最新更新日:2020/10/01 | |
本日:1
昨日:0 総数:86338 |
10月26日(土)校長は見た!文化祭(6)学年別のダンスの他、全員によるダンスを披露してくれました。 エアロビクス風の振り付けやヒップホップ系の振り付けなど、曲により変化のあるダンスで大変見ごたえがありました。 踊っている皆さんのキレキレの動きも良かったですが、何より楽しそうな表情が素晴らしいと思いました。 見ている側も、手拍子や声援はもちろん、「YMCA」など同じ振り付けをしている人もいました。 10月26日(土)校長は見た!文化祭(5)3年生は英語の授業の中で『 S-1 Granprix 』(エスワン・グランプリ)に取り組んできました。 全員が各自で決めたテーマに沿って英語のスピーチを考え、それを発表するという取り組みです。 本日は、クラス予選で選ばれた代表者8名(本日は7名)が、文化祭の場で決勝戦を行いました。 さすがに3年生の代表者だけあって、発音の素晴らしさはもちろんスピーチの態度も堂々としていました。 10月26日(土)校長は見た!文化祭(4)
海外派遣発表の様子です。
一昨年度より板橋区では、英語力の向上と国際感覚を身に付けることを目的に、マレーシアへの中学生派遣事業を始めました。 今年、本校からは山田くん(2年)が学校代表生徒として派遣されました。 現地での学校訪問やホームステイなどを通し、山田くんのしてきた貴重な体験が伝わる発表でした。 また、そんな発表を聞いて、「来年は自分が行きたい」と思った人も大勢いることと思います。 10月26日(土)校長は見た!文化祭(3)
2年生『広島・長崎平和の旅』の発表の様子です。
板橋区では、各中学校の代表生徒を、被爆地である広島と長崎に派遣しています。 そして、平和式典への参加や資料館等の見学などを通して、平和の尊さを再認識してもらうようにしています。 今年は、稲場さん(広島)と福田さん(長崎)の2人が派遣され、その貴重な体験について発表してくれました。 発表の最後には、2年生全員で作った「千羽鶴」が披露されました。 10月26日(土)校長は見た!文化祭(2)
1年生・理科の発表の様子です。
1年生の理科では、夏休みの宿題に自由研究が出されました。 2学期に入ると、授業でその発表会を行いました。 本日は、その結果「優秀賞」を獲得した人たちの中から選ばれた4人が発表してくれました。 『紅茶にレモンを入れると、色が変わるわけ』『アリがえさを見つける速さ、集まる速さ、好みについて』等の身近なテーマについて、わかりやすく発表してくれました。 とても興味深く、勉強になりました。 10月26日(土)校長は見た!文化祭(1)
本日は、第73回文化祭が体育館で行われています。
今年のスローガンは【自分を出し切れる舞台を。】。 合唱コンクールの他、部活動、英語や理科の授業、派遣行事と、各発表に全ての板三中生が関わってきました。 その集大成と言えるのが、本日の舞台発表です。 そこから伝わってきたのは、日頃の学習や練習の成果はもちろん、クラスや部活動の仲間との団結力です。 この学校HPでは、それらの一端を写真とともに紹介します。 10月25日(金)本日の授業風景(2)
2年4組・国語の授業の様子です。
古文『扇の的(平家物語)』の発展学習として、群読(ぐんどく)の発表会を行っています。 群読とは、文字どおり集団や複数の人(今回は、班単位)が一つの文章を読む形態です。 個人的な考えですが、群読の魅力は合唱の魅力と似ていると思っています。 つまり、斉唱は全員が同じ旋律を歌います。 それに対し合唱は、異なる旋律や声の個性、特長を、強弱やテンポを統一することで調和させなければなりません。 それだけに合唱には、斉唱にない美しさがあります。 本日の群読も、全員で読む箇所、各自一人で読む箇所などを役割分担し、それぞれの読み方を工夫していました。 