最新更新日:2020/10/01
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2月15日(金)本日の授業風景(3)

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 1年1・2組 数学(少人数)の授業の様子です。

 『空間図形』の学習です。 電子黒板には、底面の半径5cm、母線の長さ12cmの円錐形が映し出されています。 そして、その円錐について、次のような問題が出されていました。

 【この円錐の側面のおうぎ形の中心角は何度でしょうか】

 問われているのは「中心角の角度」です。 しかし、その「中心角」の前に、修飾語が3つもついています(円錐の・側面の・おうぎ形の)。 さて、保護者の皆さんは、何を求めればよいかおわかりですか?

 こうした問題文の意味を正確につかみ、何を求めればよいか頭の中に思い浮かべるためには、RS(リーディング・スキル=読み解く力)が必要です。 先生もその点を十分に意識されて、指導にあたられていました。

                          校長 武田幸雄
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2月15日(金)本日の授業風景(2)

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 2年3組・社会(歴史)の授業の様子です。

 いよいよ歴史分野の学習も「近代」に入りました。 幕藩体制が大きく崩れる江戸末期〜明治維新〜第二次世界大戦ぐらいまでの時代を学習します。 まず取り上げているの「欧米諸国における『近代化』」です。

 授業では、イギリスの議会政治やアメリカの独立戦争の流れなどを確認しました。 写真は、電子黒板でアメリカの独立宣言や、独立当時の国旗、国歌(歌詞つき)の動画を見ているところです。

 こうした欧米諸国の近代化(政治や産業、思想などの新しい流れ)は、その後の日本の歴史にも大きくかかわってきます。 また、3年生の公民分野の学習とも関連してくるので、しっかり押さえておきましょう。

                          校長 武田幸雄
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2月15日(金)本日の授業風景(1)

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 3年2組・国語の授業の様子です。

 教科書の最後に載っている資料『温かいスープ』の学習です。 筆者は若い頃、フランスで大学講師として貧しい暮らしをしていました。 そこで市井のフランス人から受けた、心温まるエピソードが語られています。

 現代社会では「インターナショナル(国際性)」や「グローバル(地球規模の)」といった言葉をよく聞きます。 そのことについて筆者は、自身の若いころの体験に基づいてこう述べていました。

 【国際性、国際性とやかましく言われるが、(中略)それは、相手の立場を思いやる優しさ、お互いが人類の仲間であるという自覚なのである】

 これからの社会で求められる「国際性」で大切なものは「個人の能力」ではなく「人と人とのかかわり」であるということ…。 間もなく中学校を卒業する皆さんにとって、多くの示唆に富んだ資料だったと思います。

                          校長 武田幸雄
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2月14日(木)本日の授業風景(3)

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 2年3・4組 英語(少人数)の授業の様子です。

 本日はALTの先生もいらっしゃるので、英語による「町紹介」の発表会を行っていました。 グループごとに決めた町の名前や地理的な位置、特色(有名な建物・自然・食べ物など)を英語で紹介していきます。

 京都や大阪といったメジャーな町を紹介するグループが多い中、北海道にある石狩市を紹介しているグループもありました。 こう言っては失礼ですが、隣接する札幌市と比べてもややマイナーな気がします。

 くじ引きで決まったそうですが、調べてみると意外な発見もあったようです。 「あまりにも寒いので、ゴキブリがいません。 そのため女性にとっては良い場所です」(紹介は英語)。 確かに、それも魅力ですね。

                          校長 武田幸雄
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2月14日(木)本日の授業風景(2)

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 3年3組・理科の授業の様子です。

 義務教育で学ぶ理科の学習内容について、ほとんどの中学校は最終単元を『科学技術と人間』にしています。 そして、学習指導要領は、その単元の中で「放射線の性質と利用にも触れること」と定めています。

 その背景には、8年前に発生した東日本大震災による福島第一原発の事故があります。 私たちの身のまわりには、レントゲン検査など放射線を利用している物がある一方、その知識については十分とは言えません。

 そこで、本日の授業のめあては【放射能について正しく理解し『上手に恐れる』ことができているか振り返る】とありました。 こうした授業を全ての小中学生が受けていれば、福島から避難してきた児童・生徒が「放射能がうつる」などと言われる「いじめ」もなくなるのにと思いました。

                          校長 武田幸雄
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2月14日(木)本日の授業風景(1)

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 1年1組・理科の授業の様子です。

 『火山活動と岩石』の学習です。 授業のめあてが【マグマの冷え方によって岩石のつくりが異なることを、実験で確かめられる】とありました。 えっ、マグマ…? いったいどんな実験を行うのでしょうか?

