最新更新日:2020/10/01 | |
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3月23日(金)修了式・校長講話
本日5時間目、平成29年度の修了式を行いました。 式の中では上の写真のように1・2年生の各代表者に修了証(通知表の裏面に記載)を渡しました。 また、下記の表彰も行いました。 おめでとうございます!
【板橋区中学校ジュニア卓球大会】 研修シングルス第3位=高橋くん(1年) 女子団体A=第3位 ※校長講話の内容は、下の『おりたたみ記事』をクリックしてください。 3月23日(金)板橋第一小学校・卒業式
本日は、区内の小学校で卒業式が行われました。
学びのエリア(本校学区域)の小学校では、私が板橋第一小、副校長先生が板橋第八小、主幹の先生が中根橋小の卒業式に参列させていただきました(板橋第九小は、明日実施)。 板橋第一小は、62名の卒業生がいました。 呼名の後で堂々と自分の将来の夢や中学校での抱負を述べ、校長先生から卒業証書を受け取ります。 そして、胸を張って式場に礼をする姿が印象的でした。 本日、学びのエリアの小学校を巣立った6年生の多くが、4月から板三中の仲間入りをすることと思います。 本校は、皆さんの入学を心から歓迎します。 安心して中学校への入学準備を進めてください。 校長 武田幸雄 3月22日(木)2年生・球技大会当初の予定では、男子は校庭でサッカー、女子は体育館でバスケットボールを行うことになっていました。 しかし、校庭のコンディションが悪く、1年生と同様男女とも体育館でのドッヂボールに切り替えました。 ただし、1年生と違うのは、男女混成チームという点です。 そのため学年主任の先生に「安全第一」をお願いしたところ、「男子には、力の差を考えてプレーすることも学ばせます」とのことでした。 それに加えて、やはり1年生と同様ソフトタイプのボールを使用しているので、安心して見ていられました。 百人一首大会に続いての混成チームで男女協力し合い、クラスの団結力も一段と強まったようでした。 校長 武田幸雄 3月22日(木)2年生・百人一首大会これまでも百人一首は、古典学習の一環として国語の授業の中で取り組んできています。 本日はクラス対抗形式にすることで、クラスや学年の団結力を高めることも目的の一つとしていました。 百人一首といえば、映画化もされた漫画『ちはやふる』が人気を博しています。 特に映画は、つい先日「結び」編が封切られたり、それに先立って「上の句」編「下の句」編がTV放映されていました。 その影響もあるのか、「競技かるた」の名にふさわしく真剣勝負です。 そして、やはり【ちはやふる 神代も聞かず 竜田川…】の歌では、読み上げられた瞬間多くの手が札に殺到していました。 校長 武田幸雄 3月22日(木)1年生・球技大会当初の予定種目は、男子が体育館でバスケットボール、女子が校庭でドッヂボールでした。 しかし、校庭のコンディションが悪かったため、男女とも体育館でドッヂボールを行っています。 試合は、4クラス総当たり戦です。 ソフトタイプのボールを使用しているので、至近距離から当てられても痛くありません。 また、固いボールよりキャッチしやすいので、女子にも十分楽しめているようでした。 男女同時開催だったこともあり、会場の盛り上がりも倍増です。 また、限られた時間の中で予定どおり試合を進めるため皆で協力し合う姿も見られ、この1年間の成長の跡を感じられる大会となっていました。 校長 武田幸雄 3月21日(水・祝)『春分の日』
今日は祝日『春分の日』です。 「春分」とは、太陽が、天球上の見かけの通り道にある「春分点」という地点を通過する瞬間を表す言葉で、夏至(げし)や冬至(とうじ)と同じ二十四節気の一つでもあります。
この天文現象「春分」の起こる日が、『春分の日』です。 一般に、昼と夜の長さが同じになると言われていますが、厳密には平均して昼のほうが少しだけ長いようです。 1948年(昭和23)、『国民の祝日に関する法律(祝日法)』により、この日は【自然をたたえ、生物をいつくしむ】 ことを趣旨として祝日に制定されました。 先に述べたように、太陽の動きが関係する天文現象なので、日にちは天文計算によって決められます。 そのため、前年の2月にならないと日にちが確定しませんが、例年3月20日か21日になっています。 日本には、この『春分の日』の日を中日として前後それぞれ三日の計7日間を「春の彼岸(ひがん)」と呼び、お墓参りなどの仏事を行う習慣があります。(『秋分の日』をはさんだ7日間は『秋の彼岸』) また、【暑さ寒さも彼岸まで】という言葉もあります。 