最新更新日:2020/10/01
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3月2日(月)休校関係のお知らせ(1)

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 本日、下記の3種のプリントを配布しました。

➀『臨時休業(休校)について保護者の皆様へのお願い(新)』

➁『臨時休業(休校)について生徒の皆さんへのお願い(新)』

➂『校長通信・3月1号』

 上記➀と➁は両面印刷されています。また『(新)』とあるのは、配付した後で急きょ教育委員会より連絡が入り、一部変更した内容があるからです。同様の変更が、差し替えの間に合わなかった本日配付の➂『校長通信』や、先週配付済みのプリントにもありますので、訂正してください。

【変更点】

●水曜日に時間指定して行う予定だった「個別登校」は中止です。

●時間指定で行う個別の電話連絡は、原則として平日の毎日行います。

 上記電話連絡では「朝の体温」「風邪の症状はあるか」「身近に体調不良の人はいるか」「何か困っていることはないか」等を尋ねます。必ず生徒本人か保護者の方が、それらに答えられるようにしておいてください。(なお、電話連絡の時間帯は、前後することもあります)
                          校長 武田幸雄

3月2日(月)全校朝礼・校長講話

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 『ざんねんないきもの事典』というシリーズ本があります。 生き物の意外な生態を、長所や能力としてではなく「残念な個性」として面白く紹介し、ベストセラーにもなっています。

 例えば【脂肪を蓄えたラクダのコブは、エネルギーを使い果たすとしおれてしまう】とか【800Vもの電気で敵を撃退するデンキウナギは、自分も感電してしまう】といった具合です。

 ただし、それらが本当に「残念」かといえば、必ずしもそうではありません。本のタイトルは、その動物に対する愛情とユーモアを込めて「ざんねん」と表現しているだけで、ラクダのコブもデンキウナギの発電も、それ自体は大変素晴らしい個性です。

※校長講話の続きは、下の『おりたたみ記事』をクリックしてください
校長講話・ここをクリック

3月1日(日)今週の予定(3/2〜6)

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         ※ 写真は、先週の授業風景です。

3月2日(月)【午前授業】 全校朝礼 全校集会(4h)

  3日(火)【臨時休業】

  4日(水)【臨時休業】

  5日(木)【臨時休業】

  6日(金)【臨時休業】

            ★ ★ ★ ★ ★

※2日(月)は午前授業で、給食終了後に下校となります。なお、この日の都立高入試の合格発表・報告等は、学年の指示に従ってください。

※臨時休業中は、毎日朝の検温と健康観察を行ってください。

※臨時休業中は、午後3時までは家庭学習です。その後も臨時休業の趣旨を踏まえ、不要不急の外出は控えてください。

※臨時休業中の平日は、原則として毎日指定された時間帯を目安に学校から電話連絡が入ります。
                          校長 武田幸雄

2月29日(土)一週間を振り返って

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         ※ 写真は、今週の授業風景です。

 昨日の記事でも申し上げたとおり、新型コロナウイルス感染予防対策の臨時休業については、本校では早い段階から準備を進めておりましたので、政府の発表で大きく混乱することはありませんでした。

 しかしながら、保護者の皆様には不安と戸惑いの声も上がっているかと思います。それを最小限にとどめるべく、学校としても最善の努力をしておりますので、ご家庭のご理解とご協力を宜しくお願い申し上げます。

            ★ ★ ★ ★ ★

●臨時休業の期間は3月2日(月)午後〜4月5日(日)です。3月2日は通常どおり登校してください。通常授業を4時間目まで行い、給食終了後に下校となります。

●臨時休業期間中の平日は、別紙プリントに記載した時間帯に学校から電話連絡をし、健康チェック等を行います。ただし、水曜日は個別登校の日としています(登校の時間帯は別紙参照)。

●臨時休業中の諸連絡は、電話連絡や個別登校の他、主にこの学校HPを利用します。学校HPを閲覧できない方のために、保護者・生徒どうしで情報を共有されますようお願い申し上げます。
                          校長 武田幸雄

2月28日(金)新型コロナウイルス感染予防対応について

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本日『新型コロナウイルス感染拡大防止のための小・中学校臨時休業について』(板橋区教育委員会)『新型コロナウイルス感染予防に伴う臨時休業への対応(4)』(板橋第三中学校)の2種のプリントを配付しました。

 すでに本校では臨時休業(休校)を見越して準備・周知を進めておりましたので、現在のところ大きな混乱は生じておりません。しかしながら、今後の状況の変化については予断を許しません。

