最新更新日:2020/10/01 | |
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8月3日(月)夏休みの部活動(4)
【写真・上】茶道部の活動の様子です。
部活動指導員の先生(お師匠様)に、ご指導を受けていました。作法の一つ一つを丁寧に教えていただいています。不作法な私も一服いただきましたが、もちろん「結構なお点前(てまえ)」でした。 【写真・下】美術部の活動の様子です。 部員紹介用の自己紹介カード(美術部らしく自画像がメイン)を作成しています。さすがに個性豊かな自画像ぞろいです。完成した人は、コンクールに応募する作品や自由作品(絵画・造形)に取り組んでいました。 校長 武田幸雄 8月3日(月)夏休みの部活動(3)ペアの人が投げてくれたボールを、厳しい体勢から2つ置かれたパイロンの間に打ち返す練習です。こうした練習により、いわゆる「手打ち」ではなく腰の回転で打てるようになると、顧問の先生に教わりました。 【写真・中】バスケットボール部の活動の様子です。 夏休み初日ということで、男女ともミーティングを行ってから実技練習に入りました。新チームの明確な目標や、練習時におけるルール確認などをしたせいか、一段と表情が引き締まって見えました。 【写真・下】吹奏楽部の活動の様子です。 パーカッションパートの練習風景です。テンポを変えながら、呼吸を合わせてリズムを刻みます。他のパートに比べると飛沫の少ないパートですが、それでもしっかり換気をしながら取り組んでいました。 校長 武田幸雄 8月3日(月)夏休みの部活動(2)
【写真・上】ダンス部の活動の様子です。
ダンス部がルーティーンにしている入念なストレッチで、体をほぐしています。新入部員にとっては、このストレッチだけでも相当きつそうでした。ただ、皆さん若いので、きっとすぐに慣れますよ。 【写真・下】自然科学部の活動の様子です。 2階テラスの畑の雑草取りを行っています。なかなか引き抜けない雑草もあるので、それなりに肉体労働です。しかし、その副産物として、植えていた野菜のうちナス1個、プチトマト9個を収穫できました。 校長 武田幸雄 8月3日(月)夏休みの部活動(1)夏の公式戦や、それに代わる記念試合がコロナ禍で中止になりました。そのため9年生主体のチームと7・8年生主体のチームとで試合を行っていました。部内試合とはいえ、気合いの入ったプレー続出です。 【写真・中】バドミントン部の活動の様子です。 基礎打ちの練習です。通常の基礎練習でも、コロナ感染予防と熱中症予防を両立させなければなりません。ただし、最優先すべきは熱中症予防なので、くれぐれも無理しないようにしましょう。 【写真・下】卓球部の活動の様子です。 部員数の多い卓球部では、限られたスペースを有効活用するのと同時に、今年は「3密」を避けるためにも練習を午前と午後に分け、さらにそれぞれをグループ分けして行っています。 校長 武田幸雄 8月2日(日)今週の予定(8/3〜7)
※ 写真は、先週の授業風景です。
8月3日(月)【夏季休業日】 (日直)大島先生 4日(火)【夏季休業日】 (日直)大西先生 5日(水)【夏季休業日】 (日直)片岡先生 6日(木)【夏季休業日】 (日直)河原先生 7日(金)【夏季休業日】 (日直)津田先生 ★ ★ ★ ★ ★ ※三者面談や部活動の日程は、担当の先生の指示に従ってください。 ※夏休み中に先生に用事がある時は、事前に電話連絡等でその先生が学校にいるかどうか確認して登校してください(原則として、標準服か体育着着用)。なお、日直の先生は、変更になる場合があります。 校長 武田幸雄 8月1日(土)一週間を振り返って
※ 写真は、今週の授業風景です。