その結果、一人ひとりの声の個性や特長が調和し、聞き応えのある群読になっていました。 明日の合唱コンクールに向けて取り組んできたことが、群読にも生かされたのかもしれませんね。 校長 武田幸雄 10月25日(金)本日の授業風景(1)『水溶液の性質』の学習で、授業のめあてが【質量パーセント濃度の公式を覚え、使いこなす】とありました。 ただ「覚える」だけでなく「使いこなす」には、配られた演習プリントにしっかり取り組みましょう。 【写真・中】2年3・4組 数学(少人数)の授業の様子です。 日常生活に応用できる『1次関数』の発展学習として、携帯電話の契約プランを比較しています。 基本料金と通話料金の異なる3つのプランについて、どれが一番得かを1次関数を利用して考えました。 【写真・下】3年1組・音楽の授業の様子です。 いよいよ合唱コンクールを明日に控え、授業としてはこれが最後の練習です。 都合により伴奏者不在の中でも、このクラスの自由曲『蝶 はばたく朝』を素晴らしいハーモニーで歌っていました。 校長 武田幸雄 10月24日(木)本日の授業風景等しく生きる権利について、日本国憲法で定める「平等」とはどのようなものであるか。生徒から日常生活で感じている「不平等」なことを思い思いに発言してもらい「法の下の平等」について考えていきました。男女があらゆる分野で協力する社会を目指して制定された「男女雇用機会均等法」、「男女共同参画社会基本法」のその意義についても学んでいきました。 【写真・中】2年1・2組男子 保健体育の授業の様子です。 柔道で、「試合の中でくずしの重要性を知る」ことをねらいに授業が展開されていきました。軽・中・重量級の体重別のグループに分かれ、立膝から試合形式の攻防を行っていく中で、技を繰り出すための予備動作である体さばきを入れることで、相手を投げられやすい状態にくずせることを理解していきました。 【写真・下】1年2組・理科の授業の様子です。 授業のねらいは水溶液中の物質の濃度(質量パーセント濃度)を求める公式を覚え、使いこなすことです。まずは黒板で水90gに10gの食塩を溶かした水溶液の濃度を、公式を使って求めました。その後プリントの演習問題ではレベル1からレベルMAXと難易度の高い問題が用意され、それぞれの問いに集中して取り組んでいました。 副校長 野崎尚俊 10月23日(水)本日の授業風景『竹取物語』を出典とする古文『蓬莱の玉の枝』の学習も、まとめの段階です。 本日は「かぐや姫が月から地球に来た理由」について、先生が一つの説(貴種流離譚=きしゅりゅうりたん)を紹介されていました。 【写真・中】2年生・音楽の授業の様子です。 この時間は音楽の学年合同授業として、合唱コンクールの練習を行っていました。 本番と同じ体育館で、本番と同じ流れを確認しながら一部合唱もしました。 いよいよ緊張感も高まってきましたね。 【写真・下】3年4組・社会(公民)の授業の様子です。 『日本国憲法』の学習で、本日は「自由権」を取り上げていました。 フランスの思想家・ボルテールの言葉【私はあなたの意見に反対だが、あなたがそれを述べる権利は死んでも守る】の意味も考えています。 校長 武田幸雄 10月22日(火・祝)『天皇即位の礼の日』
※ 写真は、先週の授業風景です。
