最新更新日:2020/10/01 | |
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8月13日(火)完全休校日(第1日目)
本日より3日間、学校は完全休校日です。
一般的にもお盆休みのこの期間を過ぎれば、暑さも峠を越してほしいと願うところです。 しかし、週間天気予報を見る限り、なかなかそうはいかないようです。 保護者会でもお伝えしたように、本校では板橋区の熱中症予防運動指針に従って部活動を運営しています。 その指針のベースになるのが、私たちが熱中症指針と呼んでいるWBGT(湿球黒球温度)です。 WBGTは、暑さ寒さに関係する気温、湿度、輻射熱、気流の4要素を取り入れた指標です。 写真のような機器を用いて計測し、数値が31以上になった時点でその場所での運動は中止とします。 本校では日直の先生が午前午後に各2回ずつ計測するほか、3カ所の活動場所に置かれた計測器を顧問の先生がこまめにチェックし、生徒の安全を最優先した活動を心がけています。 校長 武田幸雄 8月12日(月・振休)今週の予定(8/12〜16)
※ 写真は、夏休みの部活動風景です。
8月12日(月)【夏期休業日】 振替休日 13日(火)【夏期休業日】 完全休校日 14日(水)【夏期休業日】 完全休校日 15日(木)【夏期休業日】 完全休校日 16日(金)【夏期休業日】 (日直)北林先生 ★ ★ ★ ★ ★ ※ 学校は、明日から3日間「完全休校日」で終日機械警備となり、中に入ることはできません。 その間、緊急の連絡がある場合は、板橋区教育委員会教育総務課庶務係03−3579−2603までご連絡ください。 ※ 夏休み中に先生に用事がある時は、事前に電話連絡等でその先生が学校にいるかどうか確認して登校してください(原則として、制服着用)。 なお、日直の先生は、変更になる場合があります。 校長 武田幸雄 8月11日(日・祝)『山の日』
※ 写真は、夏休みの部活動風景です。
本日は、祝日『山の日』です。 「国民の祝日に関する法律」(祝日法)によると【山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する】ことを趣旨に、2016年(平成28)施行されました。 施行された年からもわかるように、年間16ある祝日のうち最も新しい祝日です。 とはいえ、多くの学生にとっては夏休み中ということもあり、若い人には祝日という実感が湧きにくいかもしれませんね。 11日に設定した理由の一つには、「お盆休み」とあわせて企業が長期休暇を取りやすくするためというのもあります。 そういった点、仕事をしている社会人にとっては、有り難い祝日といえるかもしれません。 校長 武田幸雄 8月10日(土)一週間を振り返って
5日〜7日の2泊3日、私は「広島平和の旅」に行ってまいりました。 写真は、その際に撮影した原爆ドームです。 ユネスコの世界文化遺産にも登録されている被爆建造物(記念碑)です。
この旅の目的は、区立中学校の代表生徒(2年生)に、広島で実施される平和記念式典や平和学習会、平和記念資料館等への参加・見学を通して、平和の尊さについて改めて考えを深める機会とすることにあります。 同様に「長崎平和の旅」も、8日から本日にかけて実施されています。 それら2つの旅の様子は、本校においては10月26日の文化祭で、板橋区全体では11月1日の「平和のつどい」で報告される予定です。 私は、広島を訪れたのは初めてでした。 そのため「安心・安全に生徒を引率する」という団長としての目的とは別に、「自分自身が改めて戦争と平和について考える」という個人的な目的ももって参加しました。 現在、その「考えたこと」を、どのように板三中生に還元できるか思案しているところです。 そして、夏休み明けには、何らかの形で私なりのメッセージを発信したいと思っています。 校長 武田幸雄 8月9日(金)夏休みの部活動