昨日、1学期の終業式を迎えました。1学期は、実質的に半分が臨時休校だったことに加え、学校再開後もコロナ対策でほとんどの学校行事が中止になったことなどから、今ひとつ「終業」という実感が湧きません。 その一方で、学校はこの間、体育着登校を認めたり、授業や体調によってマスクを外させたり、換気しながらエアコンで温度調整したりと、コロナ対策と熱中症対策を同時並行させる難しさを懸念していました。 しかし、長引いた梅雨のため7月はぐずついた天気が続きました。大雨で被害を受けた方々にはお見舞い申し上げますが、例年のような猛暑の中での学校生活を避けられたのは、せめてもの救いだったといえます。 そんな1学期の「終業」を待っていたかのように、長かった梅雨も明けるようです。今度しばらくは、夏休み中の部活動におけるコロナ対策・熱中症対策に万全を期してまいりたいと思っています。 校長 武田幸雄 7月31日(金)1学期終業式・校長講話
本日4時間目、1学期の終業式が行われました。
約2ヶ月前の始業式と同様コロナ対策で、全校生徒が一堂に会することができません。そのためウェブ会議システムZoomを使用して、私が校長室から、生活指導主任の先生は職員室から話をしました。 ※校長講話の内容は、下の『おりたたみ記事』をクリックしてください。 7月31日(金)本日の授業風景夏休みの課題について説明を受けています。本校では「宿題」と「家庭学習課題」を明確に分けています(本日配付の『校長通信参照』)。この夏休みは「家庭学習課題」が中心ですが、さすが9年生は「やる気満々」で、このあと先生の前には必要書類等を受け取る行列ができていました。 【写真・中】8年3・4組 保健体育の授業の様子です。 男女共習で『縄跳び』に取り組んでいます。これまでは個人種目で、自分のペースやレベルにあわせて練習してきました。しかし、本日は最後の授業ということもあり、大縄跳びに挑戦する姿も見られました。 【写真・下】7年4組・理科の授業の様子です。 基礎技能の実習『双眼実体顕微鏡の取り扱い』です。これまでに実習した上下式顕微鏡と違い、台数が少ないので交代で使用します。また、これも上下式顕微鏡と違って目(顔)を密着させます。そのため一人使い終わるたびに、先生が一台一台消毒されていました。お疲れさまです。 校長 武田幸雄 7月30日(木)第2回コミュニティ・スクール委員会
板橋区立学校は、全校がコミュニティ・スクール(以下、CS)です。その運営母体であるCS委員会は、地域の方々によって構成され、学校と地域・保護者の皆様とが共有するビジョンの策定と実現、学校の抱える課題の解決に向けた具体的方策を立てていただきます。
コロナ禍により第1回目は書面開催でしたが、第2回の本日は『3密』を避けながら学校で開催しました。今年度のの熟議のテーマは『次世代型学習支援システムの構築』と『読み解く力(RS)の育成』です。 前者は、いわゆる「双方向型」のオンライン学習支援を具現化しようとする取り組みです。後者は、弊紙でも再三お伝えしている本校の研究テーマです。今回の委員会でも、主にその2点について学校からご説明申し上げ、ご意見をいただきました。 校長 武田幸雄 7月30日(木)本日の授業風景(3)以前も申し上げたとおり、本校では次世代型学習支援システム(双方向型オンライン授業等)のモデル校として、他校に先駆けた先進的な取り組みに着手したところです。 本日は、その支援団体であるNPOのご協力をいただき『 G-Suite を使ってみよう』をテーマに授業を行いました。G-Suite とは Google(グーグル)社の提供するグループウェアツールのことです。 それを利用することで、オンライン上で課題のやりとりや小テスト、グループのコミュニケーション、遠隔授業などが実現可能になります。本日は短時間でしたが、実際に生徒の皆さんに体験してもらいました。 本校では、コロナ禍に限らず大規模自然災害発生時などにおける学習保障、さらには個々に寄り添ったきめ細やかな学習・生活支援に資するため、今後もこうした研究実践を重ねてまいります。 校長 武田幸雄 7月30日(木)本日の授業風景(2)
8年4組・社会(歴史)の授業の様子です。