これは、「夏の暑さは『秋分』の頃までに、冬の寒さは『春分』の頃までに和らいで、過ごしやすくなる」 という意味です。 今年の『春分の日』は、あいにくの冷たい雨で、せっかくほころんだ校門脇のサクラも写真のように濡れそぼっています。 しかし、先の言葉を裏付けるように、明日からは暖かくなるようです。 校長 武田幸雄 3月20日(火)第69回卒業証書授与式・校長式辞本日は、ご多用中にもかかわらず、板橋区政策経営部長・太野垣孝範様、板橋区議会議員・橋本祐幸様、かなざき文子様をはじめとする大勢のご来賓の皆様にご臨席を賜りました。 学校を代表して、心より御礼申し上げます。 保護者の皆様におかれましては、お子様のご卒業、誠におめでとうございます。 至らないところも多々あったかもしれませんが、本校教職員は、この3年間全力でお子さんの指導に当たってまいりました。 本校の教育活動に対し、今日まで賜りました皆様のご理解とご協力に、厚く御礼申し上げます。 3月20日(火)第69回卒業証書授与式(6)
保護者の皆様には、改めてお子様のご卒業をお祝い申し上げますとともに、今日まで本校の教育活動にご理解・ご協力いただきましたことに御礼申し上げます。 どうも有り難うございました。
板三中を巣立った卒業生の皆さんに洋々たる前途が開けていることと、ご家族の皆様のますますのご多幸を祈念申し上げております。 本日は、まことにおめでとうございました。 校長 武田幸雄 3月20日(火)第69回卒業証書授与式(5)
卒業式を終えた3年生を、在校生・保護者・教職員・ご来賓の皆様で見送っています。 あいにくの天気だったため校庭が使えず校舎内での見送りとなりましたが、そのぶん温かな拍手に包まれていました。
校長 武田幸雄 3月20日(火)第69回卒業証書授与式(4)答辞の合間に3年生が歌った『大地讃頌』では、男子の重低音と女子の高音とが美しいハーモニーとなって体育館に響き渡りました。 さすが3年生といった見事な合唱を、会場にいる皆に聞かせてくれました。 【写真・中】 同じく答辞の合間に歌った『旅立ちの日に』では、こらえきれず涙をぬぐいながら歌う姿も見られました。 嬉しかったこと、悲しかったこと…。 きっといろいろな思い出に浸りながら歌ったことでしょう。 【写真・下】 全校合唱『あなたへ〜旅立ちに寄せるメッセージ〜』は、このメンバーで歌える最後の全校合唱です。 創立70周年で歌った『青葉の歌』にも負けないぐらい熱い歌声を聞かせてくれました。 校長 武田幸雄 3月20日(火)第69回卒業証書授与式(3)卒業生の答辞では、宮嵜くんと矢頭さんの二人が、全ての3年生の思いを代弁してくれました。 中学校生活の思い出と、これから進んでいく新たな世界への希望を感じさせる内容でした。 【写真・上】記念品贈呈 【写真・中】在校生送辞 【写真・下】卒業生答辞 校長 武田幸雄 3月20日(火)第69回卒業証書授与式【写真・上】告示・太野垣様 【写真・中】祝辞・橋本様 【写真・下】祝辞・本勝様 校長 武田幸雄 3月20日(火)第69回卒業証書授与式(1)3年生の堂々とした態度に、気持ちよく卒業生を見送ろうという1・2年生の協力的な態度も加わり、厳粛な雰囲気でありつつも心温まる素敵な卒業式になりました。 【写真・上】校歌斉唱 【写真・中】卒業証書授与 【写真・下】校長式辞 校長 武田幸雄 3月19日(月)本日の授業風景いよいよ卒業式を明日に控え、最後の卒業式練習を行っています。 卒業式の正式名称は「卒業証書授与式」。 つまり、証書を受け取る一人ひとりが主役です。 元気に返事をし、堂々と証書を受け取ってください。 【写真・中】2年3組・道徳の授業の様子です。 『教室はどこだ?』というアクティビティーに取り組んでいます。 限られた情報の中で自分の意見を伝え、相手の意見を聞きながら課題を解決します。 楽しみながら、仲間と協力する大切さを実感できましたね。 【写真・下】1年2組・美術の儒号の様子です。 『レタリング』に取り組んでいます。 自分で選んだ漢字一文字を、それぞれ明朝体・ゴシック体でデザインします。 漢字は、自分の名前の一部や、好きな言葉、字体が気に入ったものなどを選んでいたようです。 校長 武田幸雄 3月18日(日)今週の予定(3/19〜23)
※ 写真は、先週の授業風景です。
3月19日(月)【午前授業】 卒業式前日準備(午後) 20日(火)【第69回卒業証書授与式】 21日(水・祝) 〈 春 分 の 日 〉 22日(木)【通常授業】 23日(金)【修 了 式】 (特別時間割) ★ ★ ★ ★ ★ ※20日(火)の卒業式は、給食がありません。 23日(金)の修了式は臨時時間割ですが、給食はあります。 校長 武田幸雄 3月17日(土)サクラ咲く!
