最新更新日:2020/10/01
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6月16日(火)本日の授業風景(2)

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 8年3組・美術の授業の様子です。

 授業のめあてが【さまざまな絵画技法について理解することができる】と書かれていました。「筆と絵の具を使って絵を描く」という点は同じでも、さまざまな技法を用いることで表現の幅が広がります。

 その絵画技法については、休校中の家庭学習課題にもなっていました。担当の先生がそれらの技法を再現して、板三中YouTubeチャンネルで配信された動画は、このクラスでも多くの人が視聴したようです。

 本日は、ワークシートを使い、改めて「ドリッピング」などの技法を確認しました。間もなく、コロナ感染予防に配慮しながら美術室で実技の授業も始まるかと思います。その際には、ぜひ活用してください。

                          校長 武田幸雄
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6月16日(火)本日の授業風景(1)

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 7年4組・保健体育の授業の様子です。

 小学校で「体育」と呼んでいた教科が、中学校では「保健体育」と呼ぶようになりました。そんなことからも分かるように、中学校では保健分野と体育分野とで学習内容を分けています。

 現在は、コロナ感染予防のため、主に実技を必要とする体育分野の学習(実技の授業)を控えています。本日も教室で、家庭学習課題になっていた『心身の機能の発達』等の復習と確認に取り組んでいました。

 こうした保健分野の授業は、3年間で48時間程度を配当することになっています。生涯にわたり心身の健康や安全を保持するための基礎知識・技能を身につける重要な学習なので、しっかり取り組みましょう。

                          校長 武田幸雄
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6月15日(月)本日の授業風景

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 前の記事でもお伝えしたように、本日より一斉登校となりました。

 分散登校の間は2グループが隔日で登校していたので、実質的に新しいクラスの仲間全員との初顔合わせということになります。そのため各クラスとも学活の時間を多めに設定し、各種係や委員決めを行っていました。

(写真・上)は9年生の教室ですが、本日担任の先生にお子さんが誕生されました(おめでとうございます!)。そのため学校に来られない先生がオンライン会議用アプリを使用してリモートで学活指導をされています。

(写真・中)の8年生の教室でも、委員や係決めを行っています。係には昨年度までなかった「換気係」、当番にはこれも昨年度までなかった「配膳当番」ができるなど、新しい学校生活様式の一端が垣間見えました。

 7年生は、上級生より1時間多く学活を設定していました。上級生と違い係や委員の仕事内容を説明するだけでなく、中学校での一日の流れや生活する上での注意事項なども確認する必要があるためです。

 また、友達に自分を知ってもらうための自己紹介カードも作成しました(写真・下)。初対面の人と打ち解けることを目的に、3密を避けて簡単にできるコミュニケーション・ゲームを行っているクラスもありました。

                          校長 武田幸雄

6月15日(月)全校朝礼(放送)・校長講話

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 一斉登校の再開した本日の全校朝礼は、各教室での放送朝礼とはいえ、全校生徒が一堂に会して話を聞く今年度最初の機会となりました。

 一斉登校が始まったということで、生活指導主任の先生からは分散登校時の課題と成果を踏まえ、改めて「新しい学校生活様式」について話がありました。一人一人が自覚をもって日々を過ごしてくれるよう望みます。

※校長講話の内容は、下の『おりたたみ記事』をクリックしてください。
校長講話・ここをクリック

6月14日(日)今週の予定(6/15〜19)

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    ※ 写真は、4階情報コーナー(7年生)の掲示板です。

6月15日(月)【午前授業】 放送朝礼

  16日(火)【午前授業】

  17日(水)【午前授業】

  18日(木)【午前授業】

  19日(金)【午前授業】14:00〜9年生保護者会(校内各所)

  20日(土)【土曜授業】9年生のみ 10::00〜7年生保護者会

            ★ ★ ★ ★ ★

※今週より通常登校(分散ではなく一斉)の午前授業で、給食終了後に下校となります。下校後は、原則として15:00まで家庭学習です。

※19日(金)は第9学年、20日(土)は第7学年の保護者会です。「3密」を避けるため校内各所に分散し、放送による全体会のあと学級別の保護者会を行います。詳細は、別途配付のプリントをご参照ください。

※20日(土)の土曜授業は、9年生のみです。なお、感染症予防の観点から、学校公開はいたしません。
                          校長 武田幸雄

