陸上競技部 都大会入賞!
10月15日(土)・16日(日)に開催された、第75回東京都中学校支部対抗陸上競技選手権大会に陸上競技部の前期課程生徒18名が千代田区代表として出場をしました。
1年生男子の4×100mリレーでは、決勝に進出し見事7位入賞を果たしました。 今後も、秋冬の駅伝やロードレースに向けても練習を積んでいきたいと思います。引き続きの応援をよろしくお願いします。 前期バドミントン部 千代田区新人戦大会
10月から3年生から世代交代して、2年生が部長・キャプテンとなりました。
新体制で千代田区新人戦大会に挑んできました。 女子シングルス:ベスト8(2名) 女子ダブルス:ベスト8 女子団体:3位入賞! 強豪校には敗れてしまいましたが、思い切った戦いをすることができました。また、今年度からバドミントンを始めた初出場の1年生も自分のショットで得点を重ねることができました。 男子シングルス:優勝&3位入賞! 男子はシングルスで優勝することができました!他の選手も自らのショットで勝利にあと少しのところまで来ることができていました。 大会に挑んで出てきた課題の克服にこの冬は取り組み、1月の中高生チーム戦大会や2月の冬季大会で更なる活躍をできるように部員一丸となって練習に取り組んでいきます。 また、男子シングルスで優勝した部員は11月に新人戦ブロック大会への出場権を得たので、そこでも活躍できるよう練習に励みます。 ひたむきに練習に取り組む部員達への応援を、どうぞよろしくお願い致します。 避難訓練演劇部 中央地区発表会
10月10日(月)駒込高校を会場に東京都高等学校演劇連盟 中央地区発表会が行われました。本校からは演劇部員7名(キャスト3名、スタッフ4名)が参加しました。
今回の作品「花のロジック」は4年生の部員が執筆したオリジナル作品です。クラス劇のために脚本を書きつつも、ことごとく先生からボツにされ続けている3名の生徒が、どうしたら先生に認めてもらえるか延々と相談している様を描いています。登場人物のコミカルなやりとりや、ボツ台本を劇化した劇中劇を挿入しながら、「高校生らしさって何?」と問いかける作品になっています。 審査員の先生方からは、「劇中劇の入れ方が秀逸で、もっと見たくなる」「セリフのやり取りや劇づくりに使われている用語がリアル」「登場人物3人のキャラクターや関係性が自然に伝わってくるのが良い」といった講評をいただきました。 卓球部前期課程女子、団体戦優勝!!後期始業式17回生 高円宮杯全日本中学校英語弁論大会 結果報告前期終業式九段祭 閉会式
二日間の九段祭を大成功に終えて、9月21日(水)、九段祭片付けの後に体育館で閉会式を行いました。閉会式では校長先生から、コロナ感染予防のために多くの制約があるなかで精一杯頑張った生徒への賞賛と励ましの言葉がありました。また「本来であれば、本校に来て生で九段祭を鑑賞したかった小学生や保護者もたくさんいたと思います。どうか皆さんは、九段祭を通じて学んだことをしっかりと後輩へと伝えていってください。」ともおっしゃいました。
その後、九段祭実行委員長から「TOP OF 九段」等の発表があり、ドラムロールの生演奏や、特別な照明効果もあり、大いに盛り上がりました。九段祭実行委員はこの表彰式のために今回のテーマであるuniverse (宇宙)観に合わせたオリジナル動画も作成してくれました。生徒の皆さん、本当にお疲れ様でした。 九段祭 二日目九段祭学年展示 1年 読書箱(おすすめの本の紹介)、理科自由研究発表、千代田区探訪新聞、 英語での他己紹介と部活紹介 2年 技術科で作成した本棚、職場体験新聞、おすすめの本の紹介、 一部生徒による社会科自由研究、家庭科の「コーディネートをしてみよう」 3年 英語劇の録画鑑賞 「迷い込んだ魔法の世界で、日常の大切さに気付いた。 〜The Twin Lamps〜」九段中等では英語学習の集大成として、毎年3年生が東京都英語学芸大会に出場しています。(今年は12/26予定) 有志団体 ダンス部( 「SHOW TIME!」 