最新更新日:2020/10/01 | |
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1月7日(月)冬休みの部活動サッカー部の皆さんは年末、研修大会に参加しました。 顧問の先生によると、その大会を通して「持久力不足」という課題が明らかになったので、本日はその克服に向けサーキットトレーニングに励んでいました。 【写真・中】バドミントン部の活動の様子です。 昨年末26日に「練習納め」から本日の「練習始め」まで、年末年始を含め10日以上の休養日がありました。 そのため本日の練習目標が【感覚を取り戻す】と書かれている中、久しぶりの練習に励んでいました。 【写真・下】野球部の活動の様子です。 基本練習を行った後、小休憩を挟んで紅白戦を行っていました。 本日は『自分で自分を盛り上げること』を意識して練習に臨んでいたようですが、その言葉どおり守備・攻撃に関係なく全員が声を出していました。 ※ 本日は吹奏楽部・ダンス部・自然科学部も活動していましたが、出張の関係で取材に伺えませんでした。 校長 武田幸雄 1月6日(日)今週の予定(1/7〜11)
※ 写真は、冬休みの部活動風景です。
1月 7日(月)【冬季休業日】 (日直)岡本先生 8日(火)【 通常授業 】 始業式 9日(水)【 通常授業 】 ( 部活再登校 ) 10日(木)【 通常授業 】 11日(金)【 通常授業 】 専門委員会 ★ ★ ★ ★ ★ ※ 冬休み中に先生に用事がある時は、事前に電話連絡等でその先生が学校にいるかどうか確認して登校してください(原則として、制服着用)。 なお、日直の先生は、変更になる場合があります。 ※ 8日(火)1時間目は、3学期始業式が行われます。 忘れ物をしないよう前日のうちに持ち物をそろえ、朝も遅刻しないよう早めの登校を心がけましょう。 なお、この日から給食も始まります。 校長 武田幸雄 1月5日(土)一週間を振り返って
※ 写真は、冬休みの部活動風景です。
12月29日から1月3日まで6日間の年末・年始休業日が終わり、昨日の4日から部活動も再開されました。 私を含め教職員にも、その日から通常どおり勤務している先生方が多数いらっしゃいます。 個人的な話ですが、私は1月2・3日の箱根駅伝をTV観戦するのがお正月の楽しみの一つです。 両日とも朝風呂につかりながら…、居間でおせちをつまみながら…、そして、一杯やりながらテレビを見続けます。 2日の往路では、変わりゆく沿道の景色を6時間以上見ていると、不思議なもので自分も箱根に向かっている気がしてきます。 そして、同様に3日の復路では、6時間かけて東京に戻ってくる感じがします。 いわば、1泊2日で箱根への旅をしてきたような気分になるのです。 そして、3日に東京に戻ったら、旅の終わりとともにお正月も終わり…。 と、そんなふうに気持ちを切り替えて、仕事始めに臨んでいます。 校長 武田幸雄 1月4日(金)冬休みの部活動(2)
【写真・上】ダンス部の活動の様子です。
練習の始まりに、時間をかけてストレッチ体操を行っていました。 ダンスの練習前には、ルーティンとして必ず取り組みます。 軽快な曲に合わせて入念に体をほぐしていきますが、その柔らかさには驚きです。 【写真・下】野球部の活動の様子です。 練習前、野球部の皆さんは大きな声で今年の抱負を述べていました。 また、全員でお隣の氷川神社に参拝し、それぞれ願(がん)を掛けたそうです。 「新年の初練習」にふさわしいスタートがきれましたね。 校長 武田幸雄 1月4日(金)冬休みの部活動(1)お正月休みも明け、新年の活動始めです。 男女ともウォーミングアップで体を温めてから、シュート練習を行っていました。 2019年の第一投、見事に決められたでしょうか。 【写真・中】卓球Bの活動の様子です。 本日は「新年の初打ち」ということで、のんびりしたムードの中で練習を楽しんでいます。 ただし、2年生は明後日、城北地区大会に出場するということで、楽しみながらも真剣みが感じられました。 【写真・下】自然科学部の活動の様子です。 2階テラスの畑の他、正門脇や中庭の花壇に水やりをしてくれています。 私が「花壇の花が枯れてきて、少し寂しくなりましたね」と言うと、「今度、植え替えます」と即答で引き受けてくれました。 校長 武田幸雄 1月3日(木)校長雑感『冬来たりなば…』以来、東京都心でも【正月寒波】と続いています。 そんな寒さに耐えながら校庭で部活動取材をしていた時、すべて落葉したサクラの樹の中で、(写真・上)のように一枚だけ葉が残っているのに気付きました。 オー・ヘンリーの小説『最後の一葉』を思い出しつつ写真に収め、翌日見に行ったところ案の定散っていました(写真・中)。 しかし、さらに近づいてよく見ると、つぼみが膨らんでいるのがわかります(同・下)。 冬の厳しい寒さは、すぐそこまで暖かい春がやってきていることの証左であると、小さなつぼみが教えてくれているようです。 使い古された言葉かもしれませんが、【冬来たりなば、春遠からじ】 温室の中で冬を過ごす者は、春の訪れに気づきません。 肌を刺すような北風に耐えた者だけが、春の日差しの暖かさを実感することができます。 サクラ咲く春までもう少し。 3年生の皆さん、頑張りましょう! 校長 武田幸雄 1月2日(水)校長雑感『初夢』
※ 写真は、学校の屋上から見た富士山です。
穏やかなお正月をお過ごしのことと拝察致します。 さて、私たち現代人の生活様式は、衣・食・住さまざまな面で洋式化されています。 しかし、このお正月だけは【和】を感じる歳時記がたくさん残っています。 初詣、おせち料理、門松、羽子板、振り袖姿 …。 1年を通して、見るもの聞くものの多くが【洋】となりつつある現代、せめてお正月ぐらいは【和】の気分に浸ってみるのもよいのではないでしょうか。 1月2日は、そんな【和】を感じる歳時記の一つ「初夢」です。 以下、『日本人のしきたり』(青春出版社)という本から「初夢」について引用しますので、『おりたたみ記事』をクリックしてください。 皆さんが、縁起の良い初夢を見られますように! 校長 武田幸雄 1月1日(火・祝)『元日』
あけましておめでとうございます。 昨年は、本校の教育活動にご支援・ご協力を賜り有り難うございました。 本年も『東京で一番の学校』を目指して奮励努力いたしますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
さて、本日は1年で最初の祝日『元日』です。 1948年(昭和23)、「国民の祝日に関する法律」(祝日法) により【年のはじめを祝う】ことを趣旨に制定されました。 1月1日は海外でも祝日にしている国が多いので、国際的祝日であると言えます。 参考までに「元日」の【元】の字には「一番初め」という意味があります。 「その年の一番初めの日」だから「元日」。 大変わかりやすいですね。 ただし、「元旦」というと、少し意味が違ってきます。 「元旦」の【旦】の字を分解すると、「日」が太陽を、「一」が水平線や地平線(雲という説も)を表しています。 そして、それら「一」から「日」(太陽)が昇ってくる様を表したのが【旦】なのです。 つまり、「元旦」とは「1月1日(元日)の朝」を意味する言葉なのです。 したがって、「元旦の朝」という重複した言い方や「元旦の夜」といった矛盾した言い方は、間違っていることになります。 【一年の計は元旦にあり】 と言います。 今朝は朝寝坊したという人もいるかと思いますが、なんとか午前中には「一年の計(今年一年の目標や計画)」を立ててみてはどうでしょうか。 校長 武田幸雄 |
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