最新更新日:2020/10/01 | |
本日:1
昨日:0 総数:86339 |
1月20日(土)本日の土曜授業風景(展示見学会)10月に行う文化祭では舞台発表(合唱コンクール等)に時間がかかるため、展示作品をゆっくり鑑賞することができません。 そこで、展示部門を独立させ、この時期の土曜授業の中で発表しています。 いわば、文化祭の展示部門とも言えますが、展示されている作品は、ほとんどが日常の授業の中でつくったものです。 技術家庭や美術をはじめ各教科の授業で取り組んだ作品や、夏休みの宿題もあります。 また、宿泊行事や校外学習の事前事後学習でつくった作品(壁新聞や調べ学習として取り組んだレポートなど)、さらに華道部の生け花や、はとぶえ学級に通う生徒の作品も展示されていました。 写真は上から順に、1学年展示会場→2学年展示会場→3学年展示会場の様子です。 他にも教科の展示会場がありましたが、いずれの作品も個性や芸術的センスが光っていました。 校長 武田幸雄 1月19日(金)本日の授業風景(3)
1年1組・技術家庭(家庭分野)の授業の様子です。
調理実習『野菜スープ』に取り組んでいます。 食材として使用する野菜は、ニンジン、タマネギ、エノキ、セロリ、パセリです。 半分にしてほぐすエノキと、みじん切りのパセリ以外は、千切りにして使います。 しかし、中にはニンジンを輪切りに、タマネギをみじん切りにしてしまっている班もありました。(その切り方を意図的にやったのか、千切りにするつもりで結果としてそうなったのかは不明ですが…) 固形スープの素でコンソメ味をとり、煮立ったところに塩・コショウで味を調えると何とも良い香りが漂ってきました。 ビタミン豊富で温かい野菜スープをたっぷり食べて、風邪やインフルエンザも予防しましょう。 校長 武田幸雄 1月19日(金)本日の授業風景(2)
2年3組・国語の授業の様子です。
漢詩を学習しています。 中学校では、基礎的な漢文学習として1年生で故事成語を、2年生で漢詩を、3年生では論語を取り上げます。 日本人は中国の古い文章や詩を、日本人独特の読み方で理解してきました。 一般に「訓読(くんどく)」といわれる読み方ですが、それもまた「伝統的な言語文化」と考え、古典学習の一環として学習します。 本日このクラスでは、唐の時代の詩人・李白(りはく)の詩を学んでいました。 古くからの親友が李白のもとを去り、舟に乗って長江を下っていく様子を見送る詩です。 作者の見た光景だけでなくその時の心情を、豊かな想像力で思い描いてください。 きっと詩の理解が深まると思います。 校長 武田幸雄 1月19日(金)本日の授業風景(1)
3年1組・英語の授業の様子です。
以前、3年生が数学の授業で取り組んでいた『都立高そっくり模試』の様子を取材しましたが(12日の記事参照)、本日はその英語版ともいえる『都立高プレテスト』を行っています。 実際の入試問題と、内容・出題数ともにきわめて近い形の問題を解いています。 写真は、リスニング(聴き取り)問題に取り組んでいるところです。 大設問【1】にリスニング問題があるところも本番と同じです。 CDから流れる英語を聞いて、その内容に合う絵を選ぶ問題など3種の問題がありました。 リスニング問題では、なるべく多くの問題を解いて問題のパターンを知り、答えを導くコツを身に付けるようにしましょう。 校長 武田幸雄 1月18日(木)本日の授業風景(3)
1年3組・技術家庭(家庭分野)の授業の様子です。
木材加工『木製棚づくり』に取り組んでいます。 同じ木材を使用していますが、人によりつくっているものは異なります。 ブックスタンドや小物入れ、CDラック、多目的箱など、製作者の個性が感じられます。 すでに全員が組み立てを終え、表面や角の仕上げ作業を行っていました。 主に紙やすりで削り、汚れをとったり滑らかにしたりします。 紙やすりでこすりすぎて、手が熱くなったという人もいました。 この授業で完成した作品は、明後日の土曜公開授業(展示見学会)の中でPC室に展示されます。 その他、美術科や家庭科などの教科作品、行事等で取り組んだ作品も展示されますので、どうぞお越しください。 校長 武田幸雄 1月18日(木)本日の授業風景(2)
