最新更新日:2020/10/01
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11月10日(土)学校・地域連携防災訓練(2)

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【写真・上】起震車体験の様子です。

 最大震度7までの揺れを体験できます。 余裕の表情で揺れを体験している人もいましたが、実際の地震では物が倒れたり窓ガラスが割れたり、最悪の場合家屋が倒壊したりすることを忘れてはいけませんね。

【写真・下】煙体験の様子です。

 本日は人工のスモークを使用しましたが、実際には有害な煙が発生します。 視界の悪い中で、なるべく背を低くして前進する難しさを体験できたようです。
                          校長 武田幸雄
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11月10日(土)学校・地域連携防災訓練(1)

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 本日は、土曜授業の中で学校・地域連携防災訓練を実施しました。

 開会式の校長挨拶でも話しましたが、今年6月に発生した大阪府北部地震では、最大震度6弱を記録し多くの被害をもたらしました。 東京でも同程度の地震は、いつ発生してもおかしくない状況です。

 実際にそうした地震が発生した時、中学生である皆さんは「誰かに救ってもらう存在」ではなく「誰かを助けられる存在」であることが求められています。 つまり「地域の防災力」として期待されているのです。

 本日のような訓練を通し、まずは災害時に自分の身の安全を確保する知識を身につけてください。 そのうえで「地域の防災力」となるスキルを習得してくれるよう期待しています。
                          校長 武田幸雄
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11月9日(金)本日の授業風景(3)

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 1年1・2組 数学(少人数)の授業の様子です。

 『比例の表・式・グラフ』の学習です。 授業の冒頭、y=ax のグラフについて、再度復習していました。 例えば、y=ax のグラフは原点を通る直線ですが、a>0のときは必ず右上がりのグラフになります。

 ところが、先生の「 a(比例定数)の値がどんどん上がっていったら、グラフはどうなるか?」という質問に対し、多くの生徒が「どんどんy軸に近づいていき、やがて右下がりになる」と答えたそうです。

 そこで先生が、あるグラフ作成ソフトを使い、aの値を徐々に上げていき、最後は約2万に設定したグラフを見せてくださいまた。 そのおかげで、グラフは決して右下がりにならない様子がリアルに確認できました。

                          校長 武田幸雄
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11月9日(金)本日の授業風景(2)

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 2年1・2組 保健体育(女子)の授業の様子です。

 本日は、教室で保健分野の授業でした。 『自然災害への備えと避難』の学習です。 学校で行う地震を想定した避難訓練では、まず教室で机の下に身を隠します。 いわば「基本中の基本」の行動です。

 では、街中を歩いている時は、何に気を付けてどんな行動をとればよいのでしょう? また、この地域には石神井川が流れていますが、川辺を歩いている時に地震が発生したら、どんな注意が必要なのでしょうか?

 そういったことも含めて、本日は主にワークシートを使って確認しました。 先生もおっしゃっていましたが、明日は土曜授業の中で地域防災訓練に参加します。 本日学んだ知識を、明日の実践に役立ててください。

                          校長 武田幸雄
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11月9日(金)本日の授業風景(1)

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 本日1〜5時間目、3年生は「まとめテスト」に取り組みました。

 これは国語・数学・英語・理科・社会の5教科について、現時点での学力定着度を知るためのものです。 結果は進路指導の資料として用い、学校の学習評価に反映させることはありません。

 とはいえ、三者面談を終えた3年生は、いよいよ進路選択の時期を迎えています。 今後、こうしたテストの結果も参考に志望校を絞り込んでいくわけですから、真剣な表情で問題に取り組んでいました。

 学校で行うまとめテストは、今回で最後となりました。 一方で、テストにはある程度の「慣れ」も必要です。 もう少し経験を積んでおきたいと思う人は、外部の模擬テスト受けるのもよいかもしれません。

                          校長 武田幸雄
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11月8日(木)本日の授業風景(3)

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 2年3組・社会(地理)の授業の様子です。

 電子黒板から流れるテレビCMの音声が聞こえてきたので、ついお邪魔しました。 先生が見せてくださっていた動画は、越後製菓という食品製造会社の「切り餅」や「おせんべい」などのCMでした。

 『中部地方』の学習で、本日は『北陸の産業』を取り上げています。 北陸地方では豊富な雪解け水を利用した米づくりが盛んで、さらにその米を原料にした米菓や餅、日本酒などをつくる食品工業も発展しました。