『海を越えてせまる元軍』の学習です。2度にわたる蒙古襲来(元寇)はどのような戦いで、幕府と御家人の関係にどのような影響を与えたかを考える単元です。「元寇」というと「神風」という言葉も連想されます。 教科書にも【暴風雨の影響もあって、元軍はすぐに引き上げました(文永の役)】【激しい暴風雨のために壊滅的な打撃を受けて引き上げました(弘安の役)】という記述がありました。 一方、近年の研究では、暴風雨の影響は限定的で、他の理由を挙げる新説も発表されています。担当の先生も「威力偵察説」を紹介されていましたが、私も休校期間中の新聞記事で他の説を読みました。新たに発見される資料により過去の定説が覆されるというのも、歴史の面白さですね。 校長 武田幸雄 7月30日(木)本日の授業風景(1)
7年4組・技術家庭(技術分野)の授業の様子です。
本日の授業は、担当の先生の研究授業も兼ねています。そのため、私の他にも複数の先生が参観されていました。『私たちの食生活』の学習で【バランスの良い食事について考える】が授業のめあてです。 授業は、ワークシートを活用しながら進められました。その中では、現代の食生活の問題点として「欠食」や「偏食」「調理済み食品や外食の多用」等が挙げられ、それらが招くことについて考えました。 その代表格が「生活習慣病」です。私も我が身を振り返り、反省させられた授業でした。なお「生活習慣病」は、いずれ保健体育の授業でも取り上げます。その際には、本日の授業内容と関連づけて学習してください。 校長 武田幸雄 7月29日(水)リモート生徒総会
本日6時間目、今年度の生徒総会が開かれました。
コロナ対策で全校生徒が一堂に会する状況を避けなければならず、一時は開催自体が危ぶまれました。しかし、生徒の自治活動における「最高議決機関」を実施できないのは忍びなく、ウェブ会議アプリを使用し、代表者の報告する場所と各教室とをリモート中継でつないで開催しました。 初めての試みでしたが、全日にリハーサルを行っておいたこともあり、代表生徒全員が堂々と発表・報告している姿に感心しました。また、各教室で参加する生徒の態度も大変立派でした。 校長 武田幸雄 7月29日(水)本日の授業風景(3)
9年1組・英語の授業の様子です。
Unit-3の学習です。前の単元に引き続き現在完了形を学習しますが、前の単元が継続用法(ずっと…している)だったのに対し、ここでは経験用法(…したことがある)完了用法(…したところだ)を取り上げます。 Fair Trade(フェアトレード)を扱った教材です。教科書には「発展途上国で作られた作物や製品を適正な価格で取り引きすることによって、生産者の生活の向上を図る貿易の仕組み」と説明されています。 そのフェアトレードについては、家庭科の教科書(より良い消費生活)や社会の教科書(地理=アフリカの産業と経済)でも取り上げています。英語(現在完了形)の学習が大切なのはいうまでもありませんが、ぜひ他教科の学習とも横断的に結びつけて考えてください。 校長 武田幸雄 7月29日(水)本日の授業風景(2)
8年3組・国語の授業の様子です。
「読書活動」の一環として、教科書には『読書案内を作ろう』という小単元があります。それを『本の帯を作ろう』という取り組みに発展させて学習です。自分で選んだ本の魅力が伝わる帯を作ります。 本の帯は、表紙デザインの邪魔をしない幅で付けられています。そのように限られたスペースの中に、中身の情報や読者の購読意識を高めるようなキャッチコピーや簡単なイラストなどを盛り込まなくてはいけません。 そうした制約があるぶん、通常の「読書案内」より工夫が求められているようでした。読書家の中には、帯のコレクターもいるそうです。ぜひ、そうした人が買いたくなるような帯を作成してください。 校長 武田幸雄 7月29日(水)本日の授業風景(1)
7年1・2組 数学(少人数)の授業の様子です。
