最新更新日:2020/10/01
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9月14日(月)本日の授業風景(1)

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 本日の道徳の時間は、朝礼での校長講話を受け、全学年とも【生命の尊厳】をテーマとしました。写真は、8年生・道徳の時間の様子です。

 あるクラスでは、全員が机に突っ伏していました。まさか、私の講話が睡眠導入剤になってしまったのでしょうか? 実は、友達の考えが分からないようにして、先生の質問に挙手で答えていたのです。

 「自分は命を【A】大切にしている【B】少し大切にしている【C】あまり大切にしていない」同様に「社会の人々」についても【ABC】のいずれかで答えてもらいます。すると「自分」は【A・B】の割合が大多数だったのに対し「社会の人々」では【C】の割合が増えてしまいました。

 「なぜ、そう思うのか?」について意見交換した後、教科書より『体験ナースをとおして』という読み物を活用し、母親と胎児の結びつきについて考えました。父・母・祖父母どの立場からでも構いませんので、ぜひご家庭でもお子さんが生まれたときの話を聞かせてあげてください。

                          校長 武田幸雄
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9月14日(月)全校朝礼(Zoom)校長講話

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 2ヶ月ほど前、三浦春馬さんという人気俳優が、30歳という若さでこの世を去りました。報道によると自殺であるとのことです。

 この私でさえ、生前に撮影されたドラマなどの映像を見るにつけ切ない気持ちになるのですから、ファンはなおさらでしょう。今なおSNS上ではその死を嘆く声や、追悼式の開催を求める声が後を絶たないそうです。

 さて、その三浦さんの約2倍、60年近くにわたる人生で、私は今までに1度だけ死にかけたことがあります。ただし、当の私自身にその記憶はありません。なぜなら、それは私が生まれた時だったからです。

※ 続きは、下の『おりたたみ記事』をクリックしてください。
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9月13日(日)今週の予定(9/14〜19)

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         ※ 写真は、先週の授業風景です。

9月14日(月)【通常授業】全校朝礼(教室)

  15日(火)【通常授業】内科検診(8年)

  16日(水)【通常授業】(6h授業)

  17日(木)【通常授業】

  18日(金)【通常授業】専門委

  19日(土)【土曜授業】学校説明会(小学生保護者対象)

            ★ ★ ★ ★ ★

※18日(土)の学校説明会(小学生の保護者対象)は、YouTube Live配信でも視聴できます。方法についてはトップページ画面【学校説明会「YouTube Live」での視聴方法】をご参照ください。
                          校長 武田幸雄

9月12日(土)一週間を振り返って

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 数や種類はけっして多くないのですが、校内には四季折々に花や実を楽しませてくれる樹木(植物)が植えてあります。今の季節は、校門を入ったところのサルスベリが、鮮やかな赤い花をつけています(写真・上)。

 一方、校舎内を歩いていて気付いたのが、自然科学部が2階テラスの畑に植えたヘチマの花です。ネットをつたって伸びた蔓は、4階の窓辺にも黄色の花を咲かせていました(写真・下)。

 さて、昨日(11日)でちょうど東日本大震災から9年半が過ぎました。未曾有の震災からの復興プロジェクト・テーマソングとして全国の人々に歌われた曲に『花が咲く』があります。

 【誰かの歌が聞こえる 誰かを励ましてる 誰かの笑顔が見える 悲しみの向こう側に 花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く 私は何を残しただろう】

 作曲を担当した宮城県出身の菅野よう子さんは、当時この曲について「100年たって、何のために、何をきっかけに出来たか忘れられる曲になるといい」といったコメントを残されていたそうです。

 「3密」「ソーシャル・ディスタンス」「クラスター」「緊急事態宣言」さらに「アマビエ」…。コロナ禍を機に新たに作られた言葉、初めて意味を知った言葉が、たくさん普及しています。

 今後しばらくは、それらの言葉が「忘れられる」状況とはなり得ないでしょう。しかし、100年といわず2〜3年後には、せめて非日常化されるよう、花を見ながら願いました。
                          校長 武田幸雄
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9月11日(金)本日の授業風景(3)

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 8年2組・国語の授業の様子です。

 本日の授業は、担当の先生の研究授業を兼ねて行われました。そのため、私の他にも数名の先生が参観されていました。古文『扇の的(平家物語)』の学習です。

 屋島の戦いにおいて源氏の那須与一が、海に浮かぶ平氏の舟に掲げられた扇を矢で射貫くというかっこいい場面です。とはいえ、当の与一にとっては「かっこいい」どころではありません。

 強風や夕暮れ時(周囲のうす暗さ)といった悪条件が重なっている上に、何より主君(源義経)の命令を失敗すれば、生きて帰れないという緊迫感があります。そうした状況下で与一が覚悟を決めるまでの様子を、本文から読み解きました。
                          校長 武田幸雄
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9月11日(金)本日の授業風景(2)

