最新更新日:2020/10/01
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4月24日(火)本日の授業風景(3)

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 1年4組・理科の授業の様子です。

 『花のつくりとはたらき』の学習です。 本日は、身近な植物として学校に植えられているツツジの花を採取し、そのつくりを観察していました。 ピンセットを使って、花を分解していきます。

 がく、花弁(かべん=花びら)、おしべ、めしべというように外側から順に取り外し、ノートに並べ貼り付けていきます。 そうした作業をしながら、皆で「花弁の役割」について考えました。

 そして、最後に先生が「昆虫をおびき寄せるため(受粉させるため)」「おしべ・めしべを守るため」等の説を紹介してくださいました。 私たちの目を楽しませてくれる花々に、そんな理由があったのですね。

                          校長 武田幸雄
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4月24日(火)本日の授業風景(2)

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 3年3組・数学(少人数)の授業の様子です。

 授業のめあてが【式をスムーズに計算するための公式をつくろう】と書かれていました。 公式をつくる…? 私は、公式というものは「覚える」ものだと思っていたので、一瞬意味が分かりませんでした。

 具体的には、(x+a)(x+b)のような多項式と多項式の積を展開する公式をつくります。 (写真・上・左)の電子黒板には、積を展開する先生自作のスライドが次々に映し出されていました。

 そして、最後に x²+(a+b)x+ab という乗法公式が導き出されたのです。 公式をただ丸暗記するのと、公式が完成する過程を経たうえで覚えるのと、両者の確実性の違いは明らかですね。
                          校長 武田幸雄
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4月24日(火)本日の授業風景(1)

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 2年2組・理科の授業の様子です。

 『物質の成り立ち』の学習です。 前の授業では、カルメ焼きを作る実験に取り組みました。 そして、カルメ焼きの中に穴ができるのは、炭酸水素ナトリウムを加熱したことが原因であることがわかりました。

 では、炭酸水素ナトリウムを加熱すると、どのような変化が起きるのでしょうか? 本日はそれを確かめるため、加熱して発生した気体と、加熱後に残った物質が何であるかを調べる実験を行いました。

 試験管に集めた気体に石灰水を入れたり、線香の火を近づけたり、残った物質とフェノールフタレイン溶液との反応を見たり…。 さまざまな検証を通して、カルメ焼きの秘密がわかりましたか?
                          校長 武田幸雄
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4月23日(月)本日の授業風景(3)

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 2年3組・理科の授業の様子です。

 『生物と細胞』の学習で「植物の細胞のつくり」の観察に取り組んでいます。 オオカナダモという水草の細胞を観察します。 授業のめあては【植物のつくりに注目してスケッチする】とありました。

 スケッチというと美術の授業で行う実技を連想しますが、それと理科の観察におけるスケッチは根本的に違います。 理科では「輪郭を濃く描く」「影はつけない」「重ねがきはしない」といったやり方があります。

 したがって「絵を描くのは苦手」という人も、そのやり方に従って描けば正しいスケッチはできるのです。 プレパラートの作り方や顕微鏡の操作法と同じ理科の基礎技能として、しっかり習得しておきましょう。

                          校長 武田幸雄
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4月23日(月)本日の授業風景(2)

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 1年1・2組英語(少人数)の授業の様子です。

 取材に伺ったときは「フォニックス発音」の練習をしているところでした。 アルファベットには、呼び名とフォニックス発音とがあります。 呼び名は、A(エィ)B(ビー)C(スィー)などです。

 それに対してフォニックス発音では、A(ェア)B(ブッ)C(クッ)となります。 これらの発音をマスターすることで、スペリングと発音を一体化できる、つまり、学習効率が大きく向上するのです。

 英語圏の子どもが言語を習得する際には、このフォニックスで学習するそうです。 スペリング・発音・意味の3つを関連付けて覚えることで、皆さんがますます「英語好き」になってくれるよう期待しています。

                          校長 武田幸雄
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4月23日(月)本日の授業風景(1)

