７月６日（水）に、東毛酪農に行きました。毎日給食で飲んでいる牛乳が、どのようにして作られているのか実際に見ることができました。「わたしたちの太田」にも載っている組合長さんがお話ししてくださる貴重な体験でした。子どもたちは、真剣に話を聞き、わかったことをメモしていました。東毛酪農のご厚意で、コーヒー牛乳をいただきました。子どもたちからは、「美味しい！」という声が多く聞こえました。雨の予報でしたが、快晴の中、安全に行くことができました。

７月１３日（水）
　生活科の「みずであそぼう」の学習として、シャボン玉遊び・水遊びをしました。
シャボン玉遊びでは、口で吹いたり走ったりするなど、思い思いのやり方で楽しんでいました。また、ハンガーやうちわのほねぐみなどの道具を使って、いろいろな大きさのシャボン玉を作ることもできました。大きいシャボン玉を作るにはどうしたらいいか考えて、「ゆっくり長く息を吐くと大きいのが作れるよ！」と発見している子もいました。
水遊びでは、用意してきた水鉄砲やペットボトル、ケチャップの容器などに水を入れて、水をかけあって遊びました。とんでくる水をよけたり誰が遠くに水を飛ばせるか競争したりして、楽しい時間を過ごせたようです。

　７月７日の５校時、丸山芳江先生が１年生の３クラスを回って紙芝居と読み聞かせをして下さいました。
　紙芝居は「七夕のはじまり」。どうして７月７日が七夕になったのか、短冊に願い事を書いて笹にかざるのはどうしてなのか、など七夕の由来がよくわかるお話でした。
　読み聞かせの絵本は「いいから　いいから」。この言葉が口ぐせのおじいさん。そこにカミナリの親子がやって来て・・・。
　楽しいお話、そして丸山先生の見事なお話のしかたに引き込まれて、子供たちもすっかり聞き入っていました。また２学期にもすてきな読み聞かせをして下さる予定です。