 まずは、本日配付の2種のプリントを確認されますとともに、以前学校より配付した(1)〜(3)のプリントにも改めて目を通されますようお願い申し上げます。
                          校長 武田幸雄

2月27日(木)学年末考査・第2日目

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学年末考査2日目の本日は、英語・美術・保体のテストが行われました。

 1年生の英語のテストでは、テスト(授業)のめあてが【問題をしっかり読み、聞かれたことに対して正しく答える】とありました。よく「問題に正対する」という表現で言われることですが、とても大事なことです。

 例えば「あなたは、その食べ物が好きですか」と尋ねられ「この食べ物は、甘い味がします」と答えた場合を考えてください。「甘い味がする」というのは事実かも知れませんが、質問の答えとしては成立しません。

 つまり、答えが質問に正対していないということです。それと同様のことが、英語に限らず各教科のテストにも言えます。もちろんテストで良い点数をとるには、その教科の知識や思考力・表現力などが必要です。

 ただし、問題文が何を尋ねているのかをしっかり読み解けなければ、質問に正対した答えを導くことは出来ません。そういった意味からも、RS(リーディング・スキル=読み解く力)の重要性を意識させてくれるテスト(授業)のめあてでしたね。
                          校長 武田幸雄

2月26日(水)学年末考査・第1日目

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 本日より今年度の学年末考査が行われています。

 第1日目の本日は、数学・社会・音楽のテストが実施されました。 テストといえども授業であることには変わらないので、テスト問題を担当された先生が「授業のめあて」を設定しています。

 3年生の数学のテストでは、めあてが【最後まで全力で書き込む】とありました。 作図問題や証明問題等では、解答が途中まででもよいから、最後まで全力で問題に向き合うという意味のようです。

 一方3年生にとっては、この学年末考査が中学校最後の定期考査です。そんなことから、めあてには「最後の教科の最後の問題まで、全力で向き合う」という意味合いもあるのではないかと、私は勝手に解釈しました。

                          校長 武田幸雄

2月25日(火)本日の授業風景

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【写真・上】3年2組・国語の授業の様子です。

 先週末に都立高一般入試が終わったのも束の間、明日からは学年末考査が行われます。 そうした中ですが、試験範囲の学習を終えたこのクラスでは、考査後の『百人一首大会』に向けた練習をしていました。

【写真・中】2年1組・社会(歴史)の授業の様子です。

 歴史分野の学習も、いよいよ明治時代に入りました。 本日は「殖産興業」「徴兵令」「地租改正」など、明治政府が欧米諸国に劣らない強い国にするためにとった政策(富国強兵)を学習していました。

【写真・下】1年3組・理科の授業の様子です。

 1年生は『大地の変化』で火山活動や地震を取り上げていることを機に、防災について考える学習も行っています。防災備蓄用品の確認など、今後新型コロナウイルスの感染が拡大した際にも参考になる内容でした。

                          校長 武田幸雄

2月24日(月・振休)今週の予定(2/24〜28)

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         ※ 写真は、先週の授業風景です。

2月24日(月)  〈 振り替え休日 〉

  25日(火)【 通常授業 】

  26日(水)【学年末考査】数学・社会・音楽

  27日(木)【学年末考査】英語・美術・保体

  28日(金)【学年末考査】国語・理科・技家(終了後、通常授業)

            ★ ★ ★ ★ ★

※26日(水)27日(木)は、学年末考査のため給食がありません。
 28日(金)は、学年末考査終了後は給食を挟んで通常授業(学活・セーフティ教室等)となります。
                          校長 武田幸雄

2月23日(日・祝)『天皇誕生日』

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         ※ 写真は、先週の授業風景です。

 今日は、祝日『天皇誕生日』です。「国民の祝日に関する法律(祝日法)」により、今上天皇(現在、在位中の天皇)の誕生日を祝う日として定められています。

 昭和時代の『天皇誕生日』は、昭和天皇(前の前の天皇)の誕生日である4月29日でした。 それが1989年(昭和64・平成元)から平成時代になったのに伴い、12月23日へと変更されました。

 皆さんも知ってのとおり、昨年その天皇陛下が退位して上皇となられたため、今年から今上天皇の誕生日である今日2月23日が祝日になったのです。 ちなみに、今年天皇陛下は60歳になられました。

                          校長 武田幸雄

2月22日(土)一週間を振り返って

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         ※ 写真は、今週の授業風景です。

 昨日、都立高一般入試(一次・分割前期)が行われました。 これで入試日程が全て終了したわけではありませんが、多くの3年生が一区切りを迎え、ホッと一息ついたかもしれません。