前の記事でもお伝えした三送会(三年生を送る会)の行われた今週月曜日、校庭脇緑地のオカメザクラが写真のように満開になっていました。
このサクラは、昨年の創立70周年記念にあたり、PTAのOB会組織である三中会の皆様から寄贈していただいたものです。 そして、その記念樹の満開に合わせるように、昨日の都立高入試(後期・二次)の合格発表をもって、(今後の見通しも含め)3年生全員の進路が決定しました。 心から嬉しく思います。 おめでとうございます! 校長 武田幸雄 3月17日(土)一週間を振り返って
※ 写真は、三送会の様子です。
12日(月)の午後、三送会(三年生を送る会)が開かれました。 各学年の合唱の他、趣向を凝らした出し物(先生方も含めて)で、大変盛り上がった楽しい会になりました。 それが終わると、3年生はいよいよ卒業式練習が本格化してきました。 また、昨日は全校生徒による予行も行われたところです。 笑いの絶えなかった三送会から一転、卒業式には厳粛な雰囲気が求められます。 それは【会】と【式】の違いといえます。 【会】は「多くの人が集まる催し」であるのに対し、【式】は「一定の作法に則って行う催し」です。 そして、言うまでもなく三送会は【会】、卒業式は【式】です。 したがって、同じ催しであっても、そこに臨む心構えは180度転換しなければなりません。 その卒業式本番も、いよいよ3日後。 厳粛な雰囲気の中にも、心のこもった温かい【式】となるよう願っています。 校長 武田幸雄 3月16日(金)卒業式・予行(2)言うまでもなく、卒業式の主役は3年生の皆さんです。 しかし、厳粛な雰囲気を保ちつつも心温まる式にするためには、1・2年生の皆さんの協力が欠かせません。 そういった点、1・2年生の皆さんも当事者意識をもち、一生懸命予行に参加してくれていました。 感謝しています。 この調子で卒業式本番に臨み、3年生の皆さんを気持ちよく送り出してください。 なお、予行終了後、体育優良生徒に選ばれた御代川くん・廣瀬さん(ともに3年生)の表彰も行いました。 校長 武田幸雄 3月16日(金)卒業式・予行(1)卒業生入場から、証書授与や校長式辞、来賓祝辞、在校生送辞、卒業生答辞、式歌など、当日の流れを確認していきます。 全校での練習はこの1回だけなので、本番さながらの緊張感が漂っていました。 3年生の皆さんは、答辞の中で『大地讃頌』と『旅立ちの日に』を、全校合唱の式歌として『あなたへ〜旅立ちに寄せるメッセージ〜』の3曲を歌います。 本日の予行でも、すべてフルコーラスで歌いました。 校長 武田幸雄 3月15日(木)本日の授業風景(3)
3年1組・技術家庭(技術分野)の授業の様子です。
といっても、この時間は特別時間割で「学年技術」となっていました。 つまり、他の教室でも技術科の授業を行っているのです。 どのクラスも教室の照明を消して、電子黒板でビデオを見ていました。 そのビデオには、各クラスの生徒から担任の先生へ向けたメッセージが収録されています。 実は、技術の授業でパワーポイント作成をしている合間に、こうしたビデオを収録していたのです。 私はそのことを知っていましたが、担当の先生から「秘密厳守」を言われていたので黙っていました。 皆が爆笑しながら見ていたビデオですが、クラス担任の先生には号泣もののビデオと言えそうです。 校長 武田幸雄 |
板橋区立板橋第三中学校
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