最新更新日:2020/10/01 | |
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11月25日(月)本日の授業風景(1)
3年1組・道徳の時間の様子です。
【上手な自己PRをするには、どうすればよいかを考える】を授業のめあてに、都立高入試で必要となる自己PRカードの作成に取り組んでいました。 したがって、キャリア教育や進路指導の一環でもあります。 しかし、主な目的が【自己を見つめ、自己の向上を図る】であるため、道徳の時間で取り上げているのです。 まず長所や短所など、自分の特徴を客観的にとらえます。 そのため友達と相談する姿も見られました。 それらを踏まえて作成した自己PRカードの下書きは、先生が一人ずつ丁寧に添削されると同時に、アドバイスを与えてくださいました。 こうした取り組みを通じて【自己の向上】というめあてを達成してください。 校長 武田幸雄 11月24日(日)今週の予定(11/25〜29)
※ 写真は、先週の授業風景です。
11月25日(月)【通常授業】 26日(火)【通常授業】 27日(水)【通常授業】 ( 部活再登校 ) 28日(木)【通常授業】 29日(金)【通常授業】 ( 3年生のみ午前授業 ) ★ ★ ★ ★ ★ ※29日(金)は、進路選択に関連する先生方の会議があるため、3年生のみ4時間授業で給食後に下校します。 校長 武田幸雄 11月23日(土・祝)『勤労感謝の日』
※ 写真は、今週の授業風景です。
今日は『勤労感謝の日』という祝日です。 「国民の祝日に関する法律(祝日法)」によると、【勤労をたっとび、生産を祝い、国民互いに感謝しあう】ことを趣旨に、1948年(昭和23)に制定されました。 では、なぜそれが11月23日なのでしょうか? それは、この日が戦前まで新嘗祭(にいなめさい = その年、新たに穀物が収穫されたことを祝う宮中行事)という祭日だったからと言われています。 かつて穀物を育てるという生産活動には、現在以上に多くの苦労がありました。 それを乗り越えて収穫できたことを祝う気持ちは、汗を流して働いたことへの感謝の気持ちへとつながったことでしょう。 ただ「感謝」といっても、生徒の皆さんはまだ「勤労」そのものに直接関わってはいません。 ですから、皆さんのために働いてくださっているご両親や、周囲の大人の方々に感謝してください。 あるいはまた、自分が毎日、当たり前のようにご飯を食べられていることに感謝する日であってもよいと思います。 いずれにせよ感謝の気持ちは人を謙虚にし、謙虚な姿勢はその人の成長につながるはずです。 校長 武田幸雄 11月22日(金)本日の授業風景(3)
2年3・4組 数学の授業(答案返却&問題解説)の様子です。
この授業で返却された答案用紙も(1)(2)の記事と同様、デジタル採点方式を導入していました。 デジタル採点方式のメリットは、前の記事でお伝えした採点のナビゲーションだけではありません。 むしろそれ以上に、生徒の学習状況を細かく分析できる点にあります。 平均点や得点分布はもちろん、観点別・問題別の正答率も集計できます。 また、PC画面上で全員の解答を一覧にして確認することで「どのような誤答が多いのか」も把握することが可能です。 そうしたデータは、生徒の抱える学習上の課題解決に役立ちます。保護者会でもご説明申し上げましたが、本校の進める「先生の働き方改革」は「先生の教え方改革」です。これからも様々な方策を検討しながら、生徒の学力向上や個に寄り添う指導に役立てたいと思っているところです。 校長 武田幸雄 11月22日(金)本日の授業風景(2)
3年3組・国語の授業(答案返却&問題解説)の様子です。
この期末考査から本校では、一部教科で試験的にデジタル採点方式を導入しています。 前の記事も含め本日取材した授業(学年・教科)のテストは全て、このデジタル採点方式で採点・集計・分析を行いました。 詳しい説明は省略しますが、採点専用のナビゲーション機能を利用して、パソコン(PC)で採点を行います。 答案用紙を一度スキャナで読み取り、それをPC画面上で採点するというのが基本的な方法です。 この方法には、採点に要する時間削減や、採点ミスをなくすのに大きな効果があります。 今回試験的に導入された先生からは「採点時間が削減されたことで、そのぶんの時間を、テスト結果を反映させた授業改善や教材準備に使えるようになった」といった声も聞かれました。 校長 武田幸雄 11月22日(金)本日の授業風景(1)