3年1・2組 保健体育(男子)の授業の様子です。
『サッカー』に取り組んでいます。 本日は、ゲーム形式の練習を行っていました。 取材している私に何人かの人が「校長先生も一緒にやりませんか?」と誘ってくれましたが、丁重にご辞退申し上げました。 サッカーというと記憶に新しいのが、先日行われた全国高校サッカー選手権大会の決勝です。 誰もが延長戦を予想した後半のロスタイム、前橋育英高校が劇的なゴールを決めて優勝しました。 その前橋育英高校は、昨年の決勝で0−5という屈辱的な負け方をしました。 その悔しさをバネに、最後まで諦めないプレーの末につかんだ優勝…。 3年生の皆さんも、そんな意気込みで入試に挑みましょう。 校長 武田幸雄 1月18日(木)本日の授業風景(1)
2年3組・社会(歴史)の授業の様子です。
『世界進出を目指す(日本にも来航する)欧米諸国』の学習です。 産業革命で技術的に近代化し、フランス革命の影響で思想的にも近代化した欧米諸国は、世界各地に進出し植民地をもつようになります。 世界史の学習のようですが、そうした世界の動きが、幕末以降の日本の歴史に大きくかかわることになります。 世界史と日本史は、必ずしも「別物」ではないということがわかりますね。 また、現在1年生では、地理で南アジアを学習しています。 そこでは、かつてイギリスの植民地だったことが、現在のインドにもたらした影響を取り上げていました。 歴史と地理も、「別物」ではないのですね。 校長 武田幸雄 1月17日(水)本日の授業風景Unit-8-1『イギリスの本』の学習です。 「 Where is(are)… ? 」で、どこにあるか場所を尋ねる言い方を習得します。 電子黒板に映し出された机のイラストを見て、消しゴムや鉛筆の位置を尋ね、答えました。 【写真・中】2年2組・理科の授業の様子です。 『電流がつくる磁界』の学習です。 前回の授業で、コイルに電流を流し、鉄粉や磁石をを使って、コイルの周りの磁界の様子を確認しました。 本日は、その実験結果からわかることを考察していました。 【写真・下】3年3組・技術家庭(家庭分野)の授業の様子です。 3年生は今後、調理実習で和菓子『わらび餅』を作ります。 本日はその事前学習として、PCを使った調べ学習に取り組んでいます。 ある和菓子の作り方や由来、日本各地に伝わる和菓子などについて調べました。 校長 武田幸雄 1月16日(火)本日の授業風景(3)
1年1組・社会(地理)の授業の様子です。
『産業の発展が急速に進む南アジア』の学習です。 南アジア最大の国インドを中心に、各国の文化や産業などを確認していきます。 そうした中で、インドのICT(情報通信技術)関連産業も取り上げられました。 インドでICT産業が発展した背景には、どんな要因があるのか…? 先生のヒントをもとに、友達と相談したりして考えました。 こうした「思考・判断」「対話」という過程が、これからの学習には大切です。 その結果、歴史的要因や地理的要因に加え、カースト制度(身分制度)の影響を受けにくい産業であるという要因もありましたね。 先生の解説に加えて視聴覚教材でも確認できたので、理解が深まったと思います。 校長 武田幸雄 1月16日(火)本日の授業風景(2)
2年1・2組 数学(少人数)の授業の様子です。
黒板に【証明するまで帰れま10(テン)】と書かれていたので、何かと思いお邪魔しました。 先生に伺ったところ、大きな章『三角形と四角形』のまとめとして、証明問題に取り組んでいるとのことでした。 その問題数が全部で10問なので【帰れま10】。 「なるほど」と、その命名の妙に感心する一方、私も問題を一部いただいて解き始めてみたのですが、1時間で10問全てを解くなどできそうもありません。 しかし、先生が常に一人ひとりのプリントを覗き込みながら、正解を導くヒントを与えられています。 その結果、見事この時間内に解き終えた人は2名。 残りの人は、本当に【帰れま10】だったのでしょうか? 校長 武田幸雄 1月16日(火)本日の授業風景(1)
