最新更新日:2020/10/01 | |
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8月21日(火)夏休みの部活動(4)
サッカー部の活動の様子です。
赤塚第一中学校をお迎えして、練習試合を行っています(緑のビブスが板三中)。 厳しい残暑の中での試合です。 ゲームの合間には顧問の先生が頻繁にスプリンクラーで散水し、校庭の温度を下げていました。 25分のゲームを4試合行いましたが、いずれも一進一退の攻防が繰り広げられていました。 勝敗にこだわることも大事ですが、各試合での課題を明確にし、それを練習で克服していくことがさらに大事ですね。 校長 武田幸雄 8月21日(火)夏休みの部活動(3)
バスケットボール部の活動の様子です。
女子(写真・上)男子(同・下)ともに、スリーポイントライン周辺での攻防練習を行っています。 基本的にはディフェンス(守備)の練習ですが、オフェンス(攻撃)側も手を抜くことはできません。 特に男子は、オフェンス側が10回以上パスをつなぐと、ドリブルやパスでゴール下に攻め込みシュートを打ってきます。 攻守ともに広範囲を見渡す視界の広さと、一瞬で相手をかわす瞬発力が求められていました。 校長 武田幸雄 8月21日(火)夏休みの部活動(2)
ソフトテニス部の活動の様子です。
前の記事の卓球部と同様、午前中の練習風景です。 そして、これも卓球部と同様、練習参加前に図書室で、夏休みの宿題であるワークブックやプリント類の勉強に取り組んでいる人もいました。 テニス部の皆さんは、午後から区外に練習試合に出かけるそうです。 午前中の校内練習は、その調整といった感じで行っていました。 夏休みの宿題を完了させて、気持ちよく試合に臨めると良いですね。 校長 武田幸雄 8月21日(火)夏休みの部活動(1)
卓球部の活動の様子です。
午前中は2年生の活動時間ですが、練習開始前の1時間は、学習に充てています。 この後の練習に参加するには夏休みの宿題の6割を終えていることが条件で、顧問の先生のチェックを受けていました(写真・上)。 チェックに合格した人は「ごほうび練習」として、通常より一回り大きいラージボールを使った練習をしています(写真・下)。 ラージボールはラリーが続きやすくなるので、皆さんとても楽しそうでした。 校長 武田幸雄 8月21日(火)夏休みの漢字検定
本日、今年度第2回目の漢字検定(漢検)を、学校で行いました。
本校では『一人一資格運動』を推進しています。 これは中学校卒業までに漢検や英検・数検など、何かしら一つの資格を取得しようというもので、一つ資格を得たらさらに上級の資格や複数の資格取得を目指します。 この方針を受け、特に今年度からは国語科の先生方が、漢検の受検を推奨してくださっています。 そのおかげで第1回目は94名という大勢の生徒が受検し、約64%という高い合格率をあげることができました。 第2回目の本日は、夏休み中の実施であるにもかかわらず43名の受検がありました。 初めて挑戦する人もいれば、第1回目のリベンジで再挑戦する人、第1回目で取得した資格の上級を目指している人もいます。 資格の取得は学力向上に役立つことはもちろん、自信や達成感を得られます。 また、高校入試の際、アドバンテージになることもあります。 今後も、さらに上級・複数の資格取得を目指して挑戦し続けましょう。 校長 武田幸雄 8月20日(月)夏休みの部活動(5)
バスケットボール部の活動の様子です。
スリーポイントライン周辺でのディフェンス練習を行っていました。 自分の任された相手をしっかりマークし守ります。 ただし、その意識は目の前の相手だけでなく、全体に向けなければなりません。 常にボールを持っている選手も注視し、ドリブルしようとしているのかパスしようとしているのかによって、自分の体勢を変える必要があります。 私は、目まぐるしく動く陣形の変化を目で追うのに必死でした。 校長 武田幸雄 8月20日(月)夏休みの部活動(4)
サッカー部の活動の様子です。
