最新更新日:2024/06/20 | |
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56年生 なわとび教室 その2
なわとび教室の様子の続きです。
34年生 なわとび教室
3時間目は34年生のなわとび教室です。2年前にも教室を開催したので、前回習ったことを覚えている児童がたくさんいます。
なわとびの持ち方には、棒を持つように握る「リモコン持ち」と、人差し指を伸ばして握る「マウス持ち」があります。技によって、持ちやすい方を選ぶと跳びやすくなります。 続けて、3回跳んで、なわを交差させてポーズを決める技(クロスフリーズ)も上手にできました。 今回、34年生は二重跳びの練習もしました。10秒間で20回跳べれば、二重跳びができるようになります。速くなわを回し、小刻みに跳ぶ練習をしました。 最後に、なわの片方を持ち、くるくると回して渦巻きをつくりました。なかなか難しかったです。 12年生 なわとび教室
特定非営利活動法人「日本なわとびプロジェクト」から講師2人に来ていただき、なわとび教室を開催しました。
なわとび、というといろいろな技があって、とにかく「跳ぶ」というイメージがありますが、今日の教室では、なわとびへのさまざまな親しみ方を教えていただきました。 最初はなわを半分の長さにして持って、跳ばずに足をくぐらせたり、背伸びしたりしました。さらに長さをさらに半分にして、やってみました。 次は実際に跳びます。前後や左右に異動しながら跳びました。その次は、着地したときに足を閉じたり、前後にずらしたり、開いたりしました。これで、「グー」「チョキ」「パー」を表すことにして、二人一組でなわとびじゃんけんをしました。 12年生 なわとび教室 その2
二人一組のじゃんけんに続けて、今度は個人技です。一つ目は、なわとびをやめるときに、右のつま先だけを上げて、そこになわをひっかけ、両手を広げて、「V字」のポーズをとります。残念ながらこれは難しくて、なかなか成功できません。
次になわとびを止めて左手を右の脇に添え、右腕にぐるぐるとなわを巻き付けます(アームラップ)。これは次々に成功。最後はなわとびを止めて左右の手を交差させて、形を作ります(クロスフリーズ)。言葉では説明できないので写真をご覧ください。 3年図工「クリスタルファンタジー」
3年生の図工で、ペットボトルに色をぬり、中にビーズやビー玉などを入れて、きれいな装飾をつくりました。みんな自分の作品に思い思いの名前を付けています。暗くした放送室の中で作品にライトを入れて鑑賞し、そのあと図書館で鑑賞文を書きました。
赤い羽根共同募金
赤い羽根共同募金に9641円が集まりました。自分で貯めたお小遣いを募金してくれた児童がたくさんいました。各家庭の皆様にもご協力いただいたことと思います。ありがとうございました。
にがり撒き
運動場ににがりを撒きました。にがり(塩化カルシウム)を撒くことで、運動場の土が固く締まって、砂や土が風に飛ばされてしまうことを防ぎます。
顆粒状のにがりが溶けて土になじむまで、外遊びは禁止です。 自分のことは自分でやろう!駅前花壇
藤江小学校と一緒に東浦駅前花壇を整備しました。生路小学校からは、美化委員、栽培委員を中心に26人の児童が参加しました。パンジーと、ノースポールの苗を800ほど植えました。これからきれいな花を咲かせてくれると思います。
外国語活動
今日も5年生の外国語の授業を参観しました。先日このブログで紹介したばかりですが、昨年に比べてレベルの高い英語の授業が行われています。ゲームの指示など、リーサ先生の指示は、ほぼすべて英語です。しかし、児童のほうが私よりも早く指示を理解して、さっと行動しています。聞き取る力がすごいなあと感心します。
クラブ活動 その1
6時間目は2学期最後のクラブ活動の時間でした。どのクラブも楽しそうですね。
クラブ活動 その2
クラブ活動の様子の続きです。将棋盤を使わずに机の上で将棋を指している子がいて驚きました。
図工の作品
図工の作品が廊下に展示されています。一生懸命につくったこのテープカッターはいつまでも大切に使ってほしいですね。
