本日、学年通信「いちごいちえ」を配布しました。
念のため、Teamsの15回生の学年チャネルにアップします。
御確認下さい。

1月1３日（水）に３年生（15回生）は、前期課程のまとめとなる実力テスト、「大樹」を実施しました。「大樹」は３年間で身に付けた学力を系統立てて確認し、後期課程に向けてしっかりと準備をする目的で、昨年度から実施しています。
　「大樹」には、生徒の皆さんにそれぞれ備わっている知識の種が、九段で生活する中で芽吹き、確かな学力へとつながる樹木のように育ってほしい、という願いが込められています。

　１月６日に行われた第４４回東京都高等学校アンサンブルコンテストに吹奏楽部から打楽器四重奏で出場し、金賞を受賞しました。今年度は新型コロナウイルス感染症予防のため、練習がとても困難でした。しかし、限られた条件の中で一所懸命に取り組み、コーチの先生のお力添えもいただいたおかげで成果を発揮することができました。
　打楽器アンサンブルの出場には、出演者だけでなく搬出入や運搬を手伝う後期課程部員の手助けも必要です。その他御協力をいただいた皆様に、この場をお借りしてお礼申し上げます。これからも吹奏楽部への御指導、御支援をよろしくお願いします。

本校の前期広報委員の生徒が学校の紹介や近況、受検生へのメッセージを作成しました。→こちらからクリックしてください。

気づけば2020年もあと少し。
練習試合のできない冬はたくさんの学校と合同練習を組み、様々な観点から自分たちに足りないものを発見・吸収していきます。まだ冬は始まったばかりですが、春・夏の勝利に一歩ずつ近づけるよう励んでいきます。今年もたくさんのサポートをありがとうございました。来年も温かい御声援をよろしくお願い致します。


〜鍛錬千日、勝負一瞬〜

作詞家・作家のなかにし礼さんが１２月２４日、お亡くなりになりました。
なかにしさんは本校の卒業生（高校9期）です。
本校の伝統行事である「至大荘行事」には、至大荘にまつわる歌がたくさんあり、現在も生徒によって行事のたびに歌い継がれています。その歌の一つ『至大荘と共に』を作詞したのがなかにしさんです。
『至大荘と共に』の最後はこんな一節で締められています。
　　
　　青春の海に
　　洗われた純粋な心は
　　ずっと変わらないだろう
　　われらは生きる
　　至大荘と共に

　なかにし先輩の御冥福を心よりお祈り申し上げます。

本校九段校舎生徒昇降口に、今年もエブリン先生がクリスマスの素敵な飾りつけをしてくださいました。エブリン先生からのメッセージです。

Happy Holidays
Peace, good health and prosperity to everyone.

今年もたくさんのサポートをありがとうございました。軟式野球部のスローガンである
「秋見つめ 冬耐えて 春夢持って 夏燃える」を体現するため、努力を積み重ねていきます。
大変な時期が続きますが、都大会を追求し続ける毎日は変えません。挑戦しているからこそ
苦しい日々が続きますが、春・夏に全員で感動を味わうために課題を乗り越えていきます。
来年も、温かい御声援をよろしくお願い致します。

〜秋見つめ　冬耐えて　春夢持って　夏燃える〜

　吹奏楽部が毎年末に開催してまいりましたウィンターコンサート、今回はオンライン配信といたします。この季節に相応しい曲の合奏やアンサンブルの演奏を新たに収録するとともに、11月に昭和音楽大学で行われた東京都高等学校文化連盟第一地区大会の演奏や、オンライン九段祭で公開した吹奏楽部の演奏を配信します。慌ただしい年末のひとときを私たちの演奏でお楽しみください。

　配信日時：令和２年１２月２４日（木）午後１時から２８日（月）午後１時まで
　視聴方法：本校ホームページのトップページにあるリンクから本校YouTubeチャンネルにお入りください。

注意：動画の保存及びスクリーンショットやカメラ、PC、スマートフォン等での撮影は厳禁です。他の動画サイトやＳＮＳ等への転載も厳禁です。作品についてのコメントもお控えください。

１２月７日、5年生は５・６時限を使って卒業研究の発表を行いました。卒業研究はキャリア教育の一環としての取り組みで、発表に向けて昨年からコツコツと準備をしてきました。自分の興味関心のある課題を掘り下げ、そこから社会に向けて問題提起し、解決方法を具体的に模索した結果を発表しました。一人の持ち時間は５分間。改良を重ねて自作したポスターを前に、仲間に向かって一生懸命語りました。どの発表も今までの研究の成果がよく表れていました。今回の発表を一つの経過点とし、これからもそれぞれの課題について更に深めていってください。

オンライン九段祭は１２月５日（土）午後から公開予定です。動画及び画像等は随時公開いたします。順番に公開いたしますので、しばらくお待ちください。なお、閲覧にはIDとパスワードが必要です。

