本日、九段祭が行われました。朝から他学年、他クラスの動画作品をクラス皆で見て大変に盛り上がりました。また、体育館に移動してマスコットやジオラマなどの展示作品を鑑賞しました。この日のためにクラス単位で、あるいは部活動単位で、一生懸命に準備してきました。皆さん、感動をありがとう。

いよいよ明日は九段祭当日。今年の九段祭はオンラインで行います。前日の今日は5、6限を使って最終準備をしました。前期課程1年生はステンドグラス、2年生はジオラマ、3年生はマスコットづくりを皆で心を合わせて取り組んできました。明日は他のクラス、他の学年、部活動の出しものの動画鑑賞をします。楽しみましょう。

12月1日（水）、18回生1年生はお台場にあるTOKYO GLOBAL GATEWAY（東京英語村）に行ってきました。
　プログラムでは英語のみ使用し、8人1班でエイジェントから出されるさまざまな課題をクリアしていきました。1年生として初めての校外行事でしたが、一人一人楽しみながらも充実した1日を過ごせたようです。

11月28日（日）尽性園野球場にて、日本体育大学女子軟式野球部と練習試合を行いました。試合中の全力疾走や途切れない声かけから、本気で全国大会優勝を狙う野球部の凄みを肌で感じました。わずか３時間でしたが、選手たちにとってはかけがえのない時間になったようです。野球部での活動を通じ、何事にも本気で取り組める人に育ってほしいと思います。

〜秋見つめ、冬耐えて、春夢持って、夏燃える〜

11月14日に千代田区の中学校卓球女子新人大会が行われました。70名以上の参加者の中、1年女子の生徒がシングルスの部で優勝しました。また、参加した九段の生徒4名、全員が勝ち上がり、12月26、27日に行われる都大会の千代田区代表になりました。応援よろしくお願いします。

　吹奏楽部は、１１月１４日に昭和音楽大学で行われた東京都高等学校文化連盟音楽部門の第一地区大会に出場しました。これは、千代田・港・品川・大田・中央区の吹奏楽、管弦楽、合唱の各部が集い、互いに演奏をフェスティバル形式で発表する大会です。
　３・４・５年生の合計４２名が、吹奏楽の名曲・序曲「春の猟犬」を演奏しました。元気で愛らしい猟犬の様子を描く楽曲が、生徒の指揮のもと、若々しい高校生の奏でるサウンドとマッチして、高校生らしさ溢れる演奏を披露することができました。
　コロナ禍でステージに立つ機会自体が貴重である上、互いに出演する高校生たちに、直に演奏を聞いてもらえることは、この上ない喜びでした。また、この大会は高校生たち自身が運営もしています。素晴らしい大会を開催してくださったことを、この場をお借りして感謝申し上げます。

　１１月１３（土）に江東区夢の島競技場周辺で開催された、東京都中学校駅伝競走大会に陸上競技部の前期課程生徒が参加をしました。
　男子は６区間（18km）、女子は５区間（12km）を襷で繋ぎ走り切りました。

前期バドミントン部は１年生１１名（男３・女８）、２年生１６名（男７・女９）で活動しています。

２年生に世代交代し、新メンバーでの初の大会に臨んできました。

＜地区大会＞
上位２名・２組・２校がブロック大会進出

女子シングルス：ベスト８（３名）　☆１年生も１名ベスト８入り
女子ダブルス：２回戦進出
女子団体：第３位！

男子シングルス：優勝！　☆１年生も２回戦進出
男子ダブルス：優勝・準優勝！
男子団体：１位通過！（出場校が少ないため、対戦はなし）

☆男子シングルス１名、男子ダブルス２組、男子団体がブロック大会進出☆

＜ブロック大会＞
上位４名・４組・４校がブロック大会進出

男子シングルス：ベスト８
男子ダブルス：ベスト１６
男子団体（２複１単）：１勝２敗で初戦敗退


男女ともに、大会で大健闘しました！
まだまだ伸びしろがある子ども達と、年明けにある次の大会に向けてまた練習をしてまいります。

吹奏楽部恒例の「部内新入生ソロコンサート」を１１月６日に開きました。例年ならば新入部員が入部してから１か月後に、部員一同と保護者の皆様の前で「たった一人で」演奏し、成長した姿、新しい環境で楽しく活動している姿を披露します。今年度は緊急事態宣言により６月まで活動できなかったため、この時期に実施しました。７０余名の部員とオンラインで視聴している保護者の皆様の前で１８名の１年生が堂々と演奏してくれました。さらに、来る１１月１４日に出場する東京都高等学校吹奏楽連盟音楽部門第１地区大会で演奏する予定の序曲「春の猟犬」を３・４・５年生で披露しました。なかなか保護者の皆様や一般の方に生演奏を御披露できないのが心苦しいのですが、これからも吹奏楽部に御声援を宜しくお願いします。

