学校運営協議会スタート
第1回学校運営協議会を行いました。学校運営協議会とは、学校・家庭・地域がともに知恵を出し合い、協働しながら「地域とともにある学校づくり」を進める仕組みです。「ふるさとふれあい部会」「学校支援部会」「安心・安全部会」「幼保小中連携部会」の4つの部会に分かれ、学校の教育活動に参画していただきます。具体的な取組等については、その都度、皆様にお知らせいたします。学校運営協議会を中心に、ぜひ、たくさんの方に学校を支える応援者となっていただきたいと願っております。どうぞ、よろしくお願いいたします。
1年生体験学習
1年生が円山動物園へ体験学習に行ってきました。
午前中は全員で見学し、お弁当を食べた後はグループで見学しました。 緊急事態宣言明けで、園内は混雑していましたが、子供たちはコロナ対策をばっちり取りながら、迷うことなく、時間をしっかりと守って、動物園での体験学習を満喫していました。 後期始業式・児童会認証式
3日間の秋季休業が終わり、元気な子供たちが集まりました。
1時間目に始業式を行いました。「5月に植えたひまわりの種から、大きなひまわりが育ち、そしてまた、たくさんの種ができました。後期も、ひまわりのように、大きく成長し、花を咲かせ、たくさんの実を実らせましょう。」と、校長が校内放送で全児童に呼びかけました。後期も、子供たちの成長・活躍が楽しみです。 その後、児童会書記局と児童委員会の認証式を行いました。児童会役員や委員長はもちろん、みんなの力でよりよい恵み野小学校を創っていきます。 前期終業式
放送室からの放送で前期終業式を行いました。ビデオカメラの不具合から音声だけの放送となりましたが、全員で前期を振り返り、後期への意気込みを膨らませました。児童代表の発表も立派でしたよ。秋休み後、10月12日(火)に、また元気な子供たちが学校へやってくるのを先生方全員楽しみに待ってます。3日間ですが、よい秋休みを!
ひまわり学級の端末活用
先日、タブレット端末を使い、パワーポイントの編集をしたり、meetで会話をしたりしている授業を行いました。
前回meetを使ったときに、ハウリングを起こしたので支援員さんに相談したところマイク付きのヘッドフォンを準備してくれました。 写真は、その時の様子を撮影したものです。 1年生の端末活用
本校は、1年生から6年生まで全員に端末が割り当てられ、日常の学習や生活で有効活用する取組を進めています。
1年生は、9月に ・体験学習の事前学習として、円山動物園のHPや動物の動画を見ました。 ・Meet(ビデオ会議)に参加するやり方を練習しました。 ※ タブレットの扱いに少しずつ慣れてきた1年生です。タブレットを使用するのを楽しみにしているようです。 5年1組 道徳授業公開
「精いっぱい生きる」というテーマで5年1組が道徳の授業公開を行いました。限りある命を懸命に生きる登場人物の生き方に触れ、生きることの尊さや生きることの意義を感じ、「精いっぱいに生きる」ことについて、自分の考えを持ち交流することができました。
「いつから本気になるかが重要だ」
9月21日(木)夢道教室がありました。毎年、恵庭市青年会議所が著名な方をお呼びし、子供たちへ夢を叶えるための話をする機会を設けてくれています。今年度は、レバンガ北海道の折茂社長がオンラインで恵庭市小中学校数校の児童生徒に語りかけてくれました。
「いつから始めるかが重要ではない。いつから本気になるかが重要だ。」「夢に近づいている人は、必ずたくさん失敗している。今のうち、どんどん挑戦し、失敗して学んでいってほしい。」「諦めた瞬間にその可能性はゼロになる。現状に満足することなく、常に努力を続けてほしい。」 子供たち一人一人の夢の実現へと、つなげてほしいと願っています。 教育実習終了
文教大学の学生2名が3週間の教育実習を行い、本日が最終日でした。先日、研究授業を行いました。二人の学生とも、これまで培った指導技術を駆使して、子供たちの活発な意見を引き出していました。子供たちにとっても、たくさん学び、たくさん遊んで、良い思い出となりました。
1年1組 道徳公開授業
「友だちのことを考えて」というテーマで、1年1組が道徳の授業公開を行いました。事前に「友だちがいてよかったこと」のアンケートをグーグルフォームでとっており、友達の大切さを確認した後、「友だちのために できることを 考えよう」という課題について、みんなで話し合いました。話のあらすじをつかむ。自分の考えをワークシートに書く、その考えを発表する。友達の意見を最後まで聞く…等、子供たちは半年間で成長した姿をたくさん見せてくれました。
4年1組 道徳授業公開