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 7年1組・社会(歴史)の授業の様子です。

 これまで7年生は、世界各地で生まれた文明や、その文明が影響を与えた宗教について学習してきました。それは、大陸から伝わった農耕や牧畜、宗教などの文明が、日本の国家形成に与えた影響が大きいからです。

 本日も、ギリシャとローマで誕生した文明や、キリスト教とイスラム教が生まれた背景などを確認し、国家と宗教の関係をワークシートにまとめました。(写真・上)で先生が合掌しているのは、そのためです。

 そうした「世界史」の学習も、本日の授業でとりあえず一段落です。授業終了前には早速『縄文時代・弥生時代』の新しいワークシートが配布されました。いよいよ本格的な「日本史」の学習がスタートします。

                          校長 武田幸雄
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9月11日(金)本日の授業風景(1)

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 9年1組・理科の授業の様子です。

 『物体のいろいろな運動』に関する実験に取り組んでいました。「水平な面上での台車の運動」「斜面を下る(上る)台車の運動」等を、記録タイマーによって打点されたテープを使って検証していきます。

 この記録タイマーは、内部に通した記録テープに、1秒間に50回の点を打つことができます。テープは5打点(0.1秒)ごとに切り、記録用紙に並べて貼り付けます。それを参照しながら、移動距離と時間を示すグラフをつくり、台車の速さも計算しながら様々な運動の法則を調べました。

 その中の「斜面を下る物体」について【斜面の角度が大きいほど、斜面に平行な力の割合が増えるため大きく加速する】という関係が確認できました。自転車を運転するときなど、強く意識してほしい知識です。

                          校長 武田幸雄
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9月10日(木)本日の授業風景(3)

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 9年3組・国語の授業の様子です。

 漢字に特化した小単元『漢字の造語力』の学習です。本日は【胸算用(むなざんよう)】【耳目(じもく)を集める】など、特に中学生が日頃使わないような語句の意味を確認し、それを使った短文を作りました。

 日頃使わないので、まず読み方すら分からないという語句もたくさんあります。例えば【未曾有】という語句。かつて現職の総理大臣が国会答弁で、この漢字を「みぞうゆう」と読み間違えたことで知られます。

 おそらく他の人が用意した原稿だったので、そうした誤読をされたのだと思います。自分で辞書を使って【未曾有=みぞう(これまでに一度もなかったこと)】を確認し短文までつくった皆さんは、今後読み方を間違えることはないでしょう。

 やはり言葉は、自分で咀嚼しなければ身につかないということですね。では、語彙力高めるMT(ミーニング・タイム)です。【咀嚼】の読み方と元々の意味、この場合の意味を答えてください。(答えは『おりたたみ記事』をクリック)
                          校長 武田幸雄
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9月10日(木)本日の授業風景(2)

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 8年1・2組 数学(少人数)の授業の様子です。

 『1次関数』の学習です。大きな単元としては、この『1次関数』の前に『連立方程式』を学習しました。本日は、前の単元の学習内容と関連する『連立方程式とグラフ』を取り上げています。

 まず「 y=x+3 」と「 y=−2x−3 」のグラフをかき、交点の座標を確認しました。次に、2つの式を連立方程式にして、解を求めました。すると、2直線の交点の座標と、連立方程式の解が一致しました。つまり、1次関数のグラフを使えば、連立方程式が解けるということです。

 前の単元の学習内容(連立方程式)が苦手でも、次の単元の学習内容(1次関数)にしっかり取り組むことで苦手を克服できる…。そんな見方をしてみると、数学の系統性や利便性に納得できると思います。

                          校長 武田幸雄
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9月10日(木)本日の授業風景(1)

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 7年3組・国語の授業の様子です。

 小説『星の花が降るころに』(安東みきえ)の学習です。中学生になり、小学生時代の親友と疎遠になった主人公の【私】が、思春期特有の悩みを抱えながらも一歩前に踏み出すまでの様子を描いた作品です。

 教科書のための書き下ろし作品なので、おそらく今頃の中学1年生(本校では7年生)の日常生活を想定しているのでしょう。現在の自分と作品中の【私】とが、重なっている人もいるかと思います。

 しかし、ある場面での【私】の心情を尋ねた先生の質問に、手を挙げる人がほとんどいません。その一方で多くの人が、ノートにはしっかり書けています。「分かっていても挙手しない」というのも思春期特有の反応かもしれませんが、主人公【私】のように一歩前に踏み出しましょう。

                          校長 武田幸雄
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9月9日(水)RS研究授業風景(3)