 越後製菓も北陸の新潟県に本社を置くので、先生がテレビCMを見せてくださったのです。 「越後侍」に扮する俳優・高橋英樹さんが出演するCMですが、こうした授業を受けると今後見る目も変わりそうですね。

                          校長 武田幸雄
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11月8日(木)本日の授業風景(2)

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 1年4組・技術家庭(家庭分野)の授業の様子です。

 調理実習『とん汁』に取り組んでいます。 授業のめあてが【野菜を目的に合わせて切り、美味しいとん汁を作る】とありました。 これまですでに教室の授業では、野菜のさまざまな切り方を学習しています。

 本日は、その実践です。 ダイコンとニンジンは「いちょう切り」サトイモは「半月切り」ネギは「小口切り」と使い分け、サイズも0.3〜0.5cmと指定されています。 ゴボウは「ささがき」です。

 その野菜に豚肉や味噌も加えて煮立てると、美味しそうな匂いが漂ってきました。 私も、ある班で試食させていただきましたが、まさに一流料亭の味でした。(一流料亭に行ったことはないので、想像ですが…)

                          校長 武田幸雄
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11月8日(木)本日の授業風景(1)

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 3年1・2組 数学(少人数)の授業の様子です。

 「角の二等分線の定理」の証明に取り組んでいます。 これまでに学習したさまざまな「平行線の性質」を使い、最後に見事に証明を完成させたときは、私も思わず心の中で「ユーレカ!」と叫んでしまいました。

 数学の少人数教室には、数学に関する偉人の言葉が掲示されています。 その中で紹介されていた古代ギリシャの科学者・アルキメデスが原理を発見した際に叫んだ言葉で、「できた!」という意味なのだそうです。

 同じ言葉を使った『ヘウレーカ!(ユーレカ!)』という教養バラエティー番組(NHK・Eテレ)が、又吉直樹さんの司会で放映されています。 その影響で私も使ったのですが、皆さんにもお薦めの番組です。

                          校長 武田幸雄
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11月7日(水)本日の授業風景

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【写真・上】3年2組・技術家庭(家庭分野)の授業の様子です。

 『幼児の生活と遊び』に関する学習です。 ワークシートを使い、幼児にとっての遊びの意義や、遊びの種類を確認していました。 授業で学んだことを、このあと行う保育実習に役立ててください。

【写真・中】2年1・2組 英語(少人数)の授業の様子です。

 Unit-4『 Homestay in the United States 』の学習です。 教科書の本文を、デジタル教科書の音声より速く読む練習をしていました。 かなりの速さで読んでいますが、舌をかまないようにしてください。

【写真・下】1年1組・美術の授業の様子です。

 本日から『文字のデザイン』に入りました。 一般にレタリング(デザイン化された文字を書くこと)と呼ばれる基礎技能の習得を目指し、まずは明朝体で【水】を、ゴシック体で【小】をかくことから始めています。

                          校長 武田幸雄

11月7日(水)読書週間の朝読書風景

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 板橋三中では、毎朝8時20分から約10分間を、読書の時間に充てています。 したがって、写真のような光景は日常的に全てのクラスで見られるわけですが、実は現在は『読書週間』でもあります(明後日まで)。

 『読書週間』は、毎年10月27日〜11月9日(『文化の日』をはさむ前後2週間)に行われます。 以下、主催団体である読書推進運動協議会のHPより、その歴史と趣旨について一部引用させてもらいます。

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 終戦まもない昭和22年、まだ戦火の傷痕が至るところに残っている中で「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう 」 という決意のもと、出版社・取次会社・書店と公共図書館、そして新聞・放送のマスコミ機関も加わって、11月17日から、第1回『読書週間』が開催されました。

 翌年の第2回からは期間も10月27日〜11月9日と定められ、この運動は全国に拡がっていきました。 『読書週間』は、日本の国民的行事として定着し、日本は世界有数の「本を読む国民の国」になりました。

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 また、「読書の秋」という言葉もありますね。 今から約1200年前の中国(唐の時代)に、韓愈(かんゆ)という学者・詩人がいました。 その韓愈の残した文の中に【燈火親しむべし】という一節があります。

 「秋になると涼しく、また、夜も長くなるため、燈火(とうか=灯り)の下で読書をするのに適している」といった意味ですが、「読書の秋」は、この言葉を由来として言われるようになったそうです。