3年2組・国語の授業の様子です。
文学史を学習しています。 まずプリントを使い、古くは奈良時代の『古事記』から、三島由紀夫や大江健三郎など昭和の作家の作品まで、それぞれの時代の代表的な文学作品と作者を一致させました。 次に、グループごとに指定された時代から、その時代の代表的な文学作品を一つ選び紹介をします。 当たり前のことですが、限られた時間で優れた文学作品の魅力を伝えるのは、かなり難しいようでした。 文学史は、特に私立高や大学の入試問題で出題されることがあります。 しかし、ただ「暗記して終わり」ではなく、そうした文学を生み出した歴史的背景も踏まえながら、各時代の名作をぜひ読み味わってください。 校長 武田幸雄 1月15日(月)本日の授業風景(3)
1年生「総合的な学習の時間」の様子です。
本日は学年全員がランチルームに集まり、『働く人の話を聞く会』を行っていました。 社会の第一線で仕事に携わっていらっしゃる方(もしくは、かつて従事されていた方)の体験談を伺うという取り組みです。 今回お越しいただいたのは、元消防士の方、洋裁技師の方、行政書士の方、元旅行代理店社員の方の4名です。 いずれも実体験に基づくお話だけに、仕事のやりがいやご苦労がよく伝わってきましたね。 今までにも1年生はキャリア教育の一環として「身近な人への仕事インタビュー」に取り組んだり、来月6日には職場訪問を行ったりもします。 こうした活動を通して、正しい職業観・勤労観を身に付けましょう。 校長 武田幸雄 1月15日(月)本日の授業風景(2)
2年1組・技術家庭(家庭分野)の授業の様子です。
家庭分野で取り上げる学習として『家族・家庭と子どもの成長』『食生活・衣生活・住生活と自立』は多くの人が知っているところですが、他にも『身近な消費生活と環境』という重要な学習内容があります。 本日は、まず副教材を使用して「サスティナブル(持続可能な)クッキング検定」を行いました。 買い物をする時、調理をする時、ごみを処理する時などの場面で、家族で心がけていることをチェックします。 買い物する時は、ばら売りのものを必要なだけ買う。 調理する時は、食べきれる量を作る。 ごみを処理する時、生ゴミは水分をしぼってから捨てる…。 以上はチェックの一例ですが、私も反省させられました。 校長 武田幸雄 1月15日(月)本日の授業風景(1)
3年1組・道徳の授業の様子です。
本日は都内私立高推薦入試の出願日でもあるため、いつもより空席が目立つ中での授業です。 今後も出願や入試、合格発表等でこうした日があると思いますが、ぜひ平常心を心がけて授業に臨みましょう。 授業では【思いやりの精神】【弱さ・醜さの克服】をテーマに、道徳の副読本から『卒業文集最後の二行』という読み物を取り上げていました。 かつて人をいじめた著者の、後悔の念を綴った読み物です。 「いじめられた経験」は、当事者にとって忘れられない心の傷として残ります。 一方「いじめた経験」も、取り返しのつかない苦い思い出として、当事者を苦しめ続けるということを教えられましたね。 校長 武田幸雄 1月15日(月)全校朝礼・校長講話
本日の全校朝礼では、下記の表彰も行いました。
【いたばし自由研究作品展】 奨励賞 = 荒木さん(1年)『水性ペンの青と橙のインクを分離させる』 【ソフトテニス部】 第4ブロック中学校1年生大会・第2位 = 椋本&岡ペア おめでとうございます! ※校長講話の内容は、下の『おりたたみ記事』をクリックしてください。 1月14日(日)今週の予定(1/15〜20)
※ 写真は、先週の授業風景です。
