最新更新日:2020/10/01 | |
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3月5日(月)本日の授業風景【写真・上】1学年・道徳の授業の様子です。 全校朝礼後、体育館に残って三送会(三年生を送る会)の合唱隊形づくりを行っていました。 【学校の一員としての自覚をもち、学校の人々に敬愛の念を深める】という道徳の内容項目とリンクしています。 【写真・中】2年3組・道徳の授業の様子です。 【目標を目指してやり抜く強い意志】がテーマです。 廊下に掲示されていた『1年間の目標&3学期の目標』を回収し、それを見ながら生活面・学習面の自己採点や次年度に向けた改善点などをまとめていました。 【写真・下】3年2組・道徳の授業の様子です。 道徳教育の内容項目から【多くの人々の善意や支えにより、日々の生活や現在の自分があることに感謝し、それにこたえる】を取り上げています。 自分がお世話になった方への手紙を書いていました。 校長 武田幸雄 3月5日(月)全校朝礼・校長講話
本日の全校朝礼では、下記の表彰も行いました。
【東京都美術展覧会】板橋区代表展示=本橋さん・高島さん(2年) おめでとうございます。 これからも素敵な作品をつくってください。 ※校長講話の内容は、下の『おりたたみ記事』をクリックしてください。 3月4日(日)今週の予定(3/5〜9)
※ 写真は、先週の授業風景です。
3月5日(月)【通常授業】 全校朝礼 6日(火)【通常授業】 7日(水)【通常授業】 (部活動再登校) 8日(木)【通常授業】 9日(金)【通常授業】 都立高二次・後期入試(3年) ★ ★ ★ ★ ★ ※5日(月)は全校朝礼です(当初の予定から変更)。 ※ 都立高二次・後期入試関係の詳細は、学年の指示に従ってください。 校長 武田幸雄 3月3日(土)一週間を振り返って
※ 写真は、今週の授業風景です。
【1月行く・2月逃げる・3月去る】という語呂合わせがあります。 日本では年が明けてからの3か月間は、年度末を迎え何かと慌ただしくなる時期と重なります。 あわせて2月は、他の月と比べて2〜3日短いということもあります。 そんなことから、この3か月間は時間がたつのが早く感じられることを表した語呂合わせのようです。 多くの教員にとって、それは単なる語呂合わせではなく実感です。 ついこの前3学期になったと思ったら、もう今週から3月に入りました。 あとは卒業式・修了式まで、時間の流れもさらに加速しそうです。 1月が行き、2月が逃げました。 残った3月が去っていくのも、あっという間でしょう。 だからこそ、時間のつかい方を今まで以上に意識しながら、今年度を締めくくりたいと思っています。 校長 武田幸雄 3月2日(金)本日の授業風景(3)
1年1組・技術家庭(家庭分野)の授業の様子です。
『安全な住まい』の学習です。 安全・安心でなければならない家庭でも、さまざまな事故は発生します。 そのため、特に高齢者や幼児のいる家庭で起きやすい事故や、その対応策(安全策)などを考えてきました。 本日は、ユニバーサルデザイン(誰にとっても使いやすい製品や環境を設計すること)も取り上げました。 一例として先生が、お札についているザラザラ(お札の種類を触って識別できる)を教えてくださいました。 その他、牛乳パックの開け口を識別する「切り欠き」や、シャンプーとコンディショナーのボトルを識別するギザギザなど、身近なユニバーサルデザインはたくさんあります。 ぜひ、おうちで探してみましょう。 校長 武田幸雄 3月2日(金)本日の授業風景(2)
3年1・2組 数学(少人数)の授業の様子です。
昨日、都立高校の合格発表が行われました。 そのため、本日は入学手続きに出かけている人もいれば、手続きを終えて授業の途中から参加する人もいます。 そんな事情もあり、本日は特別授業を行っていました。 先週放映されたTVドラマ『天才を育てた女房〜世界が認めた数学者と妻の愛』を視聴しています。 ずいぶん長いタイトルですが、実在の数学者・岡潔と妻・みちの半生を描いたドラマです。 物語の中に数学的要素がちりばめられていますが、テーマはあくまで夫婦愛です。 岡潔のように難解な数学を解くことはできなくても、夫婦の間の温かい愛情は十分に理解できたのではないでしょうか。 校長 武田幸雄 3月2日(金)本日の授業風景(1)
2年1組・社会(歴史)の授業の様子です。
『帝国憲法の成果と課題』の学習です。 明治政府によってつくられた大日本帝国憲法の特色や、その憲法によって日本がどのような国になっていったのかを確認していきます。 帝国議会を取り上げた際、1890年に行われた第1回衆議院議員選挙の投票率も確かめました。 昨年行われた第48回衆院選挙が約54%だったのに対し、第1回衆院選挙ではなんと約94%だったそうです。 ただし、当時の選挙権には年齢以外にも性別や納税額といった制限があり、有権者は国民の1.1%にすぎなかったとのことでしたね。 性別や納税額という制限のない現代、自分の一票を大事にしたいものです。 校長 武田幸雄 3月1日(木)本日の授業風景(3)
1年2組・理科の授業の様子です。
学年末考査の答案返却風景・第3弾です。 この授業では、電子黒板を利用して問題の解説を行っていました(写真・上)。 視覚的にわかりやすかったので、ポイントを押さえられたのではないでしょうか。 解説では問題文を正確に読む重要性も指摘されていました。 例えば【砂糖80gを水に溶かした400gの砂糖水を…】という問題文を【砂糖80gを400gの水に溶かして…】と読み違えた人はいませんか? 近年、言葉が入れ替わったり、文の構成が変わったりするだけで、内容を読み取れなくなる中学生が増えているそうです。 そうした課題の克服に向け、これから板三中では研究に取り組んでまいります。 校長 武田幸雄 3月1日(木)本日の授業風景(2)
2年3組・数学(少人数)の授業の様子です。
学年末考査の答案返却風景・第2弾です。 今回の数学のテストには、証明問題をはじめ道筋を立てて説明する問題も複数出題されていました。 そのため先生からは、適切な表現力の重要性が指摘されていました。 そういった問題の解答欄を見て回ると、赤で書き直されている箇所が目に留まります。 先生がいかに丁寧に採点をされ、正しい表現力を身に付けるヒントを与えてくださっているかが伝わってきました。 授業後半は「解き直しプリント」に取り組みました。 勉強が好きになった子には「テストをやり直す」という共通点のあることがデータで明らかになっています。 本番と同じくらい真剣にやり直しましょう。 校長 武田幸雄 3月1日(木)本日の授業風景(1)
3年3組・国語の授業の様子です。
学年末考査翌日の本日は、学年に関係なくほとんどの授業で答案返却が行われていました。 同時に、本日は都立高一般入試の合格発表日でもあります。 そのため3年生の教室は、写真のように閑散としています。 答案返却に先立ち、先生が「聴き取り問題」を行ってくださいました。 筆記試験のない推薦入試で進路先の決まっている人にも、そうしたテスト問題を体験させてあげようという、これも先生の親心ですね。 その後、肝心の答案が返却され、得点を見た瞬間「高校でこの点数を取ったら、ヤバイかも」と独り言を言っている人がいました。 そうですね。 もう一度気を引き締めて、中学校の学習を締めくくりましょう。 校長 武田幸雄 |
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