ライブパフォーマンス)、書道部(展示、パフォーマンス)、合唱部(「春夏秋冬」 合唱)、吹奏楽部( 「アオハル」 ライブパフォーマンス)、軽音部( 「KUDAN JAM2022」 ライブパフォーマンス)、美術部(「Secret Base」 作品展示)、放送部(朗読劇)、生物部(実験・イカの解剖)、文芸部(「Natural」 作品展示)、天文部(「夏が残した星空に」 プラネタリウム体験と展示)、演劇部(題名「ファンサ下さい」 ライブパフォーマンス)、囲碁・将棋部(対局)、茶道部( 「謎解きは茶会のあとで」 御点前披露と謎解きゲーム)、マルチメディア同好会(マルメ展示会、生徒が作成したゲーム対戦)、第6学年(卒業研究論文発表展示) 皆が夏休み前からこの日に向けて準備・練習に励んできました。コロナ感染拡大防止のため、多くの制限がある中、それぞれ工夫を凝らして取り組みました。 観望会満月はもとより、こと座のベガ(織姫星)、わし座のアルタイル(彦星)、はくちょう座のデネブを結んでできる夏の大三角形、土星、木星も肉眼で見ることができました。 また九段が誇る天文部の巨大望遠鏡を使って、これらの星々をより鮮明に見ることができました。少し肌寒さもありましたが、感動と驚きとで屋上のあちらこちらで歓声があがっていました。 九段祭準備
4年生と5年生は九段祭で各クラスごとに行う劇に向けて、夏休み中も準備を行ってきました。撮影、デザイン、編集などとそれぞれ役割を分担し、全員が最高の劇にするために全力を尽くしました。皆で一つの目標に向かい協力するということを通し、クラスだけでなく学年の仲もさらに深められたように感じています。最高の九段祭を作り上げるためにこれからも誠心誠意尽くして参ります。(文責 後期広報委員会)
前期期末考査と九段祭への準備
後期課程は、9月3日から、前期課程は9月6日から9月8日の期間に前期期末考査が行われました。九段中等教育学校は2学期制で、1年に4回の考査があります。6月に前期中間、9月に前期期末、11月に後期中間、2月に学年末の考査が実施され、生徒は考査2週間前に自分で2週間の勉強スケジュールを立てて、考査に臨みます。前期期末考査は夏休み明け直後に実施のため、生徒は夏休みの宿題を早めに終わらせて考査に向けて準備をしてきました。そして試験勉強と考査を乗り越えた生徒達は、九段祭の準備に移っています。九段祭に向けて生徒たちは着々と準備を進めています。
(文責 前期広報委員会) 夏期特別講座このように校外で学習する講座もありますが、もちろん学校で受講する講座も多数、用意されています。九段の講座は自分の興味関心に合わせて受ける講座を選ぶことができます。普段と少し違うことを体験でき、とてもためになりました。講座を受講して本当によかったと思います。夏休みに学校に来て学習をするということは、小学校では味わうことのできなかったことなので、特別な体験に感じられました。(前期広報委員) 陸上競技部 都大会出場
9月3日(土)、4日(日)に開催されました高体連一支部新人予選会の結果、以下の種目において都大会への出場が決まりましたので御報告いたします。
女子 800m、走高跳、走幅跳、三段跳、4×100m 都大会においても自己記録の更新を目指して全力で頑張りますので、応援よろしくお願いします。 前期バドミントン部 千代田区中高生2部大会 ☆入賞☆結果は… 女子シングルス:優勝・準優勝・3位入賞! 女子ダブルス:準優勝! 男子シングルス:優勝・3位入賞! 全員、のびのびと気持ちよく大会に臨むことができました。 今回は中学1年生にとっては初の大会でしたが、上級生相手にラリーを続けたり自分のショットで得点をできており、とても見ごたえのある試合でした。 経験者や上級生も自らを鼓舞しつつしっかりとラリーでつなぎ、ミスを誘ったり浮いた球を打ち込んだりできていました。 途中で敗れてしまった試合もありましたが、夏の頑張りを活かすことができた、とても実りの多い大会になりました。 