10月30日（土）に2年生は、TOKYO GLOBAL GATEWAY（東京都英語村）で校外学習をしました。17回生にとっては入学以来、初めての行事となりました。生徒一人一人の弾けるような笑顔が印象的でした。 8人1組の各グループに１名ずつ、英語を話すスタッフが配置され、半日の学習を支えてくれました。今回は半日コースで、2つのセッションを通じて学習しました。飛行機の機内、ホテル、薬局でのやり取りを体験したり、英語でプログラミングの授業を受けたりしました。
Kudan Englishの最大の利点は、『本物』を体感できることです。毎年多くの生徒が、こうした行事の後から英語に対してさらに真剣に向き合うようになります。17回生も、たくさんのことを肌で感じたようです。これから多くのことを行事から学んでくれることを期待します。

国際的チェリスト、上野通明さん（５回生）がジュネーブ国際コンクールのチェロ部門で１位とのニュースが飛び込んできました。
上野さんは本校の前期課程に３年間在籍したのち、音楽の道に進んで、現在に至っています。かなりレベルの高い同コンクールで日本人が１位をとったのは史上初。
上野さん、本当におめでとうございます。本校のブログを通して、祝意を表明したいと思います。

新チームが始動して3ヶ月、様々な課題と全員で向き合い、少しずつチームが形になってきました。日常生活の過ごし方が野球のプレイに反映されるとよく言われます。挨拶や身の回りの整理整頓など、当たり前のことを当たり前にやる集団になってほしいと思います。『小さなことに気づける人間は大きな仕事を成し遂げられる！』を合言葉に、きちんとした日常生活をベースにした野球部を作っていきます。


〜秋見つめ、冬耐えて、春夢持って、夏燃える〜

10月15日（金）、18回生1年生は、第1回オンライン企業訪問を行いました。5人組の班で、それぞれ割り当てられた企業と繋がりました。
皆、緊張しながらも充実した時間を過ごせたようです。
この日に企業から与えられた課題について、今後の総合の授業で班ごとに解決案を考えていきます。

校内ではオンライン九段祭に向けて各団体で準備が始まっていますが、吹奏楽部は一足お先に全体合奏のパフォーマンスの撮影を体育館で行いました。１・２年生の別撮り（何を撮るのでしょうか？）や編集が残っていますが、次の大会や演奏会に向けて始動するので今日で一区切り。
ちなみに、今回のテーマはMovie Night。「スター・ウォーズ」や「天気の子」などの映画音楽を中心とした企画です。機会がありましたら学校関係者以外の方にも公開いたします。お楽しみに！

　昨年中止となり２年ぶりとなったNHK全国学校音楽コンクール東京都予選が、先日開かれました。今年度は中学校の部の参加で合唱部員と有志として参加したメンバーでコンクールに臨みました。課題曲はLittle Glee Monsterが作詞した『足跡』を混声３部合唱で、自由曲は工藤直子が作詞し、三宅悠太が作曲した『いまの「いま」』を女声合唱で歌いました。緊急事態宣言など満足に練習できない中、生徒たち自身で練習を組み立て限られた時間で目標に向かって練習をしました。結果は２大会連続の銅賞でした。

　後期課程の部員に指導してもらったり、外部指導員の先生のアドバイスをいただいたり、また、保護者の方の理解を賜り練習やコンクールに参加することができました。心より感謝申し上げます。