【写真・上】野球部の練習の様子です。
キャッチボールから徐々に距離を伸ばしての遠投練習、そして外野からのバックホームを想定して低く強い弾道での送球練習に取り組んでいました。体をフルに使い、勢いをつけて、ホームでタッチしやすいようワンバウンドでの送球を心がけて練習していました。 【写真・下】バスケットボール部の練習の様子です。 バスケットボールの最も基本であるドリブル練習に取り組んでいました。常に顔を上げ、下を見ないでのボールコントロールに努めていました。選手の間を相手を抜くことを意識して、素早く動くだけでなく、スピードの変化をつけながら進んでいました。 副校長 野崎尚俊 8月8日(木)夏休みの部活動(2)
【写真・上】ダンス部の活動の様子です。
早くも10月末の文化祭に向けて、練習が始まっています。 本日は、上級生が下級生(特に1年生)に振り付けを指導してあげていました。 蒸し暑い武道場での練習なので、皆さん汗びっしょりでした。 【写真・下】ソフトテニス部の活動の様子です。 今年は1年生の女子部員が10名を超えたこともあり、特に女子のコートに今までにない活気を感じます。 本日も男子の倍近い人数が活動していましたが、そんな1年生に親切に教える2年生の姿が印象的でした。 校長 武田幸雄 8月8日(木)夏休みの部活動(1)
【写真・上】自然科学部の活動の様子です。
畑脇のプランターに植えたトウモロコシに、水をまいてあげていました。 実は、毎日のように畑を見に行く私も、その存在に気づいていませんでしたが、よく見ると確かにトウモロコシらしき実が確認できました。 【写真・下】卓球部の活動の様子です。 いつも練習以上に、卓球台を挟んで打ち合う目に真剣みが漂っています。 前半最後の活動日ということで、部内トーナメント戦を行っているところだったのです。 この時ばかりは、チームメイトがライバルです。 校長 武田幸雄 8月7日(水)校長は見た!広島平和の旅(30)
17時20分 区役所1階で行われた解散式の様子です。
出迎えてくださった坂本区長をはじめ板橋区行政関係者の皆様、大勢の保護者の皆様、そして生徒の学校の先生方、どうも有り難うございました。 また、3日間お世話になった事務局職員のお二人と、引率してくださったお二人の先生方、大変お疲れさまでした。 解散式で話しましたが、3日間の平和の旅は今日で終わりますが、また明日から新たな旅が始まります。 それは、この3日間で見たこと・聞いたこと・考えたことを、一人でも多くの人に伝える旅です。 言い方を変えれば、それは「戦争の悲惨さを伝える旅」であり「核兵器根絶の願いを伝える旅」であり、そして「平和の尊さを伝える旅」であります。 また皆で力を合わせて、その旅のゴールを目指しましょう。 8月7日(水)校長は見た!広島平和の旅(29)生徒たちは、早速お弁当を食べています。 このあとは、16時33分に東京駅に到着、巣鴨経由で三田線に乗り換えて板橋区役所前まで移動し、17時20分頃から区役所1階で解散式を行う予定です。 8月7日(水)校長は見た!広島平和の旅(28)全ての見学を終えた生徒たちは、平和記念公園をあとにバスで広島駅に向かって移動中です。 このあとは早めに行動できているので広島駅で若干のお土産タイム等をとり、12時39分発の新幹線に乗る予定です。 8月7日(水)校長は見た!広島平和の旅(27)平和祈念資料館の見学を終えた生徒たちは、続けて国立原爆死没者追悼平和記念館を見学しています。 8月7日(水)校長は見た!広島平和の旅(26)生徒たちは、班ごとに平和祈念資料館を見学中です。 開館後最大級のリニューアルが行われた資料館では、引率者である私にとっても、深く考えさせられることの多い時間となりました。 8月7日(水)校長は見た!広島平和の旅(25)平和記念公園での献花・折鶴奉納の様子です。 8月7日(水)校長は見た!広島平和の旅(24)広島平和の旅も、最終日を迎えました。 生徒たちが起床した6時00分の時点でこちらの天気は晴れ、日中も時々曇る程度で最高気温は34度との予報が出ています。 最後まで熱中症対策に留意しながら行動したいと思います。 7時00分現在、生徒たちは朝食をいただいています。 現時点で体調不良を訴えている生徒はいません。 この調子で最終日も、予定の行程をとりたいと思っています。 朝食を終えると、バスでホテルを出発して平和記念公園に向かいます。 8月6日(火)校長は見た!広島平和の旅(23)