4つ並べたマーカーの中で味方にパスをもらい、さらにそのボールを他の味方にパスする練習です。 簡単そうに聞こえますが、相手ディフェンスをかわすため、動きながらパスを出し入れする必要があります。 敵にボールを取られないような体の向きはもちろん、どちらの足でパスを受けるのか、どちらに体を回転させるのかなど、瞬時に判断し機敏に動かなければなりません。 きわめて実戦的な基礎練習となっていました。 校長 武田幸雄 8月20日(月)夏休みの部活動(3)
卓球部の活動の様子です。
写真は、午前中に行っていた1年生の練習の様子です。 ぺアの人に出してもらったサーブを、フォアハンド・バックハンドと交互に打ち返します。 サーブも、上回転・下回転の両方で切られてきます。 1年生の皆さんは昨日、約300名が集まる研修大会に参加してきました。 練習前にその反省を行ったところ、皆が「参加してよかった」という感想を述べていたそうです。 その体験を、今後に生かしてください。 校長 武田幸雄 8月20日(月)夏休みの部活動(2)
バドミントン部の活動の様子です。
写真は、基礎打ち練習前の素振り練習です。 素振りというよりは、シャトルを使わない「エア・バドミントン」と言ったほうが良いかもしれません。 競技中に用いるラケットワークを繰り返し練習しています。 スマッシュ、ロビング、ヘアピン、クリア…。 さまざまな打ち方を使い分けながら、テンポよく素振りを繰り返します。 まるで目に見えないシャトルを打っているかのようでした。 校長 武田幸雄 8月20日(月)夏休みの部活動(1)
ダンス部の活動の様子です。
どこかで聞いたようなイントロが、武道場に流れています。 しばらく聞いているうちに、それが『東京ラプソディー2000』という、東京都のイベントなどで使われる曲だということがわかりました。 実はこの曲は、運動会で全校女子が取り組むダンスの曲です。 ダンス部の皆さんは、リーダーとして全校生徒を引っ張るため一足早く練習しています。 すでにキレのある動きを見せてくれていました。 校長 武田幸雄 8月19日(日)今週の予定(8/20〜24)
※ 写真は、夏休みの部活動風景です。
8月20日(月)【夏季休業日】 (日直)高良先生 21日(火)【夏季休業日】 (日直)木藤先生 22日(水)【夏季休業日】 (日直)横山先生 23日(木)【夏季休業日】 (日直)標 先生 24日(金)【夏季休業日】 (日直)桑原先生 ★ ★ ★ ★ ★ ※ 夏休み中に先生に用事がある時は、事前に電話連絡等でその先生が学校にいるかどうか確認して登校してください(原則として、制服着用)。 なお、日直の先生は、変更になる場合があります。 校長 武田幸雄 8月18日(土)一週間を振り返って
※ 写真は、夏休みの部活動風景です。
週前半は、学校完全休校日が3日間設定されていました。 この完全休校日は、平成23年度から区教委の実施している取り組みです。 その年の3月11日、あの東日本大震災が発生しています。 当時は夏の電力不足が懸念され、各自治体では節電対策に取り組みました。 エアコンの設定温度は28度という取り組みも、官民を問わず行われたことと記憶しています。 その後7年が経過し、電力供給も安定してきました。 そのため当時に比べ節電対策という意義は薄れてきているかもしれませんが、だからといって電力を無駄遣いしてもいいというわけではありません。 出勤する先生も少なくなるお盆の時期、完全休校日として電力消費量を削減することは、震災に関係なく費用(電力)対効果の側面、ひいては教員の働き方改革の側面からも、意義のあることかと思います。 校長 武田幸雄 8月17日(金)夏休みの部活動(4)
野球部の活動の様子です。
本日の練習の目標が【試合の緊張感をもち、元気に楽しくやる】と書かれていました。 その目標どおり、各守備位置に選手をおき、打撃や走塁なども実戦に近い形で行うシートバッティングに取り組んでいます。 顧問の先生のお話では、サインをより細かくしたため、現在はサインの見落としや勘違いによるミスもあるとのことでした。 しかし、こうした練習を通し、試合では見事なサインプレーが出来ることでしょう。 校長 武田幸雄 8月17日(金)夏休みの部活動(3)
サッカー部の活動の様子です。