『文字を使った式の表し方』の学習です。これまでに「積の表し方」については【文字の混じった乗法では、記号×をはぶく】【文字と数の積では、数を文字の前に書く】というルールを学んできています。 また「累乗の表し方」について【同じ文字の積は、累乗の指数を使って表す】さらに「商の表し方」は【文字の混じった除法では、記号÷を使わずに分数の形で書く】というルールを学びました。 それらをもとに、いくつかの練習問題に取り組みました。前述のルールは、暗記するというより多くの問題を解いて覚える(自然に身につける)ものです。間違っても良いので、本日のような演習を大事にしましょう。 校長 武田幸雄 7月28日(火)本日の授業風景(3)
8年1組・英語の授業の様子です。
Unit-2の学習で「 call+A(人・もの)+B(名前)」で「AをBと呼ぶ」とする言い回しの習得がめあてです。ワークシートには、ゲームソフト『スーパーマリオブラザーズ』のキャラクターが載っています。 一方、電子黒板に映し出される名前(英語)は、初めて見る者ばかりです。実は「マリオ」や「ルイージ」等は同じですが、海外での呼び方が日本と異なるキャラクター名を電子黒板に映し出していたのです。 例えば【 Bowser 】というキャラクターの日本名は何かを、グループで決めます。そして、We call it ○○.(私たちはそれを○○と呼びます)と答えるのです。ちなみに【 Bowser 】の正解は「クッパ」でした。当たっても外れても、いつの間にか授業のめあてが達成できていました。 校長 武田幸雄 7月28日(火)本日の授業風景(2)
7年1組・理科の授業の様子です。
授業のめあてが【双眼実体顕微鏡のピントが合わせられるようにする】とありました。理科の観察において顕微鏡の取り扱いは必須の基礎技能です。その顕微鏡には、上下式顕微鏡と双眼実体顕微鏡とがあります。 前回の授業で学んだ上下式顕微鏡は、うすくて光を通すものを片目で観察するのに適しています。それに対して本日学んでいる双眼実体顕微鏡は、両目を使いものを立体的に観察するのに適しています。 授業ではシャーペンの芯などの文房具や、自分の髪の毛などを観察していました。今度機会があれば、花壇の土などを容器に入れて観察してみてください。意外な生きものを発見できて面白いですよ。 校長 武田幸雄 7月28日(火)本日の授業風景(1)
9年2組・国語の授業の様子です。
小説『故郷』(魯迅)を学習しています。清朝末期(辛亥革命の頃)の中国で、20年ぶりに帰郷した主人公の【私】が見た荒廃した故郷と、かつての親友の変貌を描いた作品です。 多くの教科書に、古くから掲載されている小説です。もしかしたら題名をご覧になって、【ルントウ】や【豆腐屋小町のヤンおばさん】 を思い出したという保護者の方も、いらっしゃるかもしれませんね。 国語の教科書に載っている小説には、各学年で個性のあるヒール(悪役)が出てきます。ちなみに9年生はその【ヤンおばさん】、7年生は『少年の日の思い出』の【エーミール】、8年生は『走れメロス』の【暴君ディオニス】です。9年生の皆さん、ちゃんと覚えていますか? 校長 武田幸雄 7月27日(月)本日の授業風景(3)
7年4組・道徳の授業の様子です。
担任の先生が、自転車で危険な思いをされたご自身の体験を話されていました。【節度・節制】をテーマに、教科書から『疾走、自転車ライダー』という教材を読んだ上での体験談です。 主人公は、歩行者の危険を顧みず自転車でスピードを出して運転しています。そんなある日、飛び出してきた猫を避けようとして自損事故を起こし、足を骨折してしまうのでした。 授業では、教科書の付録を利用して「自転車の安全な乗り方」について確認しました。学校でもセーフティ教室等で自転車の乗り方には注意喚起していますが、夏休みを前に改めて心に刻んでおいてください。 校長 武田幸雄 |
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