」の【元】の字には「一番初め」という意味があります。 「その年の一番初めの日」だから「元日」。 大変わかりやすいですね。 ただし、「元旦」というと、少し意味が違ってきます。 「元旦」の【旦】の字を分解すると、「日」が太陽を、「一」が水平線や地平線(雲という説も)を表しています。 そして、それら(一)から太陽(日)が昇ってくる様を表したのが【旦】なのです。 つまり、「元旦」とは「1月1日(元日)の朝」を意味する言葉なのです。 したがって、「元旦の朝」という重複した言い方や「元旦の夜」といった矛盾した言い方は、間違っていることになります。 【一年の計は元旦にあり】 と言います。 今朝は朝寝坊したという人もいるかと思いますが、なんとか午前中には「一年の計(今年一年の目標や計画)」を立ててみてはどうでしょうか。 校長 武田幸雄 12月31日(日)今週の予定(1/1〜5)
※ 写真は、学校から見た夕暮れ時の富士山です。
1月1日(月・祝) 〈 元 日 〉 2日(火)【年始休業日】 3日(水)【年始休業日】 4日(木)【冬季休業日】 (日直)高橋先生 5日(金)【冬季休業日】 (日直)岡本先生 ★ ★ ★ ★ ★ ※ 今年、保護者・地域の皆様より賜りました本校教育活動に対するご支援・ご協力に心から感謝申し上げます。 新年も倍旧のご厚誼をお願い申し上げますとともに、皆様のますますのご多幸を祈念申し上げます。 校長 武田幸雄 12月30日(土)国内10大ニュース
昨日の記事で、読売新聞の『海外10大ニュース』を紹介しました。
本日は、やはり読者の選んだ『国内10大ニュース』を以下に紹介します。 振り返ってみれば、明るいニュース・暗いニュース、さまざまあった2017年も、もう間もなく幕を下ろそうとしています。 1.14歳棋士、藤井四段が29連勝の新記録 2.天皇退位特例法が成立。19年4月末退位、5月改元へ 3.横綱日馬富士が暴行問題で引退 4.秋篠宮眞子さま婚約内定 5.衆院選で自民圧勝。突然の解散で民進分裂、立憲民主が野党第一党 6.陸上100メートル桐生、日本人初の9秒台 7.神奈川・座間のアパートで切断9遺体 8.上野動物園でパンダ誕生 9.「森友」「加計」問題などで内閣支持率急落 10.稀勢の里が第72代横綱に きたる2018年は、数えきれないほどたくさんの明るいニュースにあふれ、(写真・上)にある生徒会スローガンのように、板三中生とご家族の皆様が「東京で一番の笑顔」に輝きますよう願っております。 校長 武田幸雄 12月29日(金)海外10大ニュースと「今年の漢字」
今年も残すところ3日となりました。 さて、先日「今年の漢字」として【北】が選ばれたこと、さらに読売新聞が読者アンケートで選んだ『海外10大ニュース』が、以下のように発表されていました。
1.トランプ米大統領が就任 2.北朝鮮が6回目の核実験。弾道ミサイル発射も相次ぎ強行 3.金正男氏、マレーシアの空港で殺害 4.ノーベル文学賞にカズオ・イシグロ氏 5.韓国・朴大統領の罷免決定 6.仏大統領にマクロン氏。最年少39歳 7.英政府がEU離脱を正式通知 8.米ラスベガスで銃乱射、58人死亡 9.トランプ氏が「パリ協定」離脱表明 10.メキシコ地震、死者369人 北朝鮮関連のニュースが、2・3位に入っています。 「今年の漢字」に【北】が選ばれた最大の要因も、それらのニュースが耳目を集めたからです。 選定理由を考えると、あまり嬉しくない漢字といえます。 ただ、国内に目を向けると、今年は「北海道日本ハム・大谷選手の大リーグ挑戦」や「競走馬キタサンブラックの活躍」等もありました。 同じ【北】でも、こちらは明るい話題を提供してくれた【北】でした。 校長 武田幸雄 12月28日(木)冬休みの部活動(2)1月の大会の課題曲『 Rising(ライジング)』の練習に余念がありません。 本日は、卒業生も練習を見に来てくれていました。 顧問の先生の打つ太鼓のリズムに合わせて、細かい動きをそろえていました。 【写真・中】バドミントン部の活動の様子です。 「シャトル置き」と呼ばれるフットワーク練習です。 5つのシャトルをコート前後左右のライン上に置く→拾うを1分間で行います。 バックステップ・サイドステップを織り交ぜるので、かなりハードな練習です。 【写真・下】野球部の練習の様子です。 本日は、紅白戦を行っていました。 