4月10日(水)本日の授業風景
昨日入学式を終え、いよいよ全校生徒そろっての新年度が始まりました。 本日より給食も開始され午後まで通常授業ですが、各学年とも年度当初の臨時時間割なので、学活の時間を多く設けていました。
【写真・上】1年生・学年集会の様子です。
武道場に全員が集まり、1学年の先生方から一言ずつメッセージをいただいていました。 この他、中学校生活のルールやマナーを確認したり、校内巡りを行ったりしている時間もありました。
【写真・中】2年4組の様子です。
この時間は新しい教科書が配付され、その1冊1冊に記名をしていました。 今はピカピカの教科書ですが、1年後には一生懸命勉強した証として、良い意味でボロボロになっているといいですね。
【写真・下】3年3組の様子です。
このクラスでは、係や委員決めがあっという間に終わってしまったそうです。 さすが3年生ともなると、手際が良いですね。 そのためこの時間は、自己紹介カードを作成していました。
校長 武田幸雄
【学校日記】 2019-04-10 14:24 up! *
4月9日(火)第73回入学式・校長式辞(3)
【写真・上】新入生誓いの言葉(新入生代表・楢村くん)
【写真・下】歓迎の言葉(在校生代表・岡くん)
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何かをした結果は、失敗より成功が良いに決まっています。しかし、その「何か」が新たな挑戦だったとき、すぐに成功できるとは限りません。むしろ成功は、失敗と再挑戦を繰り返す延長線上にあると言えます。
そう考えると、何かに失敗するということは、何かに挑戦している証(あかし)であると言えるのではないでしょうか。
つまり、GoogleのCM映像は、「失敗者」ではなく「挑戦者」たちの姿を集めていたのです。 【今年も、たくさん失敗できるように】というキャッチコピーは、【今年も、たくさん挑戦できるように】という表現の裏返しだったのです。
たくさん失敗するかもしれないけれど、それと同じ数だけ再挑戦すればよい。 失敗を恐れて現状に甘んじる生き方より、失敗しながら前に進もうとする生き方のほうがよい…。 約1分間のテレビCMから、私はそんなことを教えられた気がしました。
勉強、スポーツ、趣味…。 板三中への入学を機に、あるいは、間もなく元号が「平成」から「令和」に替わるのを機に、皆さんも何か新しいことを始めてみませんか。 そして、ワクワクするような失敗を、たくさん経験しましょう。 それは、皆さんが今までやったことのない何かに、挑戦している証なのですから。
結びに、今日からともに「東京で一番」を目指す新しい仲間に対し、あえて「祝福」の気持ち以上に、「激励」と「期待」の気持ちを込めて次の言葉を送り、私の式辞とさせてもらいます。
失敗してもいい。 挑戦者であれ。 Let’s begin ! そうだ、まず、やってみよう。
平成31年4月9日 板橋区立板橋第三中学校長 武田幸雄
【学校日記】 2019-04-09 14:32 up!
4月9日(火)第73回入学式・校長式辞(2)
【写真・上】来賓祝辞(近隣小学校長代表・湯澤様)
【写真・下】来賓祝辞(PTA会長・辻 様)
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先に述べたことは、いずれも「当たり前のこと」ですが、同時に「毎日繰り返されること」でもあります。 そして、それが何であれ毎日続けるとなると、つい怠けたり誘惑に負けたりして、失敗してしまうこともあるからです。
したがって、「当たり前のことを、当たり前にやる」いえ「やり続ける」ためには、始めから何もかもうまくやることより、たとえ失敗しても諦めず、再びやり直すことが重要になります。
今、私は「失敗しても、再びやり直す」と言いました。
そのことについて、少し前のことになりますが、私はとても興味深いテレビCM(コマーシャル)を見ました。 それは、インターネット関連企業 Google(グーグル)のテレビCMです。 約1分間のそのテレビCMは、冒頭からさまざまな「失敗の瞬間」が映し出されます。
演奏している楽器から、外れた音しか出ない映像。
棒高跳びで踏み切る瞬間、肝心の棒が折れてしまう映像。
大きな凧を揚げようとして、自分が凧に引きずられてしまう映像。
せっかく作った料理を、焦がしてしまう映像。
設計したロボットが、予定と違う動きをする映像。
自転車の練習で、転んだりひっくり返ったりする映像…。
その他、とにかく最初から最後まで、老若男女あらゆる人々の失敗する実際の映像が、次から次へと映し出されていくのです。 いわゆる「ハプニング映像特集」のようで、見ているうちに思わず口元がほころんでしまいました。
ただ、それらの映像を流す目的が、単に笑いを取るためではなかったことに気づいたのは、CMの最後にこんなキャッチコピーが、画面いっぱいに表示されたからです。
【今年も、たくさん失敗できるように】
私はそのキャッチコピーを見た瞬間、このテレビCMの伝えたかったテーマが、やっとわかりました。
※ 続きは『校長式辞(3)』へ。
【学校日記】 2019-04-09 14:30 up!