本日は、天皇陛下の即位を広く披露する「即位の礼」が、国の儀式として行われるため、今年限りの休日(祝日扱い)です。 この「即位の礼」には「即位礼正殿の儀」と「祝賀御列の儀」とがあります。 「即位礼正殿の儀」では、宣明された即位を国内外の来賓がお祝いします。 「祝賀御列の儀」とは祝賀パレードのことですが、こちらは先日の台風19号被害への対応を優先させ、11月10日に変更されました。 校長 武田幸雄 10月21日(月)本日の授業風景Unit-4 の学習です。 本日は特に「want+(人)+to+動詞の原形」で「(人)に…してほしい」「(人)が…することを望む」という意味をもつ言い回しについて、グループワークに取り組んでいました。 【写真・中】2年2組・技術家庭(家庭分野)の授業の様子です。 『トートバッグ』製作に取り組んでいます。「丈夫で自分らしく工夫した作品づくり」をめあてに取り組んできた実習も、この時間が最後です。 「丈夫」と「自分らしさ」を両立させた作品ができましたか? 【写真・下】1年3・4組 数学(少人数)の授業の様子です。 新しい大きな章『比例と反比例』に入りました。 2年生の『1次関数』や3年生の『関数 y=ax²』とも関連してくる学習なので、先生からは再三「関数の定義をしっかり覚えるように」と指示が出ていました。 校長 武田幸雄 10月21日(月)全校朝礼・校長講話
本日は、後期生徒会役員の任命式・専門委員の認証式が行われました。
そのため本来であれば全校朝礼はなかったのですが、暦や学校行事の関係で次回の朝礼が11月中旬になってしまうため、任命式・認証式後に急きょ「校長講話」だけを行いました。 ※校長講話の内容は、下の『おりたたみ記事』をクリックしてください。 10月20日(日)今週の予定(10/21〜26)
※ 写真は、先週の授業風景です。
10月21日(月)【通常授業】 生徒会任命式 22日(火・祝) 〈 即位礼正殿の儀 〉 23日(水)【通常授業】 ( 部活再登校 ) 24日(木)【通常授業】 舞台発表リハーサル(午後) 25日(金)【通常授業】 文化祭前日準備(午後) 26日(土) 第73回文化祭 ★ ★ ★ ★ ★ ※文化祭準備や演習、リハーサル等に伴う時間割変更は、各学年の指示に従ってください。 また、文化祭の詳細については、別途配布のプログラムをご覧ください。 校長 武田幸雄 10月19日(土)第3回iCS推進委員会
本日は、土曜授業(道徳地区公開講座)後に、今年度の第3回iCS(板橋区コミュニティ・スクール)推進委員会が開かれました。 今回の熟議の主なテーマは「教育目標の改定」と「小中一貫教育」です。
前者については、現在の進捗状況(本校の教職員・保護者・生徒のアンケート、学びのエリア小学校の保護者アンケートの集計)をご報告するとともに、第1案の策定に向け委員の皆様のご意見をいただきました。 「小中一貫教育」については、来年度より中学1年生は「エリア7年生」、同様に2年生は「エリア8年生」3年生は「エリア9年生」という呼称を併用することに関して、学校の考えをご説明申し上げました。 それに対し委員の皆様からは「呼び方を変えると同時に、さらに中身の濃い小中一貫教育を推進してほしい」「特に中学1年生にとってメリットの大きい施策と思う」といった前向きなご意見をいただきました。 今回いただいた貴重なご意見を、さまざまな教育課題の解決に役立ててまいります。 本日は、土曜授業の参観から道徳地区公開講座(協議会)iCS推進委員会と長時間にわたり、まことに有り難うございました。 校長 武田幸雄 10月19日(土)土曜授業風景(道徳地区公開講座)写真は上から順に、1年生→2年生→3年生の道徳の授業の様子です。 各学年とも【公正・公平・社会正義】をテーマとし、特に「いじめの根絶」を視野に入れた授業でした。 その中で2年生は、学年代表生徒が「広島・長崎平和の旅」に参加したこともあり「被爆者への差別」を取り上げました。 先生の用意された資料は、原爆の悲惨さや被爆者への差別・偏見を伝えています。 そうしたことの理不尽さについて考えた後は、東日本大震災で避難した子どもに対する「原発いじめ」や、私たちの身の回りにある「いじめ」との共通点について考え、グループ討議を行ったりしました。 授業終了後には、授業を参観された地域や保護者の皆様をまじえ、協議会を開きました。 その席上いただいた貴重なご意見は、今後の道徳教育に活かしてまいります。 本日は、どうも有り難うございました。 校長 武田幸雄 10月18日(金)本日の授業風景(3)