 ただし、繰り返しますが、これで進路が決定したわけではありません。 大きな緊張感からは解放されたかもしれませんが、緊張を緩めすぎて感染症に罹患するなど、体調を崩さないよう留意してください。

 さて「感染症」といえば、新型コロナウイルスの感染拡大が、いよいよ懸念されております。 このことにつきまして、当面の対応について、全校生徒にプリントを配付したところです。

 「当面」という抽象的な表現で申し訳ないのですが、情報が限られ先行き不透明な中での判断です。 現時点で示されている文部科学省の指針には沿っておりますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

                          校長 武田幸雄

2月21日(金)本日の授業風景(3)

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 2年3・4組 保健体育の授業の様子です。

 男女共習で『器械運動(マット運動)』に取り組んでいます。 令和3年度より全面実施される新学習指導要領では、このように体育の授業は男女共習で行うことが求められています。

 体力や技能の程度、性別や障害の有無等を超えて運動やスポーツを楽しむ素地をつくるという生涯スポーツの視点に立った変更ですが、長いこと男女別学で体育の授業を行ってきた中学校にとっては、大きな転換期になるかもしれません。 ただし、メリットもたくさんあります。

 本日も、男女に関係なくSS(スピーキング・スキル=わかりやすく話す力)を用いて、マット運動の苦手な人に教え合う姿が見られました。例えば、側転グループでは「膝を伸ばして、思い切り脚を振り上げて」。開脚前転グループでは「もっと体の近くで手をついて」といった感じです。

 新学習指導要領では、言語能力を育成する言語活動も重視しています。そうした点からも、本日のようにSSを意識した言葉による男女の教え合いは、まさに新しい体育の授業を見ているようでした。
                          校長 武田幸雄
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2月21日(金)本日の授業風景(2)

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 1年4組・技術家庭(家庭分野)の授業の様子です。

 『衣食住』という熟語は「衣服と食事と住居」つまり、生活の基盤となるものを表す言葉です。それらを家庭分野では衣生活・食生活・住生活と表現しますが、本日からその中の『衣生活と自立』の学習に入りました。

 まず『住まいの役割と住まい方』に関する学習です。 住空間には、そこで営まれる生活行為によって、家族共有の空間、個人の空間、移動と収納の空間、整理・衛生の空間、家事の空間に分類されます。

 授業では、ある住空間の見取り図を、上記5つの空間に色分けしました。 近年は「個人の空間」にいるのが長時間化している人も多いようですが、ぜひ「家族共有の空間」にいる時間も大事にしてください。

                          校長 武田幸雄
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2月21日(金)本日の授業風景(1)

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 3年1・2組 英語(少人数)の授業の様子です。

 都立高一般入試の行われている本日は、多くの3年生が受検に出かけています。 そのため、ただでさえ少人数形態の授業が「スーパー少人数」とも言える状態でした。 ちなみにこのグループは、9名での授業です。

 ただし、授業は特別なことをせず、通常どおりの学習です。その中で、新出英単語「 gather(…を集める)」の確認をしている際、2年生で学んだ同じ意味をもつ英単語「 collect 」との違いが話題になりました。

 そこで先生が「では、今から語彙力を高めるMT(ミーニング・タイム)です。共に『…を集める』という意味の『 gather 』と『 collect 』を辞書で調べて、その違いを説明してください」と指示されました。

 そして、例文等から両者を比較した結果「 gather 」は「多くのものをまとめて集める」で「 collect 」は「多くのものの中から選んで集める」という違いのあることが分かりました。

 改めてそう説明されて私も、花の寄せ植えなどを「gathering(ギャザリング)」というし、切手の収集などを「 collection(コレクション)」ということに合点がいきました。
                          校長 武田幸雄
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2月20日(木)本日の授業風景(3)

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 2年2組・国語の授業の様子です。

 2年生は「書く」活動に特化した単元「『ある日の自分』の物語を書く」に取り組みました。 タイトルにあるとおり、自分の体験をもとに、表現の仕方を工夫して「ある日の自分」を物語風に書きました。

 本日は、書いた物語を友達と読み合い、お互いに評価し合う活動です。 もともと情景描写や心情表現を工夫して物語を書くこと自体、WS(ライティング・スキル=正しく書く力)を育成する学習でした。

 それに加えて友達の物語を評価する際にも、WSを意識した条件が付されています。 具体的には「よい点・改善点の両方を書く」「3文以上で、適切な接続詞を使って文をつなぐ」といった条件です。

 本日発行の『校長通信』の4面「RS特集記事」でもお伝えしましたが、国語の学習は全ての活動がRS(リーディング・スキル=読み解く力)の育成に関わっているということを、改めて感じました。