次は10月から始まる新人戦大会に中学1・2年生は挑みます。 今回の喜びや悔しさを活かし、更なる活躍をできるようにまた練習に励んでいきます。 伸び盛りの部員達への応援を、どうぞよろしくお願い致します。 英語ディベート アジア大会で善戦論題が発表されてから15分後には試合が始まります。ネットを使って調べたりすることは禁止されており、今まで培ってきた勉強と知識で勝負しなければいけません。試合は次のような順番で肯定側、否定側に分かれて、それぞれ持ち時間7分を使い、立論、反駁(はんばく)を繰り返します。 Opening Government1 → Opening Opposition1→ Opening Government2→ Opening Opposition2→ Closing Government 1→ Closing Opposition1→ Closing Government 2→ Closing Opposition2 このディベートでも、自身の発表には必ず前者の意見に対しての反論や補足意見が求められ、発表が前者と同じような内容であると高評価はされません。また試合前に肯定側、否定側のチーム同士の相談はできません。またスピーチの途中では質問も要求され、回答を求められ、答えないと減点の対象となります。 以下の論題で試合を行いました。 優秀な生徒には飛び級を認めるべきである 一部の高等動物には人格権を認めるべきである 公共の場での落書きを犯罪とみなすべきではない 人間による宇宙の植民地化を進めるべきである 政府はスタートアップ会社よりも既存の大手企業により多くの予算を分配するべきである 政府はAI(人工知能)の研究を制限するべきである 2日間、生徒は朝8時前には学校に集合し、夜8時近くまで合計5試合に参加しました。九段生は健闘しましたが、残念ながら2日目の準々決勝には進めませんでした。しかし、参加者のほとんどが各国有数のインターナショナルスクールに通い、英語を自在に扱う世界最高峰の大会を体感し、「大いに勉強になったし、刺激になった。」「全力を出し切れた。これからは受験勉強に専念し、また大学でディベートをしたい。」等と語っていました。 17回生 英語劇 夏休みの活動(広報委員より)小学生や保護者の方にも、10月ごろに本編の一部をHP上でお見せする予定です。お楽しみに! 本番まであと119日 「迷い込んだ魔法の世界で、日常の大切さに気付いた。 〜The Twin Lamps〜」 夏季特別講座「イスラームを知ろう!」
8月25日・26日の夏季特別講座「イスラームを知ろう!」に、1〜5年生70名が参加しました。
1日目は、講義形式でイスラームの歴史や文化について理解を深めました。アラビア文字を書いたり、メッカのライブ中継を見たりと、初めての経験にみんな興味津々でした。 2日目は、代々木上原にある日本最大級のモスク「東京ジャーミィ」を見学しました。ムスリムの方からお話を聞き、実際に礼拝の様子を見学しました。併設されている「ハラールマーケット」では、トルコのお菓子やインドネシアのジュースなど世界各地のハラール食品が並んでおり、買い物を楽しみました。 生徒の感想より 「今まで何となく遠い存在の人たちのような感じがしていましたが、実際にマーケットに行った時にイスラーム教の人が笑顔で接してくれたり、手を振ってくれたりして優しさを感じられた良い機会になりました。」 「日本に住んでいるとなかなか異文化交流をする機会がないので、今回の見学はイスラーム圏の事を知る貴重な機会だったと思う。授業では知れない"人"に密着したイスラームに触れることができ、礼拝も迫力があって圧倒された。」 「自分の名前をアラビア語で書けるようにしたいです!」 「また家族と一緒に訪れたいです。」 こうした経験を糧に、九段生が多様な文化を受け入れ、広い世界に飛び出していくことを願っております。 (引率担当者) |
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