6月13日(土)一週間を振り返って

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         ※ 写真は、今週の授業風景です。

 今年度の年間行事予定表の当初版では、今週8日(月)が「9年生・振り替え休業日」となっていました。本来であれば先週4日(木)〜6日(土)までが修学旅行だったからです。

 その「本来であれば」は、もちろん「コロナ禍さえなければ」です。おそらく今後も「本来であれば(コロナ禍さえなければ)」運動会だった、文化祭だった…等々、ため息をつくことがあるかもしれません。

 しかし、変えられない現実を嘆いていてばかりいられません。私たち教職員は、様々な行事や活動を諦めざるを得なかった生徒たち(特に9年生)の無念さを、別の形で全力フォローすることに注力しています。

 その一つが、学習支援です。例えば、次世代型学習支援策を構築するためのプロジェクト・チームを立ち上げるなど、学校再開後も生徒のためにできる支援策をMAX(最大限)で考え実行していく所存です。

                          校長 武田幸雄

6月12日(金)本日の授業風景(3)

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 9年3組・国語の授業の様子です。

 小説『高瀬舟』の学習です。本日は作者である森鴎外の生涯について理解を深めた他、新出漢字や語句の意味確認を行いました。その新出漢字について、昨日東京都教育委員会が重要な発表をしています。

 簡単に言うと、休校が長引いたことにより、都立高入試の出題範囲から除外する内容を明らかにしたのです。それによると、国語の入試問題からは「中学3年生の教科書で学習する漢字」が除外されました。

 だからといって「じゃあ、あえて新出漢字を勉強する必要などない」などと考えないでください。「入試に出る・出ない」に関係なく、小説を読み解くためには漢字や語句の知識は必要なのです。

 各教科の先生方も、昨日の発表を受けて再度「年間指導計画」を見直しています。各教科の詳細は別途連絡があるので、生徒の皆さんは報道に左右されず先生方を信じて授業に臨んでください。
                          校長 武田幸雄
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6月12日(金)本日の授業風景(2)

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 7年1・2組 数学の授業の様子です。

 以前もお伝えしましたが、本来であれば数学の授業は2クラスを3分割する「習熟度別少人数」で実施します。しかし、コロナ感染対策から1組(写真・上)2組(同・下)と、それぞれ単学級での授業です。

 とはいえ本日までは分散登校のため、結果として「少人数」です。ただし、通常登校となる来週からは一斉授業となるので、少し窮屈に感じるかもしれませんね(少人数授業は、区の方針により2学期から)。

 この授業では、1・2組ともに『正負の数』を取り上げていました。早くも【―】(マイナス=負の符号)が出てきましたね。「算数」から「数学」になったことを実感できたのではないでしょうか。
                          校長 武田幸雄
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6月12日(金)本日の授業風景(1)

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 8年3組・国語の授業の様子です。

 『文法』の学習です。休校により前学年で履修しきれなかった内容を確認したり、先生が再度分かりやすく解説されて利しています。「文節と文節の関係」を取り上げていました。

 この学習が、今後の「品詞(単語)」学習の基礎になります。一方で、時間的な制約もあるので、先生は今まで以上に授業の進め方を工夫して、効率よく、そして、分かりやすく解説する方法を採られています。

 その一つが、プレゼンテーション・ソフトを使用した授業です。あらかじめ用意したスライドと同じものをプリントアウトしたシートが配付されています。そのため黒板を写す時間も短縮され、生徒も専制の解説聞いたり問題を解いたりすることに、有効に時間をつかえているようでした。

                          校長 武田幸雄
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6月11日(木)本日の授業風景(3)

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 8年2組・英語の授業の様子です。

 前学年の最後の学習である『一般動詞の過去形』を取り上げていました。一般動詞には、例えば watch → watched のように(e)d をつけて過去形にする規則動詞と、go→went のような不規則動詞とがあります。

 本日は、不規則動詞の学習です。先生から配られたワークシートに、代表的な不規則動詞の原形・意味・過去形を記入しました。それを使用して「原形」と「過去形」を友達とペアワークで確認しました。

 ただし、感染予防の観点から時間を限定し、写真のようにソーシャル・ディスタンスもしっかり確保しています。生徒の皆さんもしっかり集中して、いつも以上に学習効果を高めていました。
                          校長 武田幸雄
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6月11日(木)本日の授業風景(2)