1年4組・国語の授業の様子です。
漢文『今に生きる言葉』の学習です。 中国の古典に由来する言葉(故事成語)について学びます。 教科書には「何でも突き通す矛(ほこ)」と「何をもっても突き通せない盾(たて)」を売る男の話が出ています。 ご存じのとおり、この話から「矛盾(むじゅん)」という故事成語がつくられました。 この「矛盾」の意味について国語辞典で調べると、多くの辞書に「つじつまが合わないこと」と載っています。 しかし、そもそもその「つじつま」の意味からしてわからないという中学生は大勢います。 RS(リーディング・スキル=読み解く力)の育成を目指す本校では、そうした実態も考慮して授業を進めています。 本日も、先生が「つじつま」の意味、つまり【辻(つじ)=縫い目が十文字に合うところ】【褄(つま)=着物の裾の左右が合うところ】から説明してくださったので、「矛盾」の意味も理解できたようです。 校長 武田幸雄 10月18日(金)本日の授業風景(2)
3年4組・美術の授業の様子です。
『オルゴール箱』の制作に取り組んでいます。 メインの作業は、箱の天板に施したデザインを彫刻刀で彫る「木彫」です。 本日は、そのデザインの最終決定(アイディア・スケッチの完成)を目指します。 デザインは抽象画や具象画、幾何学模様など人によって異なります。 また、せっかくの力作も、彫刻刀で彫るとなると難しいデザインもあります。 そのため先生にアドバイスを求める人が続出していました。 しかし、本校では美術の授業にお二人の先生が入られているので、そうした状況にも十分対応できています。 個に応じた丁寧な助言・指導ができるのは、TT(チーム・ティーチング)の大きなメリットです。 校長 武田幸雄 10月18日(金)本日の授業風景(1)
2年1・2組 保健体育(男子)の授業の様子です。
武道場から『炎のファイター〜イノキ・ボン・バ・イエ』(アントニオ猪木さんのテーマ)が聞こえてきたのでお邪魔しました。 『柔道』の授業ということで、武道場には畳が敷かれています。 『炎のファイター』は、準備体操として受け身の練習などをする際のBGMとして流されていました。 このようにBGMを流すのは、集中力を高めたりモチベーションを上げたりするのに効果があるそうです。 他にもBGMには、身体をリズミカルに動かしたり、リラックスさせたりする効果もあると言われています。 そんな効果の現れか、体操後の「大内刈り」の練習では、皆さん機敏な動きを見せてくれていました。 校長 武田幸雄 10月17日(木)本日の授業風景(3)
1年3組・理科の授業の様子です。
『水溶液の性質』の学習で『物質が水に溶ける様子』を観察します。水の入ったペトリ皿の中に数粒のコーヒーシュガーを入れ、時間を追ってコーヒーシュガーの溶けていく様子を図と言葉で表しました。 図は良いとしても、言葉で表すとつい「(砂糖が)なくなった・消えた」という言葉を使ってしまいます。 しかし、甘い清涼飲料水を引き合いに、本当に「なくなった・消えた」のかどうか改めて考えました。 そして、「目に見えない状態」には「目に見えないほど粒が小さくなった状態」も含まれるということを確認しました。 それは理科的には【液が透明になり】【液の濃さはどの部分も同じで】【時間がたっても液の濃さはどの部分も変わらない】状態であると説明されます。 本日の授業は、観察を通して理科の基礎知識を得るとともに、語彙力の向上に役立つMT(ミーニング・タイム)にもなったようです。 校長 武田幸雄 |
板橋区立板橋第三中学校
〒173-0013 住所:東京都板橋区氷川町22-3 TEL:03-3962-8865 FAX:03-5375-5788 |