乾いた北風の吹く校庭はとても寒く、また時折激しい砂ぼこりも舞い上がります。 しかし、そんなことを気にするそぶりも見せず、プレーに集中していました。 校長 武田幸雄 12月28日(木)冬休みの部活動(1)本日は、校内リーグ戦を行っていました。 全体を2つのグループに分け、それぞれで総当たり戦を行います。 同じチームの中で切磋琢磨し合うことは、全体的なレベルアップにつながるようです。 【写真・中】バスケットボール部の活動の様子です。 区内から板橋二中をお招きして練習試合を行っています。 バスケットボール部は、一昨日、昨日に続き、冬休み3日連続の練習試合です。 実戦を通して、良い経験を積んでいることでしょう。 【写真・下】サッカー部の活動の様子です。 サッカー部もバスケ部と同様、一昨日と昨日は対外試合に出かけていました。 本日は、校内でゲーム形式の練習です。 顧問の先生からは、対外試合を通して見えた課題を練習に生かすよう指示が出ていました。 校長 武田幸雄 12月27日(水)冬休みの部活動(2)
【写真・上】ダンス部の活動の様子です。
何回かメディアホールを通るたびに、さまざまな活動に取り組んでいました。 写真は、顧問の先生の太鼓に合わせてターンの練習をしているところです。 爪先立って行うので、バレエの練習を見るようでした。 【写真・下】バドミントン部の活動の様子です。 フットワークトレーニングを行っています。 まるでエア・バドミントンのようですが、コーチからは「実際にシャトルがあるつもりでラケットを振ることが、実戦で生きてきます」との指示が出ていました。 校長 武田幸雄 12月27日(水)冬休みの部活動(1)2階テラスの畑に散水しています。 畑表面の所々に見られる緑は、植えられている野菜の芽なのか雑草なのか私には見分けられません。 しかし、愛情を注がれた野菜は、地中で確実に生育していることでしょう。 【写真・中】卓球部の活動の様子です。 写真のように卓球は室内種目ですが、こうした練習の前には学校の外周を走ったりします。 本日も部員たちは、頬を赤くして走っていました。 話を聞いたところ、外周3周で約2km走ったとのことでした。 【写真・下】ソフトテニス部の活動の様子です。 軽く投げてもらったボールを打ち返す基礎練習です。 ボールを投げる役と打ち返す役は、公平に順番で行います。 そして、打ち返したたくさんのボールを拾うのは、ペアで協力して行っていました。 校長 武田幸雄 12月26日(火)冬休みの部活動(4)
【写真・上】バドミントン部の活動の様子です。
ボランティアでお越しいただいた外部指導員の方に、ダブルスのポジショニングの指導を受けていました。 シャトルを打っていない時の動きの重要性を、具体的に教えていただくことができました。 【写真・下】ソフトテニス部の活動の様子です。 午前中は区内の桜川中学校へ練習試合に行き、午後は学校に戻って練習していました。 試合での反省を生かしてすぐに練習に取り組むことで、きっと課題が克服できたことでしょう。 校長 武田幸雄 12月26日(火)冬休みの部活動(3)
【写真・上】野球部の活動の様子です。
全部員を3チームに分け、ゲーム形式の練習を行っています。 普段はチームメイトとしてプレーしていますが、この時ばかりはライバルどうし。 お互いに全く手を抜かない真剣勝負を展開していました。 【写真・下】ダンス部の活動の様子です。 日頃は武道場で練習することが多いのですが、本日は場所をメディアホールに変えています。 いずれの場所でも裸足で練習しますが、メディアホールの方が少しは寒さが和らぐとのことでした。 校長 武田幸雄 12月26日(火)冬休みの部活動(2)
【写真・上】バスケットボール部の活動の様子です。
荒川区立第七中学校をお迎えして、練習試合を行っていました。 写真は、男子の試合の様子です(本校は白のビブス)。 何度も相手ボールをインターセプトするなど、フットワークの良さが際立っていました。 【写真・下】卓球部の活動の様子です。 主に1年生はメディアホール、2年生は武道場で練習しています。 夏に取材した頃に比べると1年生もずいぶんラリーが続くようになっていて、成長の跡をうかがうことができました。 校長 武田幸雄 |
板橋区立板橋第三中学校
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