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 7年2組・理科の授業の様子です。

 『花のつくりとはたらき』の学習です。本日は『裸子植物と被子植物』を取り上げていました。これまでデジタル教科書や動画を使用して学習してきたことを、ワークシートにまとめています。

 マツのように、子房がなく胚珠(受粉後、種子になる部分)がむき出しになっている植物を「裸子植物」、サクラのように胚珠が子房の中にある植物を「被子植物」ということが、授業の最後に確認されました。

 その際、先生が「周りを被われているから【被】を使って被子植物、むき出しだから【裸】を使って裸子植物です」とまとめてくださいました。板三中では、こうしたMT(ミーニング・タイム=語彙力を向上させるための言葉に関する短時間学習)を、各教科の授業で取り入れています。

                          校長 武田幸雄
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6月11日(木)本日の授業風景(1)

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 9年3組・社会(公民)の授業の様子です。

 授業のめあてが【コロナで起きた社会の仕組みをとらえる】とあります。前の授業で、コロナ禍が社会生活や政治・経済に与えた影響を取り上げた新聞記事の切り抜き(9種)が配付されました。

 その中から自分で興味をもった記事を選び、コロナ禍がもたらした変化について自分の考えをまとめました。特に『学校の9月入学』を選んだ人は、現在の自分にも直接関わるだけに率直な考えを述べていました。

 また『マスク単価の乱高下』を取り上げた記事では、本校オリジナルの「板三マスク」を思い浮かべた人もいるようです。確かに学校でマスクを手作りするなど、コロナ前には考えられなかった変化ですね。

 コロナ禍を通して現代社会を考える、とてもタイムリーな授業でした。

                          校長 武田幸雄
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6月10日(水)本日の授業風景(3)

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 8年2組・理科の授業の様子です。

 前の記事(7年生・地理の授業)の次の時間、8年生の廊下を歩いていると「自分の立っている地面を深く掘り続けたら、地球の反対側のブラジルに出られると思いますか?」という先生の声が聞こえました。

 『地球の姿』の授業を取材したばかりだったので、つい興味が湧いてお邪魔しました。先の質問の答えは「地球の中心部にある6000度近いどろどろの流体を通り抜けなければ出られない」といった内容でした。

 『地震が起こるしくみ』の学習で、地球の内部構造を取り上げた際の豆知識でした。他学年・他教科の授業を取材できる私は、平面的な地球の見方と空間的な地球の見方を、2時間連続で学ぶことができました。

                          校長 武田幸雄
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6月10日(水)本日の授業風景(2)

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 7年1組・社会(地理)の授業の様子です。

 『世界の姿』の学習です。本日は、ワークシートや世界地図、地球儀などを使って【世界の大まかな形をつかむ】をめあてに授業を進めていました。6つの大陸や3つの大洋の名称や位置を確認しています。

 6つの大陸の一つに「南極大陸」がありますが、どうして「北極大陸」はないのでしょうか?また、3大洋のうち「大西洋」は【大】という字で「太平洋」は【太】という字なのは、なぜなのでしょうか?

 クイズ番組に出てきそうな質問ですが、改めてきかれると???となった保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。いずれも授業で取り上げましたので、正解は復習も兼ねてお子さんにお尋ねください。

                          校長 武田幸雄
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6月10日(水)本日の授業風景(1)

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 9年4組・数学の授業の様子です。

 『平方根』の学習に入りました。この「平方根」について教科書では【ある数xを2乗するとaになるとき、すなわち、x²=aであるとき、xをaの平方根という】と説明しています。

 その平方根の近似値の覚え方として、例えば√2であれば1.41421356(一夜一夜に人見ごろ)、√5であれば2.2360679(富士山麓オウム鳴く)といった語呂合わせが紹介されていました。

 私が中学生時代に覚えたものと全く同じなので、懐かしく感じました。一方、授業の進め方は、私の中学生時代とは全く異なります。先生が動画やデジタル教材を準備されて、分かりやすく授業を進めているのです。

 ただし、それは「時代の違い」だけでなく「先生(学校)」の違いでもあります。板三中の先生方は、常に生徒の立場で分かりやすい授業を考え、時間をかけてその準備をされています。
                          校長 武田幸雄
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6月9日(火)本日の授業風景(3)