「思いでつながる命」というテーマで4年1組が道徳の授業公開を行いました。本校では、文部科学省の「学習用デジタル教科書普及促進事業」により、全学年に道徳科の学習用デジタル教科書が導入されています。今回4年1組では、机上に端末を置いてデジタル教科書を使用し、授業を行いました。まだ、使いこなすまでには至っていませんが、子供たちは少しずつ使い方に慣れ、集中して授業に臨んでいました。
避難訓練(地震)
9月6日(月)の週。2回の放送による(放送をしっかりと聞く)避難訓練を実施しました。そして、9月15日(水)に地震の避難訓練を行いました。子供たちは、真剣に訓練を行い、素早く非難することができました。いつ来るのかわからない災害時でも、子供たちは落ち着いてこうどうできるように、学校は子供の命を守ることができるように、今後も定期的に確認していきます。
令和3年度 後期児童会役員選挙立会演説会
立会演説会と投票を行いました。どの立候補者からも、「こんな学校にしたい!」「よりよい学校をつくりたい!」「自分の力を発揮したい!」という思いが伝わってきました。そんな一人一人の思いを、行動や形に表して、喜び広がる恵み野小学校にしていきます。
いじめを考える集会
9月11日(土)の土曜授業に、「いじめを考える集会」を行いました。本来であれば、フリー参観で保護者・地域の皆様にも見ていただく予定でした。緊急事態宣言下で、フリー参観を中止とさせていただき、皆様にお見せできなかったことがとても残念です。
「ともだち」や「おとなしい巨人」の詩の朗読、「ふわふわ言葉とちくちく言葉」、いじめをなくす川柳、いじめ撲滅を目指す創作劇に呼びかけ等、各学年が思いを込めて作成したビデオを上映して、いじめをなくす学校づくりにつなげました。また、「めぐ小 3つの誓い」を書記局が作成し、みんなと誓い合いました。 【めぐ小 3つの誓い】 ○相手にとどく元気で明るいあいさつ ○相手の気持ちを考えて行動する ○一人でいる人や困っている人に声をかける 全員で、いじめのない学校を創ります。 5・6年生 ビブリオバトル大会
ビブリオバトルとは、紹介者がお薦めの本一冊を持ち寄り、聴衆がどの本を一番読みたくなったかを多数決で決めるゲームです。
まず、クラス全員で発表した中でチャンプ本を決め(二人)、5・6年生3クラスで計6名の決戦大会を行いました。 昨年度に引き続いての大会ということで、6年生は経験を活かしつつ、読書意欲・発表意欲を高めて、大会に臨んでいました。聴衆の子供たちも真剣かつ盛り上がりながら参加していました。 大会の様子は、今後、校内放送で全校に流し、低学年にも読書に対する関心意欲を高めていきます。ビブリオバトルを読書意欲を醸成する、本校の特色ある教育活動としていきます。 全校児童で挨拶運動
普段は書記局や生活委員が行っている「挨拶運動」。今は、各学級が持ち回りで行ってます。先日は、1年生が中休みと昼休みに活動しました。初めのうちは緊張する様子が見られましたが、1年生の素敵な笑顔の挨拶で、みんなの心もパッと明るくなりました。明るい挨拶が広がっています。
就学時健診
来年の1年生が学校にやってきました。感染症対策をしっかり行って、健康診断や知能検査、そして保護者説明会を実施することができました。新1年生。今年も立派でしたよ。次回は、2月の体験入学を予定しています。
教育実習がスタート
今週から、先生を目指す2名の大学生が、教育実習を実施しています。主に2年生と3年生に入っていますが、実習生とかかわっている子供たちは、笑顔がはじけています。
ひまわり学級、3年生 道徳授業公開
8月26日には、ひまわり学級。27日には3年1組・2組と道徳の授業公開が行われました。
ひまわり学級は、仲間からのメッセージも参考にしながら、「自分のいいところについて」考えました。自分のいいところを生活に活かしていこう、という意見を持つこともできました。 3年1組は、お話「友だち屋」を通して、友達とはどのようなものかを考えました。みんな自分の考えを持ち、伝え合う姿が素敵でした。 3年2組は、「大切なものはなんですか」という教材を通して、命を大切にするために、自分にできることを考えました。自分の命だけでなく、他の命も大切にすることが大事だと気付きました。 学んだことを、今後の学習や生活に活かしていけるといいですね。 認知症サポーター教室【4年生】
8月23日(月)。4年生が認知症サポーター教室を行いました。
事前に認知症のことを学習してから、教室に参加したのですが、絵本の読み聞かせや説明の中に、事前学習では知れなかったことがたくさん含まれており、よい経験となりました。これから、認知症の方と接していく時に、大切にしていきたいことを一人一人が真剣に考えていました。 |
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