最新更新日:2020/10/01
本日:count up5
昨日:4
総数:86010
TOP

6月4日(火)校長は見た!鎌倉校外学習(5)

画像1
画像2
画像3
11時45分までに会えた班の人たちです。

 鎌倉駅で下車した班の中には、江ノ電に乗り換えて長谷駅に向かい、長谷寺や高徳院(鎌倉大仏)を見学してきたという人たちもいました。

 私は終日この鶴岡八幡宮にいるので見ることはできませんが、初夏を迎えた今、鎌倉大仏というと与謝野晶子の次の歌を思い出します。
 【鎌倉や 御仏なれど 釈迦牟尼は 美男におわす 夏木立かな】

 この歌碑も境内にあったはずですが、ちゃんと見てきましたか?

6月4日(火)校長は見た!鎌倉校外学習(4)

画像1
 10時40分までに会えた班の人たちです。

 北鎌倉駅で下車した人たちは、ここに来るまでに駅前の円覚寺や鎌倉五山第一位の建長寺などを回ってきたようです。

 中には、明月院を見学してきたという班もありました。 明月院と言えば、別名「あじさい寺」。 今まさに見ごろを迎えた境内は混雑していたかと思いますが、きっと心に残る景観だったことでしょう。
画像2

6月4日(火)校長は見た!鎌倉校外学習(3)

画像1
 10時05分板三中生がやってきました。

 ただし、比較的早い時間帯に来る班と、逆に遅い時間帯に来る班は、もう一つのチェックポイントである高徳院(鎌倉大仏)でチェックを受ける人たちです。 この班の人たちも、このあと高徳院に回るとのことです。

6月4日(火)校長は見た!鎌倉校外学習(2)

画像1
 9時30分 鶴岡八幡宮に到着しました。

 早くも大勢の観光客の姿や、板三中と同じように校外学習を行っている小中学生の姿が見られます。

6月4日(火)校長は見た!鎌倉校外学習(1)

画像1
 9時00分 本日、2年生は鎌倉で校外学習を実施しています。

 この校外学習の目的は、大きく二つあります。 簡単に言うと、一つは「鎌倉の歴史や文化を学ぶ」、もう一つは「自分たちで協力して班行動を成功させ、修学旅行へのステップとする」ということです。

 一人ひとりが自覚ある行動で、その目的を達成してほしいと思います。

 現在、生徒たちは7時30分過ぎに大山公園で最初のチェックを受け、班ごとに鎌倉方面に向かっているところです。 私は現地での様子を伝えるため、一足早く現地に到着しています。

 このあと私は、全24班中18班が訪れる予定になっている鶴岡八幡宮に向かい、そこで板三中生がやってくるのを待ちたいと思います。 全班が予定どおりに到着し、私とすれ違うことなく出会えることを願います。

6月3日(月)本日の授業風景(3)

画像1
 3年4組・理科の授業の様子です。

 『生物の成長と生殖』の学習で、前半は『細胞分裂』のまとめ、後半は『無性生殖』の学習に入りました。 まず、生殖とは「生物が子(新しい個体)をつくること」という意味を確認しました。

 その際、先生が発展学習として、ハイブリッド(異種の組み合せ)についても画像とともに教えてくださいました。 最近は「電気とガソリン」など複数の動力源をもつ自動車技術でおなじみの言葉です。

 生物の世界にも自然界での交配だけでなく、人工的に行った交配によるハイブリッドが存在します。 特に後者は科学面や倫理面、法律面など、さまざまな視点で議論されているので、調べてみるのも良いでしょう。

                          校長 武田幸雄
画像2

6月3日(月)本日の授業風景(2)

画像1
 2年2組・音楽の授業の様子です。

 同じ音楽の授業ですが、女子の一部は先生のピアノ伴奏で歌い(写真・上)、他の女子は別の場所で歌の練習、男子は自席でリコーダーの練習(同・下)と、取り組んでいる内容がそれぞれ違っています。

