11月25日 認知症サポーター講座
認知症サポーター講座は、6年生を対象に実施しています。
今日は、恵庭市の地域包括センター「たよれーる」の方々が来てくださいました。 講座では、講話と寸劇を通じて、子どもたちに、認知症についての正しい知識を広め、認知症の人やその家族を温かく見守り、助け合うことの大切さを教わりました。 子どもたちも、どのように話しかけたらよいか、寸劇に参加し体験してみました。 朝読書 〜後期読書期間より〜
22日から「朝読書」が始まりました。
朝の活動の時間に、一つの学年が情報図書室で、読んでみたい本を探したり、静かに本を読んだりしています。 今日は、5年生の日です。 はじめに、学校司書が、恵庭市立図書館から借りてきた本の紹介などをしました。子どもたちは、いつもより多い本の中から選ぶことができます。 日頃から本に親しんでいる子どもたちも、そうでない子どもたちも、「読書の時間」を共有することによって、一層、本に関心を持てるように取り組んでいます。 11月21日 朝の読み聞かせ
今日から、後期読書期間が始まりました。
初日は、本のボランティア「松えもん」のお母さん方による読み聞かせです。全ての教室で、子どもたちの発達段階、興味、関心に合わせて本を選んでいただいているので、みんな楽しみながら聞いています。 松恵小学校の前期の図書室の貸出数は、一人当たり平均38冊です。6年生は、47冊と、最も多く借りています。 本を読むことによって培われた力は、日常の学習や生活にも生かされています。 全国学力・学習状況調査では、全国平均を上回っています。 授業や学級活動等での話し合いでは、高学年になるほど、友達の話を聞きながら、自分の考えをしっかり話すことができる子どもたちが多いです。 縦割り班活動では、協力し、励まし合いながら活動でき、高学年の子どもたちへの信頼感は一層高まっています。 本は、心と頭を豊かにしてくれます。家庭学習の一つとして、「家読」にもしっかりと取り組んでほしいと思います。 脱穀・籾すり・精米
11月20日(水)に、5年生が、先日刈り取った稲の脱穀・籾すり・精米を行いました。初めは外で、機械を使って脱穀を行いました。寒い中でしたが、5年生はがんばっていました。その後は体育館で、機械を使って籾すり、精米を行いました。精米して白いお米ができた時には、5年生から歓声が上がっていました。精米した白いお米は、家庭科の学習で食べる予定です。どんな味か、楽しみですね。
学習発表会 保護者公開日
11月16日(土)に学習発表会 保護者公開日が行われました。1・2年生は劇「でんせつのきょだいあんまんをさがせ」音楽「パプリカ・涙そうそう」、3・4年生は劇「オズの魔法使い」音楽「素晴らしい言葉・ビリーブ・ドラえもん」、5・6年生は劇「ガマの中で」音楽「大切なもの・SingSingSing」を発表しました。どの学年の発表も、子どもたちのがんばりの伝わる、すばらしい発表でした。このがんばりを今後の学校生活に、さらに生かしていってほしいと思います。
学習発表会の練習 真っ最中
11月16日(土)に保護者公開日が行われる「学習発表会」。現在、その発表に向けての練習が真っ最中です。1・2年生、3・4年生、5・6年生の3つのブロックが、それぞれ、音楽発表と劇の発表を行います。まずは、16日(土)の前の13日(水)に行われる「児童公開日」に向けて、最後の練習をがんばっています。どの学年もすばらしい発表ができるように児童、教職員ともにがんばります。
11月 全校集会
本日11月1日に「全校集会」が行われました。2週間後に行われる「学習発表会」に向けて、練習をがんばろう。ということを全員で確認しました。また、これから寒くなっていくので、あたたかい服装や、手洗い・うがいなどをしっかり行い、風邪などをひかないようにしていこうと確認しました。11月も学習、生活、行事にと、がんばっていきます。
|
|