7月11日の給食【日本の味めぐり】沖縄県ごはん 牛乳 ゴーヤーチャンプルー とうがんのスープ ごまこんぶ 「日本の味めぐり」第10弾は沖縄県です。 チャンプルーは沖縄の言葉で炒め物という意味があります。 ゴーヤも冬瓜も沖縄県が全国1位の生産量です。 冬瓜は、漢字で冬と書きますが、冬までもつという 意味になり、夏野菜です。 また、昆布は沖縄ではとれません。 日本最北端の北海道で多くとれる昆布を日本最南端の沖縄県が 全国で一番消費しています。 ゴーヤは藪小で嫌いな野菜第1位ですが、ゴーヤが好きだと いう子も多いです。 ビタミンCや鉄分・食物繊維が豊富な野菜で、夏バテ予防にも 効果的ですので、ぜひおうちでも食べて下さい。 ゴーヤが苦手な人は、他の具材多めにして、仕上げにかつおぶしを たっぷりかけて作るゴーヤチャンプルがおすすめです。 7月2日の給食【日本の味めぐり】兵庫県たこめし 牛乳 たまねぎのサラダ のりのみそしる 「日本の味めぐり」第9弾は兵庫県です。 7月2日は半夏至(はんげしょう)です。夏至から11日目の日です。 兵庫県などの関西地方では、豊作への願いをこめて、この日にタコを 食べるところがあるそうです。 最近ではこの文化は群馬県や関東地方にも広がってきました。 また、淡路島は玉ねぎの名産地。 6・7月は藪塚産の農家さん直送の玉ねぎを使っていますが、 せっかくなので、兵庫県産の玉ねぎを八百屋さんに頼み、 サラダにしました。 |
本日:4 昨日:19 総数:89563 |