最新更新日:2020/10/01
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4月21日(土)本日の土曜授業風景

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【写真・上】3年1組・音楽の授業の様子です。

 アルトリコーダーの練習に取り組んでいます。 18曲の練習曲があり、そのうちの2曲は課題曲として必修です。 それができたら、他の自由曲にも挑戦します。 さて、1年間で何曲クリアできるでしょうか?

【写真・中】2年2組・技術家庭(家庭分野)の授業の様子です。

 『衣生活と自立』の学習で「TPO(時・場所・場合)の応じた服装」について確認しています。 山に旅行する時、結構式に招かれた時など、さまざまなケースにふさわしい服装を、その理由とともに考えました。

【写真・下】1年3・4組 数学(少人数)の授業の様子です。

 正負(+と−)の数の加法について、トランプを使ったゲームを行っています。 スペード&クラブの黒のカードは(+)、ダイヤ&ハートの赤のカードは(−)で計算して、一番大きな数を目標に盛り上がりました。

                          校長 武田幸雄

4月20日(金)本日の授業風景(3)

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 1年3・4組 英語(少人数)の授業の様子です。

 ♪ A(エー)B(ビー)C(スィー)D(ディー)…で始まるアルファベットソングを歌ってウォーミングアップをした後、英語で誕生日を言えるようにするため、月や日にちを表す英単語の練習をしました。

 授業を取材しながら「素晴らしい!」と感心したのは、先生・生徒ともに使用していたワークシートです。 最初に【学習のめあて】が明記されていて、その後に【学習の流れ】が簡単な問題とともに書かれています。

 そして、最後に【学習のまとめ】と【学習の振り返り(自己評価)】ができるように工夫されていました。 こうしたワークシートは、授業だけでなく家庭学習でも活躍します。 大いに有効活用してください。

                          校長 武田幸雄
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4月20日(金)本日の授業風景(2)

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 3年3組・理科の授業の様子です。

 『水溶液とイオン』の学習です。 本日は「電流が流れる水溶液」について実験を行っていました。 物質を水に溶かしてつくられた数種類の水溶液について、それぞれ電流が流れるかどうかを調べます。

 使用する水溶液は、食塩水やエタノール、塩酸などです。 水溶液に浸す電極は、電源装置や電流計のほかプロペラ付きのモーターにもつながっているので、電流をよく通す水溶液では羽根が勢いよく回りました。

 実験中は、電流計の針が振れたか、電流値はいくらだったか、電極付近で何か変化が見られたかなどを確認しなければなりません。 そこはさすがに3年生、皆で協力してしっかり観察できているようでした。

                          校長 武田幸雄
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4月20日(金)本日の授業風景(1)

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 2年2組・理科の授業の様子です。

 『生物と細胞』の学習で「植物の細胞のつくり」を観察していました。 オオカナダモという水草の葉を、顕微鏡で観察します。 熱帯魚屋などではアナカリスという名で売られている一般的な水草です。

 その葉は層が薄く光を通しやすいので、顕微鏡で観察するのに適しています。 とはいえ、プレパラートの作り方や顕微鏡の操作法といった基礎技能が身に着いていないと、うまく観察することはできません。

 そうした中、上手にピントを合わせた人は、細胞の核(かく)までしっかり確認できていました。 この細胞の核については3年生の『生命の連続性』で詳しく学習するので、ぜひ目に焼き付けておいてください。

                          校長 武田幸雄
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4月19日(木)本日の授業風景(3)

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 2年4組・社会(歴史)の授業の様子です。

 『秀吉が導いた近世社会』の学習です。 全国統一を果たし戦国時代を終わらせた豊臣秀吉が、国内と海外に対して行った政策を確認していきます。 そんな学習中、私は教科書で気になる表現がありました。

 【秀吉は尾張の百姓の子】【刀狩で百姓が武器を持つことを禁止】【武士と百姓の身分を区別する兵農分離】など、【百姓】という言葉が何回か出てくるのです。 さて、「農民」のほうが良いのでは…?