1年1組・理科の授業の様子です。
昨日まで期末考査だったこともあり、本日は多くの授業で答案返却と問題解説が行われていました。 そこで「本日の授業風景」は、3学年ともその様子を取材させていただきました。 期末考査の時間がそうであったように、答案返却と問題解説の時間も授業であることに変わりありません。 そのため授業の「めあて」が、しっかり黒板に明記されています。 この授業では【自分の答案を見直し、なぜ間違えたのか確認する】とありました。 さらにその下には【勉強不足(覚えていない)】【勉強不足(理解していない)】【問題の勘違い】と大きく3つの理由が例示されていました。 まず失敗の原因を明らかにし、それをもとに改善策を立て次の成功につなげるというのは、テストに限らず大事なことですね。 校長 武田幸雄 11月21日(木)2学期末考査・第3日目
本日は、2学期末考査の第3日目(最終日)です。 数学・社会・美術の3教科のテストが行われました。 なお、考査終了後はセーフティ教室(薬物乱用防止教室)など、給食も含め通常授業に戻りました。
数学のテストのめあては、1年生は【答えを丁寧に書く】2年生は【見直しをする】とありました。 いずれも単純明快ですね。 一方、3年生のめあては【時間を有効に使い、答案の完成度を上げる】です。 そのめあてに込められた意味を、担当の先生に伺いました。 すると「前回のテストでは、時間配分を間違った、答えの単位を間違えた、問われていることに正対していなかった等が原因で、解けたはずの問題が正解にならなかったという人が多くいました。めあてには、そういうミスをなくすという意味が込められています」と教えてくださいました。 3年生の皆さんは、十分その意味を分かっているようなので、得点は人それぞれでも「完成度の高さ」は全員に共通していることでしょう。 校長 武田幸雄 11月20日(水)2学期末考査・第2日目
本日は、2学期末考査の第2日目です。 英語・音楽・保健体育の3教科のテストが行われました。 英語のリスニング(聴き取り)問題については、1年生もすっかり慣れたようです。
その英語のテストのめあては、1年生【問題をしっかり読み、聞かれたことに対して正しく答える】2年生は【全ての問題に解答する】3年生は【限られた時間内にたくさんの英文を読み、問題を解くことができる】と書かれていました。 それぞれ「質問に正対した答え」「無解答率ゼロ(最後まであきらめない)」「適切な時間配分」といった意味も含んでいるようですね。 校長 武田幸雄 11月19日(火)2学期末考査・第1日目
本日より3日間、2学期の期末考査が行われます。
初日の本日は、国語・理科・技術家庭のテストでした。 テストとはいえ、授業であることに変わりありません。 そのため教科担当の先生(問題を作成した先生)が、その授業(テスト)のめあてを設定しています。 例えば理科のテストでは、1年生は【計算ミスなどがないよう時間いっぱい取り組む】2年生は【論述の問題に自分の考えを書くことができる】3年生は【実線や点線(補助線)をしっかり区別して作図する。単位に気をつけながら計算する】というめあてが明記されていました(写真)。 それらのめあては、各先生方からのアドバイスでもあります。常に念頭に置いて問題用紙に向かいましょう。ちなみに1年生の国語のテストでは【正しく読みやすい字で解答する】がめあてでした。こちらについては学年・教科に関係なく、全てのテスト共通で意識してほしいめあてです。 校長 武田幸雄 11月18日(月)本日の授業風景教科書から『二人の約束』という教材を使用しています。自分の考えをはっきりと述べることと、言われた相手の気持ちを考えることの難しさを描いた読み物を通して、自主・自立、責任について考えました。 【写真・中】2年1組・技術家庭(家庭分野)の授業の様子です。 『洗濯機を用いた洗濯』を学習していました。 既製服表示の確認や、それに適した洗剤の洗濯、その洗剤の役割などを確認することで、改めて「正しい洗濯機の使い方」を確認できたようです。 【写真・下】3年3・4組 英語(少人数)の授業の様子です。 疑問文が別の文の中に入る間接疑問文を学習しています。 「…について知っているか」等の質問で始まる対話を通して、実際に間接疑問文を使ったやりとりをペアワークで行っていました。 校長 武田幸雄 11月18日(月)全校朝礼・校長講話
本日の朝礼では、下記の表彰も行いました。 おめでとうございます!