サッカー部の皆さんは、明日は他校に練習試合に出かけます。 そのため、より実戦に即したパス練習を行っていました。 4人一組になってパスを受けるだけでなく、動いている次の人に正確なパスを出します。 そのため顧問の先生からは「常に味方がいる3方向を視界に入れておくように」との指示が出ていました。 そうすることでパスを出せる範囲が広がり、結果として試合でボールキープの時間が増えるのだそうです。 校長 武田幸雄 8月17日(金)夏休みの部活動(2)
バスケットボール部の活動の様子です。
リバウンドからの攻撃練習をしているところにお邪魔しました。 まずは一人での練習です。 ゴールのバックボードに当てて跳ね返ってきたボールを、ジャンプして捕る練習を繰り返していました(写真・上)。 次に、ディフェンスをかわして、シュートまでもっていく練習を行いました。 ボールをゴールの右側で捕った場合、左側で捕った場合など、どんな状況にも対応できるような動きをしています(写真・下)。 校長 武田幸雄 8月17日(金)夏休みの部活動(1)
卓球部の活動の様子です。
本日も、涼しいメディアホールで効率的に練習をするため、午前(1年生=写真)午後(2年生)に分けています。 1年生は明後日に行われる研修大会に向け、基礎打ちの練習を繰り返していました。 その基礎打ち練習で活躍するのが、写真にあるネットです。 打ち返された球を受けるだけでなく、中央の穴から下のカゴに球が落ちるようになっています。 球拾いの手間が、大幅に削減できているようでした。 校長 武田幸雄 8月16日(木)夏休みの部活動(3)
ソフトテニス部の活動の様子です。
お盆休み前の練習は、猛暑のためエアコンの効く室内での練習に切り替えたこともありました。 休み明けの本日は、そこまで気温は上がっていないので、予定していた通常練習ができています。 ただし、校庭には強風が吹き荒れています。 顧問の先生は「大会でこの程度の風が吹くことはよくあるので、こうした条件で練習できるのはかえってラッキーです」と、ポジティブなとらえ方をされていました。 校長 武田幸雄 8月16日(木)夏休みの部活動(2)
野球部の活動の様子です。
写真は、ボール回しの様子です。 本塁から3塁までの内野の各ベースに、5名ずつ選手がついています。 そして、本塁から順に3塁→2塁→1塁と、文字どおりボールを回していきます(その逆も)。 自分の順番を待つ4名も、ボールを受ける選手と同じ動きをします。 また、エラーがあると、全員にベースランニング1周が課せられます。 そういった点、一時も気の抜けない基礎練習となっていました。 校長 武田幸雄 8月16日(木)夏休みの部活動(1)
サッカー部の活動の様子です。
お盆休みが明けて、久しぶりの練習再開です。 というわけで、本日は体力回復を目的とした練習メニューでした。 まずは約200mに設定したトラックを10周(約2km)、同一ペースで走りました(写真・上)。 そのあとは、ラダーを使ったトラップ練習(写真・下)などの基礎練習をした後、ミニゲームを行いました。 顧問の先生のお話では、夏休み後半に組んだ練習試合に向け、体力を回復させたいとのことでした。 校長 武田幸雄 8月15日(水)完全休校日(3)
本日は、完全休校日3日目です。
同時に、本日は『終戦記念日(終戦の日)』でもあります。 今日8月15日で、太平洋戦争が終わり73年がたったわけですが、そもそも『終戦記念日』とは何を意味する日なのでしょうか? 日本が、アメリカやイギリスなど連合国に降伏した日? それによって、太平洋戦争が終わった日…? 73年前の今日、昭和天皇はラジオ放送により、自らの声で戦争が終結することを国民に伝えました。 いわゆる「玉音放送(ぎょくおんほうそう)」です。 この放送を聞いたことにより、日本は組織的な戦闘行為・抵抗をやめました。 したがって、その意味からすれば上記の回答はどちらも正解です。 しかし、ただそれだけの意味でこの8月15日という日をとらえるのは、私は少し解釈が浅いのではないかという気がしています。 以下、あくまで私見ですですが、一つの解釈について述べます。 ※ 続きは、下の『おりたたみ記事』をクリックしてください。 |
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