先日、連合の新チームでは初の遠征に行き、神奈川の強豪、大師高校と試合をしました。技術の差だけではなく、体格や集中力などの差も感じられて、自分たちのチームを見直す良い経験になりました。また野球部は11月いっぱいでシーズンオフとなり、12月からは合同練習や実戦練習に切り替わります。冬を制するチームが最後の夏を制します。今年も厳しい冬となりそうですが、今後とも応援よろしくお願い致します。


〜鍛錬千日、勝負一瞬〜

今月は尽性園会場で大会を開催し、小金井南中、小平三中と対戦しました。この大会期間は、選手たちだけで試合の運営を行います。運営する側を経験することによって、普段支えてくれる方々への感謝の気持ちに気づける生徒に育っていきます。しばらく大会が続きます。今後とも温かい御声援をよろしくお願い致します。

〜秋見つめ　冬耐えて　春夢持って　夏燃える〜

11月11日（水）に薬物乱用防止教室をオンラインで実施しました。
外部講師として、都立精神保健福祉センターの地域援助医長の源田圭子先生をお招きし、覚せい剤や麻薬、危険ドラッグなどの乱用により、自分自身の健康被害だけでなく、社会的影響をもたらすことをお話していただきました。
薬物依存症は「孤立の病」であるとし、依存症を防ぐ一番大切なことは「孤立させないこと」であると教えていただきました。
日頃から自分の居場所を作り、正直に話せる場所や友達を作っていきましょう。

合同チームを組んでから2か月が経ちました。高校１年生主体のチームですが、少しずつ心身共にたくましくなってきています。たくさんの合同練習や試合をこなしていく中で、本気で高校野球に取り組む楽しさと厳しさの両方を実感しています。この冬の期間、下に下に根を伸ばし、春に大きな花を咲かせられるよう頑張っていきます。どうぞ応援よろしくお願い致します。

〜鍛錬千日、勝負一瞬〜

本校九段校舎生徒昇降口に、今年もエブリン先生がハロウィンの素敵な飾りつけをしてくださいました。エブリン先生からのメッセージです。

Ms. Evelyn Miyakoshi “Enjoy the little things in life. “

10月25日から開催された三区親善野球大会(文京・千代田・新宿区野球連盟主催)に出場しました。１回戦では、強豪、文京レイズと対戦しましたが、惜しくも2-4で敗れました。課題は実戦経験と守備力です。「守れる前提で打ち勝つチーム」を目指し、一回一回のグランド練習を大切にしていきたいと思います。今後とも、温かい御声援をよろしくお願いいたします。


〜秋見つめ　冬耐えて　春夢持って　夏燃える〜

9月6日から開催された東京都中体連主催の第１ブロック予選（秋季新人戦）に出場しました。１回戦は12-1、２回戦は5-2、準々決勝は5-0で勝ち、迎えた準決勝。勝てば都大会の大一番でしたが、惜しくも0-1で負けてしまいました。東京都の中学校660校以上のうち、32校しか都大会に行くことはできません。ここ３年間、準決勝という厚い壁を越えることができていません。自分たちに足りないものを再度見つめなおし、最後の夏に都大会で勝てるチームを目指します。今後とも、温かい御声援をよろしくお願いいたします。


〜秋見つめ　冬耐えて　春夢持って　夏燃える〜

吹奏楽部は、新入部員１７名を入れ１〜５年生総勢６９名で活動をスタートしました。
感染症予防に注意し、活動前後の手洗いの徹底、常時換気、奏者の間隔をとりながら個人・パート練習や少人数合奏を実施、使用教室・椅子や布類の消毒等を行いながら活動をしています。特に、合奏場所である多目的ホールの広いスペースを有効に活用できることは、昨今の状況下で恵まれていると実感しています。
９月１９日に部内新入生ソロコンサートを実施しました。楽器経験が初めての部員も少なくありませんが、入部して間もなく２カ月の練習成果を、部員の見守る中でたった一人で演奏する恒例の「独り立ち」演奏会です。また、２・３年生、４・５年生による少人数合奏も披露しました。なお、部員の保護者の皆様にはライブ配信を行いました。
秋以降は少しずつ公式大会が再開し始める模様です。それらの活動結果は、随時この場で御報告いたします。
（画像１）２・３年生合奏。指揮者は３年生。ライブ配信用ＰＣもセッティング。後方両サイドの扉を開け常時換気。
（画像２・３）新入生のソロ演奏。奏者に正対して、部員全員で見守っています。

硬式野球部秋季大会結果報告

2020年秋季東京都高等学校野球大会 1次予選に出場しました。2回戦からの出場で、相手は都立松原高校です。ここで勝てば本戦出場でしたが惜しくも負けてしまいました。同点に追いついた6回からは1点を競り合う対局となりましたが、延長10回サヨナラ負けとなりました。今回の大会で全員が悔しさを痛感し、普段の生活態度、高校生としての自覚を持つところから変えていかなければいけないと感じました。これから始まる長い冬に向けて部員一同、これまで以上に練習に励んでいきます。どうぞ応援よろしくお願い致します。

〜鍛錬千日、勝負一瞬〜