 実は、合唱曲『時の旅人』のパート別の歌のテストを行ってるところだったのです。 テストを終えたパート(男声)はリコーダー練習、テストを待つグループはCDで自主練習をしているのでした。

 テスト結果は、声量や音程など6つの観点を各5段階で評価されます。 それを受け自分でも、よりよく歌うための改善策を評価シートに記入しました。 こうした積み重ねが、合唱コンクールに生かされるのですね。

                          校長 武田幸雄
画像2

6月3日(月)本日の授業風景(1)

画像1
 1年2組・道徳の時間の様子です。

 本日は、担当の先生の研究授業を兼ねていたので、教育委員会の指導員の先生の他、本校の先生方も参観されていました。【弱さを乗り越え生きる】をテーマに『挫折から希望へ』という教材を使用しています。

 その教材から離れて、先日中学校で初めて経験した定期考査を題材に、班員どうしの話し合いも行いました。 「定期考査に向けて勉強したにもかかわらず、良い結果が得られなかった」という挫折が想定です。

 その挫折を、どうやって希望へと変えていくか? まさに教材名と同じテーマですが、身近で切実な内容だっただけに、真剣に話し合う姿が印象的でした。 道徳にとどまらず、今後の教科学習に役立てたいですね。

                          校長 武田幸雄
画像2

6月3日(月)全校朝礼・校長講話

画像1
 本日の全校朝礼では、下記の表彰も行いました。

【ソフトテニス部】板橋区総合体育大会
 女子・第5位 = 村上&野口ペア  男子・第5位 = 椋本&岡ペア

 また、本日より3週間にわたり教育実習を行う2名の実習生(理科・家庭科)の紹介も行いました。

※校長講話の内容は、下の『おりたたみ記事』をクリックしてください。
校長講話・ここをクリック

6月2日(日)今週の予定(6/3〜7)

画像1画像2
         ※ 写真は、先週の授業風景です。

6月3日(月)【通常授業】 全校朝礼 教育実習・始(〜21日)

  4日(火)【通常授業】 2年・校外学習 RST(3年)

  5日(水)【通常授業】 RST(2年)  ( 部活再登校 )

  6日(木)【通常授業】 RST(1年)

  7日(金)【通常授業】 専門委

            ★ ★ ★ ★ ★

※RST(リーディング・スキル・テスト)は、各日とも該当学年の各クラスが1時間ずつパソコン室を利用して実施します。
                          校長 武田幸雄

6月1日(土)一週間を振り返って

画像1画像2
         ※ 写真は、今週の授業風景です。

 一昨日、昨日と、中間考査が行われました。 1年生にとっては初めての定期考査でしたが、1週間前には移動教室もありました。 そのため早い段階から、具体的な計画と確実な実行の重要性を説いてきました。
 
 来週は、その中間考査の返却が多くの授業で行われると思います。 答案用紙に書かれた得点を見て、一喜一憂する姿も見られることでしょう。 ただし、多くの先生方が異口同音におっしゃていることがあります。

 それは「必ずやり直しをすること」です。 『やり直しプリント』が宿題として出される教科もありますが、もう1回問題を解き直し、次に同じ間違いをしないようにすることは、教科に関係なく重要な学習です。

 また、一つ一つの問題だけでなく、日常の学習への取り組み姿勢も振り返りましょう。 授業への臨み方や家庭学習のあり方について、今後に向け必要な「やり直し」を各家庭でも話し合っていただければ幸いです。

                          校長 武田幸雄

5月31日(金)オリンピック・パラリンピック学習教室

画像1
画像2
画像3
 授業を大事にする本校では、本日中間考査終了後は通常授業でした。 そして、給食を挟んで5〜6時間目には、全校一斉に「オリンピック・パラリンピック学習教室(オリパラ学習教室)」を行いました。