4月9日(火)第73回入学式・校長式辞(1)
【写真・上】入学式直前の学校
【写真・中】新入生呼名
【写真・下】校長式辞
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本日は、本校の第73回入学式に際しまして、ご多用中にもかかわらず、板橋区教育委員会 指導室 指導主事・三原唯嘉(ただよし)様、板橋区議会議員・橋本祐幸(ゆうこう)様、かなざき文子様、鈴木こうすけ様をはじめ大勢のご来賓の皆様にご臨席を賜りました。 新入生と教職員を代表して、心より御礼申し上げます。
また、保護者の皆様におかれましては、お子様のご入学誠におめでとうございます。 私たち教職員一同は、保護者や地域の皆様のご協力をいただきながら、お預かりしたお子様の指導・支援に全力で当たっていく所存です。 今後とも宜しくお願い申し上げます。
さて、新入生の皆さん、板橋第三中学校への入学、おめでとうございます。
今日皆さんが入学した板三中には、先生や生徒はもちろん、保護者・地域の皆さんも共有している、一つの夢があります。 それは、「板橋第三中学校を、東京で一番の学校にする」という夢です。
皆さんにも、中学校生活で実現したいそれぞれの夢があると思います。 「勉強を頑張って良い成績を取る」「部活動に入って活躍する」「習い事や趣味を上達させる」…。 それらの夢は、ぜひ叶えてください。
ただ、それとは別に、学校に関わるすべての人が力を合わせて叶える夢…「板三中を、東京で一番の学校にする」という夢実現のためにも、皆さんの力を貸してほしいのです。 では、具体的にどうすればよいのでしょうか?
まずは、すべての授業を真剣に受ける、集団生活の決まり事をきちんと守る、係や当番活動など自分に与えられた役割をしっかり果たす…。 そんな「当たり前のことを、当たり前にやる」という姿勢を、身に付けることから始めましょう。
ただし、実はそれが、意外に難しい。
※ 続きは『校長式辞(2)』へ。
【学校日記】 2019-04-09 14:26 up!
4月8日(月)1学期始業式・校長講話
本日1時間目に行った始業式先立ち、着任式の中で異動(転入・転出)された先生方の紹介も行いました。(詳細は、4月1日の記事を参照) また、2・3年生の学級担任等も発表しましたが、こちらは各学年の『学年だより』や、明日発行予定の『校長通信』をご参照ください。
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平成31年度が始まりました。 これからの1年間、こうした儀式的行事や朝礼などの場で、皆さんにはさまざまな話をすると思います。 ただし、例年決まって同じ話をする、節目の日もあります。
1年生が入学する前、つまり、今日1学期の始業式も、そんな節目の日の一つです。 もしかしたら、ちょうど1年前に私が話したことを覚えている3年生も、いるのではないでしょうか。
それは、アメリカ合衆国第35代大統領ジョン・F・ケネディーという人の残した言葉に関する話です。
ケネディー大統領は、1963年、暗殺により46歳という若さでこの世を去りました。 そのため、大統領を務めた期間は3年足らずですが、歴代大統領の中でも偉大な大統領として常に名前の挙がる人です。
そのケネディー大統領は大統領になったとき、後に「Active Citizen」(能動的な市民)と題されるようになった就任演説の中で、次のように国民に訴えかけました。
Ask not what your country can do for you,ask what you can do
for your country.