 実は、さほど大がかりな実験ではありません。 粉末にしたチオ硫酸ナトリウム(金魚などの飼育水で使うハイポ)を湯せんで溶かし、常温でゆっくり結晶にしたものと冷水で素早く結晶にしたものを比べるのです。

 実際にマグマを使う実験ではないとはいえ、ガスバーナー等の実験器具は使います。 先生からは再三、火の扱いに注意が与えられていました。 そのおかげで無事に実験を終了させ、両者の違いも確認できました。

                          校長 武田幸雄
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2月13日(水)本日の授業風景

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【写真・上】3年3組・数学(少人数)の授業の様子です。

 前回の授業で取り組んだ都立高・模擬テストの解説を行っていました。 黒板に【立体なんて怖くない!】と書かれてありましたが、確かに先生の解説を受けていると、難しい立体図形の問題も易しく見えてきました。

【写真・中】2年4組・理科の授業の様子です。

 『水蒸気の変化』の学習です。 すでに行った「水蒸気が水滴に替わる変化」について調べる実験から得られたデータや考察をもとに、実際に湿度を求める計算に取り組んでいました。

【写真・下】1年4組・国語の授業の様子です。

 硬筆による書写『日常の様式』に取り組んでいます。 封筒や宅配便の送り状、贈り物に添える一筆箋などを書く練習です。 先生からは、書く姿勢や鉛筆の持ち方、筆圧などについても注意が与えられていました。

                          校長 武田幸雄

2月12日(火)本日の授業風景(3)

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 2年1・2組 英語(少人数)の授業の様子です。

 本日はALTの先生もいらっしゃるので、英語による「町紹介」の発表会を行っていました。 グループごとに決めた町の名前や地理的な位置、特色(有名な建物・自然・食べ物など)を英語で紹介していきます。

 大坂、横浜、函館…。 すべての紹介を聞かれたALTの先生からは、発表後「大変興味深く、面白い内容ばかりだった。 この経験を、来週のスピーキング・テストに生かしてください」とのコメントがありました。

 今後、全国学力テストや都立高入試でスピーキング・テストが導入されることからも分かるように、これからの英語学習では特に「話す力」の向上が求められています。 ぜひ、こうした機会を有効活用してください。

                          校長 武田幸雄
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2月12日(火)本日の授業風景(2)

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 1年3組・音楽の授業の様子です。

 授業のめあてが【『あなたへ』を最後まで歌えるようにする】とありました。 合唱曲『あなたへ〜旅立ちに寄せるメッセージ〜』は、卒業式に全校生徒で歌う式歌です。

 2・3年生は昨年も歌っているので、何回か練習すれば音程やリズムがよみがえってくるかもしれません。 しかし、大半の1年生にとっては、初めて聞いて初めて歌う曲でしょう。

 そのため、まずは歌詞を覚えながら、パートごとに音程をしっかりとれるようにします。 本日は、アルトパートが先生の周りで、テノール(男声)とソプラノの人たちはCDを利用しながら別室で練習していました。

                          校長 武田幸雄
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2月12日(火)本日の授業風景(1)

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 3年2組・国語の授業の様子です。

 いよいよ都立高一般入試10日前となった本日、国語の授業でも入試問題と同じような傾向・配点の模擬テストに取り組んでいます。 その中でも先生が特にポイントとして挙げられていたのは『200字作文』です。

 10点の配点で受検者によって差のつく問題であるため、テスト後先生が個々に添削してくださいます。 また、こうした模擬テストは、入試対策だけでなく3年間の復習も兼ねています。

 限られた時間と字数で適切な文章を書くことは、WS(ライティング・スキル=正しく書く力)が身についているかどうかを知る良い機会です。 進路決定している人も、自分のWSを測るつもりで取り組んでください。

                          校長 武田幸雄
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2月11日(月・祝)『建国記念の日』

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         ※ 写真は、先週の授業風景です。

 今日は『建国記念の日』です。 1967年(昭和42)から始まった祝日ですが、国民の祝日に関する法律(祝日法)では【建国をしのび、国を愛する心を養う】日であるとしています。

