校長先生による「人権講演会」が開催されました。
旭中学校では、12月3日(月)から人権週間として、校長先生による人権講話や生徒によるあいさつ運動、人権にかかわるDVDの視聴を通して、「人権」の大切さについて考えます。
12月3日(月)5校時に「障がい者と人権」というテーマで校長先生による人権のお話しがありました。 福島県の中学3年生が書いた人権作文「障がい者と人権について」の紹介していただいたり、足が不自由な高校生がパラリンピック種目「ボッチャ」という競技に明るくひたむきに打ち込む姿を紹介したビデオを視聴したりしました。 また、金子みすゞさんの詩「わたしと小鳥とすずと」、kiroroの「生きてこそ」の歌が紹介されました。 校長先生から「人には、みんなよいところがあり、お互いに認め合っていくことが大切であること」や「相手の心に寄り添う気持ちや相手に敬意を払うことの大切さ」、そして「それぞれの『個性』を輝かせるために、身近な人、身近な友だちを大切していこう」というお話しがありました。 すべての人が、それぞれの個性を輝かせることができる世界を、旭中生一人ひとりの力を合わせてつくっていきましょう!! 「セロン先生と語ろう!」を開催しました。
11月29日(木)4校時、昨年度旭中学校のALTとしてお世話になったセロン先生の住むアメリカインディアナ州と旭中学校をインターネット回線で結びテレビ電話を通して、セロン先生とお話しをする「セロン先生と語ろう!」を開催しました。セロン先生との久々の再会に感動するとともに、時間いっぱいセロン先生と英語でたくさんの会話をしました。時差と遠く数千キロの距離を超えて会話ができたことは、大変貴重な体験となりました。
英語の授業公開を行いました!!
旭中学校は、今年度より3年間「群馬の中学生 英語4技能スキルアップ事業」のモデル校として県の指定を受けています。
11月28日(水)に1年3組で英語の授業を公開し、県内各地から集まった小・中・高校の先生方約70名が参観しました。 「自分の好きな人物やキャラクターを紹介する」という授業の内容で、今までの学習の成果を発揮して、英語で友だちに分かりやすく伝えることができるように、みんな一生懸命に取り組んでいました。 当日は、群馬テレビが取材に訪れ、その様子は平成31年1月12日(土)8:00〜8:30に「はばたけ!ぐんまの子どもたち」という番組で紹介される予定です。ぜひご覧下さい。 |
2024/06/21 本日:69 昨日:56 総数:125860
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