外国語
外国語の授業が行われています。昨年まで5・6年生で実施されていた外国語活動の内容が3・4年生へ移行されました。このことにより、今年の5年生は、「3・4年生で習うこと」と「5年生で習うこと」の3年間分を一度に学ぶことになります。加えて、移行措置期間中であるため,授業時間は本来の年間70時間ではなく、50時間となっています。
もちろん内容は取捨選択され、子どもたちが段階をふんで学べるようカリキュラムに工夫がされています。しかし、昨年までの5年生の外国語活動が、数字や色、食べものの名前などを音楽に合わせて発音しているようなイメージとは異なって、ALTの先生に「世界で有名な日本の食べものは何か」と英語で聞かれて答えるなど、自分が中学生のころ学んだような内容となっています。かなり難しいですが、子どもたちは元気に楽しそうに学んでいます。 学校保健委員会 その1
5時間目に、全校児童が体育館に集まって、学校保健委員会を開催しました。
最初に生路小学校の4月からの残菜調べの結果の報告がありました。4月に比べて、だんだんと残菜が減っていることがわかりました。 続けて、1年1組から順番に、給食を残さず食べるために工夫していることの発表がありました。黙って食べる「もぐもぐタイム」を設けたり、配膳するときにいったんすべて配りきるようにしていたり、完食したら合格シールをはったりと、いろいろな工夫がありました。1年生の児童も、とても堂々と立派な発表ができていました。分かりやすく画用紙を使って説明するクラスもありました。 そして、早起きと朝ごはんの関係についての報告がありました。夜更かしして、朝寝坊して、朝ごはんが食べられなくて、学校へ来ても力が出ない、という悪循環が見えてきました。 学校保健委員会 その2
続けて、栄養教諭の早川先生からのお話を聞きました。偏った食生活をしていると、健康なうんちが出なくなることや、日本全体でたくさんの食品ロスがあること、朝ご飯をたべてこないと、どんな悪い影響があるかなどについて考えました。
保健委員会の児童が、愉快な振り付けで、朝ご飯をしっかり食べてくることの大切さを伝えてくれました。さらにクイズ形式で「朝ご飯を食べてこないと眠くなる」「朝ご飯を食べると太りやすい」……○か、×か、などと投げかけました。 学校保健委員会 その3
続けて、バランスのよい朝ごはんとはどんなものでしょうか。配られたプリントを見て、食べものに○を付けていきました。どんな朝ごはんを選んだか、低学年、中学年、高学年の順に発表しました。
バランスのよい朝ご飯をしっかり食べてくると、どんないいことがあるか、保健委員会の児童が分かりやすく、絵カードでメッセージを伝えてくれました。 最後に、学校医の小林先生、学校歯科医の石川先生、学校薬剤師の近藤先生からそれぞれご指導をいただきました。 調査あり、各クラスの報告あり、講話あり、クイズあり、保健委員会からのメッセージありと、非常に充実した内容となりました。ご指導いただいた栄養教諭の先生ならびに、準備をがんばった保健委員会のみなさん、ありがとうございました。 第5回うのくすぶ商店なわとび月間
なわとび月間が始まりました。運動場は、なわとびカードをもって短なわの記録に挑戦する子どもたちでいっぱいです。ジャンプボードを順番に使って、高度な技に挑戦する子どもたちもいます。写真を撮っていると、「65回とべたよ!」「見て見て!」とみんなが声をかけてくれます。
人権週間
人権週間で、各教室で人権を大切にする取り組みが行われています。1年生の道徳の授業では「いじめ」を取り上げて、いじめをしないためにはどうしたらよいか、みんなで考えました。1年生は悪気がなくても、お友達を責めたり、たたいたり、仲間はずれにしたりすることがあります。そうした行為が「いじめ」であると、しっかり学ばせました。
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東浦町立生路小学校
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