 しかし、教科書にはしっかりと、以下のような解説が載っていました。 【百姓は、農業・漁業・林業などで自給自足の生活をする農民・漁民などをさし…】 なるほど、本来はそういう意味だったのですね!

                          校長 武田幸雄
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4月19日(木)本日の授業風景(2)

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 1年1・2組 英語(少人数)の授業の様子です。

 (写真・上)を見ると、先生が2人いらっしゃいます。 本日は、通常の先生と英語を母語とされるALT(アシスタント・ランゲージ・ティーチャー=外国語指導助手)の先生とが、ペアで行う授業だったのです。

 そのALTの先生を中心に、授業で使用する英語の確認をしていました。 Stand up(立ってください) Sit down(座ってください)などは、今までにも聞いたり使ったりしてきたかと思います。

 しかし、Open your book to page four(4ページを開いてください)といった英語も、今後は授業中に当たり前のように使われるようになります。 「英語で行う英語の授業」を目標に、頑張りましょう。

                          校長 武田幸雄
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4月19日(木)本日の授業風景(1)

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 3年1・2組 数学(少人数)の授業の様子です。

 【2a】のように数や文字についての乗法だけでつくられた式を単項式、【2a+10】のように単項式の和の形で表された式を多項式といいますが、本日はまず『単項式と多項式の乗法・除法』に取り組みました。

 それが終わると、すぐに『多項式と多項式の乗法』です。 「多項式×多項式」ということで、例えば(a+b)(c+d)のような式を計算します。 テンポの速い授業展開に、皆さんついていけるのでしょうか…。

 という心配は、無用だったようです。 (c+d)を(M)に置き換えれば、直前に学習した「多項式と単項式の乗法」になるということを、先生が教えてくださいました。 数学の苦手な私も、十分納得できました。

                          校長 武田幸雄
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4月18日(水)本日の授業風景

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【写真・上】3年3組・理科の授業の様子です。

 都立高入試で過去に出題された問題(過去問)に取り組んでいました。 まだ未履修の単元もあるので全てを解くには難しかったかもしれませんが、「受験生になった」という自覚は湧いたのではないでしょうか。

【写真・中】2年1・2組 英語(少人数)の授業の様子です。

 英単語『BINGO(ビンゴ)』を行っています。 英単語を記入してビンゴカードを完成させ、先生が読み上げた英単語を消していきます。 もちろん、消したラインが縦・横・斜めにそろったら「ビンゴ!」です。

【写真・下】1年4組・社会(地理)の授業の様子です。

 最初の授業なので、まず授業の進め方や評価の仕方について説明を受けました。 その後「社会は、好きか嫌いか? 得意か苦手か?」を答えましたが、得意・不得意に関係なく「好き」という人が多いようでした。

                          校長 武田幸雄

4月17日(火)本日の授業風景(2)

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 1年2組・技術家庭(家庭分野)の授業の様子です。

 小学校では「家庭」として独立していた教科が、中学校では「技術家庭」という教科になりました。 ただし、正確には「技術・家庭」と間に「・」が入ることからもわかるように、2分野からなる教科です。

 本日は、そのうち家庭分野の第1回目の授業でした。 その家庭分野では大きな目標の一つに「『衣食住』に関する学習を通し、自立した生活に必要となる基礎的な知識・技術の習得を目指す」というのがあります。

 先生もおっしゃっていたように「自分で出来ることを増やすこと」が「自立」へとつながります。 3年間使用する(写真・下)の黄色いファイルをきちんと整理・保管することも、自立への第一歩と言えそうです。

                          校長 武田幸雄
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4月17日(火)本日の授業風景(1)

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 2年3・4組 数学(少人数)の授業の様子です。

 1年生の学習内容の復習に取り組んでいました。 ただし、計算問題や図形、グラフの問題など、いずれも正解を導くだけではありません。 正解を導く過程を「わかりやすく説明する」ことが求められていました。

 実は、そうした問題は、前の記事で3年生が取り組んでいた学力調査の数学・B問題にも多く出題されていました。 答えを求める方法を説明させる問題、答えが正しいことの理由を説明させる問題などです。

