備えあれば憂いなし
今年1回目の避難訓練を実施しました。煙の中をグラウンドへ避難するという設定で行いました。手を抜かず、どの生徒も真剣に避難行動を行っていたことに感心しました。いざという時は一人一人の判断力と行動力が命を左右します。その土台となる防災についての正しい知識と経験を、今年もしっかりと積み重ねることができました。
![]() ![]() ![]() 願いを受け取りました。心より感謝。
毎年、校舎の前には色とりどりの花が咲き、訪れる人を出迎えてくれます。これらの花は「子どもたちに優しさと思いやりあふれる心を」と願う「人権の花運動」の一環として、地区の人権擁護委員さんを通して学校に寄贈されるものです。今年もたくさんの花をいただきました。ありがとうございました。
また、豊富町ロータリークラブからも「子どもたちの部活動に役立ててほしい」とたくさんのご厚志を賜りました。これまでも約10年間、野球の大会を主催するなど青少年の育成を支援し続けてきた会からの心強い励ましです。大切に使わせていただきます。ありがとうございました。 (※下の写真は、撮影時にだけマスクを外しました。あしからず) ![]() ![]() 着眼大局 着手小局![]() (以下は報告会の最後の校長講話です) 例年になく寒く、厳しいコンディションの中、 日頃の鍛錬の成果を競技場で存分に発揮した陸上部のみなさん 本当にお疲れ様でした。 そして晴れて全道大会への切符を手に入れた選手のみなさん 本当におめでとう。 さて、陸上部の頑張りに、今度は全校が続く番です。 運動系も文化系も、熱い夏はこれからです。 「着眼大局 着手小局」と読みます。 囲碁や将棋の世界の言葉で、広く様々な場面で使われます。 常に広く全体を見渡しつつ、目の前の小さなことに確実に取り組むという姿勢を説いた言葉です。 自分をどう磨きたいか。どう輝かせたいか。 大きな決意に向け、一つ一つ着実に、誠実に取り組む。 全ての物事はつながっています。 実行は成功の鍵です。 全校生諸君。6月は先ずは勉強です。 中間テストが待っています。 目の前の勉強から逃げる者は、 部活でもここ一番に踏みとどまれません。 球際、ネット際、ライン際。音の吹き終わり。 あきらめたくないなら、目の前の試練から逃げないことです。 あきらめたら、そこで試合終了です。 陸上部の頑張りに、全校で続きましょう。 「着眼大局 着手小局」で自分を磨き、 この夏、本気で自分を輝かせよう。 ![]() 鍛錬が実を結ぶ
管内の中体連大会のトップをきって、陸上競技大会が豊富町の陸上競技場で開催されました。東寄りの風が吹き、気温も低い厳しいコンディションでしたが、出場した陸上部員は練習の成果を発揮すべく最後まで健闘しました。今年度は個人種目で5つ、リレーで男女が揃って全道大会への出場権を獲得しました。
![]() ![]() ![]() 母校で学ぶ![]()
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