最新更新日:2024/06/25 | |
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快挙 PTA新聞 特選受賞
本年度の「五地区学校新聞コンクール」においてPTA広報部の皆さんが発行したPTA新聞「かたくり 67号」が「特選」を受賞しました。
12月9日(日)には、館林三の丸芸術ホールにて表彰式が行われ、賞状と盾をいただきました。 「五地区学校新聞コンクール」は、太田市・館林市・桐生市・足利市・佐野市のコンクールを経て代表となった新聞の中から優れたものを選び抜きます。「PTA新聞の部」では、各市代表の全69紙から、特選1紙、準特選2紙、入選21紙が選ばれました。 お忙しい中で編集作業等に携わってくださった広報部の皆様、取材やアンケートにご協力いただいた保護者の皆様、PTA広報部担当の金澤先生、それぞれの方の力の結晶が今回の「かたくり」です。 ご協力、本当にありがとうございました。 保護者の皆様、次号の「かたくり」にもご期待ください。 2学期終業式 今学期もお世話になりました校長先生からは、「桜の木と同様に、春に花開くようこの冬にしっかりと努力し、自分を磨いていくこと」、「すべての生徒に対し、平等に優しく思いやりを持って接し、差別やいじめをしたり、傷つけたりしないような意識を持ち続けること」が話されました。また、冬休みには4つの生活を心がけ、1年の成果と課題を明確にした上で、新年を迎えるにあたり新たな決意をし、有意義な生活を送るようにというお話しもありました。 終業式の後には、表彰を行いました。運動だけでなく、文化・芸術面でもたくさんの生徒が表彰されたことからも、随所で毛里田中生の活躍が光った学期だったようです。 冬季休業中は、健康管理や事故防止に十分ご配慮ください。県内でも、市内でも自転車による大きな事故も報告されています。ご家庭でも、ご指導をお願いいたします。 保護者の皆様、2学期も大変お世話になり、ありがとうございました。 避難訓練を行いました今回は、4名の東部消防署員の方に立ち会っていただき、家庭科室から出火するという想定での訓練でした。避難開始から全校生徒が整列し、人数確認が完了するまでの時間は、1学期の訓練よりも確実に早くなっていました。 避難後には、消防署からお借りした水消火器を使って消火訓練も行いました。 いざというときのために、消火器の設置場所や使い方について確認しておくのは大切なことですね。 みんな真剣に訓練に参加し、素晴らしい態度でした。さすが毛中生。 季節柄、いつ火災等の災害に遭遇するかわからりません。日頃から「もしも」を想定し、防災意識を高めていきましょう。 リクエスト献立 3年B組リクエスト内容は、ご飯・カレー・ツナサラダ・リンゴジュースでした。 カレーの人気は給食メニューの中でも上位のようです。もしかして、カレー好きなのは日本人の国民性なのでしょうか? リンゴはとても身体にいい果物で、イギリスでは古くから「1日1個のリンゴは医者を遠ざける(医者いらず)」ということわざがあるそうです。 今日も栄養バランスを考え、私たちの健康に配慮した、あたたかくて美味しい給食でした。 給食を作ってくださる調理員さんの苦労に感謝をし、残さず、美味しく食べるよう心がけましょう。 また、給食当番の人は、感謝の気持ちを、気持ちのいいあいさつを通して伝えられるといいですね。 リクエスト献立、次は3年C組です。どんな献立が出てくるのか楽しみですね。 群馬県アンサンブルコンテスト出場本番を目前に控え、練習もかねて、昼休みにミニコンサートを開き、息の合った合奏を披露してくれました。 演奏してくれた曲は「ラノベ・ファンタジア」(宮川 成治 作曲)です。ステージ上で自信を持って、美しいハーモニーを奏でる4人の姿からは、本番での最高の演奏を期待せずにはいられませんでした。 明日は富岡市かぶら文化ホールでの演奏です。平常心をもって、自分たちの音をしっかりと奏でてきてください。頑張ってください。 吹奏楽部の皆さんも応援やサポートよろしくお願いします。 人権集中学習「探そうよ 一人一人の よいところ」 「楽しいね 個性があふれる 明るい社会」 「醜いね いじめをしている 君の顔」 また、校長先生からは「命のリレー」として、人とのつながり、命のつながりの上からも、一人一人がかけがえのない存在であり、自分が欠けると「命のリレー」は成り立たなくなるること、自分も、他の人も同じように大切にし、差別やいじめは絶対に許されないこと等を話していただきました。 人権集中学習の期間には、いじめや差別に関するDVDの視聴も行いましたが、私たちの身近に存在するいじめや差別について一人一人が真剣に考え、みんなが大切にされ、自分らしく生活できるようなクラスや学校を作るきっかけにしてほしいと思います。 1年生 いのちの教育講演会2(1枚目)お母さんの子宮の中に胎児が入っているところ (実際に生徒が袋の中に入っています) (2枚目)胎盤と胎児をつなぐへその緒の様子 (3枚目)産道を通り抜けるときの胎児にかかるストレス体験 (1分間呼吸を止めて、がまんで着なくなったら座ります) 1年生 いのちの教育講演会地元地域にある鈴木助産院院長の鈴木せい子様を講師として、「生きてるだけで百点満点」という演題で講演していただきました。 生徒達は小学校4年生の時に一度お話しを伺ったそうですが、今回はその後編とも言える内容でした。ただお話しをされるだけでなく、生徒の心音を聞かせたり、保護者の方にもご協力いただいて出生時の様子を振り返ったりできるような体験学習も組み込まれており、生徒達は最後まで集中して真剣にお話を聞いていました。 鈴木先生はご講演の中で、『私たち一人ひとりは、「約70兆分の一」というあり得ない確率の下、多くの人に待ち望まれて生まれてきた。また、自ら生きることを選択し、生きる力を持って生まれてきた奇跡の存在である。生まれてくることができたのは、とてもすごいこと。だから一人ひとりがかけがえのない存在であり、「生きてるだけで百点満点」である。』とおっしゃっていました。 今日の講演会が、一人の人間としてこの世に生を受けた「命の幸」に感謝し、奇跡の存在である自分を、そして他の人を大切にし、生命の輝きを実感しながら生活するきっかけになってほしいと思います。 お忙しい中にもかかわらず、ご来場いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。 写真(1枚目)講演会演題です。 (2枚目)講演の様子 (3枚目)生徒の心音をモニターしているところです。 (実際の心音がスピーカーから流れています) 交通安全を心がけましょうそれに先立ち、11月29日(木)交通安全協会の皆様が、ポスターやポケットティッシュ等を届けて下さいました。生徒会本部役員の生徒達が、代表して受け取りました。 これから冬に向かってどんどん日没も早くなっていきます。また、12月になり、世の中は慌ただしくなっていきます。そんな中で、「自分の身は自分で守る」という意識を強くもち、交通ルールやマナーをしっかり守り、事故には十分に気を付けて登下校して下さい。 交通安全協会の皆様、ありがとうございました。 |
太田市立毛里田中学校
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