 今年の『読書週間』の標語は【ホッと一息 本と一息】。 これからも朝読書の時間に限らずホッと一息ついたときに本を開く習慣をつけましょう。 そして、書物を通してさまざまな出会いを経験してください。

                          校長 武田幸雄
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11月6日(火)本日の授業風景(3)

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 1年1組・理科の授業の様子です。 教室で演習に取り組んでいます。

 本校では学力の概念を「学びに向かう力」「学び続ける力」そして「学びの結果をテスト等に反映する力」ととらえています。 そのため先生方は、まず生徒の関心・意欲を高める授業の工夫をします。

 次に、具体的な学習方法を教え、学習を継続できるよう導きます。 そして、その過程で習得したこと(基礎的な知識・技能や、知識・技能を活用した思考・判断・表現力)を、テスト等に反映できるようにします。

 生徒たちは、主に実験で関心・意欲を高めます。 そして、その後の考察を通して知識や思考・判断力を身につけます。 最後に、本日の授業のように演習に取り組むことで、テスト問題への対応力も養うのです。

                          校長 武田幸雄
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11月6日(火)本日の授業風景(2)

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 2年1・2組 英語(少人数)の授業の様子です。

 教室の前を通りかかると、廊下に先生の読み上げる英文が聞こえてきました。 「 Every child has a beautiful name …」 聞きながら、すぐにある曲の歌詞だということがわかったのでお邪魔しました。

 授業の冒頭で歌う英語の曲が、本日から新しくなったのでした。 先の歌詞『 Every child has a beautiful name(子どもは皆、素晴らしい名前を持っている)』が、そのままタイトルになっている曲です。

 約40年前、ゴダイゴというバンドが『ビューティフル・ネーム』というタイトルでリリースしました。 ちょっと自慢ですが、当時から英語バージョンも歌っていたので、私は難しいリエゾン(連音)も歌えます。

                          校長 武田幸雄
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11月6日(火)本日の授業風景(1)

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 3年1組・理科の授業の様子です。

 本日から新しい大きな単元『地球と宇宙』に入りました。 授業のめあては【宇宙の広さを考える】。 まず皆さんに興味・関心を高めてもらうため、先生が宇宙に関する教材DVDを見せてくださっています。

 天体間の距離を表す1光年(約9兆4600億km)という単位からも、宇宙の広さを実感できました。 その広い宇宙は今も膨張を続けていることを説明するのが、天文学者の名をとった「ハッブルの法則」です。

 偶然昨日の新聞に、さらにもう一人の天文学者名を加えて「ハッブル・ルメートルの法則」になるという記事が出ていました。 こうした授業を通して、宇宙に関するニュースや新聞記事にも目が向くと良いですね。

                          校長 武田幸雄
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11月5日(月)本日の授業風景(3)

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 1年2組・国語の授業の様子です。

 古文の小単元『いろは歌』の学習です。 【いろはにほへと ちりぬるを…】で始まる「いろは歌」は、47文字の仮名を1回ずつ使用し、七音・五音を4回繰り返す「今様」という歌謡形式で作られています。

 しかも、そこには【色は匂えど 散りぬるを…】と、無常観(人の世に永遠はなく、全てのものが変わりゆくという思想)に基づいた意味が込められていました。 作者不明とのことですが、次のような説もあります。

 この「いろは歌」を七音で区切り、各行の末尾の仮名を並べると「とかなくてしす(咎=罪なくて死す)」となり、無実の罪で処刑された人の残した暗号であるという説です。 信じるか信じないかは、あなた次第?

                          校長 武田幸雄
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11月5日(月)本日の授業風景(2)

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 2年3組・理科の授業の様子です。

 『動物の体のつくりとはたらき』の学習で『神経のはたらき』についてちょっとした実験を行っていました。 写真のようにグループで手をつないで輪になり、ストップウォッチを持った人が隣の人の右手を握ります。

 右手を握られた人は、さらに隣の人の右手を握り…と繰り返していき、最初の人に戻ってくるまでの時間を計測するという実験です。 それにより、右手→脳→左手と伝わる信号の速度を計算できました。

 実験の様子を取材しながら、1年生移動教室のレクリエーションで、似たようなゲームを行っていたのを思い出しました。 そのせいかもしれませんが、実験に取り組む2年生の皆さんもとても楽しそうに見えました。

                          校長 武田幸雄
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11月5日(月)本日の授業風景(1)