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 7年1組・美術の授業の様子です。

 7年生は、4cm×15cmの短冊を使った栞(しおり=ブックマーク)づくりに取り組みました。本日は、完成した友達の作品の「鑑賞シート」を作成します。これまでもRS育成を意識して、芸術作品と鑑賞文を照合させる活動に取り組んでいますが、本日は鑑賞文を自分で書くわけです。

 「鑑賞シート」には、友達の作品と「作品表」を見て気づいたこと・感じたこと等をまとめます。その際、先生からはWSを意識して「100字程度にまとめること」「2文以上書くこと」「適切な『つなぎ言葉』で文と文をつなげること」の3つの条件が示されました。

 ただ「書きなさい」という指示だけでは、1文が異様に長くなり、主語と述語が一致しない文などを書いてしまうことがあります。また、単語の羅列で終わり、伝えたいことが伝わらない文になることもあります。

 しかし、先のような指示があるだけで、自然に「正しい文・分かりやすい文を書く」習慣が身につきます。そして、その習慣は、WSだけでなくSSやRSの育成にも必ず役立つことでしょう。
                          校長 武田幸雄
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9月9日(水)RS研究授業風景(2)

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 9年2組・技術家庭(技術分野)の授業の様子です。

 『エネルギー変換に関する技術』の実習です。「TECH未来」という教材を使用しています。発電モータや各種ギヤ、フレームなど31種のパーツを組み合わせ、様々な目的に応じた作品をつくります。

 本日は、これまでの実習から「速く走れる車」「重いものを運べる車」「急な坂を上れる車」について、それぞれどのような設計にすればよいかを文章に書き起こす学習に取り組みました。

 本校では、RSだけでなくWS(ライティング・スキル=正しく書く力)SS(スピーキング・スキル=分かりやすく話す力)の育成も図っています。そのため目的に応じたパーツを選んで「作る」だけでなく、その組み合わせを「正しく、分かりやすく書く」ことも重要視しています。

 今後は、動画や先生の実演等で身につけた「技能」を、自転車の動力伝達の例などにより教科書ではどう説明しているかを読み解き、RS育成に役立てるそうです。そうした活動に取り組むことで「技能」と「知識」がしっかり結びつくことでしょう。
                          校長 武田幸雄
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9月9日(水)RS研究授業風景(1)

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 何回かお知らせしていますが、本校では全教科の授業でRS(リーディング・スキル=読み解く力)の育成を図り、学力向上を目指す研究に取り組んでいます。本日は、その研究授業が行われました。

 写真は、9年3・4組 英語の授業の様子です。

 Unit-4の学習です。教科書には『 This Week's Evacuation Drill(今週の避難訓練)』というタイトルのお知らせプリントが掲載されています。外国人の生徒向けなので、英語で書かれています。

 英文の訳をノートに書く際には「共書き」しました。「共書き」とは、先生が読み上げながら黒板に書いた内容を、同じペースでノートに書き取る取り組みです。それにより、文節の区切りや意味のまとまり、重要なポイント等を押さえることができ、結果としてRS育成に役立ちます。

 また、お知らせには、緊急事態が起きた時どうすれば良いかが書かれています。例えば【Wait in a safe place until it stops.】(それが止まるまで、安全な場所で待機しなさい)といった指示もありました。

 では、この場合の【 it(それ)】とは、具体的に何を指しているのでしょうか? 英語や日本語でそれを答えるのも、RS育成に資する学習活動です。その他、語彙力を高めるMT(ミーニング・タイム)の中で「疑問詞」など言葉の意味を正しく表現する活動にも取り組みました。

                          校長 武田幸雄
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9月9日(水)本日の授業風景

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【写真・上】9年4組・理科の授業の様子です。

 『物体のいろいろな運動』の学習です。記録タイマーを使い、斜面を下る台車の運動を記録する実験に取り組んでいました。記録テープに刻印されたデータから、瞬間の速さがどう変化するかを調べます。

【写真・中】8年3組・国語の授業の様子です。

 古文『扇の的(平家物語)』に入りました。屋島の戦いにおいて源氏の那須与一が、海に浮かぶ平氏の舟に掲げられた扇を矢で射貫く場面です。すでに歴史の授業で学習したこととも関連づけると、学びが深まります。

【写真・下】7年1・2組 数学(少人数)の授業の様子です。

 いろいろな文字式を、分配法則を使って解く演習です。簡単な文字式であれば、無理に途中式を書かない方が効率的な場合もあります。実際に取り組んでみると、多くの人がすらすら暗算で解いていました。

                          校長 武田幸雄

9月8日(火)本日の授業風景(3)

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 9年3組・社会(歴史)の授業の様子です。

 『強まる軍部とおとろえる政党』の学習です。満州事変と「満州国」の建国をめぐり、日本と中国の対立について資料をもとに考察し、日中戦争に至る経過を読みとります。満州国は、当時の中国東北部にありました。