日本語に訳せば、【国があなたに何をしてくれるのか尋ねてはいけません。 あなた自身が国のために何ができるのかを、問わなければならないのです。】といった意味になります。
すべての人間は、他者との繋がりの中で生きています。 社会や集団、組織の中で、周囲の影響を受けたり、誰かに支えてもらったり、逆に周囲に影響を与えたり、誰かを支えたりしながら生きているのです。
したがって、自分が幸福に暮らしたい、快適な生活を送りたいと願うのであれば、周囲の人々の幸福や、社会全体の快適な暮らしについても考える必要があります。
学校も、小さな社会であり、組織、集団であります。 先のケネディー大統領の演説に出てきた「国」という言葉を「学校」に置き換え、さらに少しアレンジすると、こんなふうに言えると思います。
【2年生・3年生へと進級した今、これからは、学校があなたに何をしてくれるか期待するだけではいけません。 あなた自身が学校のために何ができるかを考え、それを行動に移さなければならないのです。】
言いたいことは、わかりますね。
先生や上級生、友達が、自分のために何かしてくれるのを待っているだけではいけない、ということです。板三中を昨年度以上により良い学校にするために、自分にできることは何かを考え、それを実行してください。
大切なことは、皆さん一人ひとりが受け身ではなく active(能動的)つまり、自ら進んで周囲に働きかけられるようになることなのです。
こうした話は、中学校に入ったばかり、つい数日前まで小学生だった1年生にはできません。だからこそ私は、ケネディー大統領の演説「 Active Citizen 」を、2・3年生しかいない今日この場で紹介しているのです。
教室に落ちているゴミを拾う。 誰に対しても元気な挨拶を心がける。 はがれかかった掲示物を直す。 委員会や係の仕事に全力を注ぐ。 率先して集団生活の決まり事を守る …。
まずは小さなこと、ささやかなことでかまわないので、周囲への心配り、思いやり、奉仕の精神を持ち、具体的な行動に移してください。 やがてその積み重ねが、学校全体の質の向上や、快適な集団生活につながっていくでしょう。
元号が『令和』に替わっても、変わらぬ本校の夢「東京で一番の学校」を実現するため、皆さん一人ひとりがActive Student(能動的な生徒)であってください
【学校日記】 2019-04-08 15:21 up!
4月7日(日)今週の予定(4/8〜13)
※ 写真は、春休みの部活動風景です。
4月 8日(月)【 始業式 】 始業式・着任式(1h)
9日(火) 〈 第73回入学式 〉
10日(水)【通常授業】
11日(木)【通常授業】 新入生歓迎会(午後)
12日(金)【通常授業】 身体計測 保護者会
★ ★ ★ ★ ★
※ 12日(金)の保護者会は15時00分より体育館で全体会を行います。
※ 今週中は臨時時間割です。 詳細は、担任の先生から連絡を受けてください(給食は、10日より始まります)。
校長 武田幸雄
【学校日記】 2019-04-07 09:11 up!
4月6日(土)一週間を振り返って
※ 写真は、春休みの部活動風景です。
「春休み」の「休み」という言葉が恨めしく感じられるほど、先生方が慌ただしく仕事をされていた一週間でした。 昨日と一昨日の記事でもお伝えしたとおり、新年度の準備のためです。
日によっては分刻みで諸会議が設定されていて、昼食をとることさえままならない先生もいらっしゃったようです。 授業はありませんでしたが、先生方は早くもエンジン全開・フル稼働でした。
生徒の皆さんは、どんな春休みでしたか? 夏休みや冬休みほど宿題もないことから、比較的のんびりできたという人もいるかもしれません。 ただし、それが生活リズムの乱れにつながっていませんでしたか?
暦の関係で、新年度は月曜日からのスタートです。 そのため、もしかしたら来週は長く感じられるかもしれません。 この週末は通常の生活リズムを取り戻し、心身ともに万全の状態で新年度を迎えましょう。
校長 武田幸雄
【学校日記】 2019-04-06 07:07 up!
4月6日(金)春休みの部活動
本日も、先生方は新年度に向けた準備で大忙しの一日でした。
写真は、上から順に卓球部 → ソフトテニス部 → サッカー部の活動の様子です。 いずれも顧問の先生方が先に述べた諸準備や会議に追われていたため、午後3時を過ぎてから活動を始めた部もありました。
さて、肝心の生徒の皆さんは、いよいよ週明けからリスタートする学校生活に向け、必要な準備を整えたでしょうか。 その準備は、必ずしも「持ち物」とか「制服」といったモノとは限りません。
明後日から始まる1年間に向け、「よし、やるぞ」という気持ちも整えておく必要があります。 この週末、1年間で自分が何をしたいのか、何をするべきなのか、改めて考えておきましょう。
校長 武田幸雄
【学校日記】 2019-04-05 17:40 up!
4月4日(木)春休みの学校風景
週明けから学校が再開されるのを前に、先生方は大忙しです。 分刻みで開かれる諸会議のほか、新しいクラス編成とそれに伴う教室整備、年度当初に配布するプリント作成など、仕事が途切れることはありません。
そのため、昇降口から職員室に向かう廊下には、生徒向けに写真のような掲示がしてあります。 【4月4日・5日に限り、ここから先に入ることは控えてください。緊急時(震災や不審者など)は除きます】
日付にあるとおり、こうした状況は明日も続きます。
校長 武田幸雄
【学校日記】 2019-04-04 13:06 up!