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 9年3組・英語の授業の様子です。

 臨時休校のため十分に時間確保できなかった前学年最後の学習内容『比較表現』を取り上げています。休校中の家庭学習課題でも取り組んできたことを、授業の中でしっかり確認しています。

 先生が出された例題に答える学習では、普段であれば「教え合い」が有効です。しかし、現在は「密接」を避けなければなりません。先生からも「十分に距離を取って教えてあげてください」と指示が出ていました。

 授業後半では、学習した内容の小テストを行いました。休校期間の長かった1学期は、中間考査も実施できませんでした。そんなこともあり、成績を出すためには少しでも多くの評価材料が必要です。

 そのため英語に限らず様々な教科で、こうした小テストが増えるかもしれません。しかし、学力向上を図る上で、スモール・ステップの積み重ねは非常に有用です。一つ一つ確実にクリアしていきましょう。

                          校長 武田幸雄
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6月9日(火)本日の授業風景(2)

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 7年3組・国語の授業の様子です。

 授業のめあてが【国語辞典と漢和辞典の使い方をマスターする】とありました。本校ではRS(リーディング・スキル=読み解く力)の育成を目指していますが、RSを育成する上では語彙力の向上も欠かせません。

 そのため各教室に17〜18冊(2人に1冊)の国語辞典を用意し、様々な授業で積極的に活用して語彙力アップを目指しています。とはいえ、肝心の辞書の引き方が分からなければ「宝の持ち腐れ」です。

 本日は辞書の引き方についてレクチャーを受けるとともに「『パンダ』と『ハンター』は、どちらが先?」「『関心』と『感心』の違いは?」といったクイズ形式の問題に辞書を使って取り組みました。
                          校長 武田幸雄
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6月9日(火)本日の授業風景(1)

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 8年4組・理科の授業の様子です。

 前学年最後の単元『大地の変化』のうち『動き続ける大地』という地震のしくみについて学ぶ章が、臨時休校により履修できていません。そのため学校再開と同時に効率よく学習を進めています。

 具体的には、先生が用意された家庭学習用の補充プリントを、効果的に使用しています。教科書をもとにキーワードを記入したり、簡単な実習に取り組んだり、ヒントをもとに思考したりする課題が出ています。

 それらを家庭学習で取り組むことで、授業が円滑に進みます。取材中、特に急いでいる感じは全くしませんでしたが、先生のお話では、通常8時間を要する学習内容が、半分の4時間で履修可能になるとのことでした。

 先生の工夫と、生徒の皆さんの「やる気」。両者がうまくかみ合えば、休校で遅滞した学習内容も、過度の負担なく取り戻せると確信しました。

                          校長 武田幸雄
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6月8日(月)本日の授業風景

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【写真・上】9年1組・理科の授業の様子です。

 『電気分解とイオン』の学習です。担当の先生は、休校中に配信した学習支援動画とは別に、授業用の動画を作成して活用されています。授業を効率よく、また、分かりやすく進める上で大いに役立っています。

【写真・中】8年3組・数学の授業の様子です。

 前の記事でお伝えしたように、8年生の数学では今も学習支援動画が配信されています。その動画の画面と実際の教室の黒板とが同じように見えるということは、それだけ家庭学習で活用できるということです。

【写真・下】7年2組・技術家庭(技術分野)の授業の様子です。

 コロナ感染予防対策により、普通教室での授業です。【身のまわりにある材料について考える】を授業のめあてに、机や椅子などで、木材や鉄・プラスチックがどんな部位で使われているかを理由と共に考えました。

                          校長 武田幸雄

6月8日(月)YouTube学習支援動画配信

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 学校は再開されましたが、分散登校や午前授業が続いています。

 そして、学校再開後も休校中の【生徒の『学び』を止めるな】という思いを継続し、学習支援動画を配信されている先生がいらっしゃいます(もちろん、他の先生方は動画配信以外の方法で全力支援されています)。

 (写真・上)は第9学年・数学で、ゲストの先生と『因数分解の応用』について解説されています。(同・下)は第8学年・数学ですが、8年生の学習範囲から都立高入試に出題された問題を解説された動画です。

 いずれも大変分かりやすい動画で、まるで実際に教室の黒板を見ているような気になります。生徒の皆さんには「タブレットを使用した学習形態に慣れる」という観点からも、大いに活用してもらいたいと思います。

                          校長 武田幸雄
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