 当時の地図や書簡・年表・写真・グラフなど、先生が用意してくださった豊富な資料を手がかりに、満州とは日本と中国にとって、どのような意味をもつ土地だったか3つ以上考えをまとめ、友達と意見交換しました。

 この満州事変(1931年)から日中戦争を経て、1945年に太平洋戦争が終わるまでを通算して『十五年戦争』と呼ぶ歴史家もいます。その可否はともかく、このあと日本が坂を転がり落ちるように戦争に突き進んだことを思うと【終わりの始まり】だったことは確かかもしれません。

                          校長 武田幸雄
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9月8日(火)本日の授業風景(2)

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 7年3・4組 数学(少人数)の授業の様子です。

 『文字式の利用』の学習です。授業の冒頭、先生が「君たちは、何秒生きていますか?」と質問されました。「何歳ですか?」と聞かれれば「13(12)歳です」と簡単に答えられますが、何秒で答えるとなると…。

 そこで、13年は何ヶ月か、それは何日か、さらに…というように計算していき、最終的に13歳の7年生は4億435万2000秒生きていることが分かりました。実は先生は、単位換算(数や量・重さなどの単位を、他の単位に換えること)の概念を、具体的な例で分からせたかったのです。

 実際にこの後、xm(メートル)のひもからycm(センチメートル)切り取ったときの残りの長さを計算する際、つい(x−Y)という計算式を立ててしまった人もいました。今後はそうしたミスに気をつけながら、いろいろな数量を文字を使った式で表したり計算したりしていきます。

                          校長 武田幸雄
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9月8日(火)本日の授業風景(1)

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 8年3・4組 英語(少人数)の授業の様子です。

 本日はALTの先生が入られています。そこで、ALTの先生に送るという設定で、挨拶を除き4文以上のメールを作っています。日常的にメールを打っている中学生ですが、英文となると話は別です。

 メールの内容は、勉強や趣味のことなど「最近自分がしたこと」です。それをもとに、その時の気持ちや先生への質問等をまとめます。できあがった下書きは、ALTの先生にチェックしていただきました。

 日本の若者はメールで「あけおめ(=あけましておめでとう)」などの略語を使いますが、英語のメールでも例えば「ASAP(= as soon as possible)なるべく早く」といった略語を用いるそうです。また、同じ感情を表す絵文字が、日本語と英語で異なっているのも面白かったですね。

                          校長 武田幸雄
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9月7日(月)本日の授業風景(3)

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 9年4組・道徳の時間の様子です。

 【節度・節制】をテーマにした授業です。道徳の授業でも、情報モラルに関する指導を充実させることが求められています。本日使用していた『ある朝のできごと』も、情報モラルと関連する読み物です。

 日頃から友達とのSNSでのやりとりで、スマホを手放せなくなっている中学生の話です。その中学生が「ながらスマホ」で駅の階段を降りるうちに、足を踏み外してしまうところで話は終わります。

 授業では、まず『インターネット依存度テスト』を使って自分の依存度を知りました。そして、インターネットのメリットとデメリットを挙げ、依存症にならないためにはどうすれば良いか話し合いました。

                          校長 武田幸雄
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9月7日(月)本日の授業風景(2)

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 8年4組・道徳の時間の様子です。

 今週から来週にかけ、本校では各学年の道徳の時間で【生命の尊さ】をテーマとした授業を行うことになっています。本日8年生は、道徳の教科書から『最後のパートナー』という読み物を使用していました。著者は、引退した盲導犬を引き取るボランティアの方です。

 目の不自由な方のために尽くしてきた盲導犬にも、年齢とともに引退の時が来ます。著者は、そんな引退犬を引き取り、看取るたびに悲しくなり「もう引退犬にはかかわりたくない」と思っていました。

 しかし、あるきっかけを通して、ボランティアを続けることにします。授業では、そのきっかけは何だったのか、そして、そのきっかけが、なぜ、どのように著者の気持ちを変えたのかについて考えを深めました。

                          校長 武田幸雄
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9月7日(月)本日の授業風景(1)

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 7年2組・道徳の時間の様子です。

 教科書から【勤労】をテーマにした『私は清掃のプロになる』という読み物を使用しています。世界一清潔な空港と言われる羽田空港で、環境マイスターを務める新津春子さんを取り上げた読み物です。

 清掃業務のプロとしてのプライドを持って職務に励んでいた新津さんですが、ある日清掃業の恩師から「あなたの清掃には心がこもっていない」と指摘されます。はじめ新津さんは、その意味が分かりませんでした。

 しかし、仕事中にお客さんから感謝の言葉をいただき、少しずつ「心のこもった仕事」について理解できるようになってきたのだそうです。8年生が先週の道徳で取り上げていた教科書の読み物『そうじの神様が教えてくれたこと』とも関連づけると、さらに考えが深まると思います。

                          校長 武田幸雄
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