最新更新日:2020/10/01 | |
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5月17日(金)校長は見た!修学旅行(12)奈良公園と言えば「鹿」。 その鹿と戯れるのを楽しみにしていた人も多いようでしたが、鹿せんべいをねだってグイグイくる鹿を怖がったり、シャツをくわえられて逃げ回ったり、鹿の「落とし物」を踏んでしまって悲鳴をあげたりと、当初のイメージとは異なった人も多いようです。 5月17日(金)校長は見た!修学旅行(11)中に入った瞬間、やはりその大きさには多くの人が「おおっ!」と感嘆の声を上げていました。 5月17日(金)校長は見た!修学旅行(10)
奈良公園(東大寺)でのクラス集合写真、上から3組➡4組です。
5月17日(金)校長は見た!修学旅行(9)
12時50分
奈良公園(東大寺)に到着しました。 まずはクラス集合写真撮影です。 写真は上から2組➡1組です。 5月17日(金)校長は見た!修学旅行(8)新幹線は予定どおり京都駅に到着しました。 京都タワーや東寺の五重塔を見ると、改めていよいよ修学旅行が始まったと実感します。 このあとはクラスごとにバスに分乗し、奈良方面に向かいます。 奈良ではまず大仏で有名な東大寺の見学も含め、奈良公園内を班行動で回ります。 その後、再度バスに乗車し、法隆寺へと向かいます。 5月17日(金)校長は見た!修学旅行(7)
10時10分
新幹線は、浜松駅を通過しました。 時刻表とにらめっこで、実際のダイヤとどれぐらいの誤差あるか確認している人もいます。 「今は16秒差がありますが、間もなく減速区間になるので、誤差が縮まるかもしれません。」等、かなり専門的です。 このあとは、早めの昼食タイムです。 5月17日(金)校長は見た!修学旅行(6)新幹線は、静岡駅を通過しました。 美術の先生に、似顔絵を描いてもらっている人たちもいます。 このあとは下車時間から逆算して、10時20分より早めの昼食をとります。 5月17日(金)校長は見た!修学旅行(5)新幹線は、熱海駅を通過しました。 車内は、相変わらずカードゲームやボードゲーム、おしゃべりなどで盛り上がっています。 一方で、参考書を広げている人もいました。 「さすが3年生!」と声をかけてしまいました。 5月17日(金)校長は見た!修学旅行(4)先ほど新幹線は、新横浜駅を通過しました。 車内では、カードゲームを楽しんだり、友達とのおしゃべりに興じたりしている人が多いのですが、早起きしたせいか就寝中の人もいました。 5月17日(金)校長は見た!修学旅行(3)
8時53分
新幹線は、東京駅を出発しました。 今年の修学旅行のスローガンは【3年間の集大成 見たい 知りたい 楽しみたい 古都の歴史を感じたい さぁ行こう! 日本が誇る Kyoto Nara へ!】です。 これまでの宿泊行事はもちろん、さまざまな行事や活動を通して培ってきた力を、文字どおり集大成してください。 5月17日(金)校長は見た!修学旅行(2)
8時00分
集合場所で行われた出発式の様子です。 私から「事故なし、ケガなし、違反なしの『東京で一番』の修学旅行を」といった話をした他、実行委員長の話、看護師さんや添乗員さん、カメラマンさんの紹介などを行いました。 このあとは、新幹線のホームに向かいます。 5月17日(金)校長は見た!修学旅行(1)
本日より3年生は、2泊3日の日程で奈良・京都方面に修学旅行に出かけます。 写真は、7時30分現在の東京駅地下団体待合所の様子です。 板三中生もかなり集まってきています。 板橋区役所前のチェックは全員が通過したとの報告が入っているので、とりあえず当日になってからの欠席者ほいません。
このあとも学校ホームページ(HP)では、なるべくリアルタイムに修学旅行の様子をアップしていきたいと思います。 5月16日(木)本日の授業風景(3)
2年3・4組 英語(少人数)の授業の様子です。
現在使用している教科書の各 Unit(単元)は「聞く・話す・書く」活動を中心にしたページと「読む」活動を中心にしたページとがあります。 本日は、Unit1の「読む」活動の学習に取り組んでいました。 そうした学習では、デジタル教科書が活躍しています。 電子黒板に映し出された教科書本文の単語の色が、ペースに合わせて変わっていきます。 そのペースも、3段階に切り替えができます。 しかし、最後は機械に頼らず読めるようにならなければなりません。 「速すぎず遅すぎず、発音に注意して滑らかに読めるようになりましょう」との先生からの指示の下、何回も音読練習に取り組んでいました。 校長 武田幸雄 5月16日(木)本日の授業風景(2)
3年2組・国語の授業の様子です。
『学びて時にこれを習ふ』の学習です。中国古代の思想家・孔子と、その弟子たちの言行録である『論語』を取り上げた教材です。 【子曰はく「…」と。】(先生がおっしゃるには「…」と。)で知られます。 本日は、まず教科書に掲載されている4つの言葉について、音読したり意味を確認したりしました。 その後、他の孔子の言葉を紹介するプリントが配られ、全部で24の言葉の中から好きなものを一つ選びました。 そして、その言葉を今後の生活にどう生かしていきたいかを、ワークシートにまとめました。 今から2500年以上前の言葉ですが、現代の私たちにとっても励みや教えになる言葉がたくさんありましたね。 校長 武田幸雄 5月16日(木)本日の授業風景(1)
