松恵雪あかりの径
中休みに子どもたちが作ったスノーキャンドルと、前日から福島先生が作って用意したアイスキャンドルに火が灯りました。
17時にキャンドルに火を入れるときに、見に来た6年生が手伝ってくれました。 ちょうど子どもクラブのお迎えの時間でもあり、保護者の方も含めて何人もの児童が笑顔で駆け寄ってきて、記念撮影をしました。 18時半を回りましたので、安全のために消化し、すべて取り払いました。軒下に子どもたちが入らないよう、ロープも元通りにしました。 これから見にいらしても、もうありませんので、どうぞこのホームページの写真でお楽しみください。 松恵の冬の風物詩として、来年も再来年も続いたらいいな…と思います。 保体委員会主催 スノーキャンドルづくり
2月16日の中休みに保体委員会主催の「スノーキャンドルづくり」が行われました。
自由参加ですので全員ではありませんが、多くの子どもたちが協力して作業をしました。 バケツに雪を入れたり、真ん中の瓶を押さえたり、水を入れたり、水を入れるときにバケツを回したり・・・。色々な役割をみんなで上手に分担しながら作りました。 いつもの通り、1年生には5・6年生が付き添って一緒に作業をしました。冬にも外に出て楽しく過ごす工夫を1年生にも伝えてくれた保体委員会の4・5・6年生、ありがとう! 校内スキー記録会 無事に終わる
本日、よいお天気に恵まれ、クロスカントリースキー記録会を無事に終えることができました。
たくさんの応援ありがとうございました。 応援に来ることはできなくとも、心のこもったお弁当で子どもたちを後押ししていただきましたこと、本当にありがとうございます。 さて、どの学年の子どもたちもこれまでの経験や練習を生かして、それぞれの記録を少しでも伸ばそうと、一生懸命でした。 今年初めて取り組んだ1年生も、自分の力でスキーの着脱をスムーズに行い、たとえ転んでもすぐに立ち上がってゴールを目指しました。まだ1ヶ月しか経っていないのにも関わらず、子どもたちの上達の速さには驚かされました。 本日、残念ながらインフルエンザや風邪のためにお休みし、記録会に参加できなかったお子さんもいます。しかし、この後もまだクロスカントリースキーの取組は続きますので、早く元気になって松恵小グラウンドのコースを力いっぱい駆け回ってほしいと思います。 最後になりますが、「駐車場所のお願い」の文書でお伝えしていた通りに、会館前を避けて決められた場所に停めていただき、本当にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 5・6年 英語劇「桃太郎」
5・6年生は英語劇「桃太郎」に挑戦しました。
それぞれのグループが、役割分担をし、英語の台詞を覚えて発表しました。 シナリオは同じでもそれぞれ演出が異なっているため、飽きることなくお互いが大笑いしながら見合いました。 鬼が降参して謝るシーンでは、"Sorry,sorry"と手をすり合わせたり頭を何度も下げたりしていました。 松恵小学校では、今年度の外国語活動の時間は、ALTのルーカス先生や英語巡回指導教諭の松本先生、外部講師としては中田先生・井上先生にお世話になりました。担任と共にこうして子どもたちの学習がより充実するように協力していただき、ありがとうございました。 校内スキー記録会 実施します!よいお天気になりました。 校内スキー記録会は、実施します。 <予定> 9:40開会式 9:50競技開始(5年→6年→1年生→2年生→3年生→4年生) 11:00閉会式 何度もお便りでお願いしていますが、駐車スペースは夏時期のように広く確保はできません。乗り合わせでいらっしゃるなど、ご協力をお願いします。尚、東恵庭会館(公民館)前は、空いていても駐車できません。会館利用者や緊急車両のスペース確保のためにもご理解とご協力をお願いします。 今日は「お弁当の日」でもあります。 朝から、お弁当づくりのご協力ありがとうございました!! 1年生と6年生 お別れ前にまた一つ 思い出が増えました!「豆まき」
2月2日、1年生は体育館で豆まきをしました。
これには前々から内緒である計画が立てられていました。 1年生が自分で作った鬼の絵を体育館の壁に貼り、それに向かって豆まきをしているところへ、サプライズで6年生鬼が現れる・・・というものです。 6年生は先日こっそりと教室で自作の鬼の面づくり。そして今日は図書室でこっそり待機。 個性豊かな16の鬼がいよいよ体育館へ乱入です。 あれあれ?面だけじゃない鬼がいる! 赤鬼です。ここまでやるのは勿論、Y先生しかいません!(笑) おかげで1年生は大盛り上がりです。 こうして、6年生が「人を楽しませる役割」を担い、1年生はたくさん楽しませてもらった思い出を胸に「いつか自分たちもあんなふうにするんだな・・・」と成長していくのでしょう。 これが松恵小です。 6年生16人と1年生14人。 少人数だからこその深い関わりと絆。 1年生は3月17日の卒業式に泣いてしまうかもしれません。 6年生とお別れするのが悲しくて。 本当に6年生は、どの子もみんな面倒見がよくてあったかいのです。 1年生に頼られながら、大きく大きく成長した1年間がもうすぐ終わります。 お別れ前に、たくさんたくさん思い出を重ねてほしいと思います。 5・6年 お話の会 「松えもん」のみなさんからはなむけと励ましをいただきました
松恵小自慢の図書ボランティア「松えもん」さんによる5・6年生のお話の会が2月1日に行われました。
高学年向けのお話の会は、低学年・中学年向けのものとはまたひと味もふた味も違い、しみじみと心に訴えるものがありました。 真剣に見て、聴く5・6年生。 6年生には卒業に向けたはなむけの意味をこめて。 5年生には、このあと6年生から責任をもって伝統を受け継ぐことへの励ましをこめて。 恵庭市の子どもたちが、松恵小の子どもたちが、これほどに本に親しみ、図書委員会の活動もアイディアいっぱいなのは、司書の植村先生と「松えもん」さんの日々の投げかけや取り組みがあってのことと感じます。 心から、心をこめて感謝申し上げます。 谷川俊太郎さんの詩の朗読、ぐっときました。 きっと子どもたちも同じだと思います。 成長していつかまたこれらの詩に巡り逢ったときに、「あっ、なんだか知っている。」と思い出してくれますように・・・。 |
|