【卓球部】板橋区中学校新人大会 女子団体=第3位 男子団体=第4位 女子ダブルス第1位=坂本&大島ペア 同第2位=山内&安彦ペア 男子ダブルス第3位=浅井&西平ペア ※校長講話の内容は、下の『おりたたみ記事』をクリックしてください。 11月17日(日)今週の予定(11/18〜22)
※ 写真は、先週の授業風景です。
11月18日(月)【通常授業】全校朝礼 19日(火)【期末考査】国語・理科・技家 20日(水)【期末考査】英語・音楽・保体 21日(木)【期末考査】数学・社会・美術(終了後、通常授業) 22日(金)【通常授業】 ★ ★ ★ ★ ★ ※19日(火)20日(水)は、期末考査のため給食がありません。 21日(木)は期末考査終了後は、給食を挟んで通常授業(学活・セーフティ教室等)となります。 校長 武田幸雄 11月16日(土)一週間を振り返って
※ 写真は、今週の授業風景です。
期末考査1週間前の12日(火)より、公式戦を控えている部以外は原則として活動中止となりました。 そのせいか週後半の放課後は、比較的静かな時間が流れていたように感じます。 一方で、放課後の学習教室では、特に1年生が意欲的に参加し活況を呈していました。 一昨日パソコン室を覗いたところ、ざっと30名以上の生徒が先生に質問したり、自主学習に取り組んだりしていました。 そんな1年生に限ったことではありませんが、せっかくの学習の成果をテストに反映させるためにも、まずは体調管理をしっかりしましょう。 昨日、厚労省はインフルエンザが流行期に入ったと発表しました。 インフルエンザだけでなく、風邪や感染性胃腸炎などの感染症が流行る季節となりました。ぜひ帰宅後の手洗い・うがいの励行、栄養のある食生活などを心がけ、万全の状態でテストに臨めるようにしてください。 校長 武田幸雄 11月15日(金)本日の授業風景『行政権をもつ内閣と国民の生活』の学習です。「行政改革」の学習では、一例として民営化も取り上げられました。 現在【JR】【NTT】と呼ばれる企業の民営化前の名称、中学生の皆さんはわかりますか? 【写真・中】2年3・4組 保健体育(男子)の授業の様子です。 保健分野『私たちの生活と環境問題』の学習です。「環境保全」や「持続可能な社会」については、3年生の理科や社会(公民)でも取り上げます。学年や教科の違いを超えて、結びつけられるようにしましょう。 【写真・下】1年2組・技術家庭(家庭分野)の授業の様子です。 調理実習『とん汁』に取り組んでいます。 自演学習で学んだ「野菜の様々な切り方」を実践して調理します。 湯気と共に美味しい匂いが調理室に立ちこめた頃、白衣を着た担任の先生も試食にお見えになりました。 校長 武田幸雄 11月14日(木)本日の授業風景(3)
本日6時間目、3年生は「サクセス面接講座」を受講しました。
講師としてお越しいただいたのは、私立高等学校の先生です。 実際に数多くの入試面接を経験されている先生の講義ということで、実効性のあるお話を伺うことができました。 まず面接に臨む心構えについてご指導いただいた後、入退時のノックの仕方やお辞儀の作法、正しい歩き方、応答の仕方などを教えていただき、実際に練習しました。 それらは全て「外見」にかかわることですが、その場だけ「外見」を取り繕っても、プロの面接官には「内面」を見抜かれてしまうとのことでしたね。 ドキッとした人も、いるのではないでしょうか? 本校で大事にしている基本的生活習慣『あじみこし』(挨拶・時間・身だしなみ・言葉遣い・姿勢)を、日常的に心がける必要性も実感できたかと思います。 本日教えていただいたことを、本番でも生かしましょう。 校長 武田幸雄 11月14日(木)本日の授業風景(2)
1年4組・国語の授業(担当の先生の研究授業)の様子です。