1月15日(月)【通常授業】 全校朝礼 16日(火)【通常授業】 スキー教室事前検診(2年) 17日(水)【通常授業】 (部活動再登校) 18日(木)【通常授業】 展示見学会準備(6h) 19日(金)【通常授業】 展示見学会準備(6h) 20日(土)【土曜授業】 展示見学会 ★ ★ ★ ★ ★ ※20日(土)は、土曜公開授業の中で展示見学会を行います。 生徒と同時間帯での見学となりますが、ぜひ保護者・地域の皆様にもご来校いただき、生徒の創作活動の成果をご覧いただければと思います。 校長 武田幸雄 1月13日(土)一週間を振り返って
※ 写真は、今週の授業風景です。
冬休みが明けて、3学期が始まりました。 今学期は約2か月半と一番短い学期ですが、その短い期間で当該学年の締めくくりをすると同時に、次の学年に向けた準備もしなければなりません。 といっても、始業式の校長講話で話したとおり(9日の記事参照)、両者は別物ではなく表裏一体です。 つまり、昨年の4月以降を振り返って、学習面・生活面の課題を明確にすることが1年間の締めくくり。 そして、明らかになった課題の解決に向け具体的な努力を始めることが、次の学年に向けた準備になるというわけです。 そう考えると今学期は、単なる平成29年度3学期ではないことがわかります。 3年生にとっては高校0(ゼロ)学期、1・2年生にとっては平成30年度の0学期でもあるのです。 保護者の皆様におかれても、そうした意識でお子さんにご指導いただきますようお願い申し上げます。 校長 武田幸雄 1月12日(金)本日の授業風景(3)
2年1・2組 保健体育(男子)の授業の様子です。
『長距離走』に取り組んでいます。 前の授業までに、各自が1500m走のタイム計測を行いました。 本日からは、その記録をもとに構成されたチームに分かれて駅伝競走を行います。 1チームは5〜6人で構成されていますが、1500m走の記録上位者と下位者が平等に入っています。 また、走順も1500m走の記録を参考に決めるので、どの区間でも同じレベルの人と走ることになります。 さらに区間距離も記録の良い人ほど長いので、長距離走の苦手な人にも過度の負担はありません。 それどころか先生のお話では、「皆で励まし合えるチーム戦なので、苦手な人ほど記録が伸びる」とのことでした。 校長 武田幸雄 1月12日(金)本日の儒号風景(2)
1年3組・英語の授業の様子です。
Unit7−2の学習です。 光太(Kota)と、サッカーチームに来たブラジル人コーチのパウロ(Paulo)との会話を通して、時刻や季節の尋ね方・答え方を身に付けるのが、この単元の大きな目標です。 時刻の表し方は、例えば「午前4時」であれば「 It’s 4 a.m.」。 日本では「午前・午後」が前にくるのに対し、英語では「 a.m.・p.m.」が数字の後にきます。 この点も要注意でしたね。 また、季節を表す単語「 spring 」を辞書で調べた際、「春」以外にも「泉」や「バネ」といった意味がありました。 日本語と同じように英語にも、同じ発音で意味の異なる単語のあることが確認できました。 校長 武田幸雄 1月12日(金)本日の授業風景(1)
3年3組・数学(少人数)の授業の様子です。
『都立高そっくり模試』に取り組んでいました。 その名のとおり、都立高入試問題と同じような問題を解きます。 そのため数学の問題でも、実際と同じように一部にマークシート問題が出ていました。 数学のマークシート問題では、特に答えが分数になる問題で注意が必要です。 なぜなら、【1/2】という分数が答えの場合、分子の【1】を先にマークさせ、次に分母の【2】をマークさせます。 しかし、【1/2】を口に出して言うときは【2分の1】と【2】が先にきます。 そのため、分子に【2】をマークしてしまうことがあるからです。 たくさんの模試に取り組んで、そうしたミスをなくしましょう。 校長 武田幸雄 |
板橋区立板橋第三中学校
〒173-0013 住所:東京都板橋区氷川町22-3 TEL:03-3962-8865 FAX:03-5375-5788 |