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 3年2組・道徳の時間の様子です。

 副読本の『道はいつも ひらかれている』という資料を用いて、道徳教育の新しい内容項目から【自己を見つめ、自己の向上を図るとともに、個性を伸ばして充実した生き方を追求すること】を取り上げた授業です。

 資料は「道は、すべての人の前にひらかれている」という一文で始まる22の段落で構成されています。 それらを読んで、自分が一番気に入った段落を選び、その理由とともに班員どうしで意見交換しました。

 「道は、すべての人の前にひらかれている」のであれば、その道をどう歩くのか、何を目指して歩くのか…? 義務教育の最終学年を迎え、自分の進路を考えるうえでも、良い機会になったのではないかと思います。

                          校長 武田幸雄
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4月23日(月)全校朝礼・校長講話

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 今日は、皆さんに身に着けてもらいたい基本的生活習慣について話したいと思います。

 言うまでもなく学校は勉強する所ですが、その「勉強」は、各教科の学習だけではありません。 いつか社会に出たとき、信頼を得るために必要とされる一般常識を身に着けることも、大切な勉強の一つです。

 したがって、今から皆さんに話す基本的生活習慣は、言い方を変えれば「社会的信頼を得るための最低条件」と言えるかもしれません。 そして、私はそれらの頭文字をとって【あじみこし】と呼んでいます。

※ 続きは、下の『折りたたみ記事』をクリックしてください。
校長講話・ここをクリック

4月22日(日)今週の予定(4/23〜27)

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         ※ 写真は、先週の授業風景です。

4月23日(月)【通常授業】 全校朝礼 尿検1次 眼科検診

  24日(火)【通常授業】 内科検診

  25日(水)【通常授業】 小中連携の日(午前授業)

  26日(木)【通常授業】 区ふりかえり調査(1・2年)

  27日(金)【通常授業】 離任式(6h)

            ★ ★ ★ ★ ★

※ 25日(水)は、近隣小学校の先生方との合同研修会があるため、給食後に下校となります(部活動は再登校)。

※ 26日(木)ふりかえり調査の実施科目は、学年により異なります。 時間割も含め詳細は、学年の指示に従ってください。
                          校長 武田幸雄

4月21日(土)本日の土曜授業風景

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【写真・上】3年1組・音楽の授業の様子です。

 アルトリコーダーの練習に取り組んでいます。 18曲の練習曲があり、そのうちの2曲は課題曲として必修です。 それができたら、他の自由曲にも挑戦します。 さて、1年間で何曲クリアできるでしょうか?

【写真・中】2年2組・技術家庭(家庭分野)の授業の様子です。

 『衣生活と自立』の学習で「TPO(時・場所・場合)の応じた服装」について確認しています。 山に旅行する時、結構式に招かれた時など、さまざまなケースにふさわしい服装を、その理由とともに考えました。

【写真・下】1年3・4組 数学(少人数)の授業の様子です。

 正負(+と−)の数の加法について、トランプを使ったゲームを行っています。 スペード&クラブの黒のカードは(+)、ダイヤ&ハートの赤のカードは(−)で計算して、一番大きな数を目標に盛り上がりました。

                          校長 武田幸雄

4月20日(金)本日の授業風景(3)

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 1年3・4組 英語(少人数)の授業の様子です。

 ♪ A(エー)B(ビー)C(スィー)D(ディー)…で始まるアルファベットソングを歌ってウォーミングアップをした後、英語で誕生日を言えるようにするため、月や日にちを表す英単語の練習をしました。

 授業を取材しながら「素晴らしい!」と感心したのは、先生・生徒ともに使用していたワークシートです。 最初に【学習のめあて】が明記されていて、その後に【学習の流れ】が簡単な問題とともに書かれています。

 そして、最後に【学習のまとめ】と【学習の振り返り(自己評価)】ができるように工夫されていました。 こうしたワークシートは、授業だけでなく家庭学習でも活躍します。 大いに有効活用してください。

                          校長 武田幸雄
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4月20日(金)本日の授業風景(2)