4月3日(水)春休みの部活動(2)
【写真・上】サッカー部の活動の様子です。
本日は練習試合で区外に出かける予定でしたが、相手校の都合により日程が延期されました。 そのため中庭で、基本的なボールコントロール(トラップ)の練習などに取り組んでいました。
【写真・中】バスケットボール部の活動の様子です。
攻撃3人に対し、守備2人の練習です。 攻撃側は数的有利な状況を生かすように攻めることが、守備側はコート左端に固定されているフリーの攻撃側の選手も意識しつつ守ることが求められていました。
【写真・下】ソフトテニス部の活動の様子です。
本日は、いわゆる「花散らし」の風が校庭に吹いてましたが、そうした強風は「ソフトテニス部泣かせ」の風でもあります。 しかし、自然現象も味方にするべく、風上と風下の両方のコートで練習をしていました。
校長 武田幸雄
【学校日記】 2019-04-04 11:15 up!
4月3日(水)春休みの部活動(1)
【写真・上】野球部の活動の様子です。
北区より堀船中と東京成徳中の合同チームをお迎えして、練習試合を行っています。 練習試合だからこそ、勝敗もさることながら公式戦に向けた目標を明確にして、一つ一つのプレーを大事にしていました。
【写真・中】卓球部の活動の様子です。
2年生の活動目標の一つに【無理なボールはつなぎ、打てるボールは打ち抜く。 つないだ後のボールで、ねらい打ちする】とありました。 頭では理解できますが、それを実践するとなると、私にはとても…。
【写真・下】吹奏楽部の活動の様子です。
基礎練習に取り組んだあと、新入生歓迎会で演奏する曲をパート別に練習していました。 その新入生歓迎会では、1年生の入場曲も吹奏楽部の皆さんが演奏してくれるとのことでした。
校長 武田幸雄
【学校日記】 2019-04-03 15:33 up!
4月2日(火)春休みの部活動
【写真・上】吹奏楽部の活動の様子です。
新入生歓迎会で演奏する『宇宙戦艦ヤマト』を練習しています。 「校長先生は知っていますか?」と聞かれたので「リアルタイムに見ていました」と答えたところ、肝心の部員の皆さんは「見たことがない」とのことでした。 ジェネレーション・ギャップを感じた瞬間でした。
【写真・中】ソフトテニス部の活動の様子です。
区内より志村四中をお迎えして、練習試合を行っています。 大勢の部員がいる学校なので、6面張られたコートもフル稼働しています。 本校の部員にとっては多くのゲームが体験できる良い機会になっていました。
【写真・下】バスケットボール部の活動の様子です。
男女ともコート下で3対3の練習をしています。 本日が新年度の練習始めということで、新しい顧問の先生も練習を見てくださっています。 新体制の部が、ますます発展してくれるよう期待しています。
校長 武田幸雄
【学校日記】 2019-04-02 12:45 up!
4月1日(月)春休みの部活動(2)
【写真・上】吹奏楽部の活動の様子です。
スプリングコンサートも終了し、いよいよ本日から新2・3年生としての活動です。 新入生歓迎会で演奏する曲の練習に取り組む真剣な表情から、「自分たちが部活を引っ張る」という自覚が感じられました。
【写真・下】卓球部の活動の様子です。
春休み前半は対外試合に出かけていた卓球部も、後半は校内での練習が中心です。 1年生が武道場で基礎練習に取り組んでいる間、2年生はメディアホールで新入生への部活紹介の構成を考えていました。
校長 武田幸雄
【学校日記】 2019-04-01 15:15 up!
4月1日(月)春休みの部活動(1)
【写真・上】自然科学部の活動の様子です。
新入生を華やかに迎えてあげるため、自然科学部の皆さんは体育館に面した植え込みにチューリップの球根を植えて育ててきてくれました。 思ったより生長が早かったので、入学式までもってくれるといいですね。
【写真・下】ダンス部の活動の様子です。
本日は、ランチルームでの練習です。 新入生歓迎会で踊るダンスの練習に余念がありません。 一方で、練習時間中に発表される新元号が何になるのか、気になるようでもありました。(『令和』に決まりましたね)
校長 武田幸雄
【学校日記】 2019-04-01 15:03 up!
4月1日(月)教職員の人事異動
本日より年度が切り替わり、記事も新年度のものとなります。
さて、4月1日付で、今年度の人事異動が公表されました。 本校教職員の異動は、下記のとおりです。 お世話になった先生方、有り難うございました。 新しくお見えになった先生方、よろしくお願いいたします。
【転出】
木藤先生(品川区立日野学園へ)
岩瀬先生(学習指導講師・淑徳中学校他の講師へ)
小池先生(学習指導講師・北区立赤羽岩淵中他の講師へ)
小林栄養士(板橋区立成増ヶ丘小学校へ)
【転入】
菊池先生(社会=大田区立雪谷中学校より)
上遠野先生(国語=新規採用)
立石先生(美術=新規採用)
斉藤先生(学習指導講師・新規採用)
校長 武田幸雄
【学校日記】 2019-04-01 12:10 up! *