 このように、これからの数学では「知識・理解」だけでなく、「思考・判断」したことをわかりやすく「表現」する力も求められているのです。 ぜひ、今回のような授業を大切にしてください。
                          校長 武田幸雄
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4月17日(火)全国学力・学習状況調査

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 本日、3年生は『全国学力・学習状況調査』に取り組みました。

 この調査の目的は、文部科学省が全国的な児童・生徒の学力や学習の状況を把握・分析し、その結果を国の教育施策や各学校の授業改善に役立てることにあります。 全国の小学6年生と中学3年生が対象です。

 毎年実施する国語と数学には、基礎知識を問うA問題と、知識の活用力を問うB問題とがあり、それぞれ別調査です。 また、今年度は、3年に1回程度実施する理科の調査も行われました。

 その他【質問紙調査】では、自分の家庭学習習慣や生活習慣、授業に関する考え方などについて尋ねられました。 それを機に自己分析もできたのではないかと思うので、改善すべき点は改善しましょう。

                          校長 武田幸雄
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4月16日(月)本日の授業風景(3)

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 2年1組・音楽の授業の様子です。

 音楽の歌唱教材では【我が国で長く歌われ親しまれている歌曲のうち、我が国の自然や四季の美しさを感じ取れるもの又は我が国の文化や日本語のもつ美しさを味わえるもの】も、必ず取り上げることになっています。

 そして、そうした歌唱教材としては『赤とんぼ』『荒城の月』などの7曲が指定されています。 本日はそれらの中から「♪ あした浜辺をさまよえば…」で知られる『浜辺の歌』を取り上げ練習していました。

 この曲では、いくつかの強弱記号が、うち寄せては去っていく波音を表しています。 そこをうまく歌うことができれば、授業のめあて【曲想を感じ取って歌う】を達成できそうですね。
                          校長 武田幸雄
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4月16日(月)本日の授業風景(2)

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 3年3組・美術の授業の様子です。

 『木彫』に取り組んでいます。 といっても、何か作品をつくっているわけではありません。 彫刻刀を使った基礎技能の習得をめざし、練習用の木板に数種類の木彫を施していました。

 具体的には、片切り彫り(片側を垂直に、片側を斜めに彫る)、かまぼこ彫り(中央が弧を描くように彫る)、薬研彫り(断面がV字形になるように彫る)の3種と、それらを応用した彫り方の練習です。

 練習用の木板とはいえ、きれいに仕上がった彫り方のサンプルは、それ自体が一つの美術作品のようです。 今後取り組む『オルゴール箱』の制作に、ぜひ今回習得した技能を生かしてください。
                          校長 武田幸雄
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4月16日(月)本日の授業風景(1)

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 1年3組・道徳の時間の様子です。

 中学校における道徳の授業は、年間35時間(週1時間)を標準時数として行います。 31年度からは「特別の教科」となりますが、今年度までは教科外活動として取り扱われます。

 教科外活動なので、教科書ではなく副読本を用いての授業です。 本日は、文部科学省から配付された『私たちの道徳』という副読本を使用していました。 資料を読んで、自分の考えを書き込む形式の副読本です。

 『今の私』という資料を用い、自分の長所や短所、将来の夢などを書き込んでいました。 この副読本は3年間使用できるので、本日の授業で書き込んだ内容を2年後に読み返し、自分の成長を確認してください。

                          校長 武田幸雄
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4月15日(日)今週の予定(4/16〜21)

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         ※ 写真は、校舎脇のツツジです。

4月16日(月)【通常授業】 全校朝礼(生徒会認証式)

  17日(火)【通常授業】 全国学力調査(3年)

  18日(水)【通常授業】   (部活再登校)

  19日(木)【通常授業】 歯科検診(1・2年)

  20日(金)【通常授業】

  21日(土)【土曜授業】

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※ 21日(土)の土曜授業は、学校公開です。 ぜひご参観ください。

                          校長 武田幸雄

4月14日(土)一週間を振り返って

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 1年生が入学し、3学年そろっての学校生活がスタートしました。

 その1年生の入学式で私は、4月2日に掲載されたサントリーの新聞広告(作家の伊集院静さんが、新入社員にあてた激励のメッセージ)をアレンジして、校長式辞の中で全校生徒に伝えました。

