最新更新日:2024/05/31 | |
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小さな嬉しさをたくさん見つけて
女子校務員さんが、また校長室前に、こんに涼しくお花を飾ってくれました。清々しい雰囲気が流れます。また、今日は体験入学をしていた子どもたち二人とお母さんが最終日なので、校長室に顔を見せてくれて、ご挨拶をされて去っていきました。【毛里田小学校の休み時間は、一番楽しかった!】と言ってくれました。気づかなかっただけで、小さな嬉しさをたくさん見つけました。
(ぐんまちゃん新聞)最終号がついに出ました!
6年2組の歴史係が頑張って作成してきた(ぐんまちゃん新聞)が、ついに最終号を迎えました!子どもたちが、自分たちの興味関心をもとに、小学生なりに日常生活と社会的事象を結び付けて思考し、表現した新聞です。今回はアンケートをとり集約し、自分たちなりに分析をしています。この係は、どこの学級でも組織している通常の係活動ですので、それを踏まえると、とても意欲的な取り組みであったと思います。担任の先生とクラスの子どもたちの応援と協力の賜物ですね。結びに、6年2組の歴史係の皆さん、編集後記に感謝の言葉を書いてくれて、どうもありがとう!応援してきた甲斐がありました。嬉しかったですよ。ささいなことでも、誰かの役に立てたら幸せです。
【いじめ防止子ども宣言 毛里田地区小中連携会議】を開催しました!
本日、昼休みに毛里田中学校の生徒会役員の皆さんに来校していただきました。目的は、毛里田小学校6年生の代表委員会の子どもたちを交えて、小学校1年生から中学校3年生までを対象に、根本にあるいじめに対する考え方が一貫した【いじめ防止宣言】のスローガンをつくるためです。
毛里田中学校の生徒会長さんの挨拶のあと、全員で自己紹介を行いました。その後、お互いの案を出しあい、検討協議しました。中学校の役員さんたちのしっかりした考え方や発表のしかた、司会のしかたに6年生の子どもたちも、大変刺激を受けたと思います。小学生も含めて、参加した子どもたちから、たくさんの案や考え方が活発に検討されました。その中で、小学生も中学生も良いと感じたスローガンを絞ることができました。 成果としては、文末表現を小学生と中学生で多少変えますが、一貫したコンセプトで、いじめ防止のために、小学生と中学生が一緒に取り組める大事な会議となりました。中学校の皆さん、本日はありがとうございました。この会議を踏まえて、各学校で小中連携会議の内容を広めます。そして、毛里田小学校と毛里田中学校が足並みをそろえた【いじめ防止子ども宣言】のポスターが、小中連携したスローガンと絵ともに作成されます。ぜひ、ご期待ください。 (私の子ども)から(私たちの子ども)へ、(私の生きる地域社会)から(私たちが共に生きる地域社会)へ・・・
今朝は南門に立ちました。いくつもの登校班が列を連ねて歩いているところを、毛里田中学校の生徒さんたちが自転車で通り、そこを地区の方が車で出勤されたり、送迎の保護者の方の車が列を連ねたり・・・、という光景が本日も見られました。皆さん、優しい徐行運転です。そんな中で、いくつかの班でお父さんやお母さんが最後尾で、一緒に歩いてくださっている班もありました。子どもたちのために皆さんありがとうございます。
さて、今日はいつも送迎の際に会釈をして通過される保護者の方のお一人が、自宅に戻る途中で、トラブルがあった子どもたちの登校班を助けてくださりました。(校長先生ね、今、けんかしちゃったみたいで、学校と逆の方向に行く子がいたので心配で。今、その班が来ますから。)と私のところにその子を連れてきてくださいました。本当に(私たちの子ども)として、接してくださっているのだなと思いました。感謝の気持ちでいっぱいになりました。 登校班についてのお願いを本日はなまるでお知らせしました。○集合時刻と出発時刻はみんなが守りましょう。○その日の登校班の欠席者の確認も、その地区のつながりの中でのルールで、親子ともに確認しましょう。○朝の登校班は1日の大事なスタートです。みんなで仲良く登校できるように、一人一人が(私たちが共に生きる地域社会)の構成員ですので、協力していきましょう。よろしくお願いします。 4年生は書写の時間です。
(左右)を一生懸命に書いていました。書き順を何度も確かめていた子もいました。静かに取り組んでいます。
4年生は、お互いにコロコロガーレのよいところを伝えあっていました!
自分の作品のよいところをほめてもらえると嬉しいです。子どもたちは楽しそうに活動していました。
6年 洗濯実習5年生の算数は子どもたちも前に出てきて活躍!
5年生の子どもたちが黒板に自分の考えを堂々と書いています。一人一人がしっかりと自分の考え方の根拠について、既習事項や仲間の考え方をヒントにしながら構築していきます。
風やゴムのはたらき
3年生の理科では、
風やゴムの力が物を動かす力を持っていることを学習しています。 ウキウキで組み立てた車を使って、 ゴムを伸ばす長さを変えると、車が走る距離がどう変わるのかを調べました。 みんな友達と協力して距離をはかることができました。 楽しみながら学習ができました。 3年担任 この子どもたちに支えてもらって・・・
教頭先生が先生たちと青パトで下校時間帯のパトロールに出かけたので、歩いて学校周辺をパトロールし、校庭に入りました。すると、学童やプラッツで過ごしているうちの学校の子どもたちがたくさん遊んでいました。すると、ブランコに乗りながら、ボール遊びをしながら、何度も(校長先生さようなら!!校長先生さようなら!!)を明るく元気な大きな声であいさつを始めてくれました。低学年の子どもたちも高学年の子どもたちも何度もあいさつをして、手をふってくれました。日々、この子どもたちに支えてもらっていると思いました。肯定的に人と接することの尊さを子どもたちがいつも教えてくれます。子どもたち、いつも、支えてくれてありがとう!