 この学習教室は「オリンピック・パラリンピックの精神」「スポーツ(オリ・パラ競技)」「文化(日本文化・国際理解)」「環境問題」の4つのテーマのいずれかで開かれます。

 今回は、そのうち「環境」を取り上げ、坂本昭夫氏(『海をつくる会』事務局長・大学教授)をお迎えし、ご講演をいただきました。 「海洋ゴミの現状を知り、生活を見直す」ことをテーマとしたお話です。

 坂本氏は、国内外で環境保全活動に取り組まれています。 そのためご自身で撮られたたくさんの画像や動画もまじえながら、まさに「今、そこにある危機」を具体的に話してくださいました。

 中には、ショッキングな事実に驚いた人もいたかもしれませんが、環境問題について考える良いきっかけになったと思います。 これを機に「持続可能な社会の実現」に向け、具体的な行動をとり始めましょう。

                          校長 武田幸雄

5月31日(金)1学期中間考査・第2日目

画像1
 本日は、数学・理科・社会のテストが行われました。

 1学期の中間考査は、2・3年生にとっては「今年度最初」ですが、1年生にとっては「中学校で最初」の定期考査でした。 授業の中で受ける小学校のテストとは、また違った緊張感があったかもしれませんね。

 ぜひ、今回の定期考査に向けて取り組んだ学習活動の「成果と課題」を明らかにしてください。 そして、それを次の定期考査(期末考査=6月26・27・28日)に生かしましょう
                          校長 武田幸雄

5月30日(木)1学期中間考査・第1日目

画像1
 本日と明日、今年度最初の定期考査が行われています。

 第1日目の本日は、国語と英語のテストを実施しました。 国語のテストには、全学年で「200字作文」が出題されています。 高校入試では、都立高校をはじめ多くの学校で200字作文が出題されています。

 採点は、書かれている内容によって加点される他、不適切な原稿用紙の使い方や誤字脱字、字数が制限を超えてしまったり極端に少なかったりした場合には減点されます。 こうした定期考査で、慣れておきましょう。

                          校長 武田幸雄

5月29日(水)本日の授業風景(3)

画像1
 1年2組・技術家庭(技術分野)の授業の様子です。

 教室から笑い声が漏れていたので、ついお邪魔してしまいました。 笑い声の理由は『伝言ゲーム』だったようです。 各列の一番後ろの人だけが、先生から箱の中に隠した「ある図形」を見せられます。

 図形を確認したら、それがどんな図形であったかを、前の人に小さな声で伝えていきます。 そして、最前列の人は、どんな図形かを黒板に描き、実際に最後尾の人が見た図形と一致するかどうかを競うゲームです。

 ゲームといっても、これも立派な技術科の授業です。 今後は『木材加工』に取り組むのですが、その際に必要となる基礎技能「構想図の描き方」につなげる目的で、行われていたというわけです。

 同時に「目で見たものの姿を、言葉に置き換えて伝える」という活動は、SS(スピーキング・スキル=わかりやすく話す力)の向上に役立っていると感じました。
                          校長 武田幸雄
画像2

5月29日(水)本日の授業風景(2)

画像1
 3年3・4組 保健体育(男子)の授業の様子です。

 『走り幅跳び』に取り組んでいます。 本日は、主に「踏み切り」を練習していました。 通常のコースと、ロイター板(踏切板)を設置したコースの2種類が用意されてるので、自分に合った練習ができます。

 前傾姿勢で地面と平行に跳んでも、すぐに落下してしまいます。 逆に高く跳ぶことを意識しすぎると、スピードが緩んでしまいます。 そうならないための踏み切り方について、先生から論理的な説明がありました。

 3年生の理科では『力の合成(合力)』を学習します。 前に向かって走る力(助走)を、最も距離の出る角度に変えるためにはどうすれば良いか? 理科の授業で学んだことも、体育の実技に応用してみましょう。