 昨日配布した『校長通信』にも記載しましたが、その式辞の中で引用した【やってみなはれ】という言葉は、サントリーの創業者である鳥井信治郎が、社員に対し口癖のように言ってきた言葉です。

 結果を恐れて何もしないのではなく、失敗してもいいからまず挑戦してみる…。 そんなチャレンジ精神を表した【やってみなはれ】の後には、さらに【やってみな、わからしまへんで】が続くとも言われています。

 1年生に限らず2・3年生も、進級を機に新たな挑戦をしてもらいたいという思いを込め、私はあえて全校生徒にメッセージを配りました。 板三中の皆さん、【やってみなはれ。 やってみな、わからしまへんで】

                          校長 武田幸雄

4月13日(金)本日の授業風景(3)

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 1年4組・国語の授業の様子です。

 最初の授業なので、先生から授業の進め方について説明がありました。 簡単に言うと、以下のとおりです。 (1)授業のめあてを明確にする。 (2)めあてを達成するために、一人で考えたり書いたりする。

 (3)次に友達の意見を聴いたり話し合ったりする。 (4)その授業で出来たこと・出来なかったことを振り返り、次の授業に生かす。 以上の流れを【めあて→自力解決→集団解決→振り返り】と表現されていました。

 実は、これこそが『板橋区授業スタンダード』と呼ばれる授業の流れです。 今年度も本校では、全ての先生が全ての授業でこうした流れを実践し、全ての生徒の学力向上を目指してまいります。
                          校長 武田幸雄
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2月13日(金)本日の授業風景(2)

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 2年3・4組 保健体育の授業の様子です。

 今年度最初の授業なので、男子(写真・上)女子(同・下)ともに、授業の受け方や評価の仕方について説明を受けています。 男子の授業では、保健体育の最終目標についても再度確認がなされていました。

 それは【誰とでも、生涯にわたり、運動を夢中になって楽しめるようになる】ということでした。 その長期目標を達成するために、まずは目の前の授業に臨む短期目標を忘れてはいけませんね。

 女子は、体育の授業のルールを守ることが、安全の確保に直結していることを確認していました。 そのうえで授業後半は体育館に移動し、さっそく「回れ右」などの集団行動の実技に取り組んでいました。

                          校長 武田幸雄
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4月13日(金)本日の授業風景(1)

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 3年3組・理科の授業の様子です。

 週明けの17日(火)、3年生は全国学力学習状況調査を実施します。 よく「全国学力テスト」という言い方もされるこの調査は、毎年全国の中学校3年生と小学校6年生を対象に行われます。

 通常は国語と数学について、それぞれA問題(主に知識)B問題(主に活用)の4種の調査を受けますが、3年に1回程度理科の調査も行うことになっています。 今年度は、その年に当たっていました。

 そこで、この授業では3年前の理科の過去問が配られ、その傾向と考え方について説明を受けていました。 こうした調査をきっかけに、前学年までの復習ができると思って、調査本番に全力を尽くしてください。

                          校長 武田幸雄
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4月12日(木)身体計測を実施!

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 本日、全校生徒を対象に身体計測を行いました。

 この身体計測は、学校保健法という法律に基づき、必ず行わなければなりません。 他日行う歯科検診や耳鼻科検診等の各種検診とあわせ、健康診断の一部として実施するものです。

 本日は、身長・体重、視力、聴力(一部学年)について計測しました。 さすがに成長期の中学生とあって、多くの人が身長・体重とも大幅にアップしています。 一方で、視力は落ちたという人もいました。

 男女で時間を分けて行いましたが、私が感心したのは「待っている間の態度」です。 廊下で待機している時、教室で課題に取り組んでいる時、ともに真面目な態度で静かに待っていました。

 【心身ともに】という言い回しがあります。 精神面・身体面が同じ状態であることを表し「心身ともに健康」といった使い方をします。 本日の皆さんを見て私は、まさに「心身ともに成長している」と感じました。

                          校長 武田幸雄
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板橋区立板橋第三中学校
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