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 3年2組・道徳の時間の様子です。

 授業前半は、東京都教育委員会より配付されている道徳教育教材集『心みつめて』を読みました。 先人の残した名言や崇高な行為・逸話などが掲載されているため、自分の将来を考えるのにも役立つ教材集です。

 それらを読んで後半は、都立高入試で志望校に提出する自己PRカードの作成にとりかかりました。 自己PRカードは、志望理由や中学校で取り組んだことなどを、志望校に伝えるために作成します。

 以前と違い点数化されることはありませんが、面接資料や合否判定資料の一部として活用されることもあります。 先生や保護者の方にもよく見ていただきながら、自分の意欲や実績が伝わるよう丁寧に書きましょう。

                          校長 武田幸雄
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11月4日(日)今週の予定(11/5〜10)

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         ※ 写真は、先週の授業風景です。

11月 5日(月)【通常授業】 3年・三者面談

    6日(火)【通常授業】 3年・三者面談(終)

    7日(水)【午前授業】 区中研 ( 部活再登校 )

    8日(木)【通常授業】

    9日(金)【通常授業】 まとめテスト(3年) 専門委

   10日(土)【土曜授業】 地域防災訓練

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※ 5日(月)6日(火)は、3年生は三者面談があるため給食後に下校します。 また、7日(水)は区立中学校の先生方の研究会があるため、全学年とも午前授業で給食後に下校します。
                          校長 武田幸雄

11月3日(土・祝)『文化の日』

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         ※ 写真は、今週の授業風景です。

 本日は『文化の日』という祝日です。 国民の祝日に関する法律(祝日法)によると、【 自由と平和を愛し、文化をすすめる 】ことを趣旨として制定されました。

 なぜ、それが11月3日なのかというと、1946年(昭和21)のこの日に日本国憲法が公布されたからです。 では、さらになぜ、日本国憲法が「文化」と結びつけられたのでしょう?

 それは、日本国憲法が自由や平和、文化などを尊重しているからです。 そのため、日本国憲法の公布から2年後の1948年(昭和23)、この日を『文化の日』という祝日として定めました。

 ちなみに、同じ憲法に関係する祝日でも『憲法記念日』は5月3日です。 こちらは、日本国憲法が施行された日を記念して定められました。 「公布」と「施行」の違いは、下記のとおりです。

 ● 文化の日(11月3日)=【 公布 】 法律が成立したことを公表して、広く国民に知らせた日。  ● 憲法記念日(5月3日)=【 施行 】 法律の効力を実際に発生させた日(日本国憲法が有効になった日)。

 つまり「日本国憲法という新しい法律ができましたよ」と国民に正式に知らせたのが今日11月3日で、その新しい法律(日本国憲法)が実際に使われるようになったのが、半年後の5月3日ということなのです。

                          校長 武田幸雄

11月2日(金)本日の授業風景(3)

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 2年1・2組 保健体育(女子)の授業の様子です。

 『柔道』に取り組んでいます。 「武道」は1・2学年では必修で、3年生は「武道」と「球技」の中から1つ以上を選択することになっています。 その「武道」には、柔道・剣道・相撲などがあります。

 本校では、その中から柔道を選択しています。 本日は2年生になってから初めての授業なので、まずは柔道着の帯の締め方や礼儀作法、後ろ受け身など1年生の時に習得した基礎技能の復習に取り組みました。

 写真は「そんきょ」の姿勢で向き合った相手と押し合い、後ろに倒すゲームを行っているところです。 もちろんゲームと言っても柔道の練習です。 倒された人はしっかり頭を上げ、後ろ受け身をとっていました。

                          校長 武田幸雄
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11月2日(金)本日の授業風景(2)

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 3年1組・社会(公民)の授業の様子です。

 3年生の公民の授業では、単元ごとに各自が「現代の民主政治の課題と、その解決策」を考えてきました。 今回はその活動をさらに発展させ、グループ別に課題と解決策を話し合い、発表することになりました。

 まずグループで、これまでに学習してきた『国民主権と日本の政治』の中から一つの課題を絞ります。 そして、グループ内の話し合いを通し、課題の根拠や解決策、解決後に期待できる効果等をカードにまとめます。

 カードは各種資料やイラストなども盛り込み、発表用にわかりやすく作成します。 今後はそれを使って全グループがプレゼンテーションするそうですが、まさに「主体的・対話的で深い学び」が実践されていました。

                          校長 武田幸雄
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