１１時２５分 宿舎となる志賀高原・硯川ホテルに着きました。

先ほどまでやんでいた雨が、標高が上がるにつれてまた降りだしています。

バスは、関越自動車道から上信越自動車道に入っています。

１０時１５分 松代パーキングエリアでのトイレ休憩です。
風は強いのですが、雨は上がりました。 路面も乾いています。 このままやんでくれることを願います。

ここまで順調に来ているので、予定どおり１１時３０分頃には宿舎である硯川ホテルに到着できそうです。

８時３５分　上里サービスエリアでトイレ休憩です。

相変わらず、強い雨が降り続いています。

７時２０分　バスは、学校近くの国道１７号線を出発しました。

　今日からの３日間は、いずれも降水確率が高く雨が心配されます。　ただし、雨天の場合でも、散策コースの短縮などで対応し、基本的には計画を大きく変更することはありません。

　とはいえ、やはり屋外活動は好天の下で実施したいので、板三中生の元気で雨雲を吹き飛ばしてほしいと思います。

　本日より２泊３日の日程で、１年生は移動教室に出かけます。

　例年は富士見高原で行う移動教室ですが、今年だけは施設改修の関係で志賀高原に場所を変えての実施です。　板三中移動教室の歴史上、たぶん最初で最後の場所となるので、貴重な体験ができそうです。

　写真は、６時５０分から行われた出発式の様子です。　私の挨拶や、生徒代表・実行委員長の話、そして、同行する看護師さんやカメラマンさんの紹介がありました。　このあとバスに乗車し、志賀高原を目指します。

　この学校ホームページ（ＨＰ）では、現地の様子をなるべくリアルタイムにお伝えしたいと思っています。　ただし、場所柄から電波の受信状況によっては無理な場合もありますので、ご了承ください。

　　　　　　　　※ 写真は、修学旅行中の風景です。

６月１１日（月）【通常授業】　１年・移動教室

　　１２日（火）【通常授業】　１年・移動教室

　　１３日（水）【通常授業】　１年・移動教室

　　１４日（木）【通常授業】

　　１５日（金）【通常授業】　漢検（放課後）

　　１６日（土）【土曜授業】　（ 臨時時間割 ）

　　　　　　　　　　　　★　★　★　★　★

※ １５日（金）の漢検は、申込者のみの受検です。

※ １６日（土）の時間割は、別途配布のプリントをご覧ください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　校長　武田幸雄

　　　　　　　　※ 写真は、修学旅行中の景色です。

　３年生は、５日（火）からの２泊３日で修学旅行に行ってきました。　この修学旅行は、中学校の同級生と行く最後の宿泊行事であり校外学習でもあるという点で、特別な思い出になったことと思います。

　自分たちで決めたコースを回る班行動や、宿舎での友達との語らい、新幹線の移動中に行ったカードゲーム…。　一つ一つの場面が、心のアルバムに刻まれたに違いありません。

　この学校ＨＰでもお伝えしましたが、２日目の一日班行動は、上の写真のように雨の中で行われました。　それに修学旅行シーズンの大混雑で、多くの班が予定通り行動できないのではないかと心配しました。

　しかし、それも杞憂に終わったのは、生徒たちの自覚と先生方の指導・支援があったからだと思います。　今後は、宿泊行事の集大成である修学旅行の成功を、学習面でも生かしてくれるよう願っているところです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　校長　武田幸雄

【写真・上】１年１・２組 英語（少人数）の授業の様子です。

　新出英単語の発音練習に取り組んでいました。　「 she（彼女は）」という英単語も練習しましたが、同じ１年生で学習する「 see（見る・わかる）」とは微妙に発音の仕方が違っていましたね。

【写真・中】２年３組・国語の授業の様子です。

　授業冒頭の１０分間程度を使用して、先生が出題された５つの漢字の書き取り問題（小テスト）を行っています。　短時間の取り組みですが、授業のたびに行うので、まさに『塵も積もれば山となる』が期待できます。

【写真・下】３年生「総合的な学習の時間」の様子です。

　本日３年生は、学年全体で「普通救命講習」を受けました。　昨日までの修学旅行疲れが残っていたかもしれませんが、消防署や地域の皆さんのご協力により、ＡＥＤの使用法や心肺蘇生法を教えていただきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　校長　武田幸雄

　１７時５３分 最後の班がチェックを受けました。

　明日からは、また通常どおりの学校生活が待っています。 今夜はゆっくり身体を休めて疲れをとり、気持ちを切り替えて元気に登校してきてください。

　では、板三中宿泊行事のお約束の一言で『校長は見た！』シリーズを締めくくりたいと思います。

「『家に帰るまでが修学旅行』なのではありません。『家に帰って、３日間の様子をおうちの方に聞いていただくまでが修学旅行』なのですよ！」

１６時５６分 新幹線は予定どおり東京駅に到着しました。

このあと生徒たちは大手町駅から三田線で板橋区役所前駅まで移動し、そこで班ごとに最終チェックを受けて解散となります。

１６時００分

新幹線は静岡駅付近を通過中です。

このあと、軽食のパンとジュースが配られ、それを食べ終わったら、そろそろ降車準備を始めます。

東京駅の到着予定時刻は、１６時５６分です。

１５時４０分

新幹線は浜松付近を通過中です。

車内では、熟睡している人もいます。

１５時２５分

新幹線は三河安城付近を通過中です。

車内では、自由時間を思い思いに過ごしています。 ただ、やはり旅の疲れがあるのか、行きに比べるとテンションは少し低いようにも感じられます。

１４時４０分

予定どおり新幹線に乗車し、帰路につきました。

１４時００分から京都駅前で行われた解散式の様子です。

私からは「東京で一番の修学旅行は終わるが、東京で一番の学校を目指す旅は、まだまだ続く」といった話をさせてもらいました。

１３時３０分

タクシー班行動を終えた板三中生が、続々と京都駅に戻って来ています。

全員が戻ったら、駅前の集合場所で解散式を行ってから、新幹線のホームに移動します。

前の記事の人たちを見送ってから１時間以上待ち続け、１２時３０分までに北野天満宮で会えた班の人たちです。

計画どおり北野天満宮にやってきた１２班と、予定していなかったけれど運転手さんのお薦めで訪れた１班、あわせて１３班の人たちをアップすることができました。 あと１班訪れる予定の班がありますが、もしかしたら計画を変更したのかもしれません。

このあと生徒たちは、１３時３０分〜４５分の間に京都駅に集合することになっています。 私も板三中生の姿を探しつつ、早めに京都駅に戻ろうと思います。

１１時２０分

前の記事の人たちを見送ってから、約１時間３０分以上待ち続け、ようやく次の班の人たちが北野天満宮にやってきました。

運転手さんがタクシーを停める駐車場の位置によって、参道から本殿に向かう班と、楼門脇の入り口から本殿に入ってしまう班とがあります。 そのため、常に気を張り詰めて周囲を見回していなければなりませんでした。 そうした中で板三中生を見つけたら、もちろん大きく手を振って出迎えています。

引き続き、北野天満宮で会えた班の人たちです。

学問の神様・菅原道真を祀ってある神社とあって、境内は一般の観光客より大勢の修学旅行生でごったがえしています。 そのため私は板三中生の姿を見失わないよう、楼門の手前で待ち続けています。

引き続き、北野天満宮で会えた班の人たちです。

日差しも強くなり、じっとしていても汗ばむ陽気になりました。