最新更新日:2024/06/20 | |
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2年生・職場体験学習を実施しました!
1月20日(金)、職場体験学習を行いました。
コロナ禍ということもあり、大人数が実際に訪問しての体験学習は まだまだ厳しい状況ですが、四つの機関に来校していただき、 無事に実施することができました。 また、ご協力いただいた各機関において、 普段の体験や講座とは異なる様々な工夫をしていただき、 コロナ以前の職業体験とは違ったかたちで、 体験学習をすすめることができました。 今回は、公共性の高い職種に焦点を当て実施しましたが、 どの職業においても“仕事の大切さ”は変わらないと思います。 今後も生徒たちに、仕事の大切さを伝えられればと思っています。 ご協力いただきました各機関の皆様、本当にありがとうございました。 今回ご協力いただいた機関 ・〈警察〉橋本警察署(和歌山県警察) ・〈消防〉橋本消防署(橋本市消防本部) ・〈法務〉和歌山地方裁判所(和歌山市から) ・〈気象〉和歌山地方気象台(和歌山市から) 職場体験学習(警察:橋本警察署)お仕事説明のほか、鑑識体験やパトカー・白バイの試乗、 装備資機材の展示を行いました。 普段触れることのない手錠に興味津々になるのも束の間、 吹鳴するサイレンの音に驚いたりもしていました。 鑑識体験では、それぞれ自分の指紋を丁寧に鑑識していました。 職場体験学習(法務:和歌山地方裁判所)お仕事説明のほか、法服(裁判官の黒い服)の試着を行いました。 ドラマでよく目にする“ カン カン!判決!”といった、 木槌を叩くことは日本の裁判ではないとの指摘に驚く場面もありました。 さまざまな専門用語をわかりやすく丁寧に説明してくださり、 実際の裁判での判例紹介などもあり、みんな真剣に聞き入っていました。 職場体験学習(消防:橋本消防署)お仕事説明のほか、放水訓練(体験)や装備資機材の展示を行いました。 大きな消防車(ポンプ車)とプールを専用のホースで接続し、 消防服を着て、放水したときはその水圧に圧倒されていました。 空気が乾燥するこの季節、火災予防も含め、 消防活動の理解に繋げてくれればと思います。 職場体験学習(気象:和歌山地方気象台)お仕事説明のほか、雨量計や風向風速計の展示、 地震や津波、竜巻のメカニズム、液状化現象などの実験を行いました。 降水量を計測する雨量計の仕組みが不思議な構造をしていることや 伊都地方にも観測機器があることを聞き、みんな関心していました。 普段何気なく聞いている天気予報の裏側を目の当たりにし、 気象のもつ魅力や大切さに気付くことができた機会となりました。 橋本ライオンズクラブ模範生徒表彰式
1月19日(木)午後6時より、橋本商工会館にて、橋本ライオンズクラブ模範生徒表彰式が行われました。
全校生徒の模範となるような生徒に贈られる賞で、毎年3年生から男女1名ずつが選ばれます。 本年度も1名ずつ表彰していただき、受賞のスピーチを堂々と披露してきました。 3C デートDVについての授業(その1)
1月17日(火)5,6時間目
3CでデートDVについての授業をしていただきました。 3C デートDVについての授業(その2)
6時間目は養護教諭の向山先生が、「自分らしく生きる」という授業をしてくださいました。
そして、20歳の自分に手紙を書きました。 3B デートDVについての授業(その1)
1月13日(金)3Bで橋本市人権男女共同推進室の方が来て下さり、デートDVの授業が行われました。
「デートDV」という聞きなれない言葉の意味、そして、どうすればお互いが嫌な気持ちをせずに生活できるか、という授業をしてくださいました。 そのあと、グループで考える活動も行いました。 3B デートDVについての授業(その2)
3Bは16日月曜日に、向山先生の授業を聞き、5年後の自分に手紙を書きました。
3A デートDVについての授業
1月12日(木)の5・6限目に橋本市人権男女共同推進室の方が来て下さり、デートDVに関する授業が開かれました。
生徒によるロールプレイを中心に、どうすればよい関係を構築できるかをグループで考えました。 6限には向山先生による授業があり、20歳の自分に向けての手紙を書きました。 進路学習 (中1)
今日から、進路学習が始まりました。
自分の長所・短所などの自己分析をし、将来どんな仕事に就きたいかを考えました。 いろいろな学習や周りの人の意見を参考にしながら、自分自身の考えや視野を拡げていきたいですね。 これからのみなさんの学習が、楽しみです。 令和5年1月10日 全校集会の様子冬休みが終わり、今日から令和5年の学校生活が始まります。 1限目に、全校集会がありました。 校歌斉唱のあと、校長先生から「新年にあたっての年頭のあいさつ」、向山先生から「これからの学校生活で、特に大切にしてほしいこと」のお話が、それぞれありました。 いつも通り、緊張感のある集会となりました。生徒のみなさんのその様子を見ていると、こちらも負けずに頑張らねばと強く感じます。 生徒のみなさんにとって、素晴らしい令和5年(2023年)となることを祈っています。お互いに頑張りましょう! 冬休み前・全校集会での話令和4年12月23日(金) ついこの前、2学期始業式と思っていましたら、あっという間に冬本番。冬休み前の全校集会となりました。もうすぐ令和5年(2023年)を迎えます。 さて、今回はFIFAワールドカップカタール大会の話です。皆さんの中にも、日本人選手が活躍したり日本チームが勝利する姿に歓喜したり、メッシ選手やエムバペ選手などのスーパープレイに魅せられて寝不足になった人もいることでしょう。 日本は、このカタール大会で念願のベスト8には手が届きませんでした。今回も残念ながら、ベスト8から見える「 新しい風景 」を見ることができませんでした。しかし、日本サッカーの歴史は、「 悲劇 」や「 歓喜 」のそれぞれの風景を織り交ぜながら、一歩一歩着実に前進してきたように思います。 30年ほど前には、同じカタールの地でゲーム終了まであと残り数秒ワンプレイというところで、相手に得点をきめられて、ワールドカップへの初出場の権利を逃しました。これは「 ドーハの悲劇 」と呼ばれています。 でも、そこで落ち込んだままで終わらないのが、日本の強いところです。悲しさ、悔しさをバネに変えて、新たな風景を見るべく、個人一人ひとりがそしてチーム全体が頑張ってきました。いろいろな努力の積み重ねがあって、今回大会ではサッカー強豪国と言われるドイツやスペインからの勝利へとつながってきているように思います。まさに「 ドーハの歓喜 」の風景の一つでした。 サッカー強化のプロセスのなかには、いろいろな合い言葉がありました。どんな場合にも備えて「 いい準備をしていこう!」また、いい準備をしたうえで「 いい判断をしていこう!」なども一例です。 これらの姿勢は、私たちの日常生活にも活かしていけます。 失敗にも決してくじけない【 反骨心や粘り強さ 】、どんなことに対しても対応できる【 常日頃からのきちんとした準備 】、そしてチャレンジしていこうとする【 自らが責任を持って決めていく判断力 】など、私たちへのメッセージともなるものです。 サムライブルー日本サッカーチームから見せてもらった『 一つの目標に向けて必死に頑張る姿勢 』や『 学んだメッセージ 』を、大事にしながら感じながら、私たちも前進していきたいものです。 それでは、生徒のみなさん 楽しい冬休みを送ってください。 この休みを利用して、日頃できないこと・書物を手にしたり・家族でもゆっくりと話をする など してください。 年明け1月10日に、みなさんの元気な姿と再会したいと思います。 |
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