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 3年3組・理科の授業の様子です。

 『水溶液とイオン』の学習です。 本日は「電流が流れる水溶液」について実験を行っていました。 物質を水に溶かしてつくられた数種類の水溶液について、それぞれ電流が流れるかどうかを調べます。

 使用する水溶液は、食塩水やエタノール、塩酸などです。 水溶液に浸す電極は、電源装置や電流計のほかプロペラ付きのモーターにもつながっているので、電流をよく通す水溶液では羽根が勢いよく回りました。

 実験中は、電流計の針が振れたか、電流値はいくらだったか、電極付近で何か変化が見られたかなどを確認しなければなりません。 そこはさすがに3年生、皆で協力してしっかり観察できているようでした。

                          校長 武田幸雄
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4月20日(金)本日の授業風景(1)

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 2年2組・理科の授業の様子です。

 『生物と細胞』の学習で「植物の細胞のつくり」を観察していました。 オオカナダモという水草の葉を、顕微鏡で観察します。 熱帯魚屋などではアナカリスという名で売られている一般的な水草です。

 その葉は層が薄く光を通しやすいので、顕微鏡で観察するのに適しています。 とはいえ、プレパラートの作り方や顕微鏡の操作法といった基礎技能が身に着いていないと、うまく観察することはできません。

 そうした中、上手にピントを合わせた人は、細胞の核(かく)までしっかり確認できていました。 この細胞の核については3年生の『生命の連続性』で詳しく学習するので、ぜひ目に焼き付けておいてください。

                          校長 武田幸雄
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4月19日(木)本日の授業風景(3)

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 2年4組・社会(歴史)の授業の様子です。

 『秀吉が導いた近世社会』の学習です。 全国統一を果たし戦国時代を終わらせた豊臣秀吉が、国内と海外に対して行った政策を確認していきます。 そんな学習中、私は教科書で気になる表現がありました。

 【秀吉は尾張の百姓の子】【刀狩で百姓が武器を持つことを禁止】【武士と百姓の身分を区別する兵農分離】など、【百姓】という言葉が何回か出てくるのです。 さて、「農民」のほうが良いのでは…?

 しかし、教科書にはしっかりと、以下のような解説が載っていました。 【百姓は、農業・漁業・林業などで自給自足の生活をする農民・漁民などをさし…】 なるほど、本来はそういう意味だったのですね!

                          校長 武田幸雄
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4月19日(木)本日の授業風景(2)

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 1年1・2組 英語(少人数)の授業の様子です。

 (写真・上)を見ると、先生が2人いらっしゃいます。 本日は、通常の先生と英語を母語とされるALT(アシスタント・ランゲージ・ティーチャー=外国語指導助手)の先生とが、ペアで行う授業だったのです。

 そのALTの先生を中心に、授業で使用する英語の確認をしていました。 Stand up(立ってください) Sit down(座ってください)などは、今までにも聞いたり使ったりしてきたかと思います。

 しかし、Open your book to page four(4ページを開いてください)といった英語も、今後は授業中に当たり前のように使われるようになります。 「英語で行う英語の授業」を目標に、頑張りましょう。

                          校長 武田幸雄
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4月19日(木)本日の授業風景(1)

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 3年1・2組 数学(少人数)の授業の様子です。

 【2a】のように数や文字についての乗法だけでつくられた式を単項式、【2a+10】のように単項式の和の形で表された式を多項式といいますが、本日はまず『単項式と多項式の乗法・除法』に取り組みました。

 それが終わると、すぐに『多項式と多項式の乗法』です。 「多項式×多項式」ということで、例えば(a+b)(c+d)のような式を計算します。 テンポの速い授業展開に、皆さんついていけるのでしょうか…。

 という心配は、無用だったようです。 (c+d)を(M)に置き換えれば、直前に学習した「多項式と単項式の乗法」になるということを、先生が教えてくださいました。 数学の苦手な私も、十分納得できました。