写真は、宿舎のANAクラウンプラザ広島です。
21時10分現在、生徒たちは入浴や荷物整理、就寝準備等をしています。 なお、先ほどの健康チェックでは、微熱の生徒が2名いましたが、特別な対応を要するほどではないのでご安心ください。 このあとは昨日と同様に22時00分に消灯時間となります。 最終日の明日も、広島の予想最高気温は34度と、大変蒸し暑くなるようです。 しっかり睡眠をとり、明日に疲れを残さないようにしてもらいたいと思います。 8月6日(火)校長は見た!広島平和の旅(22)
20時20分 「灯籠流し」見学の様子です。
たくさんの色とりどりの灯りが、ゆらゆら揺れながら川面を流れていきます。 その一つ一つが、原爆で亡くなられた方の御霊にも見えます。 あるいは、灯籠を流した人の願いや悲しみ、希望にも見えます。(暗いので、写真のピントが合わず、申し訳ありません) 幻想的な光景を眺める生徒の皆さんの目には、どのように映っていたのでしょうか。 このあとホテルに戻り、諸連絡を受けたあと入浴や健康チェック、荷物整理等をして、昨日と同じ22時00分に消灯時間となります。 8月6日(火)校長は見た!広島平和の旅(21)「灯籠流し」体験から戻って、夕食タイムとなりました。 昨日と同様、皆さん美味しそうに食べています。 夕食タイムが終わると、今度は実際の「灯籠流し」を見学に出かけます。 8月6日(火)校長は見た!広島平和の旅(20)学習会終了後に行った「灯籠流し」体験の様子です。 いただいた資料によると、原爆投下によって即死を免れた人たちの中には、やけどの熱さと痛みに耐えかねて、近くの広島川・横川・己斐川などに身を投げたそうです。 それから3〜4年たち、原爆で家族や知人を失った遺族・市民が供養のため、亡くなった方の名前と自分の名前を書き込んだ灯籠を川に流して「灯籠流し」が始まったとありました。 今では国内外から集まった人々が、平和への思いを書き込むようにもなり、「灯籠流し」は慰霊とピースメッセージの両方の意味を持つようになっているのだそうです。 8月6日(火)校長は見た!広島平和の旅(19)宮島見学からホテルに戻り、15時30分より行われている学習会の様子です。 生徒たちは、この平和の旅を通して学んだことを、11月1日の「板橋区平和のつどい」で発表します。 主なテーマは班ごとに「原爆関連施設を訪ねて」「現地の平和事業に参加して」「平和記念式典に参加して」と割り振られています。 その発表に向け、夏休み中には板三中で学習会を開きますが、本日はその第一段として大まかな内容や役割分担などを話し合っています。 班員全員が協力して、発表を聞いてくださった皆さんに、戦争や核兵器の悲惨さ、平和の尊さが伝わるような発表に期待しています。 このあとは17時30分まで学習会、その後は「灯籠流し」体験に出かけます。 8月6日(火)校長は見た!広島平和の旅(18)
14時05分
道に迷ったグループが15分遅れで集合しましたが、早めに時間設定しておいたので、予定のフェリーに乗船できました。 皆さん、手に手にお土産を持っています。 やはり人気は「紅葉まんじゅう」です。 このあとフェリーを降りたら再びバスでホテルに戻り、学習会となります。 |
板橋区立板橋第三中学校
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