                          校長 武田幸雄
画像2

5月29日(水)本日の授業風景(1)

画像1
 2年1組・技術家庭(技術分野)の授業の様子です。

 今後2年生は、エネルギー変換に関する技術と、生物育成に関する技術の両方に関係する実習『デスクプラント・ライト』の製作に取り組みます。 マイコン基盤でタイマー等を制御する機能を持つライトです。

 その基盤は、まさにライトの心臓部といえます。 そして、心臓部が正しく作動するためには、たくさんある小さな電子部品の位置を確認しながら、正確に「はんだづけ」しなければなりません。

 そこで、本日は「はんだづけ」の実技テストを行いました。 「はんだ」と「こて」を付ける・離す手順、上や横から見た時の「はんだ」の形など、安全に操作しているかどうかも含めて評価していただきました。

                          校長 武田幸雄
画像2

5月28日(火)本日の授業風景

画像1
画像2
画像3
【写真・上】1年1・2組 保健体育(女子)の授業の様子です。

 新体力テストの種目の一つ『ハンドボール投げ』の練習です。 東京都の中学生は、この種目の平均値が低いとされていますが、担当の先生のお話では「今年の1年生は、平均値は高いですよ」とのことでした

【写真・中】2年2組技術家庭(家庭分野)の授業の様子です。

 『トートバッグ』製作に取り組んでいます。 本日は、完成予想図と製作手順をまとめました。 今後は、それに基づいて作業を進めていきます。 そのためミシンの基礎技能習得も目指していました。

【写真・下】3年3組・社会(歴史)の授業の様子です。

 『ぬりかえられたアジアの地図』の学習です。 単元名からも分かるように、日清・日露戦争後に日本がアジアで推し進めた植民地政策も取り上げています。 インドの初代首相・ネルーの次の言葉が、当時のアジア諸国の感情を象徴していましたね。

 【日本のロシアに対する勝利がどれだけアジアの諸国民を喜ばせ、小躍りさせたか (中略) ところが、(中略) 少数の侵略的帝国主義国のグループに、もう一国を付け加えたにすぎなかった】
                          校長 武田幸雄

5月27日(月)本日の授業風景(3)

画像1
 2年3組・美術の授業の様子です。

 『私を伝えよう』に取り組んでいます。 本日は、担当の先生の研究授業を兼ねています。 そのため区教委から指導員の先生がお見えになっていたり、他学年や他教科の先生方も参観されたりしていました。

 『私を伝えよう』は、簡単に言えば自画像制作です。 ただし「自分の感情表現」をテーマにしているため、その感情に適した色や背景を工夫ます。 まさにタイトルどおりの「絵画による自己表現」です。

 先生からは「顔の描き方」について、全体のバランスのとり方や、目や鼻などパーツごとの描き方の工夫について説明がありました。 それらを参考に自分の外見と、その外見を生み出す内面を表現してください。

                          校長 武田幸雄
画像2

5月27日(月)本日の授業風景(2)

画像1
 3年1組・道徳の時間の様子です。

 【おもてなしの心】をテーマにした授業です。 教科書には『出迎え三歩、見送り七歩』という教材が載っています。 三歩前に出て人を出迎え、後ろから七歩ついて見送るという接客マナーを表した言葉です。

 修学旅行に行ってきたばかりでもあるので、このクラスでは「京都のホテルで受けたおもてなし」を振り返った後、「外国の方が我が家にホームステイに来た」という設定で、出迎えのシミュレーションをしています。

 「おもてなし」には、「サービス」とか「接待」とはまた違ったニュアンスが感じられます。 それは、教科書にもあった「奥ゆかしさ」とか「気遣い」が、さりげない動作となって表れているからかもしれません。

                          校長 武田幸雄
画像2
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
板橋区立板橋第三中学校
〒173-0013
住所:東京都板橋区氷川町22-3
TEL:03-3962-8865
FAX:03-5375-5788