 では、一体なぜ「建国記念」が2月11日なのでしょうか。 それは、この日が、戦後間もない頃に廃止された紀元節(きげんせつ)という祝日であったことと関係があります。

 今から1300年以上前に成立した『日本書紀』という歴史書では、初代天皇(神武天皇)が即位した日を2月11日としており、かつてそのことを祝った日が紀元節だったのです。

 英語で「建国の日」は「 National Founding Day(ナショナル・ファウンディング・デイ = 国家創設の日)」ですが、アメリカ合衆国など多くの国は「 Independence Day(インディペンデンス・デイ = 独立記念日)」としています。

 また、ドイツは東西ドイツが統一された日が記念日ですし、革命の起きた日を記念日に定めている国もあります。 そして、「建国」であれ「独立」であれ、その日を祝日とするかどうかも国によって異なります。

                          校長 武田幸雄

2月10日(日)今週の予定(2/11〜16)

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         ※ 写真は、先週の授業風景です。

2月11日(月・祝)  〈 建国記念の日 〉

  12日(火)【通常授業】

  13日(水)【通常授業】 ( 部活再登校 )

  14日(木)【通常授業】

  15日(金)【通常授業】

  16日(土)【土曜授業】 学校説明会(体育館)10:00〜

            ★ ★ ★ ★ ★

※ 3年生の入試関係の日程や持ち物等は、各自で責任をもってしっかりと確認しておいてください。

※16日(土)の学校説明会(本校に入学する予定の小学生・保護者対象)は、10時より体育館で行います。
                          校長 武田幸雄

2月9日(土)一週間を振り返って

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         ※ 写真は、今週の授業風景です。

 4月並みの20度近いポカポカ陽気になったかと思えば、本日のように雪や冷たい雨が降り、真冬の寒さに逆戻りした日もありました。 天気と気温の変化が、きわめて大きな1週間だったと言えます。

 以前、ある新聞記事で【天気病(気象病)】という言葉を見たことがあります。 天気の変化(急激な寒暖差や気圧変化)が自律神経を不調にし、頭痛やめまい、吐き気などを引き起こすというものでした。

 また、自律神経の不調は、身体面だけでなく精神面にも悪影響を及ぼします。 それが「なんとなく食欲がない」「いつもより寝つきが悪い」といった症状となって表れることも、あるようです。

 そうなると免疫力も低下して、感染症に罹患する危険性が高まります。 その代表格ともいえるインフルエンザが、相変わらず猛威をふるっています。 引き続きさまざまな観点から、予防に努めてまいりましょう。

                          校長 武田幸雄

2月8日(金)1年生・百人一首大会

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 本日6時間目、1年生は百人一首大会を行いました。

 百人一首は、古典学習の一環として国語の授業の中で取り組んできています。 それに加えて本日は、班対抗(クラス対抗)形式にすることで、クラスや学年の団結力を高めることも目的としていました。

 ルールは、源氏と平氏に分かれる「源平合戦」です。 各クラスとも2〜3名からなるチームを12班つくり、他クラスのチームと札を取り合います。 自陣に置かれた札が早くなくなったチームの勝ちです。

 上の句の読み手は、学年の先生方が交代で担当されました。 そのため先生によって節回しが微妙に…いえ、全く違っていました。 しかし、競技に集中していた皆さんは、そんなことは気にならないようでした。

 クラス対抗は1位=2組、2位=1組、個人賞は1位=五十嵐さん、2位=渡部さん、3位=福田さんという結果でした。 おめでとうございます! そして、大会実行委員の皆さん、お疲れさまでした。

                          校長 武田幸雄

2月8日(金)本日の授業風景(2)

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 1年1組・数学の授業の様子です。

 授業のめあてが【考える力(忍耐力)をきたえられる4面折りたたみパズルに挑戦】と書かれていました。 1〜8の麻雀パイのような柄が4つずつ、正方形の紙の表と裏に分ける形で描かれています(写真・上)。

 あらかじめ先生が入れておいてくださった切れ込みを使い、その紙を自由に折り畳んで4つの同じ数字(柄)をそろえます。 似たようなもので少し簡単なパズルに、真ん中をくりぬいた「絵合わせ」があります。

 しかし、特に「8」をそろえるのは至難の業で、この授業中にできた人はわずか一人でした。 本日は「お楽しみ授業」でしたが、図形感覚や空間認識力を養える点、現在取り組む図形学習にも役立つようでした。

                          校長 武田幸雄

2月8日(金)本日の授業風景(1)