                          校長 武田幸雄
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2月20日(木)本日の授業風景(2)

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 3年1組・社会(公民)の授業の様子です。

 『現代の貧困と多様化する社会』の学習で、世界における人口や経済の格差問題を取り上げています。 まず発展途上国の貧困を、自然や地理的要因、産業や経済の問題、歴史的背景などから考えました。

 その後、貧困の連鎖についてイメージを膨らませてから「それらの問題を解決するために、自分たちにも出来ることはないか?」を考えました。 そして、キーワードの一つとして「フェア・トレード」が出ました。

 簡単に言えば「発展途上国の原料や製品を適正な価格で購入すること」です。特にコーヒーやチョコレートなどの食料品のパッケージにも、よく見ると「FAIR TRADE」マークが付いていることがあります。「自分にも出来ること」の第一歩として、そうした商品の購入を心がけたいですね。

                          校長 武田幸雄
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2月20日(木)本日の授業風景(1)

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 1年1・2組 英語(少人数)の授業の様子です。

 Unit-10『あこがれのボストン』の学習です。登場人物がボストン美術館を見学する場面を読みながら、この単元のめあての一つ「 When…?」を使って「いつできるかを尋ねる」言い回しを学習していました。

 登場人物は、ボストン美術館に展示されている葛飾北斎の浮世絵『神奈川沖浪裏』を見て「Look at this picture. Can you find Mt.Fuji in it ?」(この絵を見てごらん。富士山がどこにあるか見つけられる?)といった会話を交わします。

 この質問文に出てきた「 it 」(それ)が、他の文にも繰り返し出てきます。そこで、その都度それぞれの「 it 」が何を指しているのかチェックし、他の単語に置き換えて答える活動を行いました。

 このように指示語の内容をしっかり理解することも、RS(リーディング・スキル=読み解く力)の育成には欠かせません。英語の授業でも、そうした取り組みがしっかり行われています。
                          校長 武田幸雄
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2月19日(水)学びのエリア・第4回合同研修会

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 本日、今年度第4回目となる「小中一貫・板三エリア」(本校・板一小・板八小・中根橋小)4校合同の研修会が中根橋小で開かれました。

 昨年は、1学期の第1回研修会で中学校の授業参観と教科別の分科会、夏休み中の第2回研修会で連携授業に向けた教科別の検討会、2学期の第3回研修会で小中の先生方がチームを組んでの連携授業を行いました。

 さらに今年度は3学期に第4回を設定することで、私たち中学校の中学校の教員が小学生の授業を参観するとともに、まもなく入学してくる6年生の情報交換等を行うことが出来ました。
                          校長 武田幸雄
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2月19日(水)本日の授業風景

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【写真・上】1年3・4組 保健体育(男子)の授業の様子です。

 『駅伝競走』に取り組んでいます。 本日は、初めて襷(たすき)リレーを行います。 そのためチームとしての勝敗より、襷の受け渡しやタイム計測のスキルを身につけることが、大事な授業のめあてでした。

【写真・中】2年4組・理科の授業の様子です。

 2年生の学習範囲がそのまま出題されている、過去の高校入試問題に挑戦していました。 2年生の3学期を「3年生・0(ゼロ)学期」と捉えている皆さんにとっては、よい刺激になったのではないでしょうか。

【写真・下】3年3組・理科の授業の様子です。

 『自然の恵みと災害』を学習したことを受け、発展学習として「マイ防災バッグ」を取り上げてました。実際に先生が用意されている防災バッグの中身(1人に必要な3日分の食糧等)も参考に、自分で用意するべき防災バッグの中身や、それを収納するバッグの種類について考えました。

                          校長 武田幸雄

2月18日(火)本日の授業風景(3)

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 1年1組・美術の授業の様子です。

 本日は、鑑賞の授業でした。 日本や諸外国の優れた美術作品を鑑賞し、作品の特徴や歴史的背景を学びます。 そうした活動を通して美術作品の見方や感じ方を広げるのも、大切な美術学習の一つです。

 本日は、光の表現などに重点を置き、見た時の印象を重視した『印象派』について学んでいました。 19世紀後半のフランスで発生した芸術運動の名称ですが、その由来はクロード・モネの絵画にあったそうです。

 有名な『印象・日の出』という絵を出品した際、批評家から「この絵には印象しかない。描きかけの壁絵の方がましだ」とけなされたことが「印象派」という言葉を生み出すきっかけになったのだそうです。 そんな知識をもって鑑賞すると、同じ名画でも見え方が違ってきますね。

                          校長 武田幸雄
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