最新更新日:2020/10/01 | |
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11月4日(日)今週の予定(11/5〜10)
※ 写真は、先週の授業風景です。
11月 5日(月)【通常授業】 3年・三者面談 6日(火)【通常授業】 3年・三者面談(終) 7日(水)【午前授業】 区中研 ( 部活再登校 ) 8日(木)【通常授業】 9日(金)【通常授業】 まとめテスト(3年) 専門委 10日(土)【土曜授業】 地域防災訓練 ★ ★ ★ ★ ★ ※ 5日(月)6日(火)は、3年生は三者面談があるため給食後に下校します。 また、7日(水)は区立中学校の先生方の研究会があるため、全学年とも午前授業で給食後に下校します。 校長 武田幸雄 11月3日(土・祝)『文化の日』
※ 写真は、今週の授業風景です。
本日は『文化の日』という祝日です。 国民の祝日に関する法律(祝日法)によると、【 自由と平和を愛し、文化をすすめる 】ことを趣旨として制定されました。 なぜ、それが11月3日なのかというと、1946年(昭和21)のこの日に日本国憲法が公布されたからです。 では、さらになぜ、日本国憲法が「文化」と結びつけられたのでしょう? それは、日本国憲法が自由や平和、文化などを尊重しているからです。 そのため、日本国憲法の公布から2年後の1948年(昭和23)、この日を『文化の日』という祝日として定めました。 ちなみに、同じ憲法に関係する祝日でも『憲法記念日』は5月3日です。 こちらは、日本国憲法が施行された日を記念して定められました。 「公布」と「施行」の違いは、下記のとおりです。 ● 文化の日(11月3日)=【 公布 】 法律が成立したことを公表して、広く国民に知らせた日。 ● 憲法記念日(5月3日)=【 施行 】 法律の効力を実際に発生させた日(日本国憲法が有効になった日)。 つまり「日本国憲法という新しい法律ができましたよ」と国民に正式に知らせたのが今日11月3日で、その新しい法律(日本国憲法)が実際に使われるようになったのが、半年後の5月3日ということなのです。 校長 武田幸雄 11月2日(金)本日の授業風景(3)
2年1・2組 保健体育(女子)の授業の様子です。
『柔道』に取り組んでいます。 「武道」は1・2学年では必修で、3年生は「武道」と「球技」の中から1つ以上を選択することになっています。 その「武道」には、柔道・剣道・相撲などがあります。 本校では、その中から柔道を選択しています。 本日は2年生になってから初めての授業なので、まずは柔道着の帯の締め方や礼儀作法、後ろ受け身など1年生の時に習得した基礎技能の復習に取り組みました。 写真は「そんきょ」の姿勢で向き合った相手と押し合い、後ろに倒すゲームを行っているところです。 もちろんゲームと言っても柔道の練習です。 倒された人はしっかり頭を上げ、後ろ受け身をとっていました。 校長 武田幸雄 11月2日(金)本日の授業風景(2)
3年1組・社会(公民)の授業の様子です。
3年生の公民の授業では、単元ごとに各自が「現代の民主政治の課題と、その解決策」を考えてきました。 今回はその活動をさらに発展させ、グループ別に課題と解決策を話し合い、発表することになりました。 まずグループで、これまでに学習してきた『国民主権と日本の政治』の中から一つの課題を絞ります。 そして、グループ内の話し合いを通し、課題の根拠や解決策、解決後に期待できる効果等をカードにまとめます。 カードは各種資料やイラストなども盛り込み、発表用にわかりやすく作成します。 今後はそれを使って全グループがプレゼンテーションするそうですが、まさに「主体的・対話的で深い学び」が実践されていました。 校長 武田幸雄 11月2日(金)本日の授業風景(1)
1年3・4組 英語(少人数)の授業の様子です。
これまでに学習した単元の復習として『リスニング(聴き取り)問題』に取り組んでいました。 CDで流されるネイティブスピーカー(英語を母語として話す人)の英会話を聴いて、設問に答えます。 「ある物事について話す英会話を聴いて、何について話していたかを複数の絵の中から選ぶ問題」「短い英文と質問を聴き、質問の答えとしてふさわしいものを選ぶ問題」など、6種の問題に取り組みました。 1年生は本日6時間目、英語能力検定5級レベルの「英検1BA」というテストを実施します。 その名のとおり英検と同じくリスニング問題もあるので、ちょうどよいウォーミングアップになっているようでした。 校長 武田幸雄 11月1日(木)本日の授業風景(3)
1年3組・理科の授業の様子です。
『物質の姿と状態変化』の学習です。 温度によって、固体 ⇔ 液体 ⇔ 気体と物質の状態が変わることを「状態変化」といいます。 前回の授業では、赤ワインを使用した「蒸留」の実験を行いました。 液体を熱して沸騰させ、出てくる蒸気(気体)を冷やして再び液体として取り出すことが「蒸留」です。 実験では、フラスコに入れた赤ワインを蒸留し、水よりも沸点の低い(78度)エタノールを取り出しました。 本日は【蒸留の原理を説明できる】をめあてに、再度先生の行う実験を観察しました。 こうした実験を演示実験といいますが、先生の説明を受けながら自分の行った実験を客観的に見て、理解も深まったようでした。 校長 武田幸雄 11月1日(木)本日の授業風景(2)
3年3組・社会(公民)の授業の様子です。
『くらしを支える地方自治』の学習です。 本日は主に「地方公共団体の財政と課題」や「地方自治に住民が参加する権利や手段」を取り上げていました。 私たちにとっては、より身近な政治の学習です。 授業の最後に「地方財政の仕組み」を取り上げた際「地方交付税交付金」という言葉も出てきました。 地方公共団体の財源不足を補うとともに、団体間の財政力の格差解消を目的に、国から交付されるお金です。 先日、小池都知事が「東京都が国に納めた法人税が、地方の交付金に充てられている」と不満を述べたという新聞記事を目にしました。 こうした授業を受けると、そんな新聞記事も興味深く読むことができます。 校長 武田幸雄 11月1日(木)本日の授業風景(1)
2年1組・社会(地理)の授業の様子です。
『日本の諸地域』の学習も『中部地方』に入りました。 授業前半は、その中部地方を太平洋側の東海・内陸の中央高地・日本海側の北陸と3つの地域に分け、それぞれの気候の特徴について確認しました。 授業後半のめあては【中京工業地帯で自動車産業が発展した理由を説明できる】です。 愛知県豊田市の地名は、大手自動車メーカーの「トヨタ」に由来することからも、自動車の生産が盛んなことがわかります。 同じような地名は関東地方にもあり、例えば茨城県日立市は、もともと大手電機メーカーの日立製作所があったことから名づけられたそうです。 他にもそのような地名がないか調べたら、面白いかもしれませんね。 校長 武田幸雄 |
板橋区立板橋第三中学校
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