2月になりました
本校の一大イベントである「林間学校」も終わり、2月に突入しました。2月3日(月)の全校朝会では、恵庭市書写展での表彰がありました。2時間目には、体育館で6年生がオニ役になり、1年生が豆をまく「豆まき」が行われました。6年生のお面はクオリティが高かったです。3,4時間目には、4年生が福祉の体験学習を行いました。ガイドヘルパーの会「アイ」の方々に来校していただき、視覚障害の方の体験を、アイの方々のご指導のもと行いました。アイマスクをして同伴者と校内を歩いたり、白杖を使って障害物をよけながら歩くなどの学習を行いました。その時に気をつけることなど、アイの皆さんに分かりやすく教えていただきました。4年生はとても貴重な体験をすることができました。また、視覚障害の皆さんやお世話する人の大変さなどを感じ取ることができました。
林間学校
1月30日(木)〜31日(金)にかけて、札幌市南区滝野にある「札幌市青少年山の家」に、宿泊学習である「林間学校」に行ってきました。この林間学校は、5年生だけでなく、1〜6年生の全校児童が参加するのが本校の大きな特徴です。今年度は、本来は9月に行く予定でしたが、クマ出没により、1月に延期になっていました。山の家に到着後、スノーシューを履いて森の散策に出かけました。普通の靴では入れない場所にも入り、冬の自然を楽しむことができました。1〜3年生はチューブ滑りもしました。その後、多目的ホールで「キャンプファイヤー」をしました。集会係が考えたゲームで、会場が大いに盛り上がりました。その後、夕食、お風呂、部屋でトランプなどのゲームをして楽しみました。消灯時刻が過ぎると子ども達は話などをせずにしっかりと寝ることができました。2日目の大きな活動は「スノークラフト(雪像)」作りです。今年は少雪のために大きなスノークラフトは作れませんでしたが、8つの活動班それぞれが楽しい作品をつくりました。この林間学校の目標の一つに「上の学年が下の学年のお世話をする」ということがありますが、その目標をしっかり果たすことができました。
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