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 3年1組・数学の授業の様子です。

 一昨日の記事で紹介した『都立入試の模擬テスト』の答え合わせと解説を行っています。 出題傾向や問題数など、実際の入試問題に模したテストです。 したがって、一部にマークシート問題もありました。

 その中に、長さを求める問題の正解を【ア/イ】cm(イ分のアcm)と分数で答えさせるものもありましたね(アとイに当てはまる数字を0〜9から選び、その数字をマークする問題)。

 【イ分のア】という分数を書くとき、分母である【イ】を先に書いてから【ア/イ】と表記します。 しかし、【イ分のア】【ア/イ】と並べるとわかるように、その順序がマークシート問題の答えでは逆になります。

 つまり【ア/イ】のような分数の答えをマークする際は、分子である【ア】から値を入れなければならないのです。 もう十分にわかっていると思いますが、ぜひそういう「答え方」にも注意してください。

                          校長 武田幸雄
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2月7日(木)本日の授業風景(2)

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 1年2組・国語の授業の様子です。

 国語の学習内容は、大きく「話すこと・聞くこと」「書くこと」「読むこと」に分類されます。 それらのうち「書くこと」に特化した小単元『調べたことを報告しよう(レポートにまとめる)』を学習しています。

 調べるテーマは「言葉」ですが、先生のお話では「国語の授業なので、あえてインターネットではなく必要な本を選び、そこから必要な情報を収集するスキルも身につけさせたい」とのことで、場所は図書室でした。

 最初に「国語の学習内容は4種類」と記しましたが、本校ではそれらには相関関係があると考えています。 この授業でも「WS=正しく書く」学習活動を「RS=読み解く力」の向上にも役立てたいとのことでした。

                          校長 武田幸雄
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2月7日(木)本日の授業風景(1)

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 3年3組・理科の授業の様子です。

 3年生最後の単元で取り上げた『自然の中の生物』と、2年生で学習した単元『動物の生活と生物の変遷』の発展学習として、2008年に公開されたドキュメンタリー映画『アース(earth)』を鑑賞しています。

 制作に5年の歳月をかけ、地球上で繰り広げられるさまざまな生物の営みを記録した映画です。 当時の最新技術を駆使して撮られた映像を映画館の大型スクリーンで見た時、その迫力に圧倒された記憶があります。

 昨年、10年ぶりに続編『アース・アメイジング・デイ』が公開されました。 残念ながらそちらは見ていないので、今度改めてDVDで見ることにします(大型スクリーンでないのが、残念ですが)。
                          校長 武田幸雄
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2月6日(水)本日の授業風景(2)

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 1年3・4組 保健体育(男子)の授業の様子です。

 体育の授業では「器械運動」も必修の実技です。 具体的な種目として、鉄棒運動・跳び箱運動・平均台運動・マット運動の中から選択します。 1年生は、その中の跳び箱運動に取り組んでいるところです。

 現在は、最も一般的な「開脚跳び」(写真・下)のほか、やや難しい「閉脚跳び(かかえこみ跳び)」、さらに難易度の高い「ハンドスプリング(前方回転倒立跳び)」(同・下)の3種を練習しています。

 ただし、先生のお話では「難易度の高い技を目指すことより、自分の技能に合った技でよりきれいに跳ぶことを目指しています」とのことでした。 まさに「個人内評価」を重視した種目(授業)と言えそうです。

                          校長 武田幸雄
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2月6日(水)本日の授業風景(1)

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 3年3組・数学(少人数)の授業の様子です。

 本日は、多くの3年生が都立高入試の願書出願に出かけています。 そのため、ただでさえ「少人数」のクラス編成が、写真のように2クラスとも「スーパー少人数」になっていました。

 そうした中で取り組んでいたのは『都立入試の模擬テスト』です。 名称からも分かるとおり、問題の傾向(マークシート問題を含む)はもちろん解答用紙の様式まで、実際の入試問題を模した問題です(全5回)。

 そのうちの1回分を、本日「たまたま行っていた」わけではありません。 担当の先生方はそれぞれの最も適切な「実施と解説のタイミング」について綿密な計画を立て、それに基づいて行っているとのことでした。

※ 上記の3年生の状況に加え本日から2年生がスキー教室に行っているため、いつもより静かな学校でした。 そのスキー教室の様子は、学校HPではお伝えできないので、帰校後の学年便り等でご報告いたします。

                          校長 武田幸雄
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