1年3組・国語の授業の様子です。
「書くこと」に特化した小単元『わかりやすく説明しよう』の学習です。 まず趣味や部活のことなど、何か説明したいテーマを決め、どんな切り口で説明していくのかという観点を立てました。 そして、現在は「マッピング」に取り組んでいます。 テーマを中心に立てた観点ごとに情報を掻き出していくのがマッピングです。 いわば、原稿を書くための見取り図のようなものです。 マッピングが完成したら、いよいよ文章にまとめていきます。 「書くこと」に重点を置いた単元ですが、説明ということでもあるのでSS(スピーキング・スキル=わかりやすく話す力)の向上にも役立ちそうです。 校長 武田幸雄 5月15日(水)本日の授業風景(3)
1年2組・技術家庭(技術分野)の授業の様子です。
小学校の図工(図画工作科)の学習内容は、中学校では大きく美術科(図画)と技術科(工作)に分かれます。 そのうち小学校の工作では、主に表現活動や造形遊びを重視する傾向があります。 それに対し中学校の技術科では、実践的・体験的な活動を目的に実習や製作に取り組みます。 ただし、材料の特徴を生かしたものづくりや、適切な用具の取り扱いなどは、工作・技術いずれにも共通しています。 本日は、今後取り組む『木材加工』の基礎知識について、教室で学習していました。 薄くした複数枚の木材を、繊維方向が直交するように貼り付けた「合板」の強度などを、実際に確かめました(写真・下)。 校長 武田幸雄 5月15日(水)本日の授業風景(2)
3年1組・社会(歴史)の授業の様子です。
『朝鮮をめぐる対立・日清戦争』の学習です。 授業のめあては【日清戦争の背景と影響を説明できる】とあります。 私も常々「日清戦争は、なぜ起きたのか?」が疑問だったので、ついお邪魔してしまいました。 教科書には、フランス人画家・ビゴーの描いた「魚釣り遊び」というタイトルの有名な風刺画が掲載されていました。 「CORĒE(朝鮮)」と書かれた魚を、対岸の日本人と中国(清)人が釣ろうとしています。 その様子を離れた橋の上から、釣り糸を垂らすことなくじっと眺めるロシア人。 本日は、そんな三者三様の思惑や冬至の候際情勢なども踏まえて、授業のめあてを確認していきました。 校長 武田幸雄 5月15日(水)本日の授業風景(1)
2年1・2組 数学(少人数)の授業の様子です。
『式の計算』の学習です。 授業のめあては【式の値を工夫して求める】とあります。 例えば、次のような問題を解きます。 【a=5 b=−3 のとき 2(3a−4b)−4(a+3b) の式の値を求めよ】 すでに1年生の『文字と式』の学習で、式の中の文字を数に置き換える「代入」は学んでいます。 しかし、授業のめあてにあるように、2年生では【工夫して求める】ことが大事になります。 そこで、式に直接代入して値を求める方法の他、先に式を計算して(同じ文字をまとめて)から数を代入する方法などを確かめました。 いずれにせよ正確性や求めやすさなど、式に合ったやり方を見出しましょう。 校長 武田幸雄 5月14日(火)本日の授業風景『乗法公式』を用いて、さまざまな式を展開する演習です。 ある式を展開するのに、4つある乗法公式の土絵を用いればよいかがパッとわかるには、こうした演習を積み重ねるのが一番の近道です。 【写真・中】2年1組・国語の授業の様子です。 『生物が記録する科学』の学習です。 動物に取り付けた小型の記録計でデータを収集・分析する調査方法「バイオロギング」ついて述べた説明文です。 資料や事実をもとに、疑問を解き明かす過程を読み取ります。 【写真・下】1年4組・国語の授業の様子です。 『聴き取り問題』を行っています。「聴き取り」というと英語のリスニング問題を思い浮かべますが、国語でも「聞く」は「話す・書く・読む」と並んで大事な技能の一つなので、時折こうした問題に取り組みます。 校長 武田幸雄 5月13日(月)本日の授業風景(3)
1年1・2組 保健体育(男子)の授業の様子です。
授業のめあてが【団結やコミュニケーションの意味を、動いて知る】とありました。 取り組んでいたのは『ヘリウムリング』というアクティビティーです。 グループ全員が人差し指のみを使い、フラフープを地面に下ろします。 簡単そうに聞こえますが、グループ全員が呼吸を合わせてバランスを取るのが意外に難しいので、失敗が続きます。 先生からは「失敗を人のせいにしていたら、絶対にうまくいきません」といった指摘がありました。 そして「失敗の原因を明らかにし、解決策を話し合って改善につなげることが大事です」との助言を受け、徐々に成功するグループが増えました。 今後もさまざまな種目で生きる取組でしたね。 校長 武田幸雄 |
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