子どもたちが、日々の積み重ねが大切なことを教えてくれます。
子どもたちに力をつけていくには、本当に日々の地道な積み重ねが大切なことを、子どもたち自身が教えてくれます。「ローマは1日にしてならず」であり、「千里の道も一歩から」ですね。子どもたちと共に私たち教員も、常に学んでいく必要性を痛感します。
3年生もICTを活用するとともに、本物が登場する授業を展開しています!
3年生は実物投影機をうまく使いこなし、昆虫を拡大して子どもたちに見せていました。「小さな虫たちの世界」をつぶさに眺め、子どもたちからは、様々なつぶやきが聞こえてきました。
1年生の国語は「大きなかぶ」を読んでいます。
1年生も、教科書の本文を確認しつつ、自分なりに想像を膨らませます。また、事柄の順番も挿絵とともに、先生や友だちと確認します。1年生でも、子どもたち同士の発言をつないだり、ふくらませたりしながら、友だちの意見や考えを聞くことで、自分の考えも豊かになっていく授業を展開しています。
6年生は、休校中の思いも学ぶ喜びも仲間とともに・・・・
6年生の授業です。音楽は「ありがとうの花」を歌っていました。休校中の子どもたちと家族との絆の歌であり、私たち教員と子どもたちをつないだ歌でした。マスクをして歌っている6年生の顔を眺めていたら、様々な思い出が脳裡を去来し、子どもたちもきっと同じだろうと感じるとともに、私たちは間違いなく同じ時代を共に生きていると思いました。
社会は聖武天皇の政治を扱っていました。活発に(バレーボール型の相互交流)が行われていました。このクラスは歴史が好きなんだな、と子どもたちの様子を見て分かりました。 6年生の子どもたちは、休校中の思いも学ぶ喜びも、すべて仲間とともに分かち合い、一緒にこれからも成長していくのだと思います。幸多い人生を子どもたちには歩んでもらいたいと願います。 2年生はカッターの使い方を学習していました!
2年生の図工です。担任の先生が丁寧にカッターの使い方を指導していました。子どもたちもしっかり聞いていました。がんばっている2年生です!
縁あって、この道を通られるドライバーの皆様にお世話様になり、子どもたちを守っていただいています。
本日も本校のスクールバスが幹線道路から大きく旋回して左折するのに、地域のドライバーの皆様にご協力していただいています。毎日のことですから、本当に有り難いです。通常なら、すでに公立学校は夏休みになっている時期ですが、本年度は休校期間中があったため、7月31日まで、1学期となっております。まだまだ、地域の皆様に協力していただく日々が続きますが、交差点に立つ中で、だんだんと道行くドライバーの皆様と学校の子どもたちが近い関係になってきたように感じる昨今です。
本校の幼い1年生の子どもたちが、高学年の子どもたちに挟んでもらい、一生懸命に歩いて、限られた時間の中での青信号を横断しているとき、(安心して渡っていいですよ)、という穏やかな運転で通り過ぎていかれる車が多くなってきたように思います。縁あって、本校の子どもたちの通学時間帯に車を運転されているドライバーの皆様に、毛里田小は感謝の気持ちをお伝えしたいと思っています。いつも、ありがとうございます。 いつも協力していただき、ありがとうございます!
3年生の保護者の皆様の感想の一部をご紹介します。ありがとうございます!
3年生 万引き防止教室実施後の保護者の皆様の感想から・・・
人として、相手の気持ちを考える子どもに育ってほしい。悪いことをしている友達がいたら、止めるように説得できる子どもに育ってほしい。守るべきルールを守れるような子どもに育ってほしい。悪いことをしようと誘われても断れる子どもに育ってほしい。これからも、子どもの様子をしっかりと見ていきたい。など、保護者の皆様の切なる思いが書かれていました。ありがとうございました。これからも、学校と家庭と地域で連携し、もりたっこをしっかりと育てていきたいですね。(子は親の鏡)だなあ、と感想を読ませていただき、実感できました!
みんなのために自分が何ができるのかを、中学年の子どもたちも考えてくれるようになりました!
上の写真は、ふと目に止まった3年生のある子のお願いです。高学年の子どもたちの中で、「誰かの役に立ちたい」「大切な人の笑顔を見たい・・・・」など、自分の止まりの幸せで満足しないで「人の役に立ちたい、人を幸せにしたい、と真剣に思う子どもたち」が出てきていますが、中学年でもこんな願いを持っているんですね。下の写真は、本日の4年生のフロアのトイレのスリッパの状況です。高学年だけでなく、中学年の子どもたちもみんなの幸せや、みんなで仲良く過ごすことの大切さを考えくれるようになっていることを嬉しく思います。
1年生の横黒板の利用
1年生も新たな課題に取り組む際に、既習事項を振り返り自分の考えを構築するために、横黒板を利用しています。2つとも算数です、
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太田市立毛里田小学校
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