　今後も九段祭（オンライン）、地区音楽会、３月末には演奏会を予定しております。できりだけ多くの方に九段合唱部の歌声をお聞かせしたいと思っています♪

※九段中等合唱部では関係各所より出されているガイドラインに則り、練習を行っております。

第７３回東京都高等学校新人陸上競技対校選手権大会に本校後期課程生徒が出場いたします。出場種目は以下の通りです。

日時：9月23日（木・祝）、25日（土）、26日（日）

場所：駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場

種目：女子　100mH、女子　4×100mR、女子　走高跳、女子　走幅跳

コロナ禍において様々な制限がある中での活動でしたが、限られた条件の中でベストを尽くせたと思います。今後とも応援よろしくお願いします。

先日、秋季東京都高等学校野球大会の一次予選を終えました。相手は今夏ベスト16まで上り詰めた私立郁文館高校。九段は惜しくも2-6で敗退しました。
現在、硬式野球部には公式戦に出場できる高校生の部員は9人しかいません。夏の大会以降、新しいチーム、新しい監督、そしてコロナ禍での練習といった慌ただしい状況の中でしたが、夏休みの練習に懸命に励みました。その成果もあって何度もチャンスを作りましたが、あと一歩のところで打てず、なかなか得点に結びつけることが出来ませんでした。
先生方から、『ただの強いチームと強くて勝てるチームは違う。勝ちにふさわしいチームになるためには野球だけじゃなく生活面を変えていかなければいけない。そして強豪校は冬の間にどんどん成長していく。この冬をどう過ごすかが夏の結果を大きく変える。』とご指導いただきました。
この試合を通してチームの成長と課題を改めて感じ、これから始まる長い冬に向けてのモチベーションになったと思います。練習はもちろん生活面にも力を入れ、『夏のあと一勝』を手にできるチームに生まれ変わります。これからも応援よろしくお願い致します。

https://www.hb-nippon.com/tokyo/report/2251-hb-...
試合内容が記事となりました。ぜひご覧ください。


硬式野球部マネージャー

〜鍛錬千日 勝負一瞬〜

気温も低くなり、秋が近づいてきました。
硬式野球部は、新チームになってから最初の公式戦となる、秋季東京都高等学校野球大会に出場します。初戦の相手は今夏ベスト16まで上り詰めた郁文館高校です。
初戦から高い壁となりますが、強豪校と戦える貴重な機会です。夏に向けて少しでも多くの学びを得られるよう、マネージャー含め10人全員で、全力で戦います。
応援どうぞよろしくお願い致します。

硬式野球部マネージャー

〜鍛錬千日 勝負一瞬〜

昨夏中止で２年ぶりとなった東京都中学校・高等学校吹奏楽コンクールに、今年度も吹奏楽部は１〜５年生の「現役部員全員」で挑みました。
　中学校：Ａ組（大編成の部）銀賞
　高　校：Ｂ東日本組（中編成の部）金賞
緊急事態宣言により４月早々に活動が中止に、再開できたのは６月２１日。この日に１年生新入部員２０名の楽器を決めてから、８月４日の中学コンクール本番まで僅か６週間。２年生にとっても初めてのコンクール。活動日や時間もこれまでより制限される中、スケジュールやメニューを工夫して練習に取り組み、１〜３年生４６名で本番に臨むことができました。３年連続の金賞は逃してしまいましたが、今できる最大限の努力の成果を発揮できました。
４・５年生２８名にとっても、高校のコンクールは初めて。中高一貫の部活動として後輩（前期課程生）の面倒を見つつ、スペイン気鋭の作曲家の難曲と中編成のサウンド作りに苦戦。それでも、本番が近づくにつれ合奏がまとまっていきました。金賞は４年連続受賞。次こそは東日本大会へ進めるよう頑張ります。
これまで御指導、御支援いただきましたコーチ陣の皆様、保護者の会の皆様、そして十分な感染対策の上でコンクール開催を英断してくださいました都中吹連、都高吹連の関係者の皆様にこの場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。

水泳部後期課程生の夏の一大イベント、十六高校対抗水上競技大会が8月11、14、15日に都立駒場高校にて行われました。2年ぶりに複数校が集まる形式での開催でしたが感染防止のため、予選を4日間、各8校のブロック開催、リレー競技を14日、個人決勝競技を15日という長い大会期間で実施されました。
6年生4名含む13名が予選に出場、うち10名が15日の決勝大会に進み、優勝含め多数の入賞を収めました。リレー競技も3つで入賞し、九段水泳部の強さを見せることができたと思います。
この大会を終え、6年生は引退となりました。満足に練習ができない期間もある中で最後まで粘り強く頑張りました。ここから新チームとなります。11月の新人大会に向け、テスト後からまた練習を積んでいきましょう。6年生の皆様本当にお疲れ様でした。