                          校長 武田幸雄
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4月18日(水)本日の授業風景

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【写真・上】3年3組・理科の授業の様子です。

 都立高入試で過去に出題された問題(過去問)に取り組んでいました。 まだ未履修の単元もあるので全てを解くには難しかったかもしれませんが、「受験生になった」という自覚は湧いたのではないでしょうか。

【写真・中】2年1・2組 英語(少人数)の授業の様子です。

 英単語『BINGO(ビンゴ)』を行っています。 英単語を記入してビンゴカードを完成させ、先生が読み上げた英単語を消していきます。 もちろん、消したラインが縦・横・斜めにそろったら「ビンゴ!」です。

【写真・下】1年4組・社会(地理)の授業の様子です。

 最初の授業なので、まず授業の進め方や評価の仕方について説明を受けました。 その後「社会は、好きか嫌いか? 得意か苦手か?」を答えましたが、得意・不得意に関係なく「好き」という人が多いようでした。

                          校長 武田幸雄

4月17日(火)本日の授業風景(2)

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 1年2組・技術家庭(家庭分野)の授業の様子です。

 小学校では「家庭」として独立していた教科が、中学校では「技術家庭」という教科になりました。 ただし、正確には「技術・家庭」と間に「・」が入ることからもわかるように、2分野からなる教科です。

 本日は、そのうち家庭分野の第1回目の授業でした。 その家庭分野では大きな目標の一つに「『衣食住』に関する学習を通し、自立した生活に必要となる基礎的な知識・技術の習得を目指す」というのがあります。

 先生もおっしゃっていたように「自分で出来ることを増やすこと」が「自立」へとつながります。 3年間使用する(写真・下)の黄色いファイルをきちんと整理・保管することも、自立への第一歩と言えそうです。

                          校長 武田幸雄
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4月17日(火)本日の授業風景(1)

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 2年3・4組 数学(少人数)の授業の様子です。

 1年生の学習内容の復習に取り組んでいました。 ただし、計算問題や図形、グラフの問題など、いずれも正解を導くだけではありません。 正解を導く過程を「わかりやすく説明する」ことが求められていました。

 実は、そうした問題は、前の記事で3年生が取り組んでいた学力調査の数学・B問題にも多く出題されていました。 答えを求める方法を説明させる問題、答えが正しいことの理由を説明させる問題などです。

 このように、これからの数学では「知識・理解」だけでなく、「思考・判断」したことをわかりやすく「表現」する力も求められているのです。 ぜひ、今回のような授業を大切にしてください。
                          校長 武田幸雄
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4月17日(火)全国学力・学習状況調査

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 本日、3年生は『全国学力・学習状況調査』に取り組みました。

 この調査の目的は、文部科学省が全国的な児童・生徒の学力や学習の状況を把握・分析し、その結果を国の教育施策や各学校の授業改善に役立てることにあります。 全国の小学6年生と中学3年生が対象です。

 毎年実施する国語と数学には、基礎知識を問うA問題と、知識の活用力を問うB問題とがあり、それぞれ別調査です。 また、今年度は、3年に1回程度実施する理科の調査も行われました。

 その他【質問紙調査】では、自分の家庭学習習慣や生活習慣、授業に関する考え方などについて尋ねられました。 それを機に自己分析もできたのではないかと思うので、改善すべき点は改善しましょう。

                          校長 武田幸雄
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4月16日(月)本日の授業風景(3)

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 2年1組・音楽の授業の様子です。

 音楽の歌唱教材では【我が国で長く歌われ親しまれている歌曲のうち、我が国の自然や四季の美しさを感じ取れるもの又は我が国の文化や日本語のもつ美しさを味わえるもの】も、必ず取り上げることになっています。

 そして、そうした歌唱教材としては『赤とんぼ』『荒城の月』などの7曲が指定されています。 本日はそれらの中から「♪ あした浜辺をさまよえば…」で知られる『浜辺の歌』を取り上げ練習していました。

 この曲では、いくつかの強弱記号が、うち寄せては去っていく波音を表しています。 そこをうまく歌うことができれば、授業のめあて【曲想を感じ取って歌う】を達成できそうですね。
                          校長 武田幸雄
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