『幻の魚は生きていた』(中坊徹次)の学習です。 1940年頃に絶滅したとされた秋田県田沢湖の固有種・クニマスは、2010年に山梨県西湖で発見され話題となりました。 その間の経緯を伝える説明文です。 現在そのクニマスは、田沢湖への「里帰り」が検討されています。 ただし、そのためには田沢湖の水質改善という大きな問題を抱えています。 本日は最後の授業なので、その問題に関する話し合い活動を行いました。 先生が用意してくださった資料も参考に「里帰り」の是非を話し合います。 ただし、是非について結論を出すことが目的ではなく、人の意見を聞いて様々な考え方を知り、自分の考えを深化させることが目的です。 こうした活動を通して身につけたグループディスカッションのスキルやマナーを、学校生活の様々な場面で生かしてください。 校長 武田幸雄 11月14日(木)本日の授業風景(1)
2年4組・美術の授業の様子です。
『ブックカバー』の制作です。 自分の好きな小説(書籍)の内容をイメージし、ブックカバーの表紙をデザインします。 本日の授業のめあては【下書きを終えて着彩に入る】とありました。 『天気の子』『君の膵臓をたべたい』など、映画でもヒットした小説を題材にしている人が多くいます。 その場合映画も見たという人は、映画のイメージ(アニメ画像や演じた俳優)を抱きやすいかもしれません。 しかし、それにとらわれることなく、小説のイメージを膨らませてデザインすることが大事です。 そのためか、下書きを描きながら何回もページをめくって、小説を読み返している姿が見られました。 校長 武田幸雄 11月13日(水)本日の授業風景(3)
2年1・2組 英語(少人数)の授業の様子です。
ALT(外国語指導助手)の先生が入られているので、前の授業までに作成した「将来の夢」に関するスピーチの発表会を行っています。 将来の夢やその理由、実現に向け努力していることなどを英語で発表します。 評価は、ALTの先生が「声の大きさ」や「発音」など5観点(50点満点)で評価します。 生徒の皆さんも、友達の夢や感想、5段階評価を記録用紙に記入するので、集中して聞かなければなりません。 最後にALTの先生からは「ジェスチュアを大きく」「目線は全体を見渡すように」といったアドバイスをいただきました。 ぜひ来年、3年生での『 S-1 Granprix 』(エスワン・グランプリ)に生かしてください。 校長 武田幸雄 11月13日(水)本日の授業風景(2)
3年4組・音楽の授業の様子です。
音楽の学習内容は、大きく「表現」と「鑑賞」とに分かれます。 そのうち「鑑賞」活動の中では「諸外国の様々な音楽の特徴と、その特徴から生まれる音楽の多様性」も取り上げることになっています。 それを受けて本日は「西洋の音楽史」を学習していました。1500年前の中世に始まり、バロック、古典派、ロマン派から近現代へと続く音楽の特徴をビデオ教材で確認しながら、ワークシートにまとめています。 そうしたビデオ教材に加え、教科書の資料(主な歴史的出来事とともに記した音楽の年表)を参考にすることで、音楽の特徴を生み出す背景(文化や歴史、他の芸術との関わり)が理解できたようです。 校長 武田幸雄 11月13日(水)本日の授業風景(1)
1年3・4組 英語(少人数)の授業の様子です。
Unit-6の学習です。 この単元では三人称(he,sheなど、自分と相手以外の人・もの)単数現在形について学習しました。 本日は、その発展学習として他己紹介に取り組んでいました。 あらかじめ友達に質問しておいた事柄をもとに、he や she を用いてその友達の紹介をします。 授業で学習した三人称単数現在形の肯定文・否定文で紹介し、最後は疑問文で確認を取るのがポイントです。 例えば、友達の好きなもの(肯定文)嫌いなもの(好きではない=否定文)を紹介し、最後に「彼(彼女)は…を好きでしたか?」と皆に尋ねる(疑問文)といった具合です。 アクティビティ(活動的な学習)を通して、単元の復習が